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今日の群馬県地方紙「上毛新聞」の読者投稿欄「みんなのひろば」に、このブログのコメンテーター「時計屋の隣りさん」の文章が掲載されました。誠におめでとうございます。
つきましては、群馬県外の方々にもお読み戴きたく、ここにご紹介します。
タイトル・・・・「こうよう」と「もみじ」・・・・
今年も紅葉が静かに秋を語っている。紅葉には「こうよう」と「もみじ」という読み方がある。
「こうよう」からは、山の木々の葉が秋の冷気に染まり、赤や黄へと装いを変える景観を思い浮かべる。
一方、「もみじ」は染料をもみ出して色を変える古語動詞「もみづ」に由来し、その連用形も「もみぢ」が名詞化したもの。「色づく」イメージを伴い、色の変化をめでる意味合いを強く感じる。遠くで眺めるより、庭先や山道で手に取るような親近感がある。
「もみじ」には「紅葉」「黄葉」の漢字が当てられている。どちらも「こうよう」と読める。奈良時代の万葉集では「黄葉」の表記が圧倒的に多いそうだ。平安時代の貴族文化では「赤」は高貴さ、華やかさ、情熱を象徴する色として重んじられ、「紅葉」が主流となったようだ。現代人が「赤」に引かれるのも、その文化的感性の遺伝子を受け継いでいるからだろうか。
子供の頃、「もみじ」といえば「かえで」だった。「こうよう」などと言う言葉は、まだ遠い世界の響きだった。大人になって、「カエル」の語源がカエルの手に似た「蛙手」と知り、葉の形にふとほほ笑んだ。
今宵、西南の空に輝く「上弦の月」です。高い山脈に太陽光が当たってるのが分かります。明日は晴れでしょう。
漢字の「月」の字は、今宵のような欠けた月の形を描いた象形文字といわれます。確かに似てますね。
Recently, influenza is spreading in Japan. Because of the cold weather, we tend to neglect is ventilating the warm living room particularly. Opening a window and the other window facing the opposite direction for two to three minutes will quickly replace the air. Also, avoid crowds whenever possible, and be sure to wash our hands and gargle after going out. Even when we keep our rooms warm, we tend to neglect humidity. A humidity level of 50 to 60 percent is considered ideal.
Meanwhile, "calf raise" is effective for us. This is easy-to-do full-body blood circulation exercise that can be done anytime, anywhere. First of all, we place toes on a platform and moving heels up and down. Continued exercise for two to three minutes improves blood circulation. I've done it 100 to 200 times. It's easy to count using the way of counting of "Daruma-san ga Koronda" This means ten times.
Not change the subject, but this month's "Longevity Announcement Edition" is posted on the bulletin board at "Furusato" which is the Kam-4th Community Center in front of my house. There was a Silver Senryu poem in it, so I'd like to share it with you. Smiling every day transforms tension into relaxation both physically and mentally, and is very good for our health. As you know, I live alone, so I don't have opportunity to laugh, but from today on, I will make an effort to smile and greet whenever I meet people and a sweetheart in heart.

本日の上毛新聞・読者投稿欄「みんなのひろば」に、このブログのコメンテーター「時計屋の隣りさん」の文章が掲載されました。誠におめでとうございます。
つきましては、広く県内外の皆様にもご紹介いたします。
・・・・タイトル「Sumoke」の謎・・・・
先日、大相撲ロンドン公演のニュースを見ていた時、イギリスの新聞に「a big sumoke」という見出しがあるのを目にした。「sumo(相撲)」を「sumoke」とつづったその言葉になぜか心を奪われた。「sumoke」などという単語は英語には存在しないのに、不思議な魅力があった。
思い浮かんだのは力士たちの「清めの塩」の所作。土俵に立つ彼らが大きな体を揺らして豪快に塩をまく。その瞬間、白い塩が宙を舞い、まるで煙のように立ちのぼる。その神秘的な光景に記者はインスピレーションを得て「sumo」に「smoke(煙)」を重ね、「sumoke」という言葉を紡いだのではないか。そんな想像がふと浮かんだ。「sumoke」という造語には、異国の文化に対する驚きや敬意が込められてるように感じられた。
気になって「big sumoke」で検索してみると、「The BIG SMOKE」がロンドンの俗称であるを知った。なるほど、新聞の 「a big Sumoke」の見出しは、「smoke」に「sumo」をかけて「sumoke」とし、相撲で盛り上がるロンドンをユーモラスに表現した。粋な言葉遊びのようだ。言葉の力が国境を越えて人の心をつなぐーそんなことを改めて感じさせてくれる見出しだった。
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