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2026年3月10日 (火)

地上波で見られないWBC・・・上毛新聞「ひろば」より

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【画像をクリックするとピントが合います。雪柳です。】

 このブログのコメンテーター「時計屋の隣りさん」の文が今日の群馬県・上毛新聞「ひろば」に掲載されました。誠におめでとうございます。

 つきましては県外の皆様にもお読み戴きたく、ここに彼の投稿文を掲載します。

タイトル・・・地上波で見られないWBC・・・

 今回のワールド・ベースボール・クラシック【WBC】は地上波もBSも中継がなく、ニュースのスポーツ枠のダイジェスト映像でしか見られない。最大の理由は、世界的な米動画配信大手のネットフリックス(会員制)が、日本向けの独占配信権を約150億円で取得し、テレビ局には到底払えない額に跳ね上がったためだ。

 この出来事は、テレビ業界が置かれた現実をあらわにした。テレビ離れが進み、広告収入は減り、製作費は削られた。結果として、スタジオ内の情報番組やバラエティー、過去映像の利用といった”安上がり"な番組が増え、挑戦的な企画や骨太のドキュメンタリー、大型ドラマは減り、テレビの力は低下してきている。高額なスポーツ中継も買いにくくなっている。

 「国民的行事」として親しまれてるWBCが有料配信サービスの会員しか見られない事態は、日本のスポーツ視聴史上、かつてない転換点である。にもかかわらず、テレビの情報番組ではWBCを大きく扱う。中継はないのに盛り上げざるを得ないという"ねじれ"がテレビ局の苦しい胸の内を映している。

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コメント

掲載速報、ありがとうございました。この文は、私と同じ思いの人がたくさんいたのではないかと思い3月7日に投稿しました。タイムリーな投稿とあって、掲載までの時間が短かった。

 「日本で開催され、日本人が出場しているWBCなのに、地上波で中継されない」——これは多くの野球ファンにとって、確かに胸の奥がざらつくような出来事です。2026年WBC一次ラウンド(東京ドーム開催)の日本戦(台湾戦・韓国戦・豪州戦・チェコ戦)はすべて 海外企業のNetflixの有料配信 。世界を席巻する大企業の壟断の前で、日本のテレビ局は中継権を得る力もなく、ただWBCの“提灯持ち(=宣伝)”をするばかりである。中継できないのに声を張り上げれば上げるほど、「放映できない」という事実だけが、むしろ際立ってしまう。
サッカーW杯や五輪のように、国を背負う試合は「みんなで見るもの」という文化が日本にはあります。それが突然、有料配信になると、**「なぜだ」「おかしい」**という感情が湧くのは自然だ。

 新聞の発行部数は年々減り続けている。政治、経済ニュース、文化、スポーツ、芸能、投稿欄まで情報は豊富なのに、読者は忙しく、必要な紙面だけをつまみ食いする。一つ一つの記事が読者の生活に浸透し、生かされない“もったいない”状況が続いている。見るのは、国内外の政治経済ニュース、社会面、番組欄、読者投稿欄。「株価欄(かぶからん)」は、ほとんど見ません。妻は、献立の参考にと家庭欄を読んでいます。
新聞社自らがYahoo!ニュースに記事を提供し続けた結果、「新聞を取らなくても無料で読める」という風潮が起きた。今さらお金を出してみてくれとは言えない。今後は、記事単位の課金有料化が進むだろう。パソコンで、ニュース記事を見ていくと、続きは有料でと表示されることがある。世界的にはすでに記事単位の有料化が主流になりつつあるようだ。
新聞は“総合パック”から“必要な記事だけを買う”時代へ。情報は無料という時代から情報の価値をどう読者に届け直すかが、これからの新聞の生き残りの鍵になる。

pinoちゃんさんへ・・・今朝、ラジオ体操のときKさんが持ってきてくれました。「今日の記事はとても共感が持てて、良い記事です。」と言いながらです。
 実を言って私は野球を余り見ませんが、一般的に野球は人気があります。特に、今は大谷と言う一歩抜きんでたスターの存在は野球に興味がない人であっても誰でも知っているでしょう。
 それにしても、テレビ界の裏事情もよく分かりました。

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