カテゴリー「anti-aging」の25件の記事

2020年9月17日 (木)

猫背矯正には、もう一人の自分がチェック

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 私のように比較的背が高い場合、年齢と共に注意しなければならないことの一つに猫背になりやす点があります。

 これは普段から俯き加減の生活の場合、頭の重さを支える背筋が伸びてしまったり、胸筋が縮み、長い期間の習慣から背骨も曲がってしまってると考えられます。また、本人は慣れた姿勢が楽なことから矯正を考えない場合があります。

 しかし、全身を映す大きな鏡や、自分の全身写真を見ると「これではいけない」と気づくことがあります。猫背になると見た目の姿勢の悪さのみならず、健康を阻害したり、精神的にもマイナス志向になりやすく、それにも増して、肺や胃など大切な臓器を圧迫するてしょう。このため、もう一人の自分の目で姿勢をチェックする習慣が必要です。

 先ず、自分が猫背であるかどうかの判定方法は簡単で、壁に背を向けて立つとすぐ分かります。この場合、壁に踵、お尻、肩甲骨、後頭部の4か所を接触して楽に立てれば問題がありません。しかし、多くの場合。後頭部を壁につけると顔が斜め上を向いてしまいがちです。試してみてください。顔が楽に正面に向けるられるためには胸をかなり反る必要があります。

 ラジオ体操の中には、両手握り、腰骨の後ろを支えて身体を後方に反る運動があります。このような体操は、姿勢の矯正にはとても有効で、可能な限り後ろに反りたいものです。また、その手をもっと上にして胸部を反るようにすると一層、効果的です。

 ところで、先日、ラジオ体操会の講演会が開かれました。地区で行われてるラジオ体操のインストラクターによるブラジル訪問の体験会報告会と懇親会が開かれ、いろいろ質問の時間が設けられました。

 その折、私はブラジルについて、質問もしましたが、同時に「猫背解消法」があれば教えて下さいと訊ねたところ、会員のK氏が教えて下さったことが、なるほどと印象に残り、以後、その方法を励行しています。

 それは両肘を90°に曲げ、前に出し、「手のひらを上にするだけ」で姿勢がよくなるというものです。実行してみると確かに両方の肩甲骨が接し、胸も開く感じになりました。質問とはしてみるものです。

 それ以来、ウォーキングのとき、私は「手のひらを上にする姿勢」で腕を前後に降り、ストライドを広げ、遠方を眺めつつ前進するように心掛けてます。ちょっと目には「何かちょうだい」の形になります。このため、人がいない場所で行ってます。

 猫背を矯正するには、姿勢の正しさが健康の基盤と考えること、及び、日々、心身ともに自己改革する意志が不可欠なことは言うまでもありません。

   

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2020年7月27日 (月)

年齢を重ねても、夢を持ってこそ、一生青春

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 老若男女を問わず誰でも一年一年、否応なしに年齢を重ねて行きます。同時に人生の途上では考えられないことに遭遇するものです。こんなことも災いしてか、一般論として、年を取ると恰も、もう夢がないように考えがちです。しかし、本当にそうでしょうか。

 「人によっては人生途上で苦難を体験しても、何才になっても、前向きに生きてる人」に出会います。例えば、朝6時30分からの地区のラジオ体操会で出会った80才前後の女性は近年、配偶者を亡くましたが、彼女の第一印象はとても姿勢が良く、歩く姿は絵に描いたように軽やかで、その上、明るい人柄です。

 彼女曰く「今朝は5時からもう倉賀野中学校経由で緑地公園まで歩いてきました。」とのことです。スマホの万歩計を見つつ「すでに8000歩です。」とにこにこしながら会話も弾みます。

 この歩数は距離にしておそらく5K程でしょう。ですから、ラジオ体操する時点で、すでに血液循環は誠にスムースになってる筈です。

 続けて、彼女曰く、「以前は毎朝、倉賀野の自宅から線路伝いに高崎駅まで歩いて行き、帰路は電車です。」私はその話を聞いて、彼女の姿勢の良さと、見事な歩き方、また、明るさは、揺るぎない精神と人並み以上の修練を経て成せる業で、健康とは、あるいは人柄とは、一朝一夕には築けるものではなく、日々の積み重ねが基本にあると思いました。

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 私たちにとって、健康増進は基本の基であるとともに、心の持ち方こそ、人生の後半戦を生きる中高年にとって要でしょう。それは「自分の内面について、今までの殻を破り、できなかったことを可能にしたり、自分らしく生きるための知識を増やすなど、自らを進化させることではないでしょうか。

 子供が成長し、成人してからこそ、私たちは今度は自らのために「人間らしく生きる道」「豊かな内容ある生活」を模索し、その実現のため日々目的に向かって有り余る時間を使うことができます。

 学生時代はその殆どが好き嫌いに関わらず取り組んだいわば必須科目でしたが、人生の後半戦では、自ら本当に極めたい科目のみを深めればいいのですから気は楽です。

 私の場合、若き日のインド滞在中の想いが半世紀経た今でも続いています。その一つが「これを英語で何と言うか」、という遠大な課題です。ついにこれが生涯に亘る目標になりました。このことにある日、気づきました。

 つまり、「語学は才能でなく、辞書を引く回数である」ということです。

 結局、話したい英単語を知らないのです。このため、これを解決すれば、少しはスムースには話せるのではないかとの思いに達したのです。

 帰国後、海外から学校に来るAET(英語指導助手)の先生は日本語が話せないためでしょうか、殆どの人が職員室の隅で寂しそうにしてることが多かったです。日本の先生方も多くは話しかけないからです。私は休み時間などに積極的に話しかけ、夜の飲み会にもよく誘いました。

 このようなときも、滞印中と同じ体験をしました。話したい内容の単語が口から出てこないのです。内心「よしこれを解決すれば」あるいは口から出てくるかもしれないと感じたのです。

 以来、今でも英語の辞書は和英辞典を引くこと8割、英和辞典を引くこと2割の辞書の使い方です。

 日々、この方法で英作文してますが、所詮外国語です。生涯かかってもすべては解決できないでしょう。しかし、年齢を重ねても、真剣に取り組める対象があることは幸せで、気持ちは若き日とあまり変わりません。

  

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2020年7月 3日 (金)

高齢化で大切なこと・・・健康と社会参加

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 今でもボランティア活動として、小学校の通学路を時々パトロールしてます。一方、病院へ行けない近所の高齢の方を車で送り迎えしてます。今日も午前9時に約束してます。私自身は体調管理に地区のラジオ体操会に参加してます。

 これにより雑談したり、お腹が空くので朝食は十分に摂ります。毎朝、豆腐と野菜が入ったみそ汁とご飯で、おかずは納豆にメカブを混ぜたものです。これが意外と美味しく、海藻なのでバランスがよいと思います。


Even now, as a volunteer activity, I often patrol the school road of Kuragano elementary school. On the other hand, I carry the elderly in the neighborhood by car who can't go to the hospital. I promised at 9am today as well. I myself take part in a gymnastics exercise in the district to manage my physical condition.

 There is a good opportunity to chat and get hungry so I will have a good breakfast. Every morning, I eat miso soup containing bean curds and vegetables, and rice with the side dish of natto sticky fermented soy beans mixed with mekabu seaweed. This is surprisingly delicious and I think it is a good balance due to seaweed.

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2020年6月12日 (金)

果物は植えておけば、いつかは生る

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 数年前「長崎クイーン」という品種のビワの苗を庭に植えたら、今では3mほどの高さに成長しました。調べてみると長崎県はビワの生産高が日本一です。私の庭でも今年はたくさん実がなり、青かった実が今では黄色に変化し、100個くらい収穫期が近づいてます。

 ビワは生活習慣病や感染症の予防、アンチエイジング、疲労回復などの効果が期待されてます。以前に種でビワ酒を作ったことがあります。殊のほか美味しかったので、今年も作ってみます。

 A few years ago, when I planted a loquat seedling of the variety name "Nagasaki Queen" in my garden, it has grown to a height of about 3m. Looking up about loquat, Nagasaki Prefecture has the highest loquat production in Japan. Even in my garden, many fruits have grown this year, and the blue fruits have turned yellow now, and the harvest season about 100 is approaching.

 Loquat is expected to have effects such as prevention of lifestyle-related diseases and infectious diseases, anti-aging, and recovery from fatigue. I have made loquat wine with seeds before. It was especially delicious, so I will try it again this year. 

 

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2020年4月24日 (金)

人間、中身が大切でも、見た目も大切

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 ご覧のダンベルは玄関の靴箱の上においてあります。その理由は二つあり、一つはすぐ持ちやすい高さにあること。二つは外出するとき、見た目だらだらせず、姿勢をピシっとしたいからです。

 私は背が高い方なので姿勢を意識しないと、つい猫背になる可能性を秘めてます。気持ちは青年でありたいのなら、見た目も若くしなければなりません。

  昔は身体を鍛えるのは若者と思ってましたが、それは間違いであり、いつになつてもサルコペニア対策(筋肉を減少させない対策)は必須と考えてます。


 The dumbbells as you see are above the shoe box in the entrance. There are two reasons for this, one is that it is easy to hold for me immediately. The second reason is that when I go out, I don't want to look messy, and I want to have a smart posture.

 Since I am tall, if I don't pay attention to my posture, I have the possibility of becoming a slight stoop. I want to be so young in heart that I have to look younger.

 I used to think that it was a young man who trains his body, but the way of thinkoing is wromg, nowadays I think it is indispensable to take measures against sarcopenia.

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2019年11月11日 (月)

日々鍛えたい肉体と精神・・今日は介護の日

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 先日のクラス会では高齢の親を介護してるため出席できなかった人がいました。おそらく、ひと時も手が離せないのでしょう。一方、自分自身がもう外出は儘ならないという方もいました。これは出欠のメッセージで伝えていました。

 私の世代では親の介護や自らも介護対象である年齢に達してます。全国には要介護と認定されてる人が633万人【2年前】と発表されてます。

 今日は11月11日で介護の日です。健康は築くものと考え、いっそう増進したい。同時に人に頼らない生き方をいつまでも持ち続けたい。


 In the class meeting held the other day, there was a person who could not attend because of caring for an elderly parent. Perhaps she can't hand her off. On the other hand, there was a person who could't go out herself. These were communicated in attendance messages.

 In our generation, we have reached the age of care for my parents or for ourselves. There are 6.33 million people [2 years ago] who are certified as needing care throughout the country.

 Today is November 11th, the day of nursing care. I will improve my health by thinking that I should build it physically and mentally. At the same time, I will have a way of life that doesn't rely on person for the time being, if possible perpetually.

  

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2019年10月 8日 (火)

βーカロテンも摂取します

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 早朝に抗酸化作用あるリコピンを含むトマトジュースを飲んでますが、一方、βカロテンを含むニンジンジュースにも抗酸化作用があるので、それぞれ1日おきにコップ一杯飲むことにしました。

 肌のしみやしわである老化現象、動脈硬化やがんなどの原因として活性酸素があると言われます。抗酸化作用とは、体内で増えたこの活性酸素を除去し、酸化を抑える働きと考えられます。


 I drank tomato juice containing lycopene which has anti-oxidant action in the every early morning, but carrot juice containing β-carotene also has anti-oxidant action, so I decided to drink a glass of carrot juice every other day.

 There is active oxygen in our body that a cause of skin aging and wrinkles, aging, arteriosclerosis and cancer. Antioxidant action is thought removing this active oxygen that has increased in the body so that we have to suppress oxidation.

★素晴らしい教育があります。驚きです。

https://www.youtube.com/watch?v=yJkPzB7HECs  

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2019年7月 4日 (木)

未来とは 自分を変える ためにある

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【九品寺の入口にある案内書】・・・拡大してください。

 梅雨の晴れ間を利用して、故郷・倉賀野をあちこちウォーキングすると、副産物として予想を越えて新たなことが目に留まります。

 昨日は、暫くぶりに両親と妻が眠る九品寺へ立ち寄ったところ、山門にある掲示板の書が目に入り、これを見るや否や、平素から分かっていることでも書にしてあると改めて「成程」感心しました。

 明治6年に、この寺の本堂で倉賀野小学校の前身である倉賀野学校が開校したことから、「教え」を大切にする伝統が受け継がれているのでしょう。

 その後、境内に入り、草むしりをしてた幼馴染の住職に声をかけ、挨拶してから「山門に素晴らしいことばが掲示してありますね。」と話しかけると、彼曰く、「常によい教えを掲示するようにしてあります。」とのことです。

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 平素から、このことは分かっていても、このように対比して書かれてあると、自らの人生はもう決まっていてそれほど変化はないと考える年齢に達していても「未来と自分は変えられる」のことばは、今の自分からでも「何か脱皮できそうな気持ち」が生まれます。ここに書道芸術の偉大さが内包されてます。

 振り返って、私の場合、一人暮らしを余儀なくされて以来、15年が経過し、孤食の回数は16000回を超え、よく続いたものです。しかし、今では食事の準備は習慣となり、特に大変とは思わないほど時間が過ぎました。それ以上に長寿健康食とはどうあるべきか工夫と実践の日々になってます。

 今正に少子高齢化の最中にあり、一方、昨今では「人生100年時代」を耳にするようになってます。健康であれば、未だ未だたくさんある「これからの日々をどう過ごすか、どう生かすか」こそ、高齢者に与えられた特権であり、創意工夫には有り余るほどの時間が存在します。

 私にとって、この不自然な一人暮らしの解消はもちろん、与えられた命をフルに活用するには、健康の基盤の上は脳の活性化に他なりません。

 年をとるとどうしても、「物事に対してこういうものだ」と体験から一つの結論じみたことに落ち着きやすいです。しかし、有り余る時間を考えたとき、結論とはそう易々まだ出るものではありません。

 私たちは高齢者にありがちな柔軟性の無さを振り返ると共に、限定的な生き方に陥りことを回避しなくてはなりません。

 私は群馬県内の教員でした。しかし、今振り返ると僅かな知識と力で、現役中はその導入と基礎的な入口のみで若い人に接していた気がしてなりません。音楽も英語もその真髄は計り知れない深さがあり、いくら追求しても答えは遥か遠方にあり、生涯かかっても到達できないことを悟ってます。

 音楽では、例えばピアノにしても、作品数は無限大であり、これら名曲に挑戦となると「継続した努力」なしにはあり得ず、一方の英語はその表現方法や単語数が音楽同様に無限大であり、何より日本語と異なる口の動きの習得にはいくら時間をかけても難しいものです。どちらにしてもこの「無限性に挑戦する脳を持つこと」が、人間として大変に意義あることではないでしょうか。

 今回、古里・倉賀野を散策中に出合った書に思わず感銘し、改めて勇気をもらいました。ピアノと英作文、そして各種植物を育てることを踏み台にして「未来と自分は変えられる」を信条に、少しでも、今までにない心の広がりを会得したいものです。

  

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2019年6月13日 (木)

人生100年時代はanti-agingでなくaggressive agingに

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【サルピア】

 子供の頃、私の家族は8人暮らしで、6人兄弟姉妹の末っ子として生まれた私は、家族とは賑やかなことが当たり前の環境で育ちました。

 テレビのない時代にあって、電燈一つの下で、音楽の好きな姉たちはよくコーラスをしてました。今では家族でコーラスする家は稀かもしれません。曲は「ドイツ民謡・故郷を離るる歌」などです。食糧難の戦後、困窮する経済状況にあっても、まあまあ楽しい家族だったと記憶してます。

 しかし、いつしか兄や姉たちは独立し、必然的に末っ子である私が家を継ぎ、40代まで両親と暮らしました。二世帯住宅として結婚し、2人の娘に囲まれ、彼女たちもすでに30代、40代です。

 今、振り返るとあっという間に時間が過ぎ、両親は30年以上前に他界し、想像もしなかったことに妻も15年前に他界し、2人の娘は独立し、結果的にすでに15年間一人暮らしが続いてます。計算すると孤食回数は1万6千回で、その間、よく健康で、今日まで生き長らえたと思います。

 あるいは明治生まれにしては88才まで生きた両親の血を受け継いでいるのかもしれません。今では戦後の食糧難とはまるで違い、スーパーに行けば毎日が昔のお正月食品が手に入り、しかも、一般的には味の濃い動物性食品が好まれ、食べ過ぎの状態が避けられない状況です。

 この間、振り返ってみると人生は本当に短いもので、何一つ私が挑戦したことに完成はなく、古代ギリシャの医学者ヒポクラテスの「人生は短し、芸術は長し」を彼の心境までには遠く及ばずとも、多少とも実感しています。若き日とは異なり、足腰や指に変化を感じる高齢期に入った現在、「これからの日々、如何に人間として充実感を味わえるか」を望むとき、消極的に生きては答えは出ないかもしれません。

 元気で生きてるうちに、今まで体験しなかったことを少しでも体験し、例えば、行ったことのなかった日本の秘境など「こんな世界もあるのか」と新たなことに開眼する精神の境地に達したいものです。

 半世紀以上に亘るレース鳩飼育を終えた現在、主として「芸術は長し」と感じてることは英作文です。やってもやっても(それほどでもないが)、英語表現は無数であり、私が使えるのはほんの1%ほどでしょう。しかし、目の前に挑戦できる対象が大海原の如く広がるのは、人間としてとても充実と感じてます。

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【来春、クリーム色の花が咲く西洋シャクナゲ・フィリスコーン】

 もちろん、元の職業柄、ピアノ曲にも挑戦する日々ですが、前述の如く指の関節に今までとは異変の感覚があります。それでも、内側には普通に曲がるので、あとは精神力にかかってます。多少でも、大作曲家が遺した作品の偉大さに触れたい。

 人生100年時代と叫ばれ、国全体としても充実した日々が求められても、生きるのは自分自身です。その基礎は健康管理であり、これは待つものでなく、自ら創り出すもので日々の鍛錬より他なりません。運動には二面の側面があり、一つは筋肉維持と増強、二つは心肺機能の維持・発達です。

 健康を基盤とし、物事に対しては受け身でなく、前向きな取り組みにこそ、人間のみに与えらた『感動・感銘』」が存在します。私は高齢期を先に遅らせる意味に使われてるアンティ・エイジングより、いつまでも積極的に生きるアグレッシヴ・エイジングこそ人生100年時代を生きる私たちの心構えでありたいと感じてます。

  

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2019年4月29日 (月)

平成の 半分一人で 暮らしてた

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【花の四重奏・・・2種類の牡丹、シャクナゲ、君子蘭】

 今日は平成最後の「昭和の日」です。昭和の最初3分の1は戦争であり、戦後復興を成し遂げつつある時代に育った私は6人兄弟姉妹の末として大きな病もせず育ち、この時代の最後に両親とは相次いで永遠の別れとなりました。その私が今ではすでに高齢者の一人です。

 今日で平成は残り2日間となりました。平成の記憶を大きく振り返ると、日本列島は大型台風及び巨大地震による自然の脅威に怯えた時代と言えます。一方、昭和のように戦争に巻き込まれることは一度もなく、文字通り平成に過ぎ、一見、平和の30年間でした。

 しかし、近隣国との関係では解決されない諸問題は北方領土問題、隣国の海洋進出、そして拉致被害者の全面帰国は叶えられないまま時間が過ぎてます。国内に目を向けると沖縄における基地問題が大きく、普天間から辺野古への移転で地元と国が対立し、長い期間大きく揺れたままで平成が終わろうとしてます。

 私にとって昭和の思い出は、特に職業にあり、インド・カルカッタ日本人学校勤務に始まり、その後、長いこと高校の音楽の授業、及び吹奏楽に携わり、特に高崎商業高校勤務では群馬音楽センターで定期演奏会を11年間続けられ、指揮が好きな私にとって教員として最も自分らしく過ごせた時代のように思います。

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【大ムラサキ、薄紫のツツジ、コデマリによる三重奏】

 その後、平成となり、勤務地は世界文化遺産近くの富岡高校から前橋高校に変わり、この間、ずっと愛車水色の「いすゞ117クーペ」で通勤しました。この車は走行距離26万Kも乗り、新車で購入し、動かなくなるまで乗り、誠に愛着がありました。そして、どうしてもこの車種が欲しく、2台目の黄色い117クーペは長野県から個人売買で手に入れ、結局、榛名高校、高崎商業、富岡高校、前橋高校と教員である期間ずっと愛着ある117クーペを乗り続けました。

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【群馬県立前橋高校の玄関前で117クーペと共に】

 最後に勤務した前橋高校では教員として集大成に当る期間で、力を入れたのは授業です。可能な限り、音楽の中でのバランスを取りました。音楽の分野は演奏、観賞、創作があることから、演奏ではドイツ歌曲や日本歌曲の声楽、及び、クラシック奏法のギターを全員に必須とし、歌の伴奏ができたり、全員がグリーンスリーブスや有名な禁じられた遊びが弾ける程度まで練習し、生徒は休み時間も先を競って音楽室に来るようになりました。

 一方、鑑賞教育では、大作曲家の名曲中の名曲を中心として時間を割いてゆっくり聴く時間を設けました。生徒にとってムソルグスキーの「展覧会の絵」は印象深かったようです。また、将来、国の内外で各分野に活躍する可能性を秘めた生徒たちであることから、有名な世界の国歌を中心とし、20ヶ国ほどは聴いたらすぐ分かる程度までになりました。国歌の授業する音楽教員はあまりいないようです。

 一方、創作では20小節程度の作詞作曲を必須とし、完成後は発表の時間を設け、友人の曲を鑑賞したときは笑いも起こり、楽しそうでした。ですから、歌と鑑賞だけの授業に陥らないよう配慮し、特にギター演奏と作曲は私独自の授業であり、彼らにとって、いつの日にか再び蘇る日が来ると想われます。

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【万里の長城で】

 いよいよ平成時代も今日と明日のみになりました。私にとって平成時代で最も大きなことの一つは一人で訪ねた内モンゴルです。私の家で生まれたレース鳩が、何らかの理由で直線で2500K離れた内モンゴルまで飛び、その鳩を手にした方と手紙による交流が続き、文面には「鳩は主であるあなたを待ってます。会いに来てやってください。」とのことで、断れば日本人の信用に関わるとの思いから、ついに大陸奥地まで行き、その鳩と感激の再会を果たしました。鳩は「中日友好号」と命名しました。

 また、平成で最も大きかったことは妻の他界です。15年前に亡くなったので平成時代の半分は妻がいない期間でした。二人の娘たちも独立し、私はよく一人でここまで生活できたものです。

 ところで、15年間の一人暮らしで最も力を入れたのは健康と経済です。健康法は自らいろいろ実践し、効果が感じられたものを現在でも行なってます。その主なものは不整脈防止運動です。これは左手を恰も水泳のクロールのように30回ほど回します。これで期外収縮や不整脈は全く出なくなりました。この運動で心臓に近い肩甲骨の裏側のコリが除去されたと考えられます。

 次が力士が行う「てっぽう」で、肩の柔軟性や姿勢に極めて有効です。下半身では踵を上下運動するキャフレイズ及びスクワットです。経済では信託銀行や証券会社が行なう研修会に積極的に参加し、不動産投信【リート】を中心に運用しました。

 

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