カテゴリー「anti-aging」の20件の記事

2019年11月11日 (月)

日々鍛えたい肉体と精神・・今日は介護の日

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 先日のクラス会では高齢の親を介護してるため出席できなかった人がいました。おそらく、ひと時も手が離せないのでしょう。一方、自分自身がもう外出は儘ならないという方もいました。これは出欠のメッセージで伝えていました。

 私の世代では親の介護や自らも介護対象である年齢に達してます。全国には要介護と認定されてる人が633万人【2年前】と発表されてます。

 今日は11月11日で介護の日です。健康は築くものと考え、いっそう増進したい。同時に人に頼らない生き方をいつまでも持ち続けたい。


 In the class meeting held the other day, there was a person who could not attend because of caring for an elderly parent. Perhaps she can't hand her off. On the other hand, there was a person who could't go out herself. These were communicated in attendance messages.

 In our generation, we have reached the age of care for my parents or for ourselves. There are 6.33 million people [2 years ago] who are certified as needing care throughout the country.

 Today is November 11th, the day of nursing care. I will improve my health by thinking that I should build it physically and mentally. At the same time, I will have a way of life that doesn't rely on person for the time being, if possible perpetually.

  

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2019年10月 8日 (火)

βーカロテンも摂取します

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 早朝に抗酸化作用あるリコピンを含むトマトジュースを飲んでますが、一方、βカロテンを含むニンジンジュースにも抗酸化作用があるので、それぞれ1日おきにコップ一杯飲むことにしました。

 肌のしみやしわである老化現象、動脈硬化やがんなどの原因として活性酸素があると言われます。抗酸化作用とは、体内で増えたこの活性酸素を除去し、酸化を抑える働きと考えられます。


 I drank tomato juice containing lycopene which has anti-oxidant action in the every early morning, but carrot juice containing β-carotene also has anti-oxidant action, so I decided to drink a glass of carrot juice every other day.

 There is active oxygen in our body that a cause of skin aging and wrinkles, aging, arteriosclerosis and cancer. Antioxidant action is thought removing this active oxygen that has increased in the body so that we have to suppress oxidation.

★素晴らしい教育があります。驚きです。

https://www.youtube.com/watch?v=yJkPzB7HECs  

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2019年7月 4日 (木)

未来とは 自分を変える ためにある

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【九品寺の入口にある案内書】・・・拡大してください。

 梅雨の晴れ間を利用して、故郷・倉賀野をあちこちウォーキングすると、副産物として予想を越えて新たなことが目に留まります。

 昨日は、暫くぶりに両親と妻が眠る九品寺へ立ち寄ったところ、山門にある掲示板の書が目に入り、これを見るや否や、平素から分かっていることでも書にしてあると改めて「成程」感心しました。

 明治6年に、この寺の本堂で倉賀野小学校の前身である倉賀野学校が開校したことから、「教え」を大切にする伝統が受け継がれているのでしょう。

 その後、境内に入り、草むしりをしてた幼馴染の住職に声をかけ、挨拶してから「山門に素晴らしいことばが掲示してありますね。」と話しかけると、彼曰く、「常によい教えを掲示するようにしてあります。」とのことです。

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 平素から、このことは分かっていても、このように対比して書かれてあると、自らの人生はもう決まっていてそれほど変化はないと考える年齢に達していても「未来と自分は変えられる」のことばは、今の自分からでも「何か脱皮できそうな気持ち」が生まれます。ここに書道芸術の偉大さが内包されてます。

 振り返って、私の場合、一人暮らしを余儀なくされて以来、15年が経過し、孤食の回数は16000回を超え、よく続いたものです。しかし、今では食事の準備は習慣となり、特に大変とは思わないほど時間が過ぎました。それ以上に長寿健康食とはどうあるべきか工夫と実践の日々になってます。

 今正に少子高齢化の最中にあり、一方、昨今では「人生100年時代」を耳にするようになってます。健康であれば、未だ未だたくさんある「これからの日々をどう過ごすか、どう生かすか」こそ、高齢者に与えられた特権であり、創意工夫には有り余るほどの時間が存在します。

 私にとって、この不自然な一人暮らしの解消はもちろん、与えられた命をフルに活用するには、健康の基盤の上は脳の活性化に他なりません。

 年をとるとどうしても、「物事に対してこういうものだ」と体験から一つの結論じみたことに落ち着きやすいです。しかし、有り余る時間を考えたとき、結論とはそう易々まだ出るものではありません。

 私たちは高齢者にありがちな柔軟性の無さを振り返ると共に、限定的な生き方に陥りことを回避しなくてはなりません。

 私は群馬県内の教員でした。しかし、今振り返ると僅かな知識と力で、現役中はその導入と基礎的な入口のみで若い人に接していた気がしてなりません。音楽も英語もその真髄は計り知れない深さがあり、いくら追求しても答えは遥か遠方にあり、生涯かかっても到達できないことを悟ってます。

 音楽では、例えばピアノにしても、作品数は無限大であり、これら名曲に挑戦となると「継続した努力」なしにはあり得ず、一方の英語はその表現方法や単語数が音楽同様に無限大であり、何より日本語と異なる口の動きの習得にはいくら時間をかけても難しいものです。どちらにしてもこの「無限性に挑戦する脳を持つこと」が、人間として大変に意義あることではないでしょうか。

 今回、古里・倉賀野を散策中に出合った書に思わず感銘し、改めて勇気をもらいました。ピアノと英作文、そして各種植物を育てることを踏み台にして「未来と自分は変えられる」を信条に、少しでも、今までにない心の広がりを会得したいものです。

  

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2019年6月13日 (木)

人生100年時代はanti-agingでなくaggressive agingに

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【サルピア】

 子供の頃、私の家族は8人暮らしで、6人兄弟姉妹の末っ子として生まれた私は、家族とは賑やかなことが当たり前の環境で育ちました。

 テレビのない時代にあって、電燈一つの下で、音楽の好きな姉たちはよくコーラスをしてました。今では家族でコーラスする家は稀かもしれません。曲は「ドイツ民謡・故郷を離るる歌」などです。食糧難の戦後、困窮する経済状況にあっても、まあまあ楽しい家族だったと記憶してます。

 しかし、いつしか兄や姉たちは独立し、必然的に末っ子である私が家を継ぎ、40代まで両親と暮らしました。二世帯住宅として結婚し、2人の娘に囲まれ、彼女たちもすでに30代、40代です。

 今、振り返るとあっという間に時間が過ぎ、両親は30年以上前に他界し、想像もしなかったことに妻も15年前に他界し、2人の娘は独立し、結果的にすでに15年間一人暮らしが続いてます。計算すると孤食回数は1万6千回で、その間、よく健康で、今日まで生き長らえたと思います。

 あるいは明治生まれにしては88才まで生きた両親の血を受け継いでいるのかもしれません。今では戦後の食糧難とはまるで違い、スーパーに行けば毎日が昔のお正月食品が手に入り、しかも、一般的には味の濃い動物性食品が好まれ、食べ過ぎの状態が避けられない状況です。

 この間、振り返ってみると人生は本当に短いもので、何一つ私が挑戦したことに完成はなく、古代ギリシャの医学者ヒポクラテスの「人生は短し、芸術は長し」を彼の心境までには遠く及ばずとも、多少とも実感しています。若き日とは異なり、足腰や指に変化を感じる高齢期に入った現在、「これからの日々、如何に人間として充実感を味わえるか」を望むとき、消極的に生きては答えは出ないかもしれません。

 元気で生きてるうちに、今まで体験しなかったことを少しでも体験し、例えば、行ったことのなかった日本の秘境など「こんな世界もあるのか」と新たなことに開眼する精神の境地に達したいものです。

 半世紀以上に亘るレース鳩飼育を終えた現在、主として「芸術は長し」と感じてることは英作文です。やってもやっても(それほどでもないが)、英語表現は無数であり、私が使えるのはほんの1%ほどでしょう。しかし、目の前に挑戦できる対象が大海原の如く広がるのは、人間としてとても充実と感じてます。

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【来春、クリーム色の花が咲く西洋シャクナゲ・フィリスコーン】

 もちろん、元の職業柄、ピアノ曲にも挑戦する日々ですが、前述の如く指の関節に今までとは異変の感覚があります。それでも、内側には普通に曲がるので、あとは精神力にかかってます。多少でも、大作曲家が遺した作品の偉大さに触れたい。

 人生100年時代と叫ばれ、国全体としても充実した日々が求められても、生きるのは自分自身です。その基礎は健康管理であり、これは待つものでなく、自ら創り出すもので日々の鍛錬より他なりません。運動には二面の側面があり、一つは筋肉維持と増強、二つは心肺機能の維持・発達です。

 健康を基盤とし、物事に対しては受け身でなく、前向きな取り組みにこそ、人間のみに与えらた『感動・感銘』」が存在します。私は高齢期を先に遅らせる意味に使われてるアンティ・エイジングより、いつまでも積極的に生きるアグレッシヴ・エイジングこそ人生100年時代を生きる私たちの心構えでありたいと感じてます。

  

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2019年4月29日 (月)

平成の 半分一人で 暮らしてた

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【花の四重奏・・・2種類の牡丹、シャクナゲ、君子蘭】

 今日は平成最後の「昭和の日」です。昭和の最初3分の1は戦争であり、戦後復興を成し遂げつつある時代に育った私は6人兄弟姉妹の末として大きな病もせず育ち、この時代の最後に両親とは相次いで永遠の別れとなりました。その私が今ではすでに高齢者の一人です。

 今日で平成は残り2日間となりました。平成の記憶を大きく振り返ると、日本列島は大型台風及び巨大地震による自然の脅威に怯えた時代と言えます。一方、昭和のように戦争に巻き込まれることは一度もなく、文字通り平成に過ぎ、一見、平和の30年間でした。

 しかし、近隣国との関係では解決されない諸問題は北方領土問題、隣国の海洋進出、そして拉致被害者の全面帰国は叶えられないまま時間が過ぎてます。国内に目を向けると沖縄における基地問題が大きく、普天間から辺野古への移転で地元と国が対立し、長い期間大きく揺れたままで平成が終わろうとしてます。

 私にとって昭和の思い出は、特に職業にあり、インド・カルカッタ日本人学校勤務に始まり、その後、長いこと高校の音楽の授業、及び吹奏楽に携わり、特に高崎商業高校勤務では群馬音楽センターで定期演奏会を11年間続けられ、指揮が好きな私にとって教員として最も自分らしく過ごせた時代のように思います。

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【大ムラサキ、薄紫のツツジ、コデマリによる三重奏】

 その後、平成となり、勤務地は世界文化遺産近くの富岡高校から前橋高校に変わり、この間、ずっと愛車水色の「いすゞ117クーペ」で通勤しました。この車は走行距離26万Kも乗り、新車で購入し、動かなくなるまで乗り、誠に愛着がありました。そして、どうしてもこの車種が欲しく、2台目の黄色い117クーペは長野県から個人売買で手に入れ、結局、榛名高校、高崎商業、富岡高校、前橋高校と教員である期間ずっと愛着ある117クーペを乗り続けました。

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【群馬県立前橋高校の玄関前で117クーペと共に】

 最後に勤務した前橋高校では教員として集大成に当る期間で、力を入れたのは授業です。可能な限り、音楽の中でのバランスを取りました。音楽の分野は演奏、観賞、創作があることから、演奏ではドイツ歌曲や日本歌曲の声楽、及び、クラシック奏法のギターを全員に必須とし、歌の伴奏ができたり、全員がグリーンスリーブスや有名な禁じられた遊びが弾ける程度まで練習し、生徒は休み時間も先を競って音楽室に来るようになりました。

 一方、鑑賞教育では、大作曲家の名曲中の名曲を中心として時間を割いてゆっくり聴く時間を設けました。生徒にとってムソルグスキーの「展覧会の絵」は印象深かったようです。また、将来、国の内外で各分野に活躍する可能性を秘めた生徒たちであることから、有名な世界の国歌を中心とし、20ヶ国ほどは聴いたらすぐ分かる程度までになりました。国歌の授業する音楽教員はあまりいないようです。

 一方、創作では20小節程度の作詞作曲を必須とし、完成後は発表の時間を設け、友人の曲を鑑賞したときは笑いも起こり、楽しそうでした。ですから、歌と鑑賞だけの授業に陥らないよう配慮し、特にギター演奏と作曲は私独自の授業であり、彼らにとって、いつの日にか再び蘇る日が来ると想われます。

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【万里の長城で】

 いよいよ平成時代も今日と明日のみになりました。私にとって平成時代で最も大きなことの一つは一人で訪ねた内モンゴルです。私の家で生まれたレース鳩が、何らかの理由で直線で2500K離れた内モンゴルまで飛び、その鳩を手にした方と手紙による交流が続き、文面には「鳩は主であるあなたを待ってます。会いに来てやってください。」とのことで、断れば日本人の信用に関わるとの思いから、ついに大陸奥地まで行き、その鳩と感激の再会を果たしました。鳩は「中日友好号」と命名しました。

 また、平成で最も大きかったことは妻の他界です。15年前に亡くなったので平成時代の半分は妻がいない期間でした。二人の娘たちも独立し、私はよく一人でここまで生活できたものです。

 ところで、15年間の一人暮らしで最も力を入れたのは健康と経済です。健康法は自らいろいろ実践し、効果が感じられたものを現在でも行なってます。その主なものは不整脈防止運動です。これは左手を恰も水泳のクロールのように30回ほど回します。これで期外収縮や不整脈は全く出なくなりました。この運動で心臓に近い肩甲骨の裏側のコリが除去されたと考えられます。

 次が力士が行う「てっぽう」で、肩の柔軟性や姿勢に極めて有効です。下半身では踵を上下運動するキャフレイズ及びスクワットです。経済では信託銀行や証券会社が行なう研修会に積極的に参加し、不動産投信【リート】を中心に運用しました。

 

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2019年4月13日 (土)

柔軟性 テレビ体操で 活気(カッキー)づく

日の出が早くなってきたので起床も早くなり、私は6時25分からのテレビ体操を時々行なってます。ラジオ体操より実践しやすいのは女性による映像があるので、ついその魅力につられて頑張れます。私たちは自らの身体の中にいるので、いつまでも身体の各機能の柔軟性を維持したいと思います。明日もやりますテレビ体操。


The sunrise is getting early, so I get up early, and I sometimes do NHK-TV gymnastics from 6:25. There is a fantastic image by women so that it is easier for me to practice than radio gymnastics, so I can exercise hard by their charm. After all, we exist in our own body so that we should maintain the flexibolity of all functions of our body forever. I will do TV gymnastics tomorrow morning as well.

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2018年3月 8日 (木)

第二の人生で必要なことは社会との接点を持つ

P1020737【品種名・・・「思いのまま」の白梅の部分】・・・拡大してご覧ください。

 年々、少子高齢化が進み、特に子供の数が激減し始め、このことに起因し以前に私が勤務した男子校は4月から女子高と合併して一つの高校になります。生徒たちはすでに芸術活動などで互いに往来し、特に音楽部ではいっしょに合奏、あるいは混声合唱という理想的な姿を前取りし、スムースに新年度の学校生活に入れそうです。
 
 今まで、男子だけ、あるいは女子だけのクラスが四月から男女が急にクラスメートになるので、多感な年齢にあるだけに、わくわくした待ち遠しい気持ちでいるでしょう。学校へ行くのが楽しみで元気になる生徒もいることでしょう。
 
 明治時代から続いた男女別学です。しかし、本来、共学が自然な姿です。このように男子校と女子高が、年度別に順次でなく、一度に合併するのは全国的に珍しいことです。
 
P1020734【今が盛りのしだれ紅梅・・・数年前の大雪で傾いてる】
 
 私は日本人学校勤務の後、最初に榛名高校に赴任しました。昨日、当時の生徒さんから同窓会の案内が届きました。担任は5名でしたが、前回20年前に呼ばれたとき他の先生も来てるのだろうと思いましたが、行ってみたら教員は私ただ一人で、慌ててしまい、それでもお酒が入ったら緊張することなく、和やかに過ごすことができました。
 
 今回、四月に行われる同窓会の趣旨は還暦記念とのことです。教え子がいよいよ年金時代に入ります。同窓会では呼ばれた教員は一言スピーチがあると思います。未だ先ですが、私は内心、「第二の人生の精神面のあり方」について、私も高齢者なので、自らに言い聞かせるつもりで話せたらと思います。
 
 今や、日本中が高齢者で溢れる時代に差し掛かり、還暦を過ぎたら真剣に生きなくてはなりません。今までは会社での仕事に目的があり。それに突き進んできましたが、第二の人生では社会から押し付けられる目標はなくなり、自らが目的を設定しることになります。
 
 毎日の有り余る時間を有効に意義深く使うことで、人間的な時間と空間になり、生甲斐が生じます。それは今までできなかったこと、やろうとしても時間がなくてできなかったことなど、新たな挑戦や趣味、行ってみたかった旅行になります。
 
P1020735【蕾が出てきたスイセン】
 
 高齢化社会で「健全な精神と健康な肉体」を維持するのに、最も避けるべきは、家にいるだけの生活です。社会との接点こそ脳を活性化し、その社会は一つだけでなく、いろんな分野に知人や友人、あるいは親友がいることです。このいくつかの分野ということが肝心と思います。
 
 つまり、いろんな関わりがあることによって、一つが機能しなくなっても他にもまだ、つながりがある状態です。一方、役員を引きうけるのは面倒ですが、可能な限り、会の役員を進んで引き受けることで、脳は相当に活性化し、家にいるだけの生活とは精神面で雲泥の差です。頭も使い身体も使う生き生きした責任ある状態です。
 
 高齢化社会では俳句や短歌など文学活動、音楽、写真、絵、書など芸術活動、運動のサークル活動など、集中すれば有り余る時間が短く感じるでしょう。
 
P1020738 【君子蘭の開花はもうすぐ】
 
 誰にでも必ず到来する第二の人生です。少子高齢化時代では、この生き方こそ学校教育で教えたいところですが、教える先生が第一の人生途上なので、これからは社会教育として「第二の人生の健全な生き方」を講義できる人を養成すべき時が来ています。
 

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2017年3月16日 (木)

脳の活性化には集中3時間

P1010268【ピアノでテンペストに取り組む】

 年齢を重ねると、身体を動かすことは少しの努力で継続できても、脳を使う新たな分野を勉強することは容易なことはではありません。しかし、この新たなことへの挑戦は「脳のアンティエイジング」にとても効果的なことかもしれません。私たちは今まで体験したことや、得意なことの範囲では、そのノウハウを知ってることから、ある程度自信を持つことができます。
 
 一方、学生時代のように若いときなら柔軟性があり、新たな物事に対して弾力的な対応が可能となり、新たなことへの取り組みは却って期待感を持って新鮮にどんどん取り組め、新たな喜びが見出せます。
 
 例えば、音楽の分野であれば、ピアノで新たな曲を先生からやりなさいと言われれば、1~2ヶ月後にはどうにか弾けるようになります。しかし、年齢を重ねてから新たな課題を仰せ付かっても、新曲への挑戦に脳がスムースに順応しない傾向です。
 
 しかしながら、脳とは不可思議なもので、たとえ還暦を過ぎても、それほど捨てたものでないことも有り得えます。「ある期間、集中して継続し取り組む」と、青春時代の如く、結構、新たなことに没頭できるものです。どの分野でも要は「やるかやらないか」とも言えそうです。
 
P1010269【生涯かけて弾き続けたいテンペスト】
 
 以前にブログに書きましたが、私は高校卒業後すぐ就職するつもりでした。しかし、吹奏楽部に入ってたことから顧問で教育熱心なH先生に出会い、「カッキーは音楽専攻で大学へ行きなさい」と強い指導を受け、親も経済的な理由から進学に反対でしたが、結局、先生の指導に従い、受験に必要なピアノや聴音を始めました。
 
 「集中、継続」という勉強法で今思い出すのは音感を鍛えるため、3時間ぶっ通しで聴音のレッスンを受けたことです。聴音とは先生がピアノで弾いた旋律を楽譜に書き採ることで、言わば反射的な音感訓練です。
 
 休憩なしで、3時間ピアノの音を聴き続け、その音を書き続けると途中で頭が変になります。それでも続けると不思議なことに、途中から調子が良くなって書き採れることが起こったりして、人間の脳は使ってるようでも、まだまだ使ってないのか、と当時の若い私はその不思議さを感じました。
 
P1030726 【ノルンスキー場の上にある吾妻耶山山頂】
 
 ところで、年齢を重ねた現実を今思うとき、高齢になっても生きてる間は夢中になるものを持ち続け、「もう無理だとか、もうダメ」と思わず、まだまだの脳にはたくさん隙間があることを信じ、能動的に挑戦する心こそ今叫ばれてるアンティエイジングの基本中の基本ではないでしょうか。
 
 ロケット博士・糸川英夫氏の著書を読んでます。彼曰く、「今まで経験したことのない新たなことへの挑戦ほど、年齢に関係なく脳が活性化することはないと」と記してます。私たちはいつになっても、新たなことへ挑戦することが、人間として幸福に感じられる鍵ではないでしょうか。
 

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2015年12月29日 (火)

年齢を重ねても怖くない・・・夢を持たないのが怖い

P1070413 【今秋、長年の夢が実現した西上州・角落山登頂】

 タイトルは80才にしてエヴェレストを登頂した三浦雄一郎さんの言葉です。65才以上が4人に一人の割合になった日本の高齢化社会にあって、日々私たちは「どのような生き方を模索すべきか」示唆を与えます。

 考えられぬことであったが、退職とほぼ同時に妻を亡くした私は当時、途方にくれました。しかし、幸いにも元同僚Samuel Toddさんをはじめ、周囲に「自己に厳しい生き方を実践してる人物」に恵まれ、お陰で群馬県の山々を歩く喜びを教わりました。同時に、例えば、使える英語学習法など前向きな姿勢に感化され、有難く感じてます。

 近年、同級生の四分の一を亡くした現実の中にある私にとって、若き日々にはあまり感じなかったことですが、一人暮らしとなって己の「身体と脳」に真剣に向き合い、年齢が増しても、この両面をバランス調整することこそ「生きる喜び」につながると考えるようになってます。

 上の写真が示す通り、今年は両サイドが絶壁である馬の背を登り続け、予想を超えて険しかった角落山登山体験は深く心に刻まれました。あの厳しさを思い出すと少しぐらいのことにはへこたれない精神が育ったかもしれません。

P1060517【庭で見つけた打製石器・・・持ち易いように親指が入る凹みがある】

 また、2015年を振り返って大きなことの一つは、偶然にも庭で発見した打製石器です。周囲がすべて鋭利な刃になっており、植木の手入れ中、すぐにただの石とは違うと直感しました。群馬県埋蔵文化財調査センターで鑑定を受けた結果、新石器時代から縄文時代のものと分かり、驚くと共に、遥か遠い祖先の生きざまを私なりに推測することができました。

 この石器の観察を通じて、古の日本人の生活や彼らの喜怒哀楽まで想像し、逆に21世紀に生きる私を客観的に捉える見方ができ、当時の自然環境を考えると古代人の精神力は現在の私とは比較にならない勇壮なものであったと感じて余りあります。

Gn229 【GN229号】 

 一方、レース鳩飼育では、稚内モザイク号の子供として当舎で生を受けた鳩「カッキーチェ」を北海道北広島市の鳩友「デカ橋」さんへプレゼントしたところ、その鳩の直仔(GN229号写真)が今春、東舞鶴~北海道間グランドナショナル1000Kレースにおいて連合会優勝を果たし、総合7位の成績を上げました。長距離鳩作出をめざす私にとって、これは予想外の喜びになり、デカ橋さんご夫妻による快挙のお陰で、来春もより確実な長距離血統鳩を作出する希望につながってます。

 他方、芸術の分野では「新みかぽフィル」の定期演奏会を拝聴し、高校時代に聴いた群馬大オーケストラによる演奏以来、55年ぶりに生で聴くベートーベン第8シンフォニーの一小節一小節に涙が溢れ、充実した時間を味わいました。感想を拙いブログに書くことにより、より深い聴き方を学びます。今後もチャンスを逃さず演奏会に出向きます。

P1060384【西洋シャクナゲ】 

 一方、庭作りでは「西洋シャクナゲ」と「日本シャクナゲ」の饗宴に心が踊りました。育て方についてあれこれ考えたり、実践の繰り返しで、結果は開花状況で判断し、次第に自信が持てるようになりました。

 シャクナゲ開花には夏場の「半日蔭」「水はけの良さ」「水遣り」が基本であり、これからも魅力ある色彩を求め、原因と結果を通じてシャクナゲから教わります。

 ところで、今や、日本シャクナゲは貴重な存在です。あちこち探しても殆ど目にすることはなくなりました。未だ若い樹木であり大切に育てなくてはなりません。

P1050086 【珍しい日本シャクナゲ】

 如何に工夫したら毎年、豪華に開花するか日本シャクナゲと私の知恵比べです。健康に育て結果を出すには、植物もレース鳩も基本に忠実であるべきで、植物や動物の様子を観察しつつ「わが身の健康維持には日々何をすべきか」を悟ります。

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2015年9月 7日 (月)

健康長寿は「人とのつながり」を維持することか

P1070160 【本日のサルスベリの開花状況・・・果たして9月いっぱい咲くか】

 2014年、厚労省の調査によると、日本人の平均寿命は男性が80.5才で世界第3位、女性が86.83才で世界第1位です。この理由は、教育において栄養学、衛生観念が進んでいること、諸外国に比較して経済的格差が少ないこと、医療の進歩や保険制度が充実してること、日本食には脂肪量が少ないこと、島国であることから魚を多く食することなどが考えられます。

 一方、環境的に日本は中緯度に位置し、日本人は黄色人種であることから白色人種に比べ紫外線に強く、黒色人種に比べ寒冷に強いと考えられます。

 また、日本人の寿命は20世紀初頭と比べ、およそ30年延びたと言われ、これは結核や乳幼児の死亡が激減したことによります。その後、下水道設備の普及により環境が衛生的になり、感染症が低下したこと。特に、冷蔵庫の普及が食料の保存を伸ばしたことによると考えられます。

P1070044 【榛名富士の山麓】

 現在、100才を超えた日本人は684名(平成26年)を数えます。長寿についてはこれらの人に教わったり、その生活ぶりの観察が最もよい勉強になるでしょう。私は13年前、隣町の103才の男性と二度お会いしました。彼の印象は、何とはなしに悠々にして大らかさとユーモアが滲み出ていたお人柄で、普通に会話されました。

024 【当時103才・滝沢三四吉さんが建てたユーモアの碑】

 一般的に考えられる「長寿の敵」は、高血圧、脳卒中、肺炎、糖尿病、癌、大酒、タバコ、メタボ、認知症、運動不足、ストレス、不慮の事故などです。大病に罹らないことや生活習慣の改善、日々の生き方次第で長寿になれる可能性は誰にでもあるのでないでしょうか。

 それに加え、最近、叫ばれてる長寿につながるポイントは【自律性を持った生き方】であるとされてます。それは自ら世話する植物があったりして「張り合いがある」ことや「責任感を感じる」こと。何よりストレスがないこととされます。

 中でも、長寿への道として注目されてることは、いつになっても「人とのつながり」を持つことの大切さが叫ばれてます。家に閉じこもることが最もよくないようです。

P1050395【庭のねむの木】

 いずれすべて人が必ず体験する高齢化です。私の考えは、いつになっても「夢中になるものがあることで脳を使う」「日々、身体をよく動かし筋肉量を維持すること」「高齢になっても人と持ちつ持たれつの相互依存の関係にあったり、社会参加すること」ではないでしょうか。 

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