カテゴリー「海外日本人学校」の4件の記事

2008年3月11日 (火)

驚き!親子で海外日本人学校教員

Dscf0259_2  先日、前橋市で海外日本人学校派遣教員の壮行会が開かれ、私はOBとして参加しました。海外へ赴任される先生方は今年の4月から3年間、遠く祖国を離れ生活している日本人子弟の教育に携わります。

 気候や文化の異なる国に於いて特に健康には留意され、ぜひ、初志の目的を貫かれ、見聞も広めて充実した海外生活を送られますよう祈念しています。

Dscf0176 今回、壮行会に参加し私は本当に驚いたのです。それは私が学校卒業するや否や赴任したカルカッタ日本人学校の時、いっしょに赴任したT先生の娘さんが今回、派遣教員として出席されていたのです。

 2年程前にT先生宅にお邪魔したとき彼女に会ってますが、壮行会の始めのうちはちょっと気がつきませんでした。それでも見たことのあるお顔の方と感じてましたが、まさかT先生の娘さんとは全く気づかないでいました。

Dscf0175  その後、懇親会になって彼女の方から私のところへ自己紹介に来てくださり、本当にびっくりしました。お父さんはインド・カルカッタでしたが、娘さんはインドネシア・スラバヤに赴任されることになり、父親ゆずりの明朗バイタリティーに富んた印象です。3年間無事に任務を全うされると確信しました。

 世の中にはいろんな職業があり、親子で同じ職業はたくさん例を見ます。教員もそのような傾向がありますが、T先生父娘のように海外派遣教員となり、しかも同じ暑い国で現地にいる日本人の子供ために教員として任に就くことはそうはないでしょう。

Dscf0177  これらはきっと小さな時から、お父様の職業に憧れ、今まで努力され希望が叶ったのではないでしょうか。彼女はちひろ先生といいます。

 壮行会で、私はちひろ先生にインドネシア国歌の楽譜【歌詞・訳つき】をプレゼントしました。国際理解教育の最先端にいる教員として新天地で大いに羽ばたいてください。

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2008年3月 5日 (水)

海外日本人学校からのアクセスを願う

Dscf0142  もうすぐ海外日本人学校へ派遣される教員の壮行会が開かれます。平成20年度、群馬県からは11名の先生方が世界へ羽ばたきます。

 拙い私の経験では日本人学校で勉強した児童生徒たちは将来、大人になって海外で職に就く可能性は高いと感じてます。子供のときに海外生活に馴染んでしまうと、外国での生活が特別なこでなくなり抵抗なく溶け込めるのでしょう。

 例えば、私が生涯訪れるかどうか分からないエジプトに暮らすカイロ日本人学校の子供たちには、年中行事の一つとして「ピラミッドを周遊するマラソン大会」があるそうです。学校行事として実に壮大で夢のある体験です。きっと生涯忘れぬ心の財産となるでしょう。

 このように世界的に著名な所を自分たちの庭のようにして生活してると、きっと精神も大きくなり、成人して海外で活躍したいと思うようになる児童生徒は多いかもしれません。

Dscf0158  私が勤務したカルカッタ日本人学校では市内にある広大な植物園に写生旅行に行ったことが思い出されます。熱帯に多い蔓の絡み合うガジュマルや枝から蔓るが降りて地上に接するとそこから養分を吸い上げる周囲およそ200メートルほどの巨大なバイヤンツリー、5月の真夏に咲いてる真っ赤な火炎樹などは日本で見ることがなかったので強烈な印象でした。また、ヴィクトリア王朝時代の記念館であるすべて大理石のヴィクトリアメモリアルなども訪れました。左の写真は私が初めて描いた油絵のヴィクトリアメモリアルです。

Dscf0156  今回の壮行会は群馬県国際理解教育研究会創立30周年の祝賀会も兼ねるので、会員の親睦を図る集いになるでしょう。歴代の会長さんを始め、旧知の先生方にお会いできるのも楽しみでワクワクしてます。

 私は約20年ほど前から、派遣される先生方へ任国の国歌の楽譜を手渡していますので、今回もプレゼントすることになってます。本日、11人の先生方の国歌の用意ができました。現地で友好に使ってほしいと思います。

 派遣される先生には拙い私のブログに海外からアクセス頂いても大丈夫のように、これからもしっかり頑張り、こちらの様子をお伝えしたいと思います。

【下の写真は昨年度のパンフレットです。】

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2008年2月22日 (金)

海外日本人学校へ派遣される先生へ

Dscf0605   群馬県から平成20年度、海外日本人学校へ派遣される先生方は11名です。任地はサンパウロ、上海、メルボルン、バンコク、スラバヤ、深川、カラチ、台北、ジェッダ、高雄、ヤンゴンです。

 現在では簡単に海外渡航できますが、教員として長期滞在する機会はそうはありません。この千載一遇のチャンスはきっと任地が「第二の故郷」になるでしょう。

 滞在の目的は日本人学校に於ける児童生徒の教育です。国内での経験を生かされ、日本から遠く離れ生活している子供たちに希望を与え、ぜひ「将来、世界で活躍できる日本人」を育成してほしいと思います。

 一方、個人としても精神的にゆったり過ごされることは大切でしょう。その方法はいろいろあると思われます。日曜日などは滞在する町を中心に見聞を広めたり、現地の方々と交流されて、例えば、民族楽器を習ったり、その国独自のスポーツに親しむなど、それぞれお考えの分野で交流されれば、滞在もより意義を持ち、3年間の日々はたちまち経過していくと思われます。

 また、英語はもちろん「現地の言葉を積極的に使って生活」されれば交流に幅ができると思います。「言葉は毎日自分で使って身につくもの」と思っています。数年前、私はインドの青年を10日間ほどホームステイとして受け入れました。その時、しばらく使ってなかったヒンディー語が私自身に蘇えったのです。若き日、生活で使っていたので脳裏に残っていたのでしょう。彼を勤務校に連れて行き生徒との交流の機会を作っことがあります。

 任地では特に気候や文化の違いが大きく、動植物の種類、天体の位置や動き、食事、貨幣、言語、風習、お祭りなど宗教行事、音楽など日本と異なり、文字通り別世界です。「現地の方々に積極的に溶け込んで」「何でも見てやる」「何でも体験してやる」をモットーにして生活されれば仕事にも生きるでしょう。

 1年目は気候、食事、衛生面から健康に留意され、学校での業務を一通り経験されれば、2年目からはいろいろ慣れてくると思います。私の場合「日本のことを忘れてくる現象」が起こりました。ぜひ、「国際理解教育の最先端にいる教員」としての誇りを胸に邁進してください。

 私は運良く学校卒業と同時にカルカッタ日本人学校に赴任したので、ずいぶん昔のことになりましたが、今でも1日としてインドでの生活を忘れたことはありません。

 赴任される国の国歌の楽譜を歌詞つき、訳つきでお贈りしますので、交流に役立てていただければ幸甚です。

Dscf0656_2  海外滞在中、現任校でお教えしてる児童生徒さんたちも成長します。帰国後、彼らと再会する時の成長ぶりも楽しみに、海外勤務を送ってください。新天地でのご活躍を祈念いたします。

 3月上旬には前橋市内で海外派遣教員壮行会があり、私も参加させていただきます。

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2007年3月 5日 (月)

海外日本人学校教員派遣

Dscf0394  平成19年度、本県から世界各地の日本人学校へ派遣される先生方は9名です。赴任先はカイロ、バンドン、バンコク、上海2名、ジャカルタ、スラバヤ、北京、ヨハネスブルグです。派遣される先生方は県内の学校に於いてすでに教育経験のある方で、4月から3年間赴任国に滞在し、国際理解教育の最先端で授業されることになります。

 将来、世界各地で活躍する確率の多い日本人の児童生徒に対し、外国に於いて国際理解の感覚や知識を身につけさせ、世界に羽ばたく日本人の育成を目的にしてます。

 毎年、先生方が赴任されますので、すでに多くの先生が世界各地で活躍しておられます。今回、新たに赴任となります先生方の壮行会がもうじき行なわれます。

 私もかつてこのような経験をしたことから国際理解教育研究会会員の一人になってます。今回は壮行する立場として出席し、式典の最後に赴任国の国歌の楽譜と励ましの言葉をプレゼントする役を引き受けてます。

 気候、食事、言語、風習、文化、生活様式、経済の異なる地において生活されるのですから、心身ともに健康に留意され、その任務を遂行できますよう応援しています。

 これらの先生方には、拙いこのブログや掲示板を現地でご覧いただけるようにし、私も先生方に負けないよう国際感覚に磨きをかけたいものです。同時に日本のすばらしさも十分にお伝えしたいと思います。

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