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カテゴリー「夫婦の絆」の11件の記事

2020年12月10日 (木)

昔取った杵柄でも、宝の持ち腐れ

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 幼かった私は父母が朝暗いうちから餅をついてるぺッタンぺッタンいう音で目が覚め、その音に驚いたものです。父母は6人の子供たちのために、また、お正月を迎える年中行事として、毎年暮れに餅を搗いてました。
 
 実は、その臼と杵が現存していて今でも使えます。私も小学生のときから搗いてるので、そのコツは今でも体が覚えてます。正に昔取った杵柄です。
 
 しかし、餅つきは搗く人と捏ねる人の息が合ってこそ成り立つ作業です。いつの日か年中行事として復活させたい。しかし、今年も無理のようです。搗きたての餅ほど美味しいものはありません。
 
 When I was infant, I woke up in the dark in the morning with the sound of my parent's making rice cake, and I was surprised at the sound of pettan pettan. Parents pounded rice cakes at the end of each year for six children and as an annual event to celebrate the New Year.
 
 In fact, the mortar and pestle still exist in my home and can still be used. I've been playing since I was in elementary school, so I can still remember the knack. It is exactly I haven't lost my touch. 
  
 However, rice cake-making is a task that can only be achieved when really in synch of the two persons. I want to revive it as an annual event in the near future. However, it seems impossible this year as well. Nothing is more delicious than freshly mashed rice cake named mochi.
  
上の拙い英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。https://ttsreader.com/ja/.
 

2020年7月23日 (木)

「うちの旦那が」という若い女性が増えている

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【春に化成肥料を施したら、今年はよく咲くハイビスカス】

 私は近所の奥さん方と比較的よく話をします。環境的に私が人と話す機会が少ないからでしょう。昨日も、家の前の道を犬の散歩で通りすがった知り合いの女性と立ち話をしました。

 私曰く「もう、クリーニング屋で仕事をしてないのですか。」、その返事に彼女曰く「うちの旦那が新潟の勤務になったので、時々私もそちらへ荷物を持って行くので忙しくなり、勤めをやめました。」とのことで、話の内容は良く分かりました。「じゃあ、新潟まで新幹線で行くのですか。」の問いに「関越自動車道を車で行きます。」の応えに私も驚き、「すごいですね。」と感想を言いましたら、彼女は「元々、私は新潟出身です」とのこと。私は「だから色が白いのですね。」と言ったら、彼女はにこにこしながらその後、犬の散歩を続けました。

 ちょっとした言葉のやり取りは楽しいものです。しかし、彼女の言う「うちの旦那」と言う言葉が、何の抵抗もなく、あまりにも自然に出てくるので、以前にはあまり聞かれなかった言葉で私は時代の流れかとも思いました。彼女とは別に、近年引っ越して来たすぐ東隣りの若い奥さんも「うちの旦那が」と度々と言うより、いつもこの言葉を発します。

 もちろん、これについて私は彼女たちに何の感想も言いませんが、昔はあまり聞かれなかった「うちの旦那」という表現に夫妻の関係まで、少し感じ取れなくもありません。もちろん、夫婦仲は良いと見受けられますが、言葉とはその人が使いやすい言い方を使ってるのですから、それでいいと思いますが、「人が聞いたらどう感じるか」も言葉を発する時の判断と言えます。

 本来「旦那」と言う言葉は昔、商人などに奉公してた人たちが主人に対して尊敬の念を持って呼ぶときに使っていたり、それが乗じて一般的に、他人である中高年の男性に対して、やはり尊敬の情を込めて呼んだりしてたように感じます。女性が、他人の前で、自らの夫のことを「うちの旦那」と呼ぶことは殆ど聞いたことがありませんでした。

 言葉とは時代と共に使われ方が変化していくものでしょう。しかし、私にはこの言葉がユーモアも含めてどうしても引っ掛かります。

 と言う私も配偶者のことを人前で何て言ったか思い出すと、最初は「女房が」でしたが、若いころそれを聞いてた母に「家内」と言った方がいいよと言われたことがありました。しかし、そばにいた姉が「それはいいのではないか」とも言ってました。結局、その後、私はあまり女房と言う表現は使わなくなりました。正式な場では「妻」と言うようになりました。

 一方、男性の中には配偶者のことを「うちの嫁」がと言う人もかなりいます。これは現代の若い人たちの結婚と異なり、昔、結婚は家と家とが結ばれた名残でしょう。また、「うちのが」や「うちのやつが」などとも言いますが、男女平等の時代で相応しいとは言えません。

 こうなると夫も妻も、互いに「妻が」「夫が」が聞いても自然で二人の絆が感じられます。

 一方、夫婦がお互いを呼ぶときは、これこそ全く自由でいいと思います。水分補給の飲物の中にも「お~い、お茶」なども浸透してる時代です。大切なのは互いの気持ちの中に「尊敬の念」、「愛情表現」が含まれてることではないでしょうか。

 

2020年7月 9日 (木)

施設入所中や、病院に入院してる家族に会えない

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【化成肥料を施したことから今年は毎日咲いてるハイビスカス】

 第二波の様相を呈してる新型コロナウイルスが東京、埼玉を中心に首都圏で一向に収まらず、一ヶ月前よりむしろ感染者が増加してます。

 ニュースによると、以前より20代30代の若者の感染者が増え、昨今の特徴は濃厚接触が起こり得る繁華街での夜の街での感染と伝えられてます。この新型ウィルスは死に直結する極めて感染力が強力であることから、医療関係者と共に、すべての人が今後一層、英知を絞って対策に当らなければなりません。

 日々マスクをしていてもウイルスは鼻や口のみならず、目の粘膜を媒介して私たちの体内に侵入します。ウィルスは空気中はもちろん、我々が触る至る所に存在しうることから手洗いの徹底です。

 以前から叫ばれてる三密【密接、密集、密閉】を徹底して避ける努力を国民一人ひとりが守らなくては感染は減少しないことになります。

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【柿沼家の柿】

 ところで、私の身近な所でも、昨今はお年寄りが入所中である介護施設へ息子や娘など家族が様子を見に行くことができずにいる事態が起きてます。

 それより更に痛ましいことは、入院中の夫に妻が会えないこと、長く連れ添った妻に夫が会えないことです。親と子供もその状態です。コロナウィルスの侵入を防ぐことから、外部の人が入院棟に入ることが病院で禁止され、結果的に、ついに死に目に会えないことが起こっています。現実は遺体を焼却後に初めて会うことになります。

 入院してる本人は病に苦しんでるのに、一向に配偶者が来てくれない、子供が来てくれない状態はどれ程、寂しく辛い想いか計りしれず、ただただ長い孤独な時間が過ぎ、そのまま、会えずじまいで永遠の別れとなりました。

 家族とは本人に微かな意識がある限り、最後の最後まで手を取って見送りたいものです。

 そういう私も入院中の若い甥(57才)に会えず終いで、最近、永遠の別れとなりました。小さい頃は私の家でよく遊んでいた思い出が蘇ります。医療の画像診断の研究者でした。

 

2014年4月24日 (木)

次女夫妻に夫婦のあり方を学ぶ・・・女児誕生

P1050115  4月23日、次女に第1子として女児が誕生しました。母子ともに元気です。予定日より10日早く生まれても3164gの予想を超えた大きな女の子に驚きました。両親ともにスポーツマンであったことから健康に生まれたのでしょう。

 これから始まる人生は、きっと22世紀をも生きることになり、羨ましいほど長い人生に幸多かれとエールを贈りました。

 この日は私も午前中から、周囲にシャクナゲが咲き誇る「横田マタニティーホスピタル」に出向き、個室で陣痛=labor painsに苦しむ次女・麻里江を励まし続けました。

 時々やって来る痛みは次第にその間隔が狭くなり、経験のない私にはその辛さが分かりませんが、顔をしかめては時々は冗談を言ったりして、にっこりする娘に頼もしさを感じました。私が着いてから4時間ほど経過した3時過ぎ、いよいよ分娩で担当医師や看護師さんたちが入室しました。

 10分ほど廊下で待ってた私の耳に響いた「力強いオギャー」という第一声に喜びと安堵が交差し、元気な赤ちゃんであると確信でき、生まれてきてくれたことに感謝しました。大きな歴史的瞬間です。

P1050113  次女夫妻にはあらかじめ性別が分かっていたようですが、前以てお願いし、私には教えないように頼んでおきました。生まれたとき知る方が感動が大きいからです。

 しかし、妊娠中の次女夫妻の話を聴いてると、「スポーツは何をさせようか」などと話題にし、「陸上がいいかね。」「野球がいいかね」などと話してることが私の耳に入り、内心、私は「ああ、男の子か」と思ってしまい、ずっと今まで男の子のつもりでいました。

 言わぬようお願いしておいたのに、なぜヒントをくれるのかと思いましたが、どうもあの言葉は二人の作戦で、私をはぐらかす狙いがあったようです。

 分娩室で出産に立ち会っていた次女の夫Sさんが3分後に、感慨無量で号泣しながら出てきました。「女の子です。」の言葉に私は耳を疑いました。野球の言葉以来、男の子と確信していた私だからです。「えぇ本当か」と嬉しさで、また胸がいっぱいになりました。

P1050116 ところで、今回、大変に勉強になったことがあります。それは夫婦のあり方、次女夫妻の強い絆です。

 前述の通り、夫Sさんは分娩室での立ち合いに本当に感動したのでしょう。あるいは長時間にわたり次女に付き添い、陣痛の苦しみを全く同じ気持ちで自らのこととして分かち合った気持ちからでしょう。誕生の瞬間、我が子の姿に初めて接し、今まで二人であった自分たちから三人の自分たちになった実感から感極まったのでしょう。

 分娩室から感動のあまり号泣して出てきた夫Sさんは夫として誠に素晴らしい人です。素敵な体験をされ、世の夫の鏡です。

 この感動はこれからの子育てへの大きな基盤となることでしょう。出産に立ち会えた体験は脳裏に深く刻まれ、生涯の宝ものです。誠におめでとうございます。

 なお、赤ちゃんは次女の実家である私の家(写真)で暫く過ごすことになってます。次女の姉である長女も次女の母親代わりとなって生活を共にし頑張ってくれることになってます。平素、寂しい一人暮らしの私の家は今までと打って変わって賑やかになります。私に出来ることは、きれいな花々を咲かせることと音楽の環境づくりぐらいです。

2013年2月14日 (木)

夫婦の絆は何気ない会話から

P1030388 【開花が間もない花梅・・・思いのまま】

 すでに、8年も一人暮らしの私は婚活をしています。元気なうちにパートナーと出会いたい一心で、あまり先になると「介護に来てもらう感じ」になって相手の方に申し訳ない気持ちです。二人で充実した日々を過ごすには今が勝負の時と思ってます。

 そのためにも、心身の健康は基本中の基本であることから、身体を鍛練したり、頭の体操として夢中になるものが不可欠と言えます。こんなことから10才から始めたレース鳩飼育、そしてピアノに英語のボキャブラリー挑戦と、1日の大半を過ごしています。

 近未来に相性の良い【馬の合う】お方と出会えても、肝心なことは、その先にある充実した生活と言えるでしょう。

P1030381【開花したアセビ】

 一人暮らしに比べれば、私にとって夢のような二人暮らしです。しかし、現実の結婚生活は夢ばかりではないでしょう。私の場合、子育てで忙しくなる結婚とは異なり、第二の人生としての結婚であることから「夫婦の絆こそ結婚のすべて」ということです。

 そこで、「夫婦間の幸せにとって肝心なことは何か」です。

 私は「夫婦とは言葉によるつながり」が核心と思ってます。それには【共有体験】を通して、二人だけの世界を持つこと、例えば音楽会、美術館巡り、旅や温泉巡りをはじめ、特に生活の中心は食事であることから、時にはあちこちの食べ歩きなどは脱マンネリ化に効果があり、つい話も弾むことでしょう。

P1030385_2 【紅梅の蕾】

 たまたま、私は音楽教育を職業としていたことから、今では音楽は趣味の一つとなってます。ピアノを弾くことや音楽会は楽しみで演奏を聴いた後の食事は「聴覚から味覚へ」と五感の梯子も変化があっていいです。

 時にはお酒を酌み交わし、「何気ない会話を通して」今まで気づかなかったことに気づいたり、驚いたり、新しく何かを考えられるようになれば心が充実するでしょう。

 大横綱「千代の富士」のことば・・・「同じ技のみでなく、いろいろなことをやってみると勝機が生まれる」

 これは私たちの生き方に共通することと考えられ、マンネリ化に陥りやすい夫婦の生活も同様で、二人で新しいことに取り組んだり、新たな所へ行ったり、新たな友人と出会ったり、芸術や自然散策など新たな体験を積み重ねることは心に刺激を与えます。

2290 【群馬県を代表する山・・・谷川岳にて】

 夫婦の会話は「涸れることのない泉のごとく」です。これはどんどん、いつでも喋るということではありません。

 一人暮らとは一人で考える生活で、夫婦とは二人の頭で考えることでありたいものです。山岳の頂上から滴り落ちる小さな雫であっても、せせらぎとなり、延いては川となるように、涸れることのない夫婦の会話は次第に深みと幅を増し、二人に充実という潤いと絆を与えるものでしょう。

 男と女は事前の略歴だけでは分からないもの。肝心の性格や価値観が相違すれば、お互いの期待に応えられません。

 婚活中は幾度も会い、事前の思い込みとは異なる面も知り、この世に同じ人間はいないことから互いに相違があっても、それを克服する協調が大切と思ってます。

 相性のよい人に出会えるか、今年が正念場の私です。

2010年11月23日 (火)

高齢者の孤立…夫婦は必ずどちらか残される

265  11月22日は「いい夫婦の日」です。しかし、私にとって人生は思いもよらぬこと。妻が若くして他界し今年は7回忌です。

 結婚当初、こんなことになるとは全く想定外でした。妻は若いとき群馬県選手団の一員として和歌山国体に出場しました。種目は成年女子100mです。これは当時、群馬県の女性の中で100m走が最も速かったといえるでしょう。

 その後、義務教育での教職の道を選び、40代前半で教頭、教育委員会勤務を経て51才で小学校校長になりました。家庭においては年老いた私の両親の介護、2人の娘の良き母として楽しく充実した生活がありました。

 多忙なため、私と旅行する機会がなく、思い出は少ない登山で上越国境・平標山頂(1984m)や荒船山(1423m)の艫岩、十二ヶ岳(1200m)、城峯山、群馬の北部に位置するロックフィールドによる奈良俣湖などです。

 私が指揮する吹奏楽の音楽会では群馬音楽センターでの高崎商業定期演奏会、前橋市民文化会館での前高・優曇華音楽会などの応援に駆け付けてくれたことが嬉しかったです。

 その後、病気が発覚し2年間の療養後に逝きました。

 校長として現役ということもあり、通夜・告別式には1000名ほどの方々の弔問があり驚きました。葬儀は12月31日。

 私が妻に最後にできることは何かを考え、通夜・告別式両日とも弔問客に挨拶を行ないました。生前の妻の話をし、特に2人の娘に伝えたかったであろうこと話し、その後、ソプラノサックスで鎮魂曲を演奏しました。

 プログラムは3曲とし、通夜では、1曲目は結婚式当日、和装のお嫁さん姿で私の家に来てくれたことに感謝し「花嫁人形」、2曲目は楽しかった家庭生活を感謝し「愛の喜び」、3曲目は永遠に別れる日の気持を五輪真弓の「恋人よ」に託しました。

 告別式では2曲目を「ソルベーグの歌」にしました。群馬県が作製した映画「眠る男」の中に登場した音楽です。群馬の山々が好きだった妻への供養になったでしょうか。2人でこの映画を見に行ったこともありました。

 それにしても、教職に従事してた30年余りの期間に妻は一度も年休を取らなかったです。今思うと、身体を休めるため適当に休暇かを取るべきだったと思われてなりません。多分、責任感がそうさせたのでしょう。

 ところで、タイトルが示すように、結婚した夫婦はどんなに睦まじい生活をしていても、いつかは必ずどちらかが残される宿命が待ってます。確率として妻が8割、夫が2割ほどで、晩年は妻が圧倒的に一人暮らしを余儀なくされる宿命でしょう。

 しかも、男女の平均寿命の違いや夫婦の年齢差を考慮すると、高齢になった妻は平均して10年間は孤独に生きなければならない期間が来ます。

 これはあくまで計算上のことですから、もちろん、二人で長く生きていける夫婦もあります。ぜひ、そうあるよう互いに健康管理を最大の目標として日々生活してほしいと思います。

 夫として残された私が特に寂しいことは毎回の食事です。すでに6000回ほど孤食と称し、一人黙って食べざるをえない状況です。

 話しをする機会がない生活は、皆さまに対しブログを発信することを喜びとしているのかもしれません。

 レース鳩のベテラン・北海道のデカ橋さんや音楽の喜びを教えてくださる九州の花舞さんを始めとして、全国の多くの方々とブログを通じての交流は私に生きる力を与えてくださってます。本当に感謝この上もありません。

 幸い健康なので、今後は北海道や九州にお邪魔し、鳩談義や音楽談義をしたい気持ちでいっぱいです。もちろん、ご当地の銘酒を味わいつつです。

 高齢化社会になっても、より人間的に生きるため、人とのつながりを密にして楽しく充実した未来を築きたいものです。

2009年11月 3日 (火)

軽井沢の結婚披露宴でソプラノサックスを演奏  

Dscf0111  11月2日は「いい二人の日」 です。この日、日本列島は寒さで震え、この秋一番の冷え込みでしたが、活火山・浅間山が近い軽井沢の有明邸で結婚式が執り行われました。私も暫くぶりに教会形式の結婚式と披露宴(ハウスウェディング)に出席させていただきました。

 ご本人たちと私との関係は親戚、職場、友人関係でもありませんが、何故かご招待を受け大変光栄に思っています。こんなことは今までありませんでしたし、これからもないでしょう。

 一人暮らしの私は週に一回程度、群馬・高崎駅前「どんどん」で夕食をとってます。ここに来ると孤独感から少なからず解放できるからです。マスターやママさん、そして若マスターや従業員の方々と気楽に話ができ、とても家庭的な雰囲気です。最近では中国の若い女性3人もウェイトレスとして働いており、内々ですが、私にとって中国語の勉強になり、それも楽しみなのです。

 実はこの「どんどん」の若マスターがこのたび結婚式を挙げられました。お相手は学生時代、ここ「どんどん」でアルバイトとして働いていた素敵な女性です。彼女はとても気さくでいつも声をかけてくださいました。このため、私もつい予定より多くお替りをしてしまい、時間のたつのを忘れてしまいます。

 このお二人は100パーセント恋愛結婚です。このような形で出会い少しずつ愛を温めてこられたのでしょう。そして結婚に至ったのですから誠に羨ましいと言わざるを得ません。想像では数年以上にわたり、愛を育んでこられたのではないかと思います。

Dscf0226  ところで「結婚で大切なことは何か」とは、大昔から人類永遠のテーマです。結果的にカップルは幸せになったり、幸せとは程遠いということになったりですが、私は「結婚の幸せ」とは案外、単純なことではないかとも考えてます。

まず、健康な二人であることです。適切な食事と適度な運動は欠かせません。そして、経済の独立です。それには特に夫に一生貫く職業があることです。そして「愛し、愛される幸福」=誠実であること。これにより会話は泉の如くで、楽しさは枯れることを知りません。

 誓いの言葉の如く生涯にわたり、愛し愛され続けるカップルも現実に多く存在し、年数が経過しても変わらぬ深い「夫婦の絆」ほど尊いものはありません。これを結婚の幸せと呼ぶのでしょう。

 ところで、先般ブログに記したように、客であるだけの私が結婚式に招待されたのですから、二人のために私ができることは何かと考え、簡単なスピーチとソプラノサックス演奏で祝福することにしました。1ヶ月前より練習を重ね、予定通り2曲が演奏できました。

 1曲目は新郎の新婦を思う気持ちを代弁するかのごとく、「好きにならずにはいられない」原曲は「愛の喜び」です。そして2曲目は新婦が新郎を慕う気持ちとして、「ただ二人だけで生きていたいの」と歌う「愛の賛歌」をしみじみ吹きました。どちらも男女の深い愛をテーマとした曲なので、気持ちが高ぶる如く、ビブラートを充分に効かせ声楽のように吹きました。心に響いたでしょうか。

 お二人はこれから社会の皆さんのため、寛げる夕食の食事処「どんどん」の二代目として各種料理に磨きをかけ、今まで通り、お客との温かな交流も期待してます。私は酒の量を守り、これからも楽しみとして週に1回は「どんどん」へ伺いたいと思います。お二人の末長いお幸せを祈ります。 

2009年4月 6日 (月)

金婚式までは難しくなってきた当世の結婚事情

P1040121  80歳以上の女性の8割は配偶者がいないといわれます。私には姉が3人いますが、ご多分にもれず、まだ若いのにすべて配偶者は世を去り、一人暮らしを余儀なくされてます。いくら仲良くても、同じ日に世を去ることはできず、いつかは離別する日の到来という辛い宿命があります。しかし、本来は、できるだけ長い結婚生活を願ってやまないのです。

 一方、近くにいる若い方々を見渡しても、晩婚化がかなり進んでいます。男性・女性ともに30代中頃や、あるいは40代でも結婚せずにいる方が多くなり、この現象は大切な個人の生き方に由来していたり、出会いの少なさに起因してると考えられます。

 しかし、最大の原因で一昔前と変わったことは、若い独身の人がいても、個人の考えを大切にするあまり、あるいは個人的なことに踏み入らない傾向でしょうか。周囲の年配者や例えば上司がプライバシーに関わることと捉え、世話をやいたり、紹介することを躊躇する傾向にあるご時世です。これは日本古来の良きしきたりがなくなり、ある意味で寂しく、結婚式で仲人を見かけなくなったことでも明らかです。

 この傾向は数学的に見て、結婚されても結婚生活の年数はかなり短くなることが必然的でしょう。

 その上に、平均寿命は延びたといえども、それは少子高齢化に伴って計算上示された数値で、現実には依然として危険な交通戦争の日々にあり、不治の病、メタボリックシンドロウムなどに伴う40代後半からは予想を超えて病魔に侵される可能性があります。

 一方、それとは別に、結婚したカップル総数における生涯を通じての離婚率は100組中34組と驚くべき現実です。近年では配偶者の定年退職を節目にした熟年離婚も増えてるといわれます。

 晩婚化が進み、同時に、このようにいろんな形で配偶者との離別が思いのほか早期に到来する時代になったことを考えると、この現象は結婚生活の開始と終了の両方から狭められ、個々のカップルにより異なっても、結婚生活の期間は平均してますます短くなっていると推測できます。

 近年、社会の風習、そして家族のあり方が急激に変化している大きな点は、前述の通り、高齢になって配偶者がいなく一人暮らしを余儀なくされてる方が多くなっていることです。しかも、その方々の約半数は子供との同居がなく、長期にわたり一人暮らしになったり、あるいはホームへ入居のようで、子供や孫など家族に囲まれ、安心して老後を過ごす確率は甚だ低くなってる昨今です。

 近年では、皆様のご努力により、ホームでの生活も行き届いた施設や温かな環境で楽しく生活されることもありますが、先日の我が群馬県で起こったホームの火災のように設備や内容が芳しくない施設もまだまだたくさんあると考えられます。

 人は誰でも意志に関係なく、日に日に老いていきます。特に60代を過ぎれば、「一人での生活は気楽でいい。」などとは言えなくなると思います。それは寂しさが募るからです。

 親しい友人も他界したり、人数が少くなって楽しく話をする機会が減り、先日話題にしましたLocomotive Syndrome【足腰の不具合】に陥リやすく、食糧調達のお使いも難しくなっり、次第に基本的生活が困難になってくることは間違いありません。

P1040124  【人間生活において最も楽しい事は泉のように尽きない会話である】とすれば、その相手は一番身近な配偶者に他なりません。好きな人との結婚生活こそ、いつまでもということになります。互いに心身の健康に努め、長く幸せな生活を維持してこそ結婚本来の目標です。

 現在の社会現象に起因する将来を考えると、若い方々の晩婚化は必然的に結婚生活の短期間化につながり、これにより少子化は避けられず、ゆくゆくは年金を支える年代の減少につながり、老後にいただく年金の目減りが否定できません。

 天皇・皇后両陛下は今月10日に金婚式を迎えられます。おめでとうございます。私の父母は昔、金婚式を経験しましたが、私は真似ができませんでした。これから結婚される若い世代の方々が金婚式を迎える確率はどうなのでしょう。 

2008年11月22日 (土)

「夫婦のすれ違い」目を見て話してますか。

525  写真は群馬県西部に位置する妙義山です。年代が古く硬い岩石でできており、風化してできた奇岩の石門めぐりが楽しめます。

 今日は語呂合わせで「いい夫婦の日」。妙義山のように固い絆で結ばれてる夫婦はいったいどれほどの割合でしょうか。

 通信教育社が行なった20代と60代の既婚者へのアンケートによると「生まれ変っても今の配偶者と結婚したい」と答える人は、いずれの世代でも60%にとどまり、残りは、二度と結婚したくないということでしょうか。

423  特に60代女性では50%がノーを突きつけてるそうです。あくまでアンケート結果ですが、60代女性の二人に一人が「夫との気持ちにすれ違いがある」ことになります。

 生まれ変わることはありえませんが、現実に半数がこのような気持ちのまま、毎日、夫婦でいるということは、出会った若き日の情熱とは裏腹に「男性には厳しい老後」が待ってることになります。

 夫婦で一緒にやってみたい趣味や習い事では、20代の夫婦及び60代の男性は「映画鑑賞」がトップであるが、60代女性は夫と一緒にやってみたいことは「特にない」とのこと。何と冷ややかな現実でしょう。その関係に寒々します。

  拙いブログでは2008年1月9日に「夫婦について」私なりに大切なことを考えましたが、今でも、夫婦幸せの基本は 「会話で結びつく二人」であると確信してます。

 会話がなくなれば、意思を表わす手段はマイナス方向になります。それは必要最低限度のことばのみです。同じ家にいながら、夫婦によっては「メールのみ」で用件を済ませてることもあるようです。一方的にアドレスを変更されたら、さあ大変。

  表面に出なくても、夫婦間での無視、大声、暴力などの実態は予想をはるかに越えてる可能性があります。これらは学歴、職業に関係なく、深刻な夫婦関係です。

433  私の知人の話では、ある40代の夫婦は同じ家に住みながら、終日、別の部屋で暮らしているそうです。妻は食事だけドアーからそっと差し出し、夫は食べ終わると、お膳を室外に出しておくそうです。「夫婦間に言葉は一切ない」ようです。

 DVはとんでもないことですが、暴力のない社会は身近なところから、まず夫婦の正常な関係が大きいと思います。子供は親の行動をいつかは真似するものです。

 私は4年前に妻に先立たれ一人暮らしです。このような時、「いったい妻の存在は何であるか」を考えることがあります。それは何と言っても、言葉でつながる関係、つまり、「涸れない泉」のようでしょう。「お互い必ず目を見て話すマナー」は夫妻にあっても心すべきことと思います。

 ある大学の先生が話してました。20代~30代の男女とも独身の人は結婚で悩んでいるとのことです。それは「一人の人とずっと一緒にうまくやっていけるか。」だそうです。結婚生活を続けられるか心配で、なかなか踏み切れないこともあるようです。

 また、ある調査によると、夫婦げんかは20年前より増え、「よくする」と「ときどきする」の回答が51%に上がったとのことです。原因の約3分の1は「お金のこと」とのこと。

 充実させたい時間について、「夫婦一緒の時間」と答えた夫は約40%に対し、妻は26%。「妻と一緒にいたい夫」「夫と距離をおきたい妻」のギャップに【夫婦のすれ違い】が強まってるようです。結婚した4組に1組が離婚という余りにも厳しい現実を知ると、若者の婚期はますます遅れてしまうかもしれません。

2008年7月27日 (日)

安眠につながる夫婦別寝

 「亭主元気で留守がよい」という言葉を発するくらい不幸な妻はいないでしょう。かつて何かの縁で出会い、愛し結ばれ、年月が経過するとこのような言葉を無造作に発してしまうのは哀れに見えてしかたがありません。

 この言葉には極めて深刻な感情が含まれてます。夫が病弱で介護が始まったら手がかかり大変、なるべくそばにいないで元気でお金だけ渡してくれればよく、顔もそれほど見たくない、声もそれほど聴きたくない、話もそれほどしたくない、ましてや一緒にいたくないということになり、愛よりお金という生活では、華やかな結婚式での愛の誓いはどこへ行ったのでしょう。

 およそ、この年代の方々が嫁に行くとき流行した言葉が「カー付き、家付き、ババ抜き」という高度成長期の初期に一致します。結婚するとき姑を嫌い、結婚して暫らくしたら夫がいない方がいいとは家族の絆などどこ吹く風です。

 年間の離婚件数25万組は今後ますます増える状勢です。その数は満員の甲子園球場入場者数の10倍に当たります。やむを得ず同居してる家庭内離婚はこの数を凌ぐともいわれます。

 一方、今の世の中は格差社会といわれ、それは経済のみでなく、生き方などいろんな場面で存在するでしょう。男性同士の格差はもちろん、特に社会進出に伴い最近は【女性間の格差】が著しいといわれてます。しかし、前述の「亭主元気で留守がよい」という風潮や現実の離婚件数、家庭内離婚を勘案すると、「夫婦間の愛の絆」ほど格差があるものはないかもしれません。

 ところで、より良い夫婦関係を維持するには人生の3分の1を過ごす寝室のあり方も一つの意味を持ってると感じます。健康の三大要素は栄養、運動、休養ですから、これらのバランスを取らなくてはなりません。この中で休養の中心となる就寝は結婚年数の経過とともに夫婦にとって重要でしょう。

 基本的には【夫婦であっても個人個人考えの相違があり、生き方の相違、長年培ってきた人格、それぞれの趣味、侵すべからざる尊厳があることは言うまでもありません。一心同体はありえないことです。】

 夫婦仲が良ければ良いほど、これらのことを尊重し合えるのでないでしょうか。私は相手を思いやる上で、これらこそ欠くべからざることと思えてなりません。

 この点、夫婦でも常に寝室が一緒では、就寝起床時間の相違、読書の光、ラジオ・テレビの音、トイレに起きたり、クーラーの好き嫌い、あるいは「いびき」、寝返りなどで、相手の安眠を妨害してしまいます。

 【ぐっすり眠って翌朝すっきり起床できれば、健康につながる夫婦でしょう。】

 このようなことから「夫婦別寝」は仲が悪いわけではなく、互いに安眠を促し、思いやりや個人生活を尊重する望ましい姿と考えられます。時には同室になされば恋人のようで新鮮さ100倍間違いありません。

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