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カテゴリー「がん予防」の13件の記事

2018年3月11日 (日)

就寝前、一杯の水は「宝水」・・・優れた便秘対策

P1040743【今が盛りの紅梅しだれ】・・・拡大してご覧ください。

 前回の記事で記述しました通り、20代の若き日、群馬県立榛名高校に勤務してました。当時、担任してた生徒さんが今年、還暦になり、その記念同窓会を四月に開くとのことで案内を頂き、私は出席することにしました。
 
 18才の顔から42年経過した顔を見ても、おそらく分からない人もいるでしょうが、次第に昔の顔に戻ると思います。今から楽しみです。最後に校歌を歌うでしょうから歌詞を思い出しておきます。
 
P1040749 【ちらほら咲き始めてる君子蘭】
 
 教え子が還暦とは私も年を重ねたものです。必然的に近しい友や先輩、後輩も幾人かこの世を去ってる現実を目の前にするとき、何と言っても「健康に勝るものなし」です。
 
 「如何にしたら今後も健康を維持できるか」このことこそ私たちは何をおいても取り組むべきです。男性の場合、前立腺がんを初めとする「がん対策」に取り組み、日々、正しい生活習慣が命を守ることになります。
 
 私の場合、これに関する書物を読むのみにせず、がん対策の講習会に参加し、専門の医師から直接、助言を受けるようにしてます。また、NHK「ためしてガッテン」に助言者として出演した吾妻脳神経外科K院長先生にも直接会って話を聴く機会に恵まれてます。
 
P1020739
 
 その結果、がん対策には抗酸化作用を持つ「リコピン」を含むトマトに効果があり、同様に、イソフラポンを含有する大豆製品が効果において群を抜いてるのことを知りました。以来、朝起きたら先ず、一杯のトマトを飲むことを習慣化し、一方、動物性食品である牛乳より、どちらかと言えば豆乳を飲むことが日常生活化してます。可能な限り、「魚は別として」動物性食品より、植物性食品に重点を置きます。
 
 次に、多くの病変の元となるものに便秘があります。精神的にも、腸の調子が良ければ人間は物事がよく考えられたり、不調であればあまりよい考えが浮かばないことがあります。このことから「腸は第二の脳」といわれます。
 
 幾日が腸の具合が悪かったり、便秘になると気持ちも塞ぎがちで、すっきりしません。医師の話では、毎日出る必要はないが、出たときの爽快感があるか、ないかが肝心といわれます。爽快感を感じれば、それは大腸の奥から出たことになり、お腹に緊張感がなくなります。
 
 便秘対策には概して腸壁を刺激する繊維類が効果があるといわれてます。つまり、よく咀嚼しなければ飲み込めない食品です。しかし、それでも出ないことがあります。また、冬季は寒いので腸が冷えることが一因し、腸を冷やさない工夫がポイントです。昔の知恵では腹巻をしたものです。
 
P1040740
 
 私は寝る前に常温のコップ一杯の水が便秘対策にとても効果があることを実感してます。同時に、水を飲むことは循環器機能が向上し、血流をスムースにし、血圧を安定させ、延いては動脈硬化、脳梗塞を予防すると考えられます。これはわざわざコンビニで水を購入しなくても、水道水で充分にその役目を果たします。昔から「就寝の前一杯の水は宝水」として体験上、その効果を認識してたようです。
 
 寝る前に水を飲むと夜中にトイレに起きるのが面倒という考えもありますが、私は便秘対策や循環器対策でこれほど優れた飲み物はないと日々感じてます。
 

2018年2月 8日 (木)

朝起きたら・・・先ず「がん」対策

P1020608【開花直前のしだれ紅梅】

 現在、男性の死亡原因第一位は前立腺がんです。特にこの病変が急に増えたというより、超少子高齢化社会になり、全人口に対する高齢者の占める割合が多くなったことから、必然的にこの順位になったとも考えられます。しかし、食生活に起因し、前立腺がんは確実に増加してます。
 
 前立腺がんと前立腺肥大症は異なる病変で、「がん」ができる場所と肥大する場所は少し離れてると言われます。肥大の方は還暦を過ぎれば多くの人が罹りやすく、ある程度は自覚できます。それは若い時ほど尿の勢いがなかったり、結果的にトイレの時間が長くなったり、トイレに行く回数が増える傾向だからです。
 
 前立腺がん健診について、近年はマーカーで数値を知ることでき、誠に有難いです。還暦を過ぎたら年に一度はマーカーを調べるようにします。この方法はほんの少しの採血で1週間後に結果が分かる優れものです。結果の表示は数値で表され、数値が少ないほどよいとされます。
 
 一方、男性では年齢を重ねると前立腺がんに限らず、大腸がん、胃がんなど、女性では乳がん、子宮がんなどのリスクが高まり、検査結果に一喜一憂し、悲観したり、安心するだけでなく、肝心なことは今日から「がん」にならない食生活を点検、見直し、「がん」に結びつく因子を未然に防ぐことです。
 
P1020578【私のウォーキングコース鏑川に飛来してるコハクチョウ】  
 
 ところで、多くの人の生活行動や運動の現実を見ると「がん対策」としてスポーツは殆ど役に立たない現実を感じます。特に競技スポーツは勝つことが目的で、本来あるべき健康の観点からはマイナスとさえ感じてなりません。そのようなことは私を取りまく周囲にもあり、スポーツを専門にした方が長寿とは縁がない場合が多いです。運動はロコモ対策やサルコペニア対策になっても「がん対策」にはならないようです。
 
 身近なところで、妻は青春を陸上競技に打ち込んだらしく100mの群馬県選手として和歌山国体に出場した経歴でも、56才でこの世を去るという無念なことになりました。特に「がん対策」らしいことは実践せず、教育に身を置き充実した人生だったと思いますが、女性の平均寿命である後30年は生きてほしかったです。
 
 彼女は「がん」が分かり、すぐに入院手術でしたが、今思うと手術しなかった方が、結果的にもっと長く生きられたのではないかと思うこともあります。
 
P1020570【私のお気に入りウォーキングコース】
 
 私がウォーキングやキャフレイズを中心にしてる運動は、あくまで血流向上をめざし、心拍数110を40分~1時間継続します。前述の通り、これは筋肉増強や血液循環の向上、何より強靭な心肺機能を目的とし、「がん」対策をめざすものではありません。
 
 がん対策は「抗酸化作用」あるものを飲んだり食したりすることと私は考えてます。私たちの食する多くの食品の中には、目で確認できるもので例えば、脂肪の摂り過ぎになるものがスーパーやコンビニにも所狭しと陳列してあり、如何にも美味しそうに見え、客はいわゆるファーストフードを我先にと買い求める傾向です。
 
 多くの方が注意することは概して消費期限、賞味期限のようです。やはり期限内で美味しいものを求めるように見えます。結果的に、昔に比較し、人間の身体は大きくなっても危うい栄養過多タイプが増えてきているように感じます。
 
 元々、「美味しいものは概して脂肪が多く」、それを日々食し、これらを食べ過ぎることこそ体内の酸化を促進し、知らず知らずのうちにその害が拡大することになりかねません。
 
P1020605【抗酸化作用があるリコピンを豊富に含むトマトジュース】
 
 「がん対策」には、身体の中を酸化させないことが肝心と考える私は就寝前に一杯、そして早朝一杯のトマトジュースを飲んでます。これは群馬大学医学部前立腺がん専門医Y教授に公開講座で教わったことです。教授曰く、この他、日々の「がん対策」として効果あるものは大豆製品と話されました。
 

2017年9月11日 (月)

PSA検査は優れた腫瘍マーカー・年一回の検査を

P1010969【車運転中に目に入った幟】

 日本人男性の死亡原因第一位が、ついに前立腺がんになりました。男性の死亡原因第一位は長らく大腸がんでしたが、2015年から順位が入れ変わり【厚労省】、今や、中高年男性は真剣に前立腺がん対策をしなくてはならない時代です。
 
 先日、近くの黒沢病院で「前立腺がん市民公開講座」が開かれ、私は今までの検査で特に前立腺がんの疑いはありませんが、この病気の対象年齢であることから受講しました。講師は当院の山中院長です。
 
 100名ほどの受講者の多くは現在、前立腺がんの治療を受けてる人のようでしたが、驚いたことに年配の女性も10名ほどいました。きっと、配偶者の異変に気づいてるのは本人より女性かも知れません。
 
 というのは前立腺がんはsilent killerであり、その初期は本人には自覚症状が全くないからです。
 
P1010972【男性に啓蒙してるポスター】
 
 私は過去にPSA検査を3回受診してます。幸運にも検査結果は「問題なし」と伝えられてます。しかし、今回の講座で講師が力説してたのは「早期がんの発見がポイント」で、これはPSA検査であり、少量の血液を腕から採血するだけで、精度か高いとのことです。「年一回は検査を」と話されました。
 
 PSA検査は正式名Prostate Specific Antigenの略ですが、最近ではこれを日本流に言い変え、P(パパ)S(生活)A(安心)と、この血液検査の必要性を標語化し「パパの明日を守りたい」と家族で応援することの大切さを説いてます。
 
 ところで、前立腺とは、男性のみが持ってる臓器で、膀胱のすぐ下にあり、尿道を取り囲むように位置してます。大きさはクルミ程度で、働きは精子の一部である前立腺液を作り、精子の運動機能を助ける役目です。
 
 一方、良く耳にする「前立腺肥大症」とは、前立腺の内腺が大きくなる良性の病気で、「尿が出にくい」「トイレの回数が増えた」「排尿後すっきりしない」などの症状が出ると言われます。
 
 肝心の「前立腺がん」ができる場所は尿道から離れた外腺にできることが多く、このため排尿に関するトラブルや症状がなく、自分自身で気づくことがなく、silent killerといわれる所以です。前立腺がんになってるときは、PSA検査により初めて知ることになります。
 
P1010968
 
 PSA検査の基準値は0.0~4.0ng/mlです。しかし、近年は更に年齢別に細分化され、64才以下は0.0~3.0、65才~69才までは0.0~3.5、70才以上は0.0~4.0を用います。
 
 検査を受けると約8%の人が基準値を超え、がんの疑いがあっても、全員ががんであるわけではなく、泌尿器科で精密検査をします。精密検査では超音波によるエコー検査、直腸診などがあります。
 
 前立腺がんは早期であれば、完全に治すことができるとのことで、私たちは簡単な血液検査であるPSA検査を年一回は受けることが今後の人生の基本といえます。
 
 ところで、前立腺がんのリスク因子は1、食品の欧米化 2、遺伝です。私たちは特にカロリーの高いもの、脂質の高いものを避ける食生活を心掛けることになります。
 
 その点でも、昔からの日本食が優れてることや、中でも大豆食品やリコピンを多く含むのでトマトがよいということが今回の講座で耳に残りました。
 

2016年2月 1日 (月)

果物は量を少なく、野菜は種類を多めに食す

 11年前、妻に先立たれ、すでに1万2千回の孤食の日々です。少子高齢化社会では誰でも一人暮らしになる可能性が大であり、日々、栄養面を考え三度々々の食事を、自ら用意できるかどうかが健康長寿の源であることは確かです。

 特に男性は若い頃より、食事作りに慣れておくことが必ず到来する老後において生きる基盤になります。

 私は食材の買い出しや食事の用意に慣れました。最近は、新たな料理にも挑戦し、創意工夫を重ねながら、まあまあ栄養的にバランスのとれた三度の食事になってると思われます。

 今までは、朝食も7時から営業してる近くの食堂へ行ってましたが、最近、そちらは週に一度ほどに減らしてます。慣れると自分で作った方が美味しく感じ、費用の面でも若干、助かります。

 実は一昨年と昨年の今頃は風邪をひき、30年ぶりに熱が出ました。一人暮らしはこれが最も辛いことです。次第に身体の衰えかなと思いましたが、今年は健康のためにウォーキングに徹し、運動と栄養を工夫した結果、大寒が終わるというのに風邪をひきません。

 昨秋から庭にリンゴ、アンズ、キンカン、イチジク、柿など果物の木を植え始め、将来の食生活でビタミン不足解消をめざしてます。キンカンはすでに青い実がなってたものを手に入れたことから、年末から毎日3~4個もいで食べてますが、いくらもいでも見た目に減りません。未だ青い実もあるので、あるいは次々に実ができ成長してるのかもしれません。

 キンカンの効用は風邪をひかなくなるようです。なにしろ、皮と種も丸かじりできるので食べ方が楽しいです。そのまま「噛んで食う」のです。因みに英語ではcumquatと表記し、発音は「噛む食わっと」です。まるで食べ方がそのまま英語の音になってます。

 果物はビタミンの作用により、身体の動きを活性化するといわれ、果物の甘酸っぱい味と香りは食生活を豊かにし、心も和みます。

 ところで、栄養学に素人の私ですが、果物は摂り過ぎないことが賢明に思います。果物の美味しさとは要するに甘いことです。特に、梨、桃、などは甘くておいしいことから、つい食べ過ぎがちになります。

 果物の食べ過ぎがよくない理由は、概して糖がたくさん含まれてるからで、健康にとってマイナス要因と考えます。大きい果物は結果的にどうしても量を多く食べがちです。これは糖尿対策に逆行すると考えます。その点、キンカンは小さいので食べ過ぎることはないでしょう。

 一方、野菜に関してはそのような心配なしに種類も量も多めに食することが身体の活性化にプラスになるでしょう。

 ところで、私は最近、ニンニクにとても拘ってます。それは料理法です。美味しい食べ方を「どんどん」で教わりました。これはニンニクを皮ごと株のまま一度、柔らかくなるまで蒸します。その後、改めて炙ります。結果的に、匂いが減り、食べやすいです。少々のジャムやお好みの調味料につけて食べます。アメリカの研究では、ニンニクは癌対策に効果がある優れた食材と報告されてます。 

 

2013年9月 5日 (木)

胃の粘膜を傷つける刺激物を減らしたい

 本日午前9時より、近くの病院で、年一回の胃の内視鏡検査を受けました。

 朝食を取らずに病院に行きました。しかも、その前にボランティア活動で小学生の通学路を巡回し、お腹が空き多少ふらふらです。家でコップ2杯の水を飲み、検査に向かいました。

 実は最近、胃の辺りに重苦しいことがあり心配でした。そのためか検査中はいつもより不快に感じました。内視鏡検査は20分ほどで終わり、検査後に女医さんがディスプレイを見ながら説明してくれました。

「何か刺激物を食べましたか」が最初の質問でした。私は「2日続けて塩・胡椒で炒めた野菜炒め、そしてアルコールを飲みました」と正確に答えました。

 女医さん曰く。胃全体はきれいで病変は見つからないが、胃の内壁にいくつか小さな炎症が見られる言われました。そういえば、最近、冷麦を食べるとき生のミョーガを刻んで薬味にしましたが、庭で収穫できることから1回に5本は摂り過ぎたようです。数日間、食道から胃にかけてすっきりせず変でした。「生で量が多いこと」が胃によくなかったのでしょう。

 一般的に、食事に刺激物が含まれると食欲増進に繋がります。しかし、毎日食べたり、食べ過ぎたりでは胃の粘膜を傷め、逆効果になると指導されました。今回の女医さんの助言を肝に銘じ、今後、私は刺激物を減らすよう決心しました。

 ところで、これを機会に胃の粘膜を刺激するものに何があるか調べてみました。

 それは概して、「辛いもの」、「熱いもの」、「冷たいもの」、「脂っぽいもの」、「塩辛いもの」、「酸の強いもの」などです。

 具体的に刺激ある香辛料は、ニンニク、トウガラシ、胡椒、ミョーガ、山椒、からし、わさび、ショーガ、タマネギ、ニラ、ラッキョーなどです。

 一方、胃を刺激する飲み物としては、先ず、アルコール、冷たいビール、コーヒーなどです。また、料理としてはキムチ、カレー、麻婆豆腐などが胃の粘膜に刺激を与えるようです。

 アルコールは胃酸を分泌し、空腹時は胃の粘膜を溶かし、濃いお茶も同様です。

 特に、「熱い飲物」と「熱い食べもの」は胃の粘膜に急激に刺激を与えます。場合によっては、口の中で「熱くて呑みこんでしまう」ことがあります。これが最も悪く、食道や胃の粘膜がやけどの状態になるようです。

 といっても、私たちの食品から、これらのものをすべて排除することはできません。塩梅ではないでしょうか。

 それには刺激的なものを食べる回数を「徐々に」減らしたり、「毎日」は食べない習慣にしたいものです。

 スパイスの良さは大いに消化を促進します。ただし、摂取が過ぎると有害に繋がります。「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。

 アルコールを飲むときは事前におつまみを食べてから飲む習慣にしたいものです。大切な胃の粘膜を守るため、特に空腹時に刺激物を胃に入れないようにしたいものです。  

2011年9月 5日 (月)

2年に一度の大腸内視鏡検査を実施

 7月の誕生日前に胃の内視鏡検査を受けましたが、このとき胃の他に食道や十二指腸も検査してもらいました。ラッキーにも病変はなくてホッとしましたが、二年に一度と決めてる大腸の検査を心配してました。本日は大腸の内視鏡検査を受けました。

 というのは時々右側の外に近いところが痛むことがあるからです。刺激物を飲むとすぐに反応することがあり、奥ではないことから大腸でないと素人でも感じてました。大腸まで届くには数時間かかると考えるからです。

 ところで、大腸検査は前日から検査用の食事を食べます。大体は味のするお粥状のものと味噌汁などスープ類です。

 頑張るのは検査当日の朝です。家で2リットルの大腸洗浄剤を1時間半かけて飲みます。多少、ポカリスエット的な味で、それほどまずいものではありません。何回かに分けて飲みます。今回、朝5時半から飲み始め、7時ころには飲み終わりました。あとはトイレに行くだけです。

 10時からの検査は女医さんと看護婦さんが担当でした。検査途中、なぜか管が奥に入り込まず、いつもと勝手が異なりました。予想外で1時間半かかりました。いつもは40分ほどだったので今回は長かったです。悪いところがあって管が入り難いのかと考えましたが、そうではありませんでした。

 ポリープの小さいのがあったので、それを摘まみとり、研究機関で判定してもらいます。がんは早期発見なので、小さいうちに取り除くことこそ「二次予防」です。。

 検査後、録画されてるディスプレイを見ながら説明されました。全体的には問題がないとのことで、ホッとしました。

 ところで、内視鏡はアメリカから入って来たものと思ってましたが、日本で始まったようです。改めて日本人とは物作りの技術が優れていることを再認識しました。

 ところで、今後もガンにならぬよう正しい食生活、受動喫煙対策、肥満防止を「ガンの一次予防」と考えました。

 食事について、私は、一般的に日本食がいいと考えます。特に食生活の欧米化に伴い動物性脂肪を含む食品が普及しても、これはポリープができる可能性が高くなり、大腸にはよくないと思ってます。塩分同様、脂肪は活動に大切なものであっても、植物性脂肪を少々がいいでしょう。

 一方、最近よく言われる「受動喫煙」はどうしても避け難いものです。しかし、いろいろ工夫し避ける知恵を持ちましょう。まずは、そのような環境にいることを減らすことです。

 喫煙で発生する強力な発がん物質である「ニトロサミン」などは、本人がフィルターを通して吸う「主流煙」に比べ、タバコの先端から立ち上がる「副流煙」に何十倍も含まれてるといわれ、そのような環境では、タバコを吸わない人が案外危険です。

 特にお酒の席や、レストランでは「副流煙」をどうしても吸い込みます。これを防ぐには、たとえ禁煙席でも、喫煙席から遠く離れてる場所が被害が内輪でしょう。一見、煙が見えなくても、有害物質は浮遊してる筈です。

 また、ガンを促進する要因としてカロリーの摂り過ぎによる肥満も考えられます。BMIは23以内を維持しましょう。

 食生活のポイントは肉類や乳製品、揚げ物が好きでも控えめにしたいものです。野菜は種類を多く、特に新鮮なものを摂ることです。

 しかし、肝心なことがあります。それは果物を摂り過ぎてはなりません。果物は身体にいいように考えられがちですが、落とし穴があります。それは糖分が多く、やはり糖尿のリスクが潜んでると考えられます。果物の場合、「おいしい=甘い」だからです。

 加えて、運動不足もガンに関係すると考えられ、ウォーキングによりカロリーを消費することはとても大切です。拙い経験では、アメリカンウォーキングは脈拍が90ほどに上がり、血流の観点から血圧にもいいと思います。

 もうすぐ、秋晴れになります。野山を散策したり、汗ばむ適度な運動はロコモ対策とともに「ガンの一次予防」と考えてます。

2011年7月14日 (木)

十二指腸内にある膵臓と胆嚢からの穴を見て感銘

 一人暮らしの私は最近、食卓に減塩のお醤油さしも置かなくなりました。以前はなくてはならぬものでしたが、血圧対策で薄味に慣れたせいか、例えば、大好きな刺身も醤油に頼らず、写真のゆずぽんで結構おいしくいただけます。子供の頃からの食習慣から抜け出すのは難しくても、そのつもりになれば変革できるものです。

 このためかは不明であっても、従来に比較し、どうにも下がらなかった高血圧が今では平均130~80より低めを維持してます。減塩生活が高血圧対策にいいことは確かのようです。

 生活習慣病の第一は食習慣といえるでしょう。

 今後も「血圧対策のため」、「がん対策のため」、平素の食事を吟味し、これらの病変を回避するための食生活習慣について深く考えたいです。

 最近の食事では大豆製品を欠かさなくなりました。朝食はガストで必ず納豆つき日本食です。毎朝、野菜を多めに摂ります。昼食はサンドイッチのことが多くなり、飲物は豆乳です。私の場合、どうしたことか牛乳より身体にあってるようで、胃が休まる感じです。

 一般的に牛乳は当たり前に飲んでいても、本来、牛乳とは子牛が飲むものを人間が横取りしているので、もしかして牛の子でない人間には不自然とも考えられます。

 その点、豆乳は血圧安定に効果のあるカリウムを多く含み、何と言っても、コレステロールのゼロが魅力です。植物性たんぱく飲料で身体の生成には理想と考えるようになりました。

 不思議ですが、いくら飲んでも飽きがこないです。また、夕食には時々、枝豆を茹でてます。

 かかりつけの医院の待合室に「がんにならない10カ条」という掲示があり、その項目の一つに「大豆製品を毎日摂取しましょう。」というのが目に入りました。医師会の専門家が研究されたことなので、学問的にきっと因果関係があるのでしょう。それ以来、私は大豆を多めに摂る食生活になりました。その点、豆腐もとても良いと思います。

 ところで、誕生日を前に先日、胃の内視鏡検査=endoscopyを受けました。管の入れ方に、鼻からと口からの二通りがあるとのことで、検査する医師としては口からの方法がやり易いといわれ、口からの方法をお願いしました。

 検査は女医さんと女性看護師さんの二人でチームを組んで行われ、ディスプレイは検査後、すべて見ることができました。左を横にしている私は検査中の2人の会話を静かに聞いてました。そしたら、「胃がきれいだね。」という言葉が聞こえ内心ホッとしました。

 どちらかというと、私はお酒が好きな方で心配はありましたが、内視鏡検査では特に病変が見つからず、すぐ切断するほどのポリープもなく、検査を受けて良かったです。また、来年の誕生日前に来ることになりました。女医さんの話では胃の内視鏡検査は年1回がよいそうで、大腸の内視鏡は1年半から2年の間隔がよいといわれました。

 胃の内視鏡検査では同時に食道=gulletと十二指腸=duodenumの内壁を検査していただけます。検査後、ディスプレイを見ながら女医さんの説明により、生まれて初めて膵臓=pancreasとつながってる十二指腸内の穴、及び、胆嚢=gall bladderからつながってる十二指腸内の穴を見ました。

 生まれて初めて臓器と臓器が連結してる部分を見て体内の神秘を感じ、ここも私の生命を維持してるところです。

 一方、この他の大切なことは糖尿病=diabetes対策です。これは一にも二にも食べ過ぎないことと、平常時はできるだけ甘いものを控える食習慣と思ってます。

 こう書くと、人間の喜びがなくなる気がします。

 しかし、人生とはこれを除いてもいくらでも楽しみはあるもので、健康であればこそ、楽しみの分野は測り知れません。

 時には、今までの考えや常識を覆せる勇気も新たな人生への礎と考え、心の柔軟性も養いたいものです。 

2010年7月22日 (木)

前立腺ガンのPSA検査を受診

 米国では男性のガンによる死亡率トップが前立腺と言われ、近未来は日本でも男性のガンのトップは前立腺ガンになる可能性があるようです。 理由は定かではなくとも、食物の欧米化や運動不足も原因してることが考えられます。日々の生活で、これらは回避したいものです。

 前立腺は生殖を司る重要な臓器なので、男性として若さの維持を工夫し、いつまでも健康を保持しなければなりません。

 医学に素人の私ですが、資料に目をやりますと、前立腺(prostate)の位置は膀胱からpenisに至る尿管の途中、尿管を包むように存在し、健康な場合、その大きさはクルミほどといわれます。私たちは自分の持ち物であるのに生涯それを見ることも触ることもできません。ここに盲点があると言えます。

 しかし、痛くも痒くもないとしても、明確な症状としては、尿の勢いが若い時のようでないということです。なかなか出ない、出てもいつまでも時間がかかるなどは前立腺肥大(prostatic hypertrophy)の兆候が疑われるようです。

 冗談ではありませんが、「仮に10人の男性に10mほど離れたトイレに一斉に行かせ、戻ってきた順位で遅い方の9位10位の人は前立腺肥大や前立腺ガンの疑いが考えられる。」と言っても、それほど間違いないかもしれません。

 前立腺の検査は腫瘍マーカーPSA=Prostate Specific Antingenという血液検査により、その数値をもとに第一次的に判定し、その結果、精密検査が必要な場合は医師による触診へとなるようです。

 健康な男性ではPSAが血液中に浸出することは稀で、疾患があると血液中にPSAが浸出し、マーカー血液検査でその値を測定できるのです。

 高崎医療センター内に掲示されてたPSAの年齢別数値は下記の通りです。

 50才~64才は3.09ng 以下    

 65才~69才は3.59ng以下

 70才~ 以上は4.09ng以下

 今回の結果が送られてくるのは9月上旬です。果たして私の検査結果はどうでしょう。ハラハラドキドキです。数値が少なければ安心です。ちなみに前回2年前の数値は0.7程でしたから、全く疑いはないと判定されました。しかし、私は前回のこの数値を誤解してしまいました。

 というのは0.7というのは、まるで20代の若者と同じ若さがあると勘違いしてしまい、内心しめしめと喜んだのです。しかし、マーカーなので0.7と言っても若者のような元気やバイタリティーが私にもあるというのではなさそうで、あとで考えたら少し寂しくなりました。それでも、ずっと低い数値で安心しました。

 ところで、最近、私は食事に「茎わかめ」を食べてます。コリコリして歯ごたえがあり美味しいです。これにノンオイル・ドレッシングをかけて食べます。海藻は身体にいいようです。いつも行く床屋さんが「以前に比べて髪が黒くなったね」と言ってくれましたし、知人も「カッキーは本当に染めてないのか」と言います。このまま「茎わかめ」を摂取します。

2008年9月27日 (土)

恐る恐る「がん検診」結果を開く

 今月上旬に高崎市が行なった「前立腺がん検診」を受診しました。私はがん対策については一にも二にも検診を受けることが大切と思っていたからです。検診を受けた方々の年齢は比較的高いように見受けられました。

  ご存知のように、前立腺は男性の大切な生殖器官です。

 検診など誰もが受けたくないものです。しかし、この気持ちに落とし穴があるように感じてなりません。私たちは日々の行動において、すべて自分で考え自分の意思で判断し実行してます。ところが、身体内部で生じる病変は意志に関係なく発症したり、発症しても自覚症状がない場合があり、気づいたときには進んでることがありえます。その点が他の病気とは異なるでしょう。

 時代が進み、現在は「がん検診」の恩恵が受けられ有難いと思うようになりました。このため、私は受けたい受けたくないの意思に関係なく毎年その時期が来たら受診するようにしてます。「後悔先に立たず」の諺の如く、検診については自分に厳しくしています。

 大腸や胃はもちろん、一般の男性は40歳を超えると「前立腺がん」発症の可能性が高くなり、アメリカではすでに男性のがんのトップといわれ、やがて日本でも男性のがんのトップは「前立腺がん」になると予測されてます。

 検査は近年、血液検査のみで分かるPSA=Prostate Specific Antigenにより、判定できるようになりました。一般的には4.0以下が望ましく10.0を超えると前立腺がんが強く疑われるとのことです。

 これはもう少し詳細に年齢別に判定されます。49歳以下は2.09ng/ml以下、  50~64歳は3.09ng/ml以下、 65~69歳は3.59ng/ml以下、70以上は4.09ng/ml以下と設定されてます。

 ところで、昨日は送られて来た検査結果を恐る恐る一人家の中で開き、「今回の検診結果は異常がないと考えられます。」との文面に孤独な中にも喜びが沸き、小さな胸を撫で下ろしました。

 私の検査結果は全くラッキーにも0.52ng/mlでした。年齢にしてはかなり低い値です。上の判定基準からすると、まるで10代か20代です。だからと言って10代か20代の元気さが備わってるというのなら万万歳ですが、いずれにしても嬉しく一安心でした。

 このため昨晩のお酒はひとしお美味しく、いつもより飲み過ぎてしまいました。この喜びは誰と分かち合ったらいいのでしょう。

 医学に素人であっても、日々の生活でがん対策を考えることに最も力を入れるべきという気持ちです。これには食物が重要と考え、特に【根が膨らんでできる】ショウガ、ニンニク、ラッキョウ、タマネギ、エシャレットなどを多めに摂取しています。

 これからも「がん対策」について情報を張り巡らし、意志に関係なく年1回の検査を受けるつもりです。

2008年9月 3日 (水)

症状が出る前の発見こそ大切

 「自分の事を最も知らないのは自分である」という皮肉なこと、それは内臓を蝕む「がん」の発生でしょう。

 「がん」は大腸や胃をはじめ、各臓器や皮膚に発生するといわれます。近年、親しくして頂いてた40代の女性2人も「乳がん」で亡くなりました。これからという年齢でどれほど無念であったかことか計り知れません。女性はこの他に「子宮がん」があります。

 一方、アメリカでは10年程前から、男性の「がん」でトップの発生率を示し、急激に増加してるものは「前立腺がん」と報告されてます。経済同様、アメリカの状況は次第に日本へ影響を与え、日本人男性の「がん」発生率トップは、いずれ前立腺と予測できます。

 前立腺は下腹部に位置し、見ることは生涯不可能ですが、膀胱のすぐ下にあり、尿管を包み込むように存在するクルミほどの大きさといわれます。外部からは分からず、直腸からの指診で存在が分かるといわれます。

 大きくなるとミカンほどになり「前立腺肥大」といわれ、包まれてる尿管が圧迫され尿の勢いが鈍り、頻尿へとなるようです。

 専門家でないのですべてを理解してませんが、前立腺の役割は生殖器官の一つで精液を作り、睾丸でできた精子に栄養与えたり、精子を外部へ運び、本来は「種の保存」に大きな役割を果たしている臓器です。前立腺のお陰で人類は生存し続けてきたとも言えるでしょう。

 それが一般的に、「加齢とともに役割が減る年代」に肥大やガンが発生すると、素人の私は考えますが、原因はこれ以外に食物の欧米化も否めないでしょう。どの病変に対しても共通ですが、緑黄野菜を摂取したり、適度な運動を継続することは必須であると思われます。

 【それにも増して、大切なことは専門家による検診です。】

 そんなことで私は昨日、高崎市が行ってる「前立腺がん」検診を受けました。これは血液を採取しPSA腫瘍マーカーを調べるものです。結果は1ヵ月半ほど後に届くとのことです。PSA濃度が4以下が望ましいようです。前回は0.4で、ずいぶん低くかったです。1年経過したので、果たしてどうでしょう。

 ところで、私のかかり付けの医師が学生時代、教科書にないことを教授が話し、それを今でもよく覚えてるそうです。それは「男性として常に元気がいいこと」が前立腺には大切と教えたそうです。こうなると夫婦仲も関係しそうです。私はどうしましょう。

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