カテゴリー「がん予防」の3件の記事

2008年7月 1日 (火)

大切な内臓を自ら管理する心

Dscf0079  私の住まいから車で10分ほどのクリニックに国立がんセンターに勤務してた女医さんが内視鏡の専門医としております。このため毎年、誕生日前のこの時期に大腸と十二指腸、食道および胃の内視鏡検査を受けることにしてます。

Dscf0080  もうすでに5年程前から受診してるので、内視鏡と言ってもそれほど億劫ではなくなりました。人間とは慣れると精神的苦痛は少なくなるものです。5日前は大腸の検査でしたので、一気に一連の検査をしてしまいました。

 本日は胃の内視鏡検査をお願いしたのですが、同時に食道から十二指腸まで続けて覗いてもらいました。

Dscf0081  平素、一人暮らしは食事内容について、摂取するものが健康食であるかどうか、自ら見極めなくてはなりません。頼るのは自分だけです。寂しい状態であっても、逆にこの状態をうまく活用すれば「災いを転じて福となす」としたガン対策ができるかもしれません。

 ところで胃の奥にあって小腸の上部に位置する「十二指腸」とは変わった名称と思ってました。これは英語のduodenumを訳したものらしく、腸の長さが大人の指十二本分程といわれ、ディスプレイを通して見ることができます。肝臓や膵臓から消化液を受け、食べ物を小腸へ送る役割をしてるといわれます。

Dscf0082  近年、胃の内視鏡検査は鼻から管を入れることが可能になり、この方法では検査中、話ができて、こちらを選ぶ人も増えてると聞きます。

  しかし、私はこれを選択せず従来の口からの方法にお願いしました。私の考えではこちらの方が検査中、呼吸が楽と考えるからです。検査時間は20分位で大腸内視鏡検査の3分の1ほどです。

Dscf0083  肝心の検査結果ですが、先日の大腸に続き、食道、胃、十二指腸とも病変は見つからなかったと診断を受け、一安心で誕生日を迎えられます。

 本日の検査費用はどこかに一杯飲みに行くより安かったです。1回飲みに行く代わりに検査を受ければいいのですから気楽に検査し、「見えない大切な内臓を自ら管理する心」を持ち続けたいです。

【写真上は庭に咲くアバガンサス、別名・紫君子蘭】

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2008年6月25日 (水)

誕生日前に大腸内視鏡検査に挑む

Dscf0079  皮肉なことに「自分のことを最も知らないのは自分である」という現実があります。特に内臓については命に関係する重要なものであっても生涯実物を見ることはできません。このため、文字通りこれを肝に銘じ、好き嫌いの意思に関係なく、毎年、誕生日目前に大腸内視鏡検査を受けてます。

 近年、日本人に発生するガンの中では大腸ガンが増加してるといわれ、これは日々の食生活が欧米化し、肉食が増えたことが原因と指摘されています。

 動物性脂肪を多く摂ると消化を助けるために胆汁酸が多く分泌しなくてはならず、消化する際、何らかの理由により大腸の粘膜にガンが発生しやすいといわれます。

 一般的に大腸ガンの検査では簡単な「便潜血検査」があります。しかし、私の経験ではこの検査には【落とし穴】があるように感じてなりません。

 それは昨年、便潜血検査ではマイナスでしたが、喜びも束の間、その直後、毎年行ってる大腸内視鏡検査において小さなポリープが発見されたのです。つかさず切除してもらいましたが、これでお分かりでしょう。便潜血検査は血液には反応しても、初期のポリープには反応しないのです。血液が出るまで大きくなって初めて反応するので、便潜血検査でプラスとなったときは、かなり進んでいると考えられます。ですから、内視鏡検査は段違いに優れています。

 ポリープは次第に大きくなって悪性へと進行する可能性が考えられ、初期の段階で切除してしまうことが肝心で、統計によると、発症する位置は直腸が最も多く、次がS状結腸といわれます。

 現代の大腸内視鏡検査は大腸ガンを予防するうえでも、早期ガンを治療するうえでも有効な検査でしょう。自覚症状がないとき定期検査することで、早期発見につながり、早期治療もできて最善と考えます。検査中はディスプレイで内部を見ることができ、ホルモンのような皺でできた大腸内は毛細血管がたくさん走っており神秘のトンネルです。

Dscf0076  明日は検査ですから、本日の食事は写真のようなもので、寂しいですが、健康には換えられません。内視鏡検査では大腸の中に食べ物が残っていては正確な検査ができないのです。

 女医の先生による約1時間の検査予定です。平素、女性と話す機会がない私は話をしながら気楽に受診したいです。

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2008年3月29日 (土)

多めに摂りたいタマネギ、ニンニク

Dscf0649  医学が進歩していても、【がん】は恐いものです。あらゆる智慧を総動員して予防に努めなくてはなりません。かかりつけの医師の話、テレビの健康番組、書物などから知識を得て、日々【予防】に心がけたいものです。

 これら専門家による【がん予防】について共通してることは大きく4つあるように思われます。

 その1は食べ過ぎないこと。

 その2は食事のバランス。

 その3はよく噛むこと。

 その4は運動すること。

 まず、その1について、これは気持ちの上で難しいことですが、腹7分目が望ましいと思われます。以前は腹8分目と言われましたが、現在は栄養価の高い食物が多いからです。腹部肥満はメタボリック・シンドロームにつながります。あと一杯食べたいところでやめることでしょう。食べ過ぎてるときはあまり咀嚼してないと思います。

 その2について、男女共通して罹りやすいのは胃がん、大腸がんです。これに関しては食事内容が関係してくると考えられます。何でもバランス良く食べることであっても、比較的多く摂取したいものと、出来るだけ控えたいものがあると考えます。

 比較的多く摂取したいものは【植物繊維やカルシュームを多く含む食物】でしょう。植物繊維を多く含む食物は大腸内壁の粘膜を刺激し、規則的な便通に繋がると考えられます。

 ところが、カルシュームは最も大切であっても、これには【大きな落とし穴】があると思ってます。それは乳製品が骨の生育や内臓に良くても、意外なことに、歯を悪くすると考えられます。ですから、乳製品を摂った後は歯に付いたまま放置しておかない習慣が肝心でしょう。

 塩分の摂り過ぎは胃がんや血圧上昇からも良くないですし、喫煙は今や論外になってます。

 匂いが嫌われるニンニクは【がん予防】に最も効果があると言われ、私は写真のように国産で梅の香りをまぶしてあるものをほとんど毎日食べてます。自分では分かりませんが、匂いは少ないようです。この点は一人暮らしの特権でしょう。この他、タマネギも刺激が強いのでいいと思います。概して野菜はいいと考えられますが、果物は摂り過ぎに注意でしょう。これも身体にいいと多く食べがちですが、意外と間違いやすいことです。糖分があるからです。

 肉類も時々は必要ですが、摂り過ぎは特に大腸に良くないようです。ハム、ベーコンと共に食物の欧米化といわれる典型的な食品だからです。

 その3については、【歯ごたえのある柔らかくない食事】がいいと思ってます。よく何回噛むといいと耳にしますが、私の考えでは回数でなく、すべて噛み終えて口の中に食べ物が自然となくなるまでです。噛むことにより唾液の分泌が盛んとなり【がん予防】にもよいと考えられます。

 食事で大切なことは急がずにゆっくり楽しく頂くことと思っています。一般的に良く噛む人ほど元気のようです。なお、歯は痛くなってからでなく、定期的に歯科医に診てもらうべきで、それにより歯の疾患が進まないでしょう。

 女性の場合、この他に乳がんと子宮がんが関係してきます。素人の私ですが、なるべく長い期間、母乳で赤ちゃんを育てることは【乳がん予防】にいいと思われてなりません。意外にも、赤ちゃんが母のガンを防いでくれてる可能性は大です。

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