カテゴリー「上毛新聞「ひろば」に掲載」の26件の記事

2022年8月 2日 (火)

草取りしながらダイエット!?

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 いつもこのブログへコメントを戴いてます「時計屋の隣」さんの投稿文が群馬県地方紙・上毛新聞「ひろば」に本日掲載されました。誠におめでとうございます。

 つきましては、広く県内外の皆様にもお読みいただきたくご紹介いたします。以下、投稿文です。

  タイトル・・・「草取りしながらダイエット!?」

 戻り梅雨の雨も上がった早朝、庭の草取りをした。高く伸びてはいないものの、はびこっている。素手で根を抜き取っていると、草に手が触れ、隠れていたショウリョウバッタの幼虫が飛び上がって足の甲に止まった。

 大きさは1センチほど。成虫をそのまま小さくした緑の妖精のような姿に思わず手を休めた。幼虫は辺りを見回し、まもなく、するりと草の中に消えた。二匹目を求め作業を進めたが、黒い土が現れるだけだった。

 草取りは「立って、しゃがんで、移動して」の繰り返し。結構、足腰に負担を感じる。「ロボット」と言う語を生み出したチェコの作家チャペックは、著書『園芸家の12カ月』の中で、草取りの苦労に触れ、腰が痛くて無脊椎動物になりたいと嘆いている。人間が四つ足動物であったら、四方向の草を一度にむしり取ることができるだろうとも空想している。

 草取りはスクワット運動に通じ、消費カロリーも高いそうだ。作業しながら同時にダイエットができるなんてすばらしい。無理をせず熱中症にならないように注意しながら続けていこう。

 

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2022年6月18日 (土)

コメンテーターの投稿文・・上毛新聞「ひろば」より

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 群馬県地方紙・上毛新聞の読者投稿欄「ひろば」に、本日、このブログのコメンテーターである「時計屋の隣さん」の文章か掲載されました。誠におめでとうございます。上毛新聞は県内を中心に約29万部が発行され、きっと多くの方に読まれていることでしょう。

 新聞への投稿は個性的な発想が何より大切で、しかも、読者の共感を呼ぶもの、あるいは逆に読者の意表を衝くものなど、読者がその内容に魅せられることが必要なのでしょう。以下は彼の投稿文で、県内外の皆様にもご紹介いたします。

タイトル・・・増加する空き家に思う

 近年、空き家が増えつつあります。保全状況も悪く、安全、衛生、景観の面からも多くの問題があるようです。昔は「空き家」といえば、居住者のいない貸家を言い「空き家あります」という張り紙をよく見かけた。最近では、住む人がなく、荒れ果てた家、つまり、廃屋を意味するようになりました。見る影もなくなったあばら家の玄関に、訪問営業対策の「只今、金欠中」というプレートがそのままに残っているのを見ると、おかしくもありますが、忍びないものです。荒れるに任せて放置された空き家には訪れる人の影もなく、見かけるのは主(あるじ)顔(がお)した野良猫ばかり。草ぼうぼうの庭の一角に、すべすべした幹と樹皮の美しい夏ツバキ(沙羅(しゃら)の木)の白い花が人待ち顔で咲いています。 

 空き家が増え続ける中、新たな家屋も建設されています。年月が経過するうちにこれらの家もいつか空き家になるのだろうか。人生で最も高い買い物をしても最後は不要になると思うと、もったいなく、やるせない思いがします。お金を貯めてマイホームを一途に夢見た頃は、きっと家はいつまでも輝き続けると思っていたでしょう。

 

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2022年6月 5日 (日)

ブログ・コメンテイターの文章が上毛新聞に載る

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 このブログに度々コメントされる通称「時計屋の隣さん」の文章が、本日の群馬県・上毛新聞の読者投稿欄「ひろば」に掲載されました。誠におめでとうございます。

 つきましては、県外の多くの皆様にも彼の文章をご紹介いたします。

タイトル「見上げる泰山木の花」

 お寺の境内で高さ10mほどの大きく枝を張った木を見かけた。葉はビワの葉より一回り大きく、葉の間の所々に20、30センチほどの白いものが見えた。一見、鳥のように見えたが、よく見ると、白い花が飛び飛びに咲いていた。住職に尋ね、泰山木(たいさんぼく)と知った。その威容に圧倒された。寺の境内ということもあり、天上のハスの花のように見えた。雄大な樹形と堂々とした純白の花をしばし、眺めた。

 家に帰り調べると、「ふくいくとした香りを放つ」とあった。花がまだ少ないせいか、香りは届いてこなかった。「泰山木」と漢字表記なので中国からの外来種と思ったら、米国南部が原産だった。

 「泰山木」という名前は、花や木が大きく立派なことから、中国の名山「泰山」になぞらえたとされる。花を大きな盞(さかずき)に見立て「大盞木」という漢字を当てた植物学者の牧野富太郎も、なかなかいかしている。梅雨時にも花を咲かせる泰山木の花。白さが一段と引き立つ中で、降り注ぐ花の香りも楽しみたい。

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2022年3月 1日 (火)

雪よ、コロナ禍を祓いたまえ・・上毛新聞「ひろば」

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 このブログのコメンテイターである「時計屋の隣さん」の投稿文が、2月24日に上毛新聞「ひろば」に掲載されてることが分かりました。誠におめでとうございます。このため早速、群馬県外の方々にもご紹介いたします。   

 タイトル・・・雪よ、コロナ禍を祓いたまえ

 
 長く乾燥した天気が続いていた折、関東平野も雪になるという予報が出た。雪を厄介者と思いつつも、どことなく心が躍り、久しぶりの雪景色を楽しみにしていたが、雪は半日ほどで止んでしまった。

 「雪」という漢字を習ったのは小学2年生。小学校の頃、プロ野球記事の見出しによく「雪辱」という語を目にした。読めなかったが、前に負けたものが、次に勝った時に使われていたので意味は取れた。好きだった「雪印」のバターキャラメルの連想からか「雪辱」を勝手に「ユキバタ」と読んでいた。

 「せつじょく」という読みを知ったのは、だいぶたってからであるが、「雪辱」は、漢文風に訓読すると「辱(はじ)を雪(すす)ぐ」となる。つまり、辱を洗い流すということで、四字熟語で言えば「名誉挽回」というのと同じ意味になる。「雪」という漢字を深掘りしてみると「雪」という漢字は「雨」+「ヨ」から成り立っている。「ヨ」とは、①箒(ほうき)②掃(はら)うという意味を持つ「彗(すい)」の文字を簡略したものだと知って納得できた。

 空から降る純白の雪には穢れを祓い清める神秘の力のようなものを感じる。雪よ、コロナウィルスを祓いたまえ、清めたまえ。

 

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2022年1月 9日 (日)

降りる霜、立つ霜柱・・・上毛新聞「ひろば」より

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 群馬県の地方紙・上毛新聞の読者投稿欄「ひろば」に、このブログのコメンテイターである「時計屋の隣」さんの文章が、本日、掲載されてます。誠におめでとうございます。私も嬉しく思います。

 つきましては、群馬県内外の多くの方々にもお読みいただきたく、ブログに掲載させていただきます。

タイトル・・・降りる霜、立つ霜柱  

 一段と冷え込んだ朝方、霜柱の立った道を歩いた。平らな部分と、ぼこぼこ穴のあいてる部分がある。平らな方は、サックサック、穴の方はザックザック。麦踏でもするように踏みしだく音は小気味よく、きっぱりと冬を感じる。足元の枯れ草にもうっすら霜が降りていた。

 天気予報では「霜が降りる」と言う。その言い方に、私の中で多少の混乱があった。そもそも、霜は地上付近の空気中の水蒸気が冷えて凍ったもので、雨や雪のように雲から降ってきたものではない。もしかすると、大昔の人は霜を天から降りてきたものだと素直に勘違いしていたのかもしれない。

 「霜柱」は、土中の水分が地表にしみ出て凍結し、細い柱状群となって上方に成長し、表土を押し上げるもの。霜柱は立つという。

 地表の水蒸気が氷結して降りてくる感じがするのが「霜」、土中の水分が凍って上がってくるのが霜柱。

 冷蔵庫内に付着する氷の結晶も、霜と呼ぶ。「頭に霜をいだく」と言うように、白髪の比喩にも使う。変幻自在な「霜」も白い色だけは変わらない。 

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2021年12月14日 (火)

「一日一発見」を心掛ける

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【下弦の月】 

 群馬県地方紙・上毛新聞の読者投稿欄「ひろば」に、このブログのコメンテイターである「時計屋の隣さん」の文章が、本日、掲載されてます。誠におめでとうございます。このため群馬県以外の方々にもお読みいただきたく彼の投稿文を掲載します。

 ・・・・以下が投稿文です。・・・・

 今日をしっかり生きて、喜び、楽しさを感じたいから「一日一発見」を心掛けている。中身は、日々の生活の中で知ったことや見逃していたもの、新聞や本、人との出会いので中で感動した話しだ。

 最近よく耳にする「ベンチャー企業」と、冒険の意の「アドベンチャー」から、「ベンチャー」という言葉が気になった。「ベンチャー」は、新分野で創造的革新的な経営を行う企業を言うようだ。「アドベンチャー」は、危険な行為にあえて挑む意味になる。

 月の右半分が輝くのが「上弦の月」左半分が輝くのが「下弦の月」と思っていた。実際は月の入りの時、弦が上になるのか下になるかで「上弦」「下弦」と呼ぶという。まだ、双方の月の入りを見たことがない。月の運行の勉強を復習しよう。

 『花さき山』(斎藤隆介作)という児童書を読む機会があった。「人に優しく、人のためになる事を一つすると、山の花が一つ咲く」と、やまんばが、あやに教えるくだりは気高い。言葉が示す生き方に心が洗われた。

 「一日一発見」があったら、必ずノートに書き留める。自動的に「一日一筆」になり、話のネタになる。何より脳の活性化になる。

 

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2021年10月26日 (火)

落ち行く桐の葉に重ねる思い・・上毛新聞「ひろば」

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 群馬県の地方紙・上毛新聞の読者投稿欄「ひろば」に、いつもこのブログにコメントを寄せてくださる「時計屋の隣」さんの文章が掲載されました。誠におめでとうございます。このため、群馬県外の方々にも広くお読みいただきたく、ブログにその文章を掲載いたします。

 ・・・・以下、彼の投稿文です。・・・

 桐一葉日当たりながら落ちにけり(高浜虚子)

 初秋の頃、気の早い一枚の桐の葉が日の光を浴びて表裏を見せながら舞い落ちるスローモーションの映像が浮かぶ。深まる秋の移ろいを感じさせる句だ。

 我が家の庭の隅に一本の青桐がある。寒露の候、枯れて乾いたうちわのように大きい桐の葉一枚がこずえを離れ地に落ちた。バサリ、ガサッという音がした。葉の落ちた音に草陰の虫も驚いたことだろう。後に続く葉はなかった。秋の深まりに、寂廖、諦念といった言葉が浮かんでくる。

 そうした心境を話すと、友人は「人生の第四コーナーに差し掛かっても、目標や夢を諦めず持ち続けることは大切」と言った。彼は毎日、運動を欠かさず、趣味を楽しみ、好奇心、チャレンジ精神も旺盛だ。「健康に人生を悔いなく過ごすのに夢の力は大きい。夢のためなら我慢もできる」と言い切る。

 老け込んで考えも気力も衰えている時、気持ちが前に動いた。夢と希望を持つことは、行動を起こさせ、心を若返らせる。認知症予防の妙薬にもなると思う。友にあやかって生きがいを感じる人生にしていくように精進したい。

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2021年9月28日 (火)

中山道の読みについて・・・上毛新聞「ひろば」より

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 今日の群馬県地方紙・上毛新聞の「ひろば」に、このブログのコメンテーターである「時計屋の隣」さんの投稿文が掲載されました。私はこれを吉井ドリームセンターの休憩室で知り、驚いて読みました。誠におめでとうございます。

 いつもコメントでお世話になっていることからブログでも取り上げ、広く群馬県以外の方々にもお読みいただきたいと思います。以下は彼の投稿文です。

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 言い慣れた「中山道」の読み方に、ちょっとした好奇心を持った。「山」を「セン」と読ませているところだ。

 「山」の音読みは漢音の「サン」が一般的。「セン」は漢音より早く日本に入った呉音で、仏教関係の語に多い。由緒ある歴史と物語を感じさせる読み方だ。他に「セン」と読む語で思いつくのは、鳥取県の「大山」(だいせん)や仏教で世界の中心にあるとされる「須弥山」(しゅみせん)くらいだ。

 「中山道」の「中」は中央、「山道」は文字通り山道の意だ。全体で中央部山脈の間を貫通する街道という意味になる。「山」を「セン」と読むのはなぜだろう。広辞苑で「せんどう」を引くと「せんどう【山道】」と言う見出し語が載っていて「山道に通ずる道」とあり、「仙道」とも書いて「中山道」の略とあった。「山道」に「せんどう」という言い方があるのを知ってうなずけた。

 上毛かるたは「中仙道しのぶ安中杉並木」とある。江戸時代には中仙道と中山道の両方の表記があったが、正徳6(1716)年4月、新井白石の意見を入れた江戸幕府の通達で、中山道に統一されたようだ。「中仙道」の字面にはゆかしさがあっただけに捨て難い。

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2020年12月 7日 (月)

「移ろい菊」にときめく・・上毛新聞「ひろば」に返信

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 先日、友人でこのブログへのコメンテイターである「時計屋の隣りさん」の文章が上毛新聞「ひろぱ」に掲載されましたので、私はこのブログで取り上げ、群馬県以外の方にもお読み頂きました。

 その後、彼の文を読まれ、感銘された女性Tさん(高崎市)からの返信に当る投稿文が昨日の上毛新聞「ひろば」に掲載されていました。

 実は、ブロガーの私は、偶然にもこの女性Tさんのご主人と以前より知り合いだったのです。Tさんご夫妻は以前に海外日本人学校の教員としてクエ―トに滞在しておられ、私もインドの日本人学校に勤務していた関係で、群馬県国際理解教育の会でご主人とは幾度もお会いし、お酒も一緒に飲んだ仲でした。しかし、残念にも彼は近年、他界されました。今回、奥さまの投稿文を拝読し、私も在りし日のご主人を懐かしく感じました。

 以下、T奥さまの上毛新聞「ひろぱ」への投稿文です。

 時計屋の隣りさんの「移ろい菊に背中押されて」(11月28日付)を読みました。霜があたって紫色になる白菊を、特に「移ろい菊」と呼ぶと知り、胸がときめきました。

 というのも、赤堀の「小菊の里」で買った小菊を株分けし、白と黄と交互に植えておいたうちの白菊の色が変わってきているのに気付いたからです。よく見ると黄菊は色あせているのに、白菊は白とピンクがかかった紫色のグラデーションが美しく生き生きしていました。寒さに耐えて変身(色)し、再びたおやかに生きる姿に驚きました。

 心を癒してくれる花たちがいとおしくて、庭に咲く花をノートにスケッチしています。早速、平安貴族の愛した「移ろい菊」を描きました。「これからも老いの花を咲かせ、美しく晩年を生きよ」というメッセージをみやびな菊から受け取った「時計屋の隣りさん」にあやたりたく、投稿文も一緒にノートに貼りました。

 

・・ブロガーである私の感想・・・時計屋の隣りさんにとって、ご自身の投稿文「移ろい菊に背中押されて」 に対し、これほど感銘して読まれてる読者がいることを知り、さぞかし、投稿者冥利に尽きることはないでしょう。それにしても偶然ですが、私の関係者同士の紙上における投稿と、それを読まれた感想の投稿となり、世間は誠に狭いものです。

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2020年9月30日 (水)

友人の文章が上毛新聞「ひろば」に掲載される

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 友人の「時計屋の近くさん」の文章が今日の上毛新聞・読者投稿欄「ひろば」に掲載されました。誠におめでとうございます。実は彼と私は飲み友達です。また、同じ職場に勤務したことはありませんが、かつては同業者でした。彼は拙いブログにも、ほぼ毎日コメントを下さり、私もそれに必ず返信を書いてます。以下は投稿文です。

 タイトル・・・クラスターあれこれ

 墓地や田のあぜで今を盛りに咲いている「ヒガンバナ」は英語ではcluster amaryllis(クラスターアマリリス)という呼び方もある。 小学校で習った唱歌「アマリリス」は軽快な調べのかわいい歌だ。オルゴールでもよく耳にした。アマリリスという花があると知った。ヒガンバナとアマリリスは見かけの花の形状は全く違うが、同じヒガンバナ科のよしみで英語の名前つながりがある。

 「クラスター」という言葉はコロナ禍で広く知られるところとなり、集団感染という怖いイメージが先行する言葉になってしまった。辞書で引くと「同種のものや人の集まり」とある。美しさ、華やかさの集合体の意味合いでも使われる。空の青、雲の白、草の緑によく調和するヒガンバナの頃に多数咲く赤、白、黄の花も、クラスター。冬の夜空にさざめくように輝くスバルも星の集まりというクラスターだ。

 言葉はさまざまなシチュエーションで使われ、時に、本来の意味から外れて派生し矮小化された意味合いが広まり固定化される。全人類を敵に回すニュアンスのレッテルを貼られたクラスターという言葉も、とんだ災難に巻き込まれている。

 

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