カテゴリー「心の温かさ」の11件の記事

2021年6月17日 (木)

高野貫行先生 想い出いっぱい 今日が命日 

Img_2088_20210617083001

 今朝、倉賀野町上四地区で行われた「ラジオ体操会」の帰りに、隣の高野貫行夫人にお会いし、挨拶したところ、彼女曰く「今日が主人の命日です。」とのことで驚きました。亡くなって早くも丸一年です。

 1964年東京オリンピックの年に、偶然にも高野貫行先生ご夫妻が木部町から私の西隣に引っ越して来られました。以来57年間に亘り、共に高校教員という共通点もあったことから公私ともに誠にお世話になりました。

 その貫行先生が昨年の今日亡くなられ、誠に悲しく今でも心より残念に思っています。

 というのは私は国立高崎病院や黒沢病院に幾度となく彼を見舞いましたが、いつも、却って反対にこちらが慰められたり、激励を受けました。私の今後のことについて、彼の考えは他の人と一段異なる意見をお持ちで、それを賜り、それを胸に私は現在、生活してる現実があります。

 しかし、その後、急激にコロナ禍が流行し始め、感染防止のため、ついに病院が外部の人を立ち入り禁止にしました。ですから、奥様や娘さんまで見舞いに行けない状態が数ヶ月間続き、入院されてる貫行先生にとって、これがどれ程か辛い日々であったであろうか想像できません。ご家族に会いたいのに会えないで最期を迎えられ、何と無念なことであったでしょうか、その心境は計りしれません。

 ところで、住まいが隣同士である上に、私は学生時代、前橋に通学したため、当時、彼が勤務されてた県立前橋高校への電車通勤では、度々、行き帰りに電車がいっしょになり、当時からいろいろ話す機会に恵まれ、有益だったです。時代は30年程ずれていても、その前橋高校に私も最後は勤務したのですから不思議な縁です。

 しかし、彼は元々寺の息子さんとして生を受けたことから必然的に住職を兼ねながら高校教員の道を歩まれ、特に永い期間、県教育委員会に奉職され、高校教育課長や指導部長の重責を果たされました。

 県を退職されてからは群馬の森にある歴史博物館長を数年続けられ、その間、倉賀野から職場まで片道4Kほどを健康のためでしょう。毎日、徒歩でリュックを担いで通勤された姿が今でも目に焼き付いてます。

 思い出はいろいろあり、例えば、私が高商に勤務してたとき、英語指導教員であるニュージーランドからAETのスペンス先生が暫くの期間、私の家に滞在したことがあります。このときも、当時、県教育委員会におられた貫行先生は私の家に来て下さり、乾杯してから彼は英語で流暢に話し始めたのには私は誠に驚きました。

 彼がすべての社会的役職から離れてからは、私と同じに植木が趣味であったことから、垣根越しに話をしたり、時にはお茶に呼んで戴き、奥さま共々歓談の機会を設けてくださいました。そして一度だけ私は彼を誘い、私の車で吉井町の日帰り温泉「牛伏ドリームセンター」に行ったことがあります。車内の英語版ナビには感心して下さいました。お風呂に浸かりながら牛伏山を眺めつつ、彼は「ここにペースメーカーが入ってます。」と私にそこを見せてくださいました。やはり、心配事はあったのかもしれません。

 一方、前述の通り、彼は住職でもあったことから、実は私が生涯会えなかった祖父母は彼の心洞寺に眠っており、私の代わりに永いこと祖父母もお世話になったのです。

 今日は私の庭に生った枇杷をご霊前に供えました。合掌

 

| | コメント (0)

2021年6月14日 (月)

倉賀野小学校校歌で児童との約束果たす 

Img_2088

【今朝から本格的に咲き始めたユリ】・・・画像を拡大してご覧ください。

 昨今は、いつになっても先が見えないコロナ禍の最中にあり、社会全体は経済の低迷となり、多くの大人にとって生活が苦境に立たされてます。特にバイト学生、一人親家庭、非正規雇用なと多くの方々は収入が途絶えがちと言われてます。また、ますます人口増にある高齢者は身体のあちこちに不具合が生じても一人で病院に行けなくなったり、買物にも行けず、親しい友人との交流もコロナ禍以前に比較し、途絶えがちで、孤独に家庭内にいる時間が続いています。

 しかし、それにも増して、私が危惧するのは疲弊し続ける社会にあって、輝かしい未来がある筈の小学生や中学生の日々の心境です。小学生高学年から中学生にかけては「自我が形成される大切な時期」です。「自分とは何か」を意識し始め、現実の社会にあって「自分がどう身を処すべきか」、特に学校の成績や友人関係で悩みる始める年令です。

 と言う私たち大人でも、一歩、家から社会に出てば、どこへ行ってもおそらく98%は見知らぬ人たち、話したことがない人たちばかりで、家から離れれば離れるほど全く見たこともない人たちばかり、話したことのない人たちばかりになります。小中学生にとって、この状態は更に甚だしく、周囲を見回しても話せる相手は親と先生と親しい友だちだけでしょう。

 このような現実の社会にあって、私たち大人が「人生経験の少ない子供たちに、どう接するか」は、今までそういう時代でなかったとしても、先ず、大人の方から積極的に子供たちに話しかけることが肝要ではないでしょうか。

 拙い体験では、時々順番が巡って来る通学路のパトロール中も、私は子供を見たら、挨拶したり、こちらから話しかける方針でいます。子供たちにとって、あまり知らない大人に自分から何か話しかけることは精神的にハードルが高いでしょう。

 そうであっても、子供は大人たちに何かを求めているのではないでしょうか。私が考えるには、それは信じられる大人であり、心の温かな大人ではないでしょうか。更には、知ってる大人でも約束を守る人ではないでしょうか。

Img_2083

 ところで、一週間ほど前、小学生の女児二人が朝の通学途上、私の家の前を倉賀野小学校校歌を歌いながら通過して行きました。それを聴いた私は彼女たちの歌声に合わせて、すぐに笛(アルトリコーダー)で校歌を二階から窓を開けて吹きました。彼女たちに私の姿は見えません。アルトリコーダーは女子児童の声域とマッチしました。彼女たちは、驚いて突然、歌うことをやめ、森の中から不思議に響いてくる校歌をずっと聴いてるように見受けられました。私は二回吹きました。

 実は、昨日、私が庭にいたら、日曜日と言うこともあって自転車に乗って来た一人の女の子が「明日、私たちが学校へ行くとき、また、倉小校歌を吹いてくれますか。」と言ってきました。「ああ、この間、校歌を歌っていたのはあなたたちですか。」と私も分かり、彼女は「明日7時50分頃ここを通って登校します。」私はすぐに「いいですよ。」と言って、そのときは別れました。

 いよいよ、今朝その時間が来ました。私は樹木で姿が見えないように、二人の女児が来たのを窓越しに確認し、二階から校歌を演奏しました。彼女たちを驚かせようと思い、今回は、アルトリコーダーでなく、音色の異なるソプラノサクソフォーンで吹きました。彼女たちの話し声は聞こえず、ソプラノサックスの音色をずっと聴いているようでした。

 こんなことでも、私は子供たちとの約束が果たせたことで、とても貴重な体験ができ、彼女たちも私のことを「約束を守る大人」と思ってくれたかもしれません。そして「大人は信じられる人もいる」との印象を持ってくれたなら嬉しいです。周囲に信じられる人がいると子供は大きく伸びるのではないでしょうか。

  

| | コメント (2)

2020年10月27日 (火)

楽しい語らいは脳への潤滑油

Img_1243
 
 昨夜は久しぶりに高崎市の「バク」へ行きました。常連客やママさんとの語らいは楽しく、それでも、お酒の量はそれほど多くありませんでした。
  
 通常は2時間ほどですが、充実していたのでしょう。珍しく4時間もいました。やはり、人との語らいほど楽しいことはなく時間の経つのを忘れたようです。
 
 私たちは楽しい雑談の中から、いろいろ物事を考えたり学んだりするので人との語らいは大切です。ところで、写真は以前に私の家で毎年行っていた春の「近所の花見の会」のお知らせです。これも人との語らいを目的にしてました。
 
 Last evening I went to a tavern named "Baku" in the central Takasaki City after a long interval. I enjoyed talking with regular customer and mom, but I didn't drink so much.
 
 I usually stay about 2 hours there, but it must have been fulfilling last night. After all, nothing is more pleasure than talking to people, and it was unusual for me to spend four hours. I seem to have forgotten the passage of time.
 
 Talking with people is indispensable as lubricant for brain because we think and learn various things from chatting through peals of laughter. By the way, the photo is a notice of the spring "Peach Blossom Viewing Party" that I used to hold every spring at my home. This was also for the purpose of talking with people.
 
※上の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。https://ttsreader.com/ja/.
 
 

| | コメント (2)

2020年9月 3日 (木)

50年ぶりに、亡き父母からの手紙を読み返す

Img_1177

 現代では、手書きによる手紙のやり取りは殆どなくなり、その点では、いわば味気ない世の中でもあります。年賀状も手書きは少なくなり、多くは活字により印刷されたものに変わってます。平素は、携帯・スマホやパソコンにより連絡する時代です。

 これはこれで写真を載せられる利点もあり、何と言っても、瞬時に相手に届く優れものです。現代では、外国に住む人へのメールも、瞬時に届くのですから、昔から考えれば夢のような時代にあります。

 しかし、機械によるものは用事が済めば、いつかは消去されてしまい、ほのぼのとした文であったとしても後には残らないものです。また、忙しい現代にあっては用件のみになりやすく、概して短文です。

 以前は、手書きによって書き手の人柄を感じたり、また、それに対し返事を書くことで、互いの心のつながりに深い絆が感じ取れるものでした。

 タイトルの如く、私は両親からや今は亡き一番上の姉などから上の写真の如く150通余りの手紙をもらったことがあります。半世紀の間ずっと仕舞ったままになってましたが、最近、思い出し、今朝すべてを写真に収めました。それに対し、私が返事を書いたものもある筈ですが、それらは見当たらず、違う場所に仕舞ってあると思われます。

 ところで、私は大学を卒業すると同時に就職したのはカルカッタ日本人学校です。それまで、下宿で家から離れたことがなく、いきなりの外国生活で、両親とも離れ、初めての巣立ち、初めての教員生活、初めて外国語の中で暮らし、英語やヒンズー語が飛び交い、日本の言語生活とは別世界です。

 また、日本では考えられない宗教上の仕来たり、日本食のない食生活の世界に飛び込み、それでも、若かったこともあり、日に日に生活に溶け込んでいったもので、暫くするとインド人の友人ができ、彼らに日本語を教えたりし仲良くなりました。

 この間、日本の両親からや、姉たちからの手紙は本当に懐かしく、嬉しく、当時は日本からおよそ3日で着きました。その手紙は帰国時にすべて持ち帰りましたが、帰国後、今まで再度読みかえすことはなく、半世紀が経過してます。

 ただ、手紙の数が多いので一度に読み返せるものではなく、これから時々読んでみようと思います。概して言えば、父からの手紙はプラス思考で、二度とないインド生活を何でも挑戦し、見聞を広めることを勧める内容と「暴飲暴食に気をつけよ」でした。こんこともあり、私は結構、積極的にあちこち出掛け、音楽会もよく行き、オーケストラの指揮者の先生とも親しくなりました。また、インド国内旅行も同僚と雪の降るカシミールや、広大なデカン高原、そしてヒマラヤ山脈のネパールに行き有意義でした。

 一方、母は比較的マイナス思考で、私の健康を心配してたり、いつも「インドの方向である西南の空を眺めている」など帰国の日が待ち遠しい旨が綴ってありました。

 実は、母は私のインド行きを、暑いことと衛生状態、社会不安などの理由で、危険だからと私の健康を心配し反対してました。父は千載一遇の機会と大賛成でした。今思えば、父と母の意見はそれぞれ有難かったと思います。

 現在の私は日々、有り余る時間にあり、今後、一通一通、読み返し、昭和時代に亡くなった父母や20年以上前に亡くなった姉の気持ちに会えるようで嬉しいです。

 

| | コメント (2)

2020年5月 5日 (火)

近所に子供が増え、楽しい日々

子ども達の夢をのせて – 東京都石神井学園

 今日は「こどもの日」です。私の東隣は2軒の家があり、子供が5人いることから毎日賑やかです。子供たちの声が聞こえると、とても明るい地域社会になります。私の庭で遊ぶことも多くなりました。

 こどもの日とは「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことと祝日法で決まってます。私たち大人は未来輝く子供たちに声をかけ、昔がそうであったように、地域で育てていく近所のあり方が今大切に思います。


 Today is Children's Day in Japan. There are 2 houses to the east of my garden, and there are five children, so it is lively from morning to evening. Hearing the voices of children is a very bright community. They often play in my garden.

 Children's Day is defined by the law of holidays, "We value children's personality, strive for their happiness, and thank their mothers." We adults talk to children who will shine in the future. As it used to be, I think that the neighborhood raises them in the area is indispensable now.

 

| | コメント (2)

2019年8月11日 (日)

音楽の教員であった二番目の姉が逝く

Photo_20190811063001

 昨日は2番目の姉の葬儀が執り行われました。彼女の娘(私の姪)が教員としてペルーに滞在してたことから、生前、現地に娘を訪ね、併せて、インカ帝国の遺跡「マチュピチュ」を訪れたことが彼女の人生では大きな歴史になったと思われます。マチュピチュは15世紀に作られた標高2430mに残る空中都市で、日本からは地球の裏側に存在し、いわば対蹠点近くです。

  若き日、彼女は音楽の教員だったことから私も大きく影響を受けました。

 My second elder sister's funeral ceremony was held yesterday. Since her daughter (my niece) stayed in Peru as a teacher, so she visited the site and at the same time traveled the ruins of the Inca Empire “Machu Picchu”. Machu Picchu is very famous for its an aerial city that was built in the 15th century and remains at an altitude of 2430m. It exists at the back of the earth from Japan, in other word around the antipodes of our nation.

 When she was young, she was a music teacher, so that I was greatly influenced.

(画像はウィキペディアより転載)

| | コメント (0)

2019年3月18日 (月)

彼岸の入り・・・友人・富所三郎さんの墓前に参る

P1070478_1

【彼岸の入りに満開になったスイセン】 

 親しくしてくれた友人「富所三郎さん」の墓前にお参りしてきました。昨年の4月に亡くなり、もうすぐ一周忌とは早いものです。

  偶然にも、この菩提寺は今から65年ほど前、私の一番上の姉が嫁いだお寺で地蔵寺といいます。姉はもう大分前にこの世を去りましたが、当時、私は小学生であったことから、姉を慕ってこのお寺へよく遊びに行き、家で生まれた猫をこのお寺にあげたこともあります。本堂で姉に勉強を見てもらったことがあります。姉は音楽の教員であったことから、小さいときから私は姉の影響を受けました。
 
 このため、生前の富所三郎さんが「父母の菩提寺は地蔵寺」といわれたとき、私は誠に驚いたものです。今回、墓参りしたとき、確かに彼はここで永遠の眠りに入ってると感じたのは過去碑に彼の名が刻してあったからです。
 
 あのバイタリティーに満ち溢れた彼は私より2歳若いのにすでにこの世になく、墓前で人間の生命の神秘性を改めて感じ、人間とはこの世にいる時間はとても短く、殆どはこの世にいない時間が膨大であると悟りました。
 
 それにしても彼にはもっと生きていて欲しかったし、いろいろの山へ連れてって欲しかったし、何より、話題の尽きない話好きの彼といつまでも話したかった。
 
P1070471
 
 彼と私は偶然にも、前橋高校の教員として職員室では机が隣であったことから、いろいろ話すチャンスに恵まれ、それは教員として誠に不思議な共通点があり、毎日が充実する日々でした。
 
 たまたま私はインドの日本人学校が最初の就職であったことと、彼が高崎女子高校在職中にニュージーランドの女子高に派遣され現地で担任をされたこともあり、海外で教員したという共通点に彼との親しみはいっそう深まりました。
 
 一方、彼は日本の高校でも元々山岳部の顧問であったことから山の話について、体験から生まれたことで造詣が深く、私は休暇を利用し、彼に県内の多くの山々に連れて行っていただきました。山頂での語らいと彼のオリジナル紅茶は格別で今でもその味を忘れることはありません。
 
P1050833 【群馬県北部・尾瀬ヶ原で富所三郎さんと右は小生】
 
 一方、私は音楽の教員であると同時に英語が好きなことから、ニュージーランドやアメリカ仕込みの英語教員の彼とは親密さが増し、退職後も毎週のように互いの家を行き来し、私が開いたピアノによるホームコンサートにも奥様と聴きに来てくれました。
 
 中でも、近年彼が主宰する社会人を対象とした英語学校「アオテ・アイングリッシュ・スクール」には度々ご招待を受け、外国のお客様が参加するときは私も招待を受け、生徒の皆さんと共に、楽しい国際交流を体験させてくれました。
 
 こんなこともあり、私が現在も英語に挑戦してる気持ちは、生前の彼の存在に帰するところが多く、今後も生涯を通じて英語表現にチャレンジする気持ちに喜びを感じてます。これは今なお、彼の後押しがあるからです。合掌 
  

| | コメント (2)

2019年2月19日 (火)

本命か このチョコレート ベルギー製

2月14日は母の命日です。昭和の最後に亡くなったので30年も経過します。一方、この日はバレンタインデーです。私としては珍しくチョコレートを戴きました。ベルギー製のチョコレートです。これは義理チョコではないでしょう。本命であることを願っています。いずれにしても毎日少しずつ戴いてます。


February 14th is the anniversary of my mother's death. She died at the end of Showa era, so it already passed thirty years. On the other hand, this day was Valentine's Day. Unusually I was presented chocolate as you see in the photo. It is Belgian made chocolate. Isn't this chocolate by obligation? I hope to be a favorite from the bottom of her heart? Either way I eat little by little every day thinking of sweetheart-to-be.
 
P1050360
 

| | コメント (0)

2009年12月31日 (木)

ご覧頂いた方々、コメントを頂いた方々へ感謝です

 2009年も暮れ行きます。日々一人暮らしの私はこのブログを通じて、多くの方々とネット上で知り合いになれ、お陰さまで心は満たされました。毎回、拙い文章をご覧頂き本当に有難うございました。

 平成21年1月1日のアクセスは89721で、本日は155230です。

 お会いしてなくても、特にコメントを賜りましたときは文章を拝読し親しい気持ちが生まれました。私の記事に具体的に反応していただいた時ほど嬉しいことはありません。出来る限りお返事を差し上げました。皆様から頂戴いたしましたコメントにより、次の記事を書く勇気が湧きました。

 Persimmon Marsh Loft(柿沼鳩舎)のタイトルの通り、本来、レース鳩の飼育方法について立ち上げたブログですが、内容は次第に広がり、私たちが「日々より豊かに生きるために大切なことは何か」について考えることがテーマとなり、力量を超えたカテゴリーに挑戦するようになりました。

 レース鳩を飼育してる方々にとっては物足りない内容でありましたが、レースにおいて今後、ある程度、成績が向上した暁には自ら創意工夫して実践したこと、日々の管理・確かなテクニックについて述べるようにしたいです。

  ブログの記事については確実なことが基本中の基本です。このため今後も取材をしっかり行い、事実内容に間違いのないことに主眼を置き、また、一つの事象について自ら感じたことの表現に努めますので、これからも皆様のコメントが頂ければ幸甚です。

 平成21年にコメントを頂いた方々は次の通りです。感謝この上ありません。

 花舞さん、どるぽっぽさん、Samuel Toddさん、マイさん、ともきの母さん、かなさん、主婦さん、あいさん、はい爺さん、はとさん、ピジョンクレージーさん、愛鷹山さん、浜名湖さん、ETSUさん、寄り道子さん、岐阜の香山さんたちです。1年間、コメント誠に有難うございました。

 ところで、あまり得意ではありませんが、英語が趣味の私は右上のエキサイト翻訳で英語の語彙を増やしています。自ら書いた文章を英語で客観的に見るのも面白く、世界が広がるものです。来年は語彙により幅を持たせたいと意気込んでいますが、覚えても覚えても忘れて行くものです。

 でも、「脳への定着は発信する実践の繰返し」のように思います。

 来年はクロスバイクにより膝をはじめとする足腰の鍛錬に頑張ります。健康に大切なことは「運動、栄養、休養のバランス」といわれますが、このうち難しいのは運動です。健康のためなら頑張れそうです。

 皆様、南の空をご覧ください。シリウスが真南に輝き、新たな1月1日になることを告げてます。太陽とシリウスを結ぶ直線上に公転運動している地球が差しかかっている瞬間です。佳い年をお迎えください。

| | コメント (3)

2008年10月13日 (月)

こんなおいしい紅茶を飲んだことがない

437  先日、登りました尾瀬の至仏山山頂(2228m)でのことです。四方の山々すべてが望める大パノラマ。それは福島県や新潟県の山々まで手が届くようです。

 特に尾瀬ヶ原を挟んで東に聳える男性的な燧ヶ岳に感銘。初めて登頂した至仏山山頂での喜びはこの上もありませんでした。しかし、体力的に私には実力以上の山でだったのでしょうか。予想を越えて疲れました。

 内心、私の体力はこんなものか。あるいは平素の鍛錬不足かと、景色のすばらしさとは対極的に、そんな弱音が頭の中を駆け巡りました。しかし、リーダーのサミュエル・トッドさんは流石です。仲間のそんな気持ちを察するのは心得ているのでしょう。多くの山岳体験をお持ちです。

 彼は同行のSさんと私に、バーナーでもってお湯を沸かし、カップラーメンを作ってくれました。家で食べるものと何ら変わりは無くても、このように疲れたとき山頂で食べるカップラーメンは全く味が違います。Hunger is the best sauce.の典型でしょうが、山頂で頂くこんなおいしいものが他にあるでしょうか。もしかして、気圧の低さも微妙に影響してるかもしれません。いや、彼の長年の経験なのでしょう。

 それにも増して、おいしくて驚いたものは彼の作ってくれた紅茶です。近年、こんなにおいしいものを口にしたことはありません。頂いた途端に身体中に染み渡り、見る見るうちに体力回復の兆候です。

  彼の承諾を得てませんが、心の広い方、大丈夫でしょう。それは温かい紅茶に砂糖を多めに入れ、何とブランデーも入れたのです。これにはびっくりです。彼自身teetotalerである筈なのにおいしそうに飲まれます。きっと疲れた全身のため、糖分とアルコールという疲労回復の奥の手を出されたのでしょう。

 平素、私自身お酒は好きな方で、大体何でも飲みますが、ブランデーだけは強すぎてあまり口にしません。しかし、この方法により今までのブランデーに対する印象は180°転換しました。家にはブランデーがありますので、これからは、我が家を来訪された方で、運転されないお客様に私の奥の手で差し出したいと思いました。

 これを召し上がってピアノを聴かれれば、拙い演奏でもお客様の心はcloud nine間違いないでしょう。

 私たちはちょっとした工夫で、新たな世界や今まで経験しなかった心境になれるものです。日々、苦しいことや悩みがあっても人間ならそれはつきもの。しかし、紅茶一つ入れ方を変えても、このような喜びが生ずるのですから、いろんな場面で創意工夫し、今までにない体験や発見をしたいものです。

 Samuel Tod,  I deeply appreciate your kindness ! 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

anti sarcopenia anti-aging anti-arrhythmia anti-cancer measure anti-constipation anti-diabetes anti-heat stroke anti-hypertension Anti-locomotive syndrome anti-sarcopenia anti-senile dementia antioxidant Audi TT Quattro Covid 19 English pronunciation facebook ISSからの景色 Mars Retrograde migratory bird My Soprano Saxophone natural phenomenon New Year's resolutions soprano saxophone studying English pronunciatoin お薦めの散策コース お酒の飲み方 がん予防 ご挨拶 さそり座 しだれ桃の世話 よい睡眠 イクステーリア インドの自然 インド生活の思いで ウォーキングの効用 エクステリア エコの実践 グルメ・クッキング ゲーム サイクリング サマータイム サルスベリの育て方 シャクナゲ ストレス解消 ストレッチング スポーツ スムースな血流の促進 トキの野生化へ パソコン ビール ピアノの練習 ファッション・アクセサリ フェアプレー ブログについて ホームコンサート ボケない方法 ボランティア―活動 ミネラル ユーモア レース鳩 レース鳩の世代交代 レース鳩の交配 レース鳩の夏の健康管理 レース鳩の血統 レース鳩の訓練 レース鳩の雛の餌 レース鳩の餌 レース鳩の馴致 レース鳩の高度ある舎外 レース鳩・帰還後の手当て レース鳩持寄り前の調整法 レース鳩梅雨時の管理 レース鳩飼育者の健康維持 ロマン 一人暮らしの健康維持 一生勉強、一生青春 七夕 七夕について 上毛新聞「ひろば」に掲載 上毛新聞に掲載 上毛新聞に連載 予防 二十四節季 二十四節気 交通安全 人命救助 人生 人生100年時代を生きる 人間の喜びとは 人間の知恵 住まい・インテリア 体脂肪率 便利な生活と盲点 倉賀野のすばらしさ 倉賀野のよい所 倉賀野の七不思議 倉賀野の歴史 倉賀野小学校 健康 健康的な冬の過ごし方 健康的な夏の過ごし方 健康的な春の過ごし方 健康的な秋の過ごし方 健康管理 健康診断 健康長寿 健康食 健康食品 先人の努力 先人の知恵 八重桜 内視鏡による検診 初夏の花 前立腺 剪定 創意工夫 助け合い 動物愛護 医師の一言 古代史 君子蘭 君子蘭の育て方 吹奏楽演奏会 呼吸筋 和風住宅 国際交流 国際宇宙ステーション 国難のとき 地区とのつながり 地球 地球環境 夏の星座 夏季の花 夏至の天体 多年草 大相撲 大腸の健康 天体 天体ショー 天敵 太陰暦 太陽太陰暦 太陽系 夫婦 夫婦の絆 失敗から学ぶ 奇妙なこと 姿勢 子供の頃の思い出 季節の移り変わり 学問・資格 宇宙に浮遊してる私たち 安全な入浴法 安全パトロール 室内楽の楽しみ 害虫 家庭内の整頓 家族 寒中の過ごし方 小学校の英語教育 平和 庭の石の不思議さ 庭作り 心と体 心の弱さ 心の温かさ 心肺機能の強化 恋愛 恩師 情熱 惑星 惑星の動き 愛車の手入れ 愛鳩の友に掲載記事 感染症 我が家の仕来たり 我が家の菜園 持寄り前の調整 指揮法 挑戦は続く 携帯について 携帯・デジカメ 支え合い 教育 文化・芸術 新みかぼフィル 新聞投稿文 旅行・地域 日の出、日の入り時刻 日中友好 日本に関する英文表記 日本の安全 日本の素晴らしさ 日本シャクナゲ 日本シャクナゲの育て方 日照不足 日米関係 日記・コラム・つぶやき 早朝の時間帯 早起きは三文の損 旬の野菜 昆虫 昆虫の生態 星座 星食 春の過ごし方 時代の波に乗る 晩夏から初秋へ 晩秋から初冬へ 暦について 月の満ち欠け 朝の習慣 未来ある子供の安全 杉の木 果実酒 果物の木 柴犬「ころ」 栄養価ある野菜 梅の花 梅雨の過ごし方 植物の天敵 植物の植え替え 植物の生態 横隔膜 樹勢よくする方法 樹木の天敵 次女Marie Persimmon Marsh 歯の健康 歯の健康管理 母の思い出 母の教え 比較文化 毛細血管 気候変動 気圧配置 気象 水分補給 決意 流星群 海外日本人学校 渡り鳥 源平しだれ 漢字を手書きする習慣 火山の噴火 火星の接近 災害への備え 父の思い出 牡丹 狂い咲き 環境衛生 生活様式の変化 生活習慣病の予防 発声法の研究 発電所 登山 百日紅 目の健康 相互依存 睡眠法 石楠花の手入れについて 社会生活の基本 祖父母の情熱 神秘なこと 私のウォーキング 私のクリスマス 私の先祖 私の夢 私の愛読書 私の料理 私の経済展望 種鳩の管理 第九 筋トレ 筋肉トレーニング 素敵な女性 経済 経済・政治・国際 経済講演会 群馬のいい所 群馬の日帰り温泉 群馬の歴史 群馬の秘湯めぐり 群馬の素晴らしさ 群馬の自然 群馬県の世界遺産 群馬県民の声援 翻訳 考古学 肉体の鍛錬 肩甲骨の健康 肺の健康 胃の内視鏡検査 背骨の運動 背骨を鍛練 脳の働き 腰痛対策 膝の健康 自分を変える 自然 自然の恵み 自然の脅威と恩恵 自然の脅威に対処 自然散策 自然環境の保護 自然界の不思議 自然界の掟 自転車的生活 花木 花桃 花梅 若き日 若さの維持 英作文 英語のボキャブラリー 英語の勉強 英語の発音 英語の発音留意点 草花 落ち葉の再利用 蔵人 藤の咲かせ方 血圧 血圧対策 血流 血流の促進 血液検査 血糖値を下げる 衛生について 西洋シャクナゲ大輪 親の役割 観葉植物 言葉の重み 記憶力 語学 読売新聞に掲載 谷川岳遭難救助の鳩 資源ごみ 赤紫の藤 超音波による検診 趣味 足の運動と手当て 足腰の鍛錬 車の運転心得 車検 近所の交流 道具 選手鳩鳩舎の構造 選挙の投票 野鳥の楽園 野鳥の飛来 長寿について 防災 集中力を高める 雨水の有効利用 青春真っ只中 音感 音楽 音楽会 音楽教育 頭の活性化 風邪対策 食事 香りを楽しむ 骨の検査 高崎のいい所 高崎のよい所 高崎市 高速運転について 高齢化社会 高齢者の運転 高齢者講習 鳩による国際交流 鳩レース 鳩月刊誌ビクトリアル 鳩舎の改築 鳩舎の構造 黄道十二星座 鼻の健康 鼻の健康法 1年を振り返って 1月1日の天文 1月1日の天文学上の意味 MRIによる検査