歯の表面に渋をつけない生活習慣を励行したい
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今朝うとうとして寝坊し、地区のラジオ体操会に間に合わず、家で行ないました。その後、庭に出るとサルスベリの木に「蓑虫」がぶら下がってました。蓑虫は翌年「蛾」になると言われます。蜘蛛の糸より粘着性が強靭と思われる糸で樹木に接着し、引っ張っても簡単には取れません。
ご覧の通り、たくさんの小枝を集めて住まいを作り、雨風を凌ぎ、外敵から身を守り、やがて来る厳しい冬の期間は、この中で過ごします。蓑虫から学ぶことは「自分自身で身を守ること」が生き延びる唯一の方法と言えるでしょう。
ところで、本題です。中高年でお茶が好きな人は私を取り巻く人の中にも結構たくさんいます。時たま、お茶をごちそうになり雑談してると気付きます。その人たちに共通してることは歯が余り白いとは言えません。特に高齢の夫婦でお茶を常飲してると歯に茶渋が付着し、一目で分かります。お茶そのものは健康に良いと考えられますが、歯の色が褐色になりがちですから、その後、処置も行ないたいものです。
ですから、色素の強い飲物で、例えば、コーヒー、紅茶、赤ワイン、チョコレート、緑茶、そして、タバコは最も着色するでしょう。タバコはタールがヤニと言われるほどです。これらを毎日摂取する場合、時々、鏡で歯の前後を自らチェックする必要があります。
歯に色がついてしまったら、水だけで磨くのも除去の一例です。または、歯磨き粉では歯を白くする製品が効果があり、それでも色が消えない場合は歯科で研磨してもらうことです。
今年の夏は猛暑続きで、こまめな水分補給が大切と思い、私はジャスミン茶を常飲してました。ところが、先日、歯科検診に行ったら医師曰く「カッキーの歯は色が付いてます。」と初めて言われました。よくよく考えたら今までの習慣と違っていたことがあります。それはジャスミン茶です。もしかしてこれが原因と悟りました。
今後は歯周病など歯の疾病を防ぐとともに、いつまでも28本の歯を維持し、併せて白い歯をめざした生活習慣にします。20年以上前に「カッキーは歯を磨き過ぎです。」と言われるほど白かったことがあります。歯が褐色になるのは前述の飲み物に原因があるようです。飲んだらその後の処置を忘れないようにしたい。
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