カテゴリー「地球環境」の3件の記事

2016年11月28日 (月)

光合成を終えた落ち葉に感謝しつつ、道路を掃く

P1020047【白モクレンの落ち葉】

 平野でも11月下旬となれば、落葉樹の葉は北西の季節風と共に落ち、山岳地帯ではそのまま自然の肥料となって、翌春は息吹とともに新緑に覆われます。この一連の繰り返しは人類誕生以前より何億年と続いてる素晴らしい自然の循環です。
 
 一方、私たちの生活範囲では、道に落ち葉があっては、歩きにくく、滑ることがあり、ゴミとして扱われます。このため、毎日、前の道の落ち葉を掃いてます。集めた落ち葉はゴミ収集車に出さず、庭に戻し、時間の経過を待ちます。やがて、落ち葉は小さくなり、暈が減り、再度集めて穴を掘つて埋めたり、土地の低い部分に置き、上から土をかけます。これで山岳地帯同様、自然に還り、次第に樹木の栄養となって再度、翌春の新緑へとつながります。
 
 燃すことは二酸化炭素の排出になり、可能な限り私たちはこれを慎まなければ子々孫々の首を絞めることになります。
P1020054【イチジクの葉の裏側】・・・拡大してください。
 
 ところで、タイトルに「感謝」とあります。この表現に驚かれる方がいるかもしれません。しかし、この感謝は事実だからです。植物は花を咲かせ、実を生らせ、私たち人間の食物や動物たちの餌になります。
 
 しかし、もっともっと感謝しなくてはならないことは植物は樹木のみならず草も「光合成」=photosynthesisを行い、結果的に私たちが生きる上で必要不可欠な「酸素」を大気にを放出してることです。このお陰で私たちは肺でガス交換でき、生命を保持してる事実があります。
 
 光合成は太陽からの光エネルギーを化学エネルギーに変えます。光エネルギーを使って水と空気中の二酸化炭素からデンプンなどを合成し、水を分解する過程で酸素を生じさせ、大気に供給します。このことを私は中学時代に炭酸同化作用と教わりましたが、その後は「光合成」と生物の授業で習いました。しかし、当時、植物がこんな大切な役目をしてるとは実感がなく、試験のために覚えたものです。
 
P1020051 【常緑樹である枇杷の木】
 
 最近の私は若いときより健康について考えてます。自分でできることは「血液循環のスピード」です。これにはある程度の速度を維持するウォーキングです。心拍数110ほどをキープし、週に2回は実践してます。私の場合、ウォーキング速度は100mを1分ほどです。心拍数110は平素の1.5倍です。
 
 口から細菌が侵入しないよう鼻呼吸を心がけ、これは取りも直さず、良い酸素を肺に入れ、二酸化炭素を体外に放つ有酸素運動です。
P1000537【お気に入りウォーキングコース・・・鏑川の土手】
 
 ところで、上から二枚目の写真「イチジクの葉」の裏側を見ると、葉脈が恰も動脈と毛細血管のように葉の隅々まで広がってます。土から吸い上げた水分を葉に送り、葉の表側から太陽光エネルギーを取り入れ、光合成を行い、前述の通り、二酸化炭素からデンプンなどを合成し、水を分解する過程で酸素を生じさせ、大気に放出してと考えられてます。
 
 人間は酸素なしでは1分と生きられません。こんなことから光合成を終えた落ち葉に感謝を込めて掃いてます。
 
 高齢化社会にあって妻を亡くした私は一人暮らしが12年も続き、どうにか生きてます。心掛けてることは精神的に「自立する生活」、そして「自律する生活」です。独立した二人の娘に頼る気持ちを捨て、自分のことはすべて自分でする精神力を身につけたいです。

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2011年5月26日 (木)

この夏は節電・節水に取り組むよい機会

   イタリアでは原発はすでに稼働しておらず、ドイツ及びスイスでは原発の全面廃止が決まり、数年のうちに太陽光発電などに切り替えるとのことで、国民の生命の安全を最優先する政府の素早い対応に目を見張るものがあります。

 これらは未だ収束の目途がつかず、深刻な事態が続く福島第一原発の現状に起因します。適切な手が打てないまま時間が過ぎ、これこそ危機です。日本の危機的現状は国際社会から重大な関心を持って注目されてます。

 地震国、津波国で、しかも狭い日本に54基という世界第三位の原発が集中してることは極めて危険な状態と言えます。

 原発数第一位のアメリカは環太平洋の地震帯に原発を殆ど設置せず、第二位のフランスには地震帯がありません。日本の原発は常に地震と津波の危険に晒されてます。

 放射能汚染=radioactive contaminationを避けるため計画的避難区域から避難されてる方々は、避難生活がいつまで続くか、故郷での生活にいつ戻れるか不明であり、今までの仕事ができず、どれほどか辛いことでしょう。我が群馬県にも多くの方々が避難されてます。

 私は、これからの日本の発電はCO₂排出量の少ない天然ガス火力発電所の推進、及び水力発電所を増やすべきと考えます。

 地震直後の計画停電はなくなり、ホッとしても、長期予報によると今年の夏は猛暑が予想されてます。私たちは暑さ対策について、昔のように知恵を絞る必要があります。

 ところで、東京都庁、千葉県庁や宇都宮市などいくつかの自治体、及び企業によっては独自のサマータイム=DST=daylight saving timeを取り入れると報じられてます。朝の涼しいうちに業務を開始し、残業なしで退庁・退社時間を早める動きです。これにより節電はもとより、仕事の能率を図ることになります。

 この方法は時計を1時間早める本格的なサマータイムと異なり、社会的混乱が少なく、多くの職場で行われやすいと思います。

 西欧諸国が行ってる国全体を1時間早める本格的なサマータイムは経度差23°と東西に長い日本では、地区により生活に不自然さが生じます。

 一般論として、人間の動作や判断力は早朝が鈍く、通勤通学時の交通事故が危惧されます。また、循環器疾患の人、早朝高血圧の人、及び多くの高齢者は体調を崩すことが考えられます。

 日本におけるサマータイム導入について、北海道では比較的影響が少なくても、九州、及び沖縄など南西諸島では相応しくありません。

 これは父母が戦前から使用してた防火用水です。現在、私は鳩舎に降った雨水を溜めて、植物に与えてます。雨量は予想以上に多量に降るものです。ちょっと降るとすぐに溢れてしまい、自然の力は凄いです。雨という恩恵を無駄にせず、打ち水などに利用すればいくらか涼しくなるでしょう。

 レース鳩は暑さに弱いと考えられ、あちこち風が抜ける構造にしてあります。換気は東西のみならず、上下にも流れる構造です。

 今年、住まいも簾を予定してます。簾が有るのと無いのでは体感温度が違い、外気が直接身体に当たるのと、簾を抜けて来るのとでは気温差が出る筈です。

 私が子供の頃はクーラーどころか扇風機もなく、うちわのみでした。(えっ~、カッキー今いくつ?)

 この夏、私は原則的にクーラーを使用しない覚悟です。来客が見えた時のみ入れるつもりです。普段は薄着でクールビズ的な涼しい衣服を着用し、日中、喉が乾けばアルカリイオン水を飲み、そして、一日暑さに頑張ったら褒美に夕刻は生ビールです。

 梅の木の下にはテープルがあり、今年の夏の夕暮れは生ビールをここで頂きます。椅子は二つ用意してあるので早く二人で乾杯したいものです。(涙) 

 何と言っても、緑を植えることが暑さ対策にいいでしょう。

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2010年3月 8日 (月)

身近なことから始める私のエコ活動

 最近すっかり定着してるエコという言葉は英語のecologyに由来し、多くは化石燃料の消費を抑えて二酸化炭素の排出削減を意味します。世界60億の現人類が子々孫々のために、未来は快適な地球環境になるよう取り組むことが重要と考えられてます。

 ecologyはイコロジーまたはイカラジーが本来の発音に近いようですが、ローマ字式にエコと読まれ日本語化してます。

 ところで、日夜、火力発電所から排出される二酸化炭素の量は莫大です。それは燃料として石炭や石油、液化天然ガスを大量に消費しているからです。

 資源エネルギー庁の資料によると、日本の電源別発電量の割合は原子力が31.2%と3分の1弱を占め、LNG=liquefied natural gas(液化天然ガス)26.6%、石炭22.2%、石油10.2%、水力9%となっており、電気の半分以上が化石燃料から作られてることが分かります。

 近年の原油高によって石炭への依存度が高く、これは温室効果ガスの排出量が最も多く、地球温暖化対策の足かせになっている懸念があるといわれます。それでも、日本の石炭火力発電技術は優れ、その熱効果率は世界最高水準にあり、日本の技術をインド、中国、アメリカに導入すれば3ヵ国の二酸化炭素排出量を年13億トン削減でき、これは日本の1年間の排出量に相当するといわれます。

 ところで、近年、ハイブリッド車や電気自動車が生産され、すでに道路を走り始め地球環境に優しいといわれます。しかし、その大元である発電所では二酸化炭素を大量に排出してるのですから、見掛け上、エコカーといっても地球環境としては、本質にあまり変わりがないのではないかと私は単純に疑問を持ってます。

 便利すぎる今の世の中では、夏涼しくしたり、冬暖かくしたり、移動の手段としてはどうしても二酸化炭素を排出しますが、私たちは可能な限りこれらを少なめにする生活に慣れるべきです。それには簾を垂らしたり、蚊帳をつったりすれば電気を消費しません。冬は炬燵が足から温まります。

 夏も冬も常に部屋にエアコンをつけてる生活は慎むべきで、対処法をいろいろ工夫し、今こそ江戸時代の暮らしの快適さを模倣し、できることは取り入れるべきです。

 拙い私の取り組みの一つに雨水を貯めてます。これで水道の使用量が減ることは確実で、写真は鳩舎の屋根の水が全部この防火用水に流れ込みます。雨水は透き通っていて誠にきれいです。これらはすべて花木に与えてます。上手く利用し、トイレにも使えれば最高ですが、そこまではできません。それでも庭木がたくさんあるので、夏場など水道代が助かります。この防火用水は戦時中、父母が使用していたものです。不思議なことにちょっと雨が降るとすぐいっぱいになります。こんなことでも雨の量は思いのほか多いことが認識できます。

 これはクレジットカードのポイントでゲットしました「繰り返し使える充電池」です。今や家電の中でいろいろのところに必要な乾電池ですが、単三も小さな単四も使え、乾電池よりパワフルで1000回繰り返して使えるとのことです。このため、乾電池を買う必要がなくなりました。

 これは調子の良いクロスバイクです。私は昔から車にも興味がありますが、日々、何でも車に頼らない厳しさが私自身に問われています。友人Mr. Samuel Toddに感化され最近ゲットし、近くのお使いはもちろん、かなり遠方までも行くようになりました。排出するものは極めて微量の体重減です。Anti-locomotive syndromeに効果が期待できる一方、足腰の増強につながり、結果的にHunger is the best sauce.の状態となり、健康増進にエコにと一石二鳥です。いよいよ春なので遠出してみたくなりました。

 この他、エコとして考えられることは通信にレース鳩を使うことですが、愛を伝えるのに鳩を使うとはエコでなく、人間のエゴか。恋人へはメールを使わせていただきます。

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