フォト
2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

私のフェイスブック

日の出、日の入り時刻

現在の気象衛星映像

リアルタイム地球の姿

無料ブログはココログ

Persimmon Marsh  掲示板

カテゴリー「日本シャクナゲの育て方」の12件の記事

2022年4月 4日 (月)

シャクナゲの 土壌の作り 研究中

Img_3133
  
 私はシャクナゲに適した土壌の研究中です。現在、開花が始まってるので作業しませんが、5月中旬に開花が終わったころを見計らって土を入れ替えます。
 
 今まで考えなかったことで、今度は土の中に軽石を混ぜる予定です。これにより、山岳に咲くシャクナゲの自然の環境に近づくと考えてます。最初はあまり使わず生育の様子を見ながら、徐々に増やします。
 
 軽石と言えば、海底火山の噴火で日本列島の海岸に押し寄せ、困りましたが、何事においても、物事は嫌われても役に立つ場合があるかもしれません。
 
1097_20220404030801
【日本シャクナゲ・・・以前に撮影したもの】 
 
Dear my friend who uses a pumice stone for heel
 I am researching suitable soil for rhododendron. Currently, flowering has begun, so I will not work now, but I will replace the soil at the end of flowering in mid-May.
 
 Because I hadn't thought about it before, I plan to mix tiny pumice stones in the soil this time. I believe that it will be closer to the natural environment of the rhododendron that blooms in the mountain. At first, do not use it much and gradually increase it while watching the growth.
 
 Speaking of pumice stones, the eruption of a submarine volcano rushed to the coast of the Japanese archipelago, which was a problem, but in any case, it may be useful even if things are disliked.
 
※上の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。なお、右上の欄を必ずUS Englishにしてください。https://ttsreader.com/ja/...
  

2021年12月22日 (水)

厳寒に 備えてシャクナゲ 軒下に

Img_2693
 
 これから暫く寒冷となるので、現在、育てている8本のシャクナゲの寒さ対策を冬至の今日行いました。と言っても、4本を軒下に入れただけですが、最も重い手前の日本シャクナゲは、植木鉢ごとで100Kgほどあります。他の4本の小さいのは室内の廊下に並べてあります。
 
 拡大するとお分かりですが、すでに蕾を付けており、こんな植物たちも来春4月の開花準備をすでに始めています。人間の私もやがて来る春の準備に取り掛かりましょう。
 
Dear my friends abroad
 It will be cold from now for a while, so against the cold, I took measures for the eight rhododendrons which I am currently raising. Today at the winter solstice, I just put relatively large 4 pots under the eaves, but, the heaviest Japanese rhododendron weighs about 100 kg including flowerpot. The four small ones are lined up in the corridor inside the room.
 
 As you can see when you enlarge the image, they already have many buds, and these plants are already preparing for flowering in April next spring. As a human being, I will get ready for the coming spring of life.
 
※上の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。なお、右上の欄を必ずUS Englishにしてください。https://ttsreader.com/ja/...
 

2021年6月17日 (木)

開花は研究 日本シャクナゲ 育てたい 

Img_2091
 
 比較的大きな日本シャクナゲに来春用の新芽が出て来ました。こんなことでも、私には本当に嬉しいことです。この品種は「筑紫」です。購入したときは小さな樹木でしたが、埼玉県花園でこのシャクナゲを一目見たとき、花の色彩に私は心より感銘し、購入を決意しました。
 
 以来7~8年経過しますが、私の育て方が良くなかったこともあり、樹勢は今一歩でした。ところが、今春、思い切って大きな植木鉢に植え替え、土壌をピートモスと赤玉土にしたところ、元気を取り戻し、今後の開花が期待できるようになりました。
 
 元気のない植物には、あれこれその原因を追求し、改善してやらなくてはなりません。それにしても、シャクナゲを育てるのは難しいことですが、少しずつ分かってきました。人間の子供も同じかもしれない。
 
P1050086
  
 Some sprouts for next spring have appeared on a relatively large Japanese rhododendron. I'm really happy about like this. This variety is "Tsukushi". It was a small tree when I bought it, but when I first saw this rhododendron in Saitama Prefecture at Hanazono, I was deeply impressed by the color of flower and decided to buy it.
 
 It's been 7 to 8 years since then, but the tree vigor was not so good so far, because my method to raise wasn't well. However, this spring, when I dared to replant it in a large flowerpot and changed the soil to peat moss and Akadama soil, it regained its vitality and I can expect future flowering.
 
 If plants are not healthy, we must pursue the causes and improve them. Even so, it is difficult for us to grow rhododendrons, but I have gradually come to understand them. Human's children may be the same.
 
※上の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。https://ttsreader.com/ja/
 

2021年5月21日 (金)

勢いある 新芽に感じる 健康度

Img_2017
 
 数少ない日本シャクナゲの開花はすでに終わり、ご覧のように、引き続いて来年の花を咲かせる新芽が勢いよく伸びています。
 
 この姿を見ると強い生命力を感じ、来春の開花が大いに期待できます。同時に、人間も漲る健康こそ何物にも替えがたいと、日本シャクナゲから学ぶ私がいます。
 
 しかし、少しでも油断すると小さな虫により新芽が蝕まれます。ですから、子どもを育てる如く、日々その状況をしっかり観察しなくてはなりません。今年は、通気性ある土こそシャクナゲ作りの基本と考えて実践してます。今のところ、8本すべてのシャクナゲは例年以上に生き生きしており、赤玉土とピートモスが適切であると私は自信を持ちました。
 
Img_1973  
【今春の開花】
 
 The valuable Japanese rhododendrons have already finished to bloom, and as you can see, consecutively the new shoots that will bloom next year are growing vigorously.
 
 When seeing this figure, I feel the strong vitality and expect the flowering next spring. At the same time, I am learning from Japanese rhododendrons that the health of human beings is irreplaceable.
 
 However, if I am not careful, small insects will erode the new shoots. Therefore, I have to observe the situation every day as if raising a child. This year, I am practicing breathable soil as the basis for raising rhododendrons. So far, all eight rhododendrons are more alive than usual, and I'm confident that Red chink soil and peat moss are appropriate.
 
※上の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。https://ttsreader.com/ja/
 

2021年4月19日 (月)

手塩にかけ 開花で応える 日本シャクナゲ

Img_1932

【貴重な日本シャクナゲ・・・品種名・筑紫】・・拡大してご覧下さい。

Foreigners are able to read in the language of your nation by click the top right side of this blog. However, as the machine translates, it may be some differences from original meaning I meant.

 比較的大きな日本シャクナゲを2年前に前の場所から、枝垂れ梅の近くの写真の位置に植え替えましたが、昨年は花があまり咲きませんでした。やはり、植え替えると暫くは、根付くまで養分の吸収し難いのでしょう。植え替えた理由は期待に反して、年々、咲き方が悪くなったからです。

 シャクナゲの根の特徴は遠方まで張らず、20~30㎝程度に細かい根が固まる習性です。他の樹木のように遠くまで根が張りません。ですから、平地で咲かせる場合、根の周囲をシャクナゲが生育しやすいように人間が手助けする必要があります。

 それには他の樹木から伸びて来た根がシャクナゲの根の中に侵入しない手立てです。一方、シャクナゲは直射日光を嫌うため、大きな木陰などの下など、つまり、半日蔭を好みます。しかし、これでは、そばにある樹木の根がシャクナゲの根の中に入り込みます。この矛盾を解いてあげるのが人間の知恵と言えます。

 ご覧の通り、私は直径50㎝ほどある大きな植木鉢にシャクナゲを植え込み、地面に穴を掘って、その植木鉢ごと地面の高さに入れました。これにより、水分は地中と同等になりやすく、他の根は侵入せず、半日蔭が保て、結果的に今春やっと回復してきて、本来の開花になりつつあります。

 一昨年は花の色が薄かったです。また、昨年は花の数が少なかったです。しかし、今春になって花の蕾が増し、花の色彩は地味ではあっても日本シャクナゲ本来の品格を伴った色彩に戻ってきました。

 実は、私はこの知恵を遥々オーストラリア在住であり、このブログへコメントを下さったシドニー近郊にお住まいの逍遥さんから頂戴しました。彼曰く植物は地中で互いに養分の摂りっこをしており、これを英語でroot competition ということを教わりました。結局、彼の助言により、その後、数あるシャクナゲの殆どを植木鉢に植えるようにしました。これなら、他の根が入り込まず、土作りもそのまま、すべてがシャクナゲのためになります。

 本来、山岳で咲くシャクナゲを人間の勝手により平地で咲かせるのですから無理があるのでしょう。その分、人間は工夫し努力する必要があります。言葉を発しない植物ですから、葉の上下の向きや【上向きがよい】、新芽の成長具合、蕾の膨らみ方、何より開花状況をよく観察し、それによってシャクナゲの樹勢から生育状況を知るようにしてます。

 なお、シャクナゲでは、土作りが基本です。私は根にピートモスを絡めつつ、赤玉土を主にしてます。土を密にしないことです。これにより地中での通気性が保て、水分の浸透性もよくなります。また、一日中、半日蔭の場所を選んであげます。

 

2021年4月16日 (金)

色彩豊かに シャクナゲ開花

Img_1921
 
 今朝、高さ1m以上の西洋シャクナゲが咲きました。昨年は樹勢があまり良くありませんでしたが、今春は回復しています。
 
 先日書きましたように、シャクナゲは土作りが肝心です。普通の黒土でなく、粒のような赤玉土と根が絡みやすいピートモスが隙間があいて根が呼吸しやすいと思います。これにより、水を与えてるとすぐに浸み込み、水はけがよくなります。
 
 一方、平地では珍しい日本シャクナゲが咲き始めています。たくさん咲きましたら写真をアップします。現在、7種類のシャクナゲを育ててます。
 
 This morning, a western rhododendron of 1m or more height has bloomed. The tree wasn't strong last year, but she is recovering this spring.
 
 As I wrote the other day, I think it is important for us to make soil for rhododendrons. I think that the roots are easy to breathe between the grain-like Akadama soil and the peat moss which the roots are easily entangled, instead of ordinary black soil. At the same time, this method will improve drainage and soak in as soon as watering.
 
 Meanwhile, rare Japanese rhododendrons are beginning to bloom on flat ground. I will upload a photo when it blooms a lot. Currently, I am raising seven varieties of rhododendron.
 
※上の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。https://ttsreader.com/ja/.
 

2020年4月 5日 (日)

シャクナゲ「銀泉」開花する

Img_0409

 次々とシャクナゲが咲き出してます。これは日本シャクナゲと西洋シャクナゲを掛け合わせた品種で「銀泉」と命名されてます。なるほど白い花の中に泉の如く薄いピンクがあります。

 前の道を通る皆さんによく見えるように大きな三波石の上に置いてあります。概して白いシャクナゲは遠くからも目立ちます。こちらも大きく成長するように、これから毎日世話します。お近くの方は、ぜひ本物をご覧ください。


 Rhododendrons are blooming one after another. This is a variety of Japanese rhododendron crossed by a western rhododendron, and is named "Ginsen". So there is a pale pink like a fountain in a white flower.

 It is placed on a large samba-stone so that everyone can see it easily from the way in front of the yard. Generally, white rhododendron stands out from a distance. I will take care of it every day so as to grow up. If you are near, please see the real rhododendron. I live in Takasaki-city at Kuragano-town, Gumma prefecture.

2018年11月10日 (土)

今日は技能の日・・・シャクナゲを咲かすコツ

P1050007

 
今年は技術的な収穫がありました。シャクナゲは「年々咲かなくなるという常識」を覆しました。実は、土中で植物たちは養分の摂り合いをしています。シャクナゲの根は小さく外部に伸びず、他の植物の根がシャクナゲの根に侵入し、シャクナゲは養分を取られ咲かなくなります。この対策は写真のように比較的大きな植木鉢にシャクナゲを植えて、土中に入れれば解決し、見事に咲きます。今日は技能の日。
 
P1030012

I obtained a technical harvest this year. I overturned the common sense that rhododendron does not bloom year by year. Actually, under the ground, plants are taking nutrients each other. Rhododendron's roots are small and do not extend to outside, and roots of other plants invade the roots of rhododendron, then other plants take nutrients so that it does not bloom. For this measures, we should plant rhododendron in a relatively large flowerpot like a photo, and put in the soil, then this problem will solve. Today is the day of skill in our nation.
 
P1050094【貴重な日本シャクナゲ・・・拡大してください。】
 

2018年4月30日 (月)

日本シャクナゲにRoot Competion対策を施す

P1030018【大きな植木鉢を埋め、そこに植え替える】
 
 毎年たくさん咲いてた日本シャクナゲ(ツクシ・シャクナゲ)は、今春どうしたことか三つの花が咲いたのみで不調に終わりました。葉は見た目に少し黄色がかったものがあっても、垂れさがることはなかったです。しかし、昨年夏より、観察しても蕾が殆ど付かないことから、どうしたことかと思ってました。
 
 以前にシドニー近郊にお住まいの逍遥さんのお教え【コメント】で、調子が悪いシャクナゲはもしかするとroot competitionにやられてる可能性があることを知り、一昨日、思い切り日本シャクナゲの周囲を掘り、本体を持ち上げて驚きました。
 
P1030002【ここにシャクナゲが植えてありました】
 
 ご覧の通り、他の植物の根(白梅しだれ、柿の木、合歓の木)がシャクナゲの周囲を取り囲み、本来、シャクナゲが吸収すべき養分をこれらの多くの根が吸収してる実態を発見し、なるほど、これでは根が広がらない習性をもつシャクナゲは栄養不足になり、花芽がつかない原因が理解できました。
 
P1020966
 
 さて、どうしようかと考えた挙句、たまたま直径50㎝、深さ40㎝の大きな植木鉢があったので、これを土中に埋め、その中にシャクナゲを植えることにしました。ホームセンターで購入した赤玉土を底に、根の周囲に軽くて軟らかいバミュキライト、それに鹿沼土を入れてシャクナゲを入れました。
 
P1030007 【大きな植木鉢を埋める】
 
 先ず、水はけを良くするため底に前述の赤玉土を敷き、続いてバミュキライトを少し敷き、土がついたシャクナゲを入れ、根の周囲にバミュキライトと鹿沼土を入れて植え込みました。
 
P1030009 【水はけを考え、底に赤玉土を入れる・・・植木鉢の下は少々の空間】
 
 これで他の樹木とは根が遮断され、養分を吸い取られることはないでしょう。他の樹木とはシャクナゲのために直射日光を遮断してくれてる植物たちです。ですから、他の植物による利点は受入れ、root competitionになる欠点は取り除きました。
 
 これは人間のみがしてやれることです。この作業をしなければシャクナゲは咲かないどころか、次第に衰退するでしょう。一般にいわれるシャクナゲが咲かなくなる原因はこんな所にあります。
 
P1030019【植え込んだ後・・・なぜか生き生きして見える】
 
 水をたっぷり与えましたが、いくらやっても水が溢れません。実は、植木鉢の下に少しの空間を作りました。これは水はけを良くする工夫です。
 
 ところで、鹿沼土の利点は表面が乾いて水分がなさそうに見えても、常に水を含み、植物に潤いを与えます。植物の生命維持にとってこんな都合のよい土はありません。水があり過ぎても、しっかり保水し、その後、少しずつ植物に提供する優れものです。
 
P1030022【今朝、撮影した日本シャクナゲ】
 
 ところで、私たちが近隣で見るシャクナゲの殆どは西洋シャクナゲです。日本シャクナゲは植木屋で探しても殆ど見当たらず、太古の時代より日本列島の特に山岳地帯に分布し続けてきた貴重な植物です。
 
 日本シャクナゲの特徴について、つまり、西洋シャクナゲとの根本的な違いは葉の裏側が黄土色してます。西洋シャクナゲは他の植物と同じく黄緑に近いです。これで明確に判別します。
 
 概して日本シャクナゲは地味であっても、人間を惹きつける優美な色彩を放ちます。平素、私たち人間も斯くの如くありたいものです。
 
P1020799 【2~3年前に開花した日本シャクナゲ・筑紫】
 
 私の使命として、貴重な日本シャクナゲを保存するつもりで、これからも年間を通じて成長を見守り、しっかり育てます。樹勢が増し、大きくなったら枝を取って、挿し木で貴重な品種を増やします。
 

2013年4月25日 (木)

山岳の木陰で咲いてるような細葉日本シャクナゲ

P1030659  日本シャクナゲの咲き方に派手さはなく、(私のように?)とても控えめで眺めていて心が落ち着きます。きっと古来よりずっと日本の山岳で咲き続け自然環境に馴染んでいるのでしょう。

 我が群馬県の山々には、温泉地・草津白根山付近や、活火山・浅間山近辺、また、西上州上野村近辺に日本シャクナゲが群生し、草津温泉ではシャクナゲ祭りがあり、若き日に訪れたことが思い出されます。

 日本シャクナゲは平地でも良く咲きますが、気を付けるべき幾つかの徹底したい育て方があるように感じます。

 その第一に場所は半日陰です。特に夏の直射日光を嫌い、また、暑い西日も葉が萎れます。大きな木の木陰がいいです。

P1050094 【拡大してご覧ください。】

 その第二は水はけがよい場所を好みます。植えるときの注意として深植えにならないようにします。水はけがよいことの反面、矛盾するかのごとく乾燥が嫌いで毎日の灌水は不可欠です。

 第三は強い肥料は絶対に与えてはなりません。特に鶏糞は枯れることがあります。春と秋に油粕を与えればいいと思います。

 写真は細葉日本シャクナゲです。名前の通り、一般の日本シャクナゲより葉が細いことが特徴ですぐ分かります。今後も埼玉県・花園花木流通センターや、前橋農協花木センターを時々訪れ、日本シャクナゲの良い品種を探したいと思います。

 気に入った植木との出会いは、人との出会いに似てるので、頻繁にあちこち出掛けてみなくてはいい出会いがありません。

P1030663【Click please!】

 先日ブログで取り上げた赤紫の藤は今を盛りに香りも発散してます。私の名前の最後の漢字は日本男性では稀ですが、「香」です。私に相応しい植物でしょうか。

 このため熊蜂のように大きい蜂が蜜を吸いにやってきます。人間にはあまり感じなくても、おそらくこの香りが遠方の蜂を惹きつけるのでしょう。 ホバリングしながら上手に花弁から次の花弁へと移動していく様は、その轟音からして物凄いエネルギーを体内に秘めてるように感じます。

 それにしても、これまた藤ほど水を必要とする植物は珍しいです。これから夏に向かうので暑さ対策は不可欠です。写真のように鉢植えの場合、水不足で葉が萎れることがしばしばです。

 すでに横に大きくなりましたが、もう少し背が高くなったら庭植えにします。藤は花が下に咲くので、幹そのものにある程度の高さが必要です。

P1030664  庭先から玄関まで、大きなし敷石がS字状に並んでます。今回、その両側にドウダンツツジを移植したので、少し庭の雰囲気が変わりました。その一角に赤紫の藤もあります。近くの方はお茶を飲みにいらしてください。もう一度、UPした葉細シャクナゲの花をご覧ください。

P1030666 【Click please!】

 純真可憐。これからも色あせない日本シャクナゲの品種を探し回り、シャクナゲ園の雰囲気を持つ庭づくりをめざします。

その他のカテゴリー

anti sarcopenia anti-aging anti-arrhythmia anti-cancer measure anti-constipation anti-diabetes anti-heat stroke anti-hypertension Anti-locomotive syndrome anti-sarcopenia anti-senile dementia anti-stroke antioxidant Audi TT Quattro Covid 19 English pronunciation facebook ISSからの景色 Marie persimmon Marsh Mars Retrograde migratory bird My Soprano Saxophone natural phenomenon New Year's resolutions rehydration soprano saxophone studying English pronunciatoin β―カロチン 「さんぽ道」 いすゞ117クーペ うっかりミス お気に入り喫茶店 お薦めの散策コース お酒の飲み方 がん予防 ご挨拶 さそり座 しだれ桃の世話 よい睡眠 イクステーリア インドの思い出 インドの自然 インドの言葉 インド生活の思いで ウォーキングの効用 エクステリア エコの実践 ガーデニング グルメ・クッキング ゲーム サイクリング サマータイム サルスベリの育て方 シャクナゲ ストレス解消 ストレッチング スピーチ スポーツ スマホ スムースな血流の促進 トキの野生化へ ハイビスカス パソコン ビール ピアノの練習 ファッション・アクセサリ フェアプレー ブログについて ホームコンサート ボケない方法 ボランティア―活動 ミネラル ユーモア レース鳩 レース鳩の世代交代 レース鳩の交配 レース鳩の夏の健康管理 レース鳩の血統 レース鳩の訓練 レース鳩の雛の餌 レース鳩の餌 レース鳩の馴致 レース鳩の高度ある舎外 レース鳩・帰還後の手当て レース鳩持寄り前の調整法 レース鳩梅雨時の管理 レース鳩飼育者の健康維持 ロフト ロマン 一人暮らしの健康維持 一生勉強、一生青春 七五三 七夕 七夕について 上毛新聞「ひろば」に掲載 上毛新聞に掲載 上毛新聞に連載 不思議なこと 世の中、捨てたものではない 世代交代 世界の指導者 世界の標準時 世界経済 両親に感謝 中国語 中生代 予防 二十四節気 五感 井戸水 交通安全 人との出会い 人前での話し方 人命救助 人生 人生これから 人生の不思議 人生の基盤 人生100年時代を生きる 人間の喜びとは 人間の知恵 今年を振り返って 今日は何の日 会話の仕方 低体温を防ぐ 低栄養を防ぐ 住まい・インテリア 体脂肪率 便利な生活と盲点 倉賀野のすばらしさ 倉賀野のよい所 倉賀野の七不思議 倉賀野の歴史 倉賀野小 倉賀野小学校 健康 健康的な冬の過ごし方 健康的な夏の過ごし方 健康的な春の過ごし方 健康的な秋の過ごし方 健康管理 健康診断 健康長寿 健康食 健康食品 偶然性 備えあれば憂いなし 先人の努力 先人の知恵 先祖 全員必修の意義 八重桜 六曜について 内視鏡による検診 再生可能エネルギー 再確認 冬の星座 初夏の花 初夏の過ごし方 前立腺 剪定 剪定の必要性 創意工夫 助け合い 動物愛護 動物愛護について 反省 収穫の喜び 口腔衛生 古代史 可能性を導く 君子蘭 君子蘭の育て方 吹奏楽演奏会 味覚 呼吸 呼吸筋 和英辞典の威力 和風住宅 国際交流 国際宇宙ステーション 国難のとき 地区とのつながり 地殻変動 地球 地球の動き 地球温暖化 地球環境 夏の星座 夏の花 夏季の花 夏至 夏至の天体 多年草 大切な栄養素 大相撲 大腸の健康 天体 天体のランデヴー 天体ショー 天敵 太陰太陽暦 太陰暦 太陽太陰暦 太陽系 夫婦 夫婦の絆 失敗から学ぶ 奇妙なこと 姿勢 子どもの交通安全対策 子供の頃の思い出 季節と黄道十二星座 季節の移り変わり 孤独感からの解放 学問・資格 学習に遅すぎることはない 孫娘たち 宇宙 宇宙に浮遊してる私たち 宇宙は暗黒 安全な入浴法 安全パトロール 安全運転 室内楽の楽しみ 害虫 家庭内の整頓 家族 寒中の過ごし方 寒暖差 寛大な心 小学校の英語教育 少子高齢化の結果 川柳 巨樹から学ぶ 常識を覆す 平和 平和の使者 庭いじり 庭の石の不思議さ 庭作り 心と体 心の弱さ 心の温かさ 心肺機能の強化 心配な雹によるダメージ 思い出 恋愛 恩師 情熱 惑星 惑星の動き 想像力 愛車の手入れ 愛鳩の友に掲載記事 感染症 感染症対策 我が家の仕来たり 我が家の菜園 抗酸化作用 持ちつ持たれつつ 持寄り前の調整 指揮法 挑戦は続く 挿し木 換気の必要性 携帯について 携帯・デジカメ 支え合い 教育 文化・芸術 文章の力 文章を書く 料理法の改善 新たな発見 新みかぼフィル 新聞投稿文 旅行・地域 日の出、日の入り時刻 日ロ友好 日中友好 日本に関する英文表記 日本の安全 日本の未来 日本の素晴らしさ 日本シャクナゲ 日本シャクナゲの育て方 日本文化 日没 日照不足 日米関係 日記・コラム・つぶやき 旧暦 早春 早朝の時間帯 早起きは三文の損 旬の野菜 昆虫 昆虫の生態 星座 星食 春の過ごし方 春への憧れ 時代の波に乗る 晩夏から初秋へ 晩秋から初冬へ 暦について 月の満ち欠け 月までの距離 朝の習慣 朝ドラ 朝飯前 未来ある子供の安全 本との出合い 杉の木 果実酒 果物の木 枝垂れ桃 柴犬「ころ」 柿の良さ 栄養価ある野菜 栄養素 校歌 梅の花 梅雨の健康管理 梅雨の過ごし方 梅雨の頃の花 植え替え 植物から学ぶ 植物の不思議 植物の天敵 植物の植え替え 植物の生態 植物の越冬 楽しい川柳 横隔膜 樹勢よくする方法 樹木の健康 樹木の剪定 樹木の天敵 次女Marie Persimmon Marsh 歯の健康 歯の健康管理 歯の渋 歴史 母の思い出 母の教え 比較文化 毛細血管 気候変動 気圧配置 気流に掲載 気象 気象と健康 気象病 水分補給 決意 決断と実行 決断の時を知る 洗車 流星群 流通 海外日本人学校 海馬 深まる秋 渡りの習性 渡り鳥 温度、気圧、湿度 温暖化 温活 源平しだれ 漢字を手書きする習慣 火山の噴火 火星の接近 災害への備え 烏川 父の思い出 牡丹 狂い咲き 環境衛生 生命力 生活の知恵 生活改善 生活様式の変化 生活習慣病の予防 異常気象 疲労回復 発声法の研究 発電所 登山 百日紅 目の健康 相互依存 相手の気持ちを考える 真冬から早春へ 睡眠法 石楠花の手入れについて 社会の変遷 社会生活の基本 祖父母の情熱 神秘なこと 私のウォーキング 私のクリスマス 私の先祖 私の夢 私の家族 私の愛読書 私の料理 私の経済展望 秋の星座 秋の月 秋分の日 秋田犬 種鳩の管理 立春とは 笑いは健康によい 第九 筋トレ 筋肉トレーニング 筋肉維持 精神の安定 精神力 素敵な女性 経済 経済・政治・国際 経済効果か、人間か 経済活性化 経済講演会 美しいもの 美肌効果 群馬のいい所 群馬の日帰り温泉 群馬の歴史 群馬の秘湯めぐり 群馬の素晴らしさ 群馬の自然 群馬の高速道路 群馬県の世界遺産 群馬県民の声援 翻訳 考古学 肉体の鍛錬 肉体作業 肩甲骨の健康 肺の健康 胃の内視鏡検査 背骨の運動 背骨を鍛練 脳の働き 腰痛対策 膝の健康 自分を変える 自然 自然の恵み 自然の脅威と恩恵 自然の脅威に対処 自然散策 自然現象 自然環境の保護 自然界の不思議 自然界の掟 自転車的生活 花木 花桃 花梅 芸術性 若き日 若さの維持 英作文 英語のボキャブラリー 英語の勉強 英語の発音 英語の発音留意点 草花 菊の美しさ 落ち葉の再利用 蔵人 藤の咲かせ方 藤の花 虐待防止 蝉の一生 血圧 血圧の変化 血圧対策 血流 血流の促進 血液検査 血糖値を下げる 衛生について 西洋シャクナゲ 西洋シャクナゲ大輪 見えない所での努力 親から聞いた話 親の役割 親の役目 親離れ、子離れ 観葉植物 言葉の重み 記憶力 語学 読売新聞に掲載 谷川岳遭難救助の鳩 豊かに発想 資源ごみ 赤紫の藤 超音波による検診 趣味 足の運動と手当て 足腰のトレーニング 足腰の鍛錬 車の安全運転 車の運転 車の運転心得 車検 辞書の使い方 近所の交流 迷信 道具 選手鳩鳩舎の構造 選挙 選挙の投票 野鳥の楽園 野鳥の生態 野鳥の飛来 長寿について 長寿会「お知らせ版」 防災 除草 集中力を高める 雨水の有効利用 青春真っ只中 音感 音楽 音楽会 音楽教育 頭の切り替え 頭の活性化 風物詩 風邪対策 食事 食物繊維 香りを楽しむ 骨の検査 骨粗鬆症対策 高崎のいい所 高崎のよい所 高崎市 高速運転について 高齢になっての生き方 高齢化社会 高齢化社会を生きる 高齢者の運動 高齢者の運転 高齢者講習 鳩による国際交流 鳩レース 鳩月刊誌ビクトリアル 鳩舎の改築 鳩舎の構造 黄道十二星座 鼻の健康 鼻の健康法 1年を振り返って 1月1日の天文 1月1日の天文学上の意味 4月に咲く植物 MRIによる検査 SNS

カテゴリー