カテゴリー「決意」の2件の記事

2018年1月 1日 (月)

シベリア北部より飛来するコハクチョウーに学ぶ

P1000043_2【当舎作翔・稚内モザイク号・現在、当舎種鳩】・拡大して下さい。 

 皆さま、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。新年を迎え、心底より思うことは本年はもちろん、子々孫々に至るまで「恒久的平和が続くこと」です。
 
 人生100才時代を迎え、個人的にはいっそう健康増進を図り「如何にして未然に認知症を防ぐか。」その方法を模索しつつ、有効な手段を発見したら積極的に実践し、生命ある限り、人間らしく生きる喜びを享受したいと思います。
 
 一方、年齢を重ねたことで今まで知り得た体験について、音楽演奏について若い人のためになることは伝授できる状態でありたいと思ってます。特に昭和時代、長く顧問をした高崎商業高校吹奏楽部の現役の生徒さんに対し、演奏法についてプラスになることがあれば、お伝えしたい考えがあります。反対に、今までの慣習に捉われない若い人による「進取な生き方」を学び、意欲的にチャレンジしたいです。
 
 ところで、快晴に恵まれた平成30年元日の午前中に、私はいつものウォーキングコースである鏑川の土手近くに佇む宮の森「長命稲荷大明神」を初詣しました。このお宮は私の遠い先祖が建てたと伝えられ、子孫としては次代へ大切に伝えて行かなくてはなりません。
 
P1020458 【広大な木部地区に佇む長命稲荷大明神】
 
 実はこの「宮の森」のすぐ南が利根川の支流の一つ鏑川です。初詣後、飛来してるコハクチョウを観察しました。珍しく快晴無風に恵まれた川面に40羽が羽を休めてました。ところで、先日、NHKラジオ深夜便を聴いてたら、白鳥の専門家の話に引き込まれ、一つの事実を知りました。
 
P1020450【遠方に建設中の新鏑橋が見える】
 
 次にその趣旨です。白鳥は大ハクチョウとコハクチョウに分類され、これらは渡りの地域が異なることを知りました。なるほど、ここ高崎市に飛来してる種類であるコハクチョウについて理解できました。その要点はシベリアにおいても日本においても、鳥類は一種の大きな縄張りがあり、大ハクチョウは力が強いことから、あまり長距離を渡らず、シベリア南部に生息し、そこから日本の東北地方以北に飛来するとのことです。渡りの距離は比較的短いとのことです。
 
 結果的に、大ハクチョウから逃れたコハクチョウが営巣する場所はシベリアでも北部の北極海近くへ追いやられ、渡りとして日本へ来ても、今度は日本の南部まで渡リをしなくてはならず、渡りの距離について、コハクチョウは大ハクチョウのおそらく2倍の長さであり、3000㎞~4000㎞ではないかと推測されるとのことです。このため、日本国内では概して東北以北に大ハクチョウが飛来し、関東以南へ飛来するのはコハクチョウであることになります。
 
P1020439【現在、鏑川に飛来中のコハクチョウ】
 
 この中に昨年春から夏にシベリア北部で生まれた幼鳥が含まれ、親鳥に連れられ、あるいは本能的に大陸から日本海を渡って遥々鏑川まで飛来してる若いコハクチョウもいるのです。
 
 鳥の歴史は古いことから、このような壮大な渡りは私たち人間の想像を超越し、太古の時代より、毎年繰り返されてる習性と考えられます。私はレース鳩を60年ほど飼育し、現在も60羽ほど飼育してますが、コハクチョウについては、その飛翔が超長距離なことからレース鳩とは違った習性に驚きます。
 
P1020606 【サハリンブラック号孫】
 
 当舎のレース鳩には「サハリンブラック号」の孫鳩が在舎してます。サハリン(樺太)から関東まで直線距離1200Km~1300㎞です。これもレース鳩としては超越した飛翔距離です。ほとんどの鳩は帰還が難しく、その原因は宗谷海峡を飛び越え、距離が長ければ、更に天敵である猛禽類に出合う可能性が非常に高く、それを交わしての飛翔になるからです。
 
 当舎で東日本稚内GN1000Kを記録した「稚内モザイク号」は帰還当日、胸に赤い筋がついてました。猛禽の爪が当ったのでしょう。レースとは、人間が勝手にレースと言うものの鳩にとっては鳩舎に向かって逃げてくるというのが本当の所です。
 
 しかし、コハクチョウはこの3倍ほどの距離を飛来してることになり、レース鳩飼育者の私には驚くほどの距離です。
 
P1020462 【2018年元日の浅間山・烏川で撮影】・・・20代に5回、登頂しました。拡大してご覧ください。 
 
  このように渡りをするコハクチョウは強靭な体力と共に、遠方の目的地をめざす方向判定能力が備わり、その生涯に幾度となく、北シベリアから日本でも南部へ、また、日本から北極海近くまで渡り、自らの生命が朽ちても、子孫がこの渡りを代々繰り返すことに神秘性を感じざるを得ません。同時に渡り鳥の脳の構造はどうなってるか研究したいところですが、おそらく、人間の考えを超越する習性でしょう。
 
 新年にあたり、超能力を持つコハクチョウーを観察し、改めて私自身も強靭な体力維持を求め、併せて、生き生きワクワクする脳活動を実践したいものです。 
 

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2016年1月 1日 (金)

スムースな血液循環めざし、積極的に体を動かす

2561 【家の三階から見た初日の出】

 皆さま、明けましておめでとうございます。平成28年になりました。群馬県はよく晴れ上がり、午前6時55分に初日の出が見られました。

 風もなく穏やかな元旦となり、飼育してるレース鳩は7時30分~8時30分まで青空の中を気持ちよさそうにスピードを保ち舎外運動しました。最近は選手鳩に少々の大麦を与えてます。そのためでしょうか、動きが良くなってる印象です。

3047 【元日の舎外運動・・・朝1時間ほど】

 ところで、「一年の計は元旦にあり」といいます。一月一日を迎え、私は新たな決意でいます。それは「健康は自ら作り出すもの」という考えの下、今年は「積極的に身体を動かそう」と思ってます。

 私たちの体内には血液が流れてます。通常、血液の流れは見えません。しかし、工夫すれば自らの血流が見えるときがあります。それは明るいところで、軽く目を閉じ、両手を目の前5~10㎝にかざし、手の位置を左右上下に動かし調整すると、まぶたの毛細血管が見えることがあります。ぴくぴく動いてることもあります。

 この血液の流れを、よりスムースにするには程良い運動が効果があり、もう一方は、食生活の改善です。動物性脂肪を極力、取り入れない料理法の徹底、同時に骨そのものであるナンコツを食することを心掛けます。

P1000306 【群馬県側から望む浅間山はすっぽり雪に覆われてる】

 実は、すでに1年以上、朝6時30分のラジオ体操を続けてます。事前の「ラジオ体操の歌」のときも、音楽を有効利用し、身体を動かします。例えば、キャフレイズ(踵の上下運動)や脊椎を捻る運動です。後者は両肘を張って右左に捻りますが、ダンベルを持って捻るとかなり強力に捻れます。この場合、目方が少ないダンベルが効果的です。遠心力が働いてよく捻れます。

P1000319【重さ1.5キロほどが効果的】

 一方、ウォーキングで最も気をつけることは正しい姿勢です。恰もステージの上を歩いてるイメージです。足をまっすぐ前に出します。可能であれば最低でも2Kは歩きたいものです。最近の私は土手の上を歩いてます。

P1000255 【鏑川の土手・・・北陸・上越新幹線が見える】

 また、近年、大きな問題となり、他人事でない認知症対策の一方法としてフェイスブックで自ら書いた文を、同じ内容で英文でも発信してます。これは英作文です。海外の人に正しく通じるように工夫してます。これは英語のボキャブラリーに役立ちます。

 認知症対策では身体活動と脳活動の両面を、今までより一段と高く引き上げる日々の習慣が必要です。

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