食生活改善で下がったか・・・体脂肪率19.1%に
【5~6世紀に作られたと推定される倉賀野・大鶴巻古墳・・・私のウォーキング経由地】
最近はジムに行くこともなく、その代わり、生活の中でよく身体を動かす習慣を取り入れるよう変化させました。幸い、庭に樹木が多く、朝晩の水遣りや剪定など行うべき作業があります。一般的には庭師に依頼するところをすべて自ら行ってます。
一方、待っていても来ないのが健康と考え、朝6時30分のラジオ体操は習慣になってます。ラジオ体操でのポイントは可能な限り、背骨の捻りと腕の捻りを重点にし、これは「筋肉と脊椎を絞る感覚」で行ってます。
脊椎の中には、脳からの命令を身体中に伝達する中枢神経が脊髄に通っていることから、背骨の柔軟性は生命維持にとって重大であり、同時に運動によって骨全体の強さの維持をめざします。
ところで、本題の体脂肪率低下についてですが、絞りを取り入れた運動を実践してることからか、あるいは食生活の変化によるのか、あるいは両方からか、先日、半年ぶりにジムに行って体脂肪率を計測しました。
半年前は常に22~23%あったのに、今回は19.1%になっており、その変化に驚き、内心嬉しかったです。
ご存じの通り、体脂肪率とは、脂肪量を体重で割った数値です。このため体重は変化してないので脂肪量が減少しています。なぜ、体脂肪率が4%も減少したか考えてみました。
最近の食生活の変化は下記の通りです。
1、以前は市販されてる各種飲み物で水分補給しましたが、最近の飲み物は日本茶(緑茶)のみに変えました。
2、2日に一度は麦ごはんを食べてます。結構おいしいものです。揚げ物は口にしません。青菜や白菜中心。キムチや豚肉は以前より食べるようにしてます。
3、リンゴ1個を一日かけてデザートとして食べたり、時折、庭のキンカンを食べます。
4. 概して食生活は「朝食第一主義」で、量的には朝食に最も重きを置いてます。昼食は軽く、夕食は「種類を多く全体量を少なく」を実践。
今回、体脂肪率が一般基準の適正範囲内でも低い方になりつつあるので、今の食生活を継続しつつ、対極にある運動は生活の中で取り入れる方法とし、天気のよい暖かな日は心拍数を2~3割増す程度のウォークキングを心がけたいと思います。
食生活のポイントは「お腹がすく幸せ」を求めます。
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