カテゴリー「庭作り」の26件の記事

2021年4月 6日 (火)

日に日に色彩が移り変わる今の庭

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 花桃は落ちた種から子供がどんどん生えます。写真の花桃も自然に生えたものですが、すでに私の背よりずっと高くなってます。ところで庭の色彩が変わってきました。それは今まで咲いた花梅が新緑に変わっからです。
 
 一方、土からはドクダミやヤブカラシが出てきてます。私は見つけるとすぐに掘り起こしますが、これらは生命力が抜群に強く、その勢力に太刀打ちできません。それでも頑張ります。
 
 ところで、日本シャクナゲの蕾も大きくなり、今月中旬から下旬に咲きそうです。日本シャクナゲは本来、山岳に咲くので素朴です。どちらかと言えば、恰好マンの私は見習わなければなりません。
 
 The children of flower peaches grow more and more from the fallen seeds. The flower peach in the photo also grew naturally, and it is already much taller than me. By the way, the color of the garden has changed. The flower plums that have bloomed so far have turned into fresh green.
 
 On the other hand, many Dokudami which is a foul smelling plant with heart-shaped leaves used as a medical herb and bushkillers are coming out from the soil. I dig up as soon as I find them, but they are so vital that I can't compete with them. Still I will do my best everyday.
 
 By the way, the buds of Japanese rhododendron are also getting bigger and are likely to bloom from the middle to the end of this month. Japanese rhododendron is simple because she originally blooms in the mountains. If anything, I have to emulate her because my personality is to make myself look better.
 

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2021年3月29日 (月)

庭をシャクナゲのキャンヴァスに・・・大切な通気性

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【西洋シャクナゲ・・・紅富士、フィリスコーン】・・・拡大してご覧ください。

 数日前は寒くて仕方なかったのに、3月下旬というのに晴れると打って変わったように陽射しは猛烈となり、地球環境は大丈夫かと心配するほど今日は暑く感じます。

 昔のような温暖な春の期間は少なくなってるようで、同様に秋もその期間が短くなってる傾向です。気候は寒いか暑いかの二極化が進み、大型台風の襲来など、これが世界的に心配されてる「気候変動」の表れでしょう。

 こんなことも心の底にあり、私は庭に多くの植物を育て、その色彩や樹形を観賞して楽しむと共に、大きな樹木の役目は広く日陰を作ることです。結果的に光合成を促進させ、人類にとって最も欠くべからざる酸素を増やすように努めてます。

 日照時間が伸び、気温が急に高くなると、植物はその状況にすばやく反応し、全体的に例年より早く芽が出たり、早く開花したりでその変貌ぶりに驚きます。私が小学校に入学時したときの記念写真を見ると背景に桜が咲いてます。入学式は4月8日頃でした。近年、群馬県でもこの時季はすでに葉芽が出てくる頃で、春は二週間ほど早まってます。

 ところで、群馬県の高校では音楽の授業の副教材に「しゃくなげ」というタイトルの歌集を使ってました。職業柄、私もこの歌集を使用しましたが、この歌集の編集者は当時の先輩の先生方であり、私自身、若き日にはシャクナゲという植物そのものを殆ど知らず、興味を持っていませんでしたが、偶然に、どこかの植物園か山岳で、あるいは植木屋に咲いてるシャクナゲを見て、その美しさと素朴さに驚きました。これがきっかけとなり、自らも育て始めたのが30代後半から40才頃です。

 その後、ますます、この植物にのめり込み、色彩が無数にあることを知ると共に、日本シャクナゲと西洋シャクナゲに大きく分類されることも知りました。日本シャクナゲは古来から日本の山岳に生息していたものであり、葉の裏が黄土色であり、概して派手さはなくとも素朴な味わいです。

 一方の、西洋シャクナゲは人為的に交配されたり、接ぎ木が成された品種で、その色彩は概して華やかです。私はどちらも好きで現在、多種を育ててます。開花時期については西洋シャクナゲが早く、日本シャクナゲの方が1ヶ月ほど遅いです。植物の世話は毎日で、動物を世話することと、あまり変わりありません。

 こんなことから3月~5月上旬にかけて、庭は色とりどりのシャクナゲが咲き、恰もシャクナゲ園の様相を呈してきてます。私の庭で、現在最も大きいのは日本シャクナゲです。蕾の数は数十個あり、開花時期は4月中旬です。

 次に失敗を通して学んだことです。シャクナゲに強い肥料は厳禁です。これが原因で枯らしてしまった苦い体験を持ってます。正しくは1年に2~3回油粕を与えます。5月のお礼肥と10月頃です。表面が乾いたら水を与えますが、水はけの良さがポイントです。それにはそれには土は通気性が欠かせません。概して浅植が適します。 

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【西洋シャクナゲ・・・銀泉】

 現在、庭に咲いてる植物は枝垂れレンギョウ、大きな源平しだれ桃、チューリップ、水仙、柊南天、雪柳、そして銀泉、紅富士、フィリスコーンなど各種の西洋シャクナゲです。お近くの方は見にいらしてください。駐車場【4台】があります。

  

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2020年12月28日 (月)

植え木の手入れは楽しいことの一つ

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 今年も残すところ4日です。昨日の午前中は比較的温かかったので大きくなったハクモクレンに梯子を架けて枝を切りました。これにより近くの花桃が来春から成長し、よく開花すると思います。樹木はそばに他の樹木があると成長が互いに阻害されます。ハクモクレンの枝は比較的やわらかくて切り易かったです。
  
 隣りの方が通りかかったので私が高い位置で木を切りながら挨拶したら、彼女は私がどこにいるか分からなかったようです。分かると「梯子から落ちないで下さいね。」と言ってくれました。今日は亡妻の命日。私は未だそちらへ行きたくありません。
 
 There are only four days left this year. It was relatively warm in the morning today, so I set the ladder up against a white magnolia and cut the branches. So I think that the nearby flower peach will grow and will bloom well next spring. Trees will prevent growth each other if there are other trees nearby. The branches of white magnolia were relatively soft so that it was easy to cut.
 When the neighbor passed by and I greeted her while cutting a tree at a high position, she didn't seem to notice where I was. When she found out me, she said, "Don't fall off the ladder." Today is the 16th anniversary of my deceased wife. I don't go to that world yet.
 
上の拙い英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。https://ttsreader.com/ja/.
 

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2020年11月 6日 (金)

毎日行なう庭づくり・・・次第に高くなる築山

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 今日の午後は心身に鞭を打ち、一人黙々、肉体労働です。裏庭が草ボウボウだったので、アサカキで削り、枯れ葉や枯れ草を一輪車で運んで、表の庭の築山【別名・源平の丘】の上に積みました。近日中に上から土で覆います。これによって築山が一段と高くなり、来春はここに色とりどりの花が咲きます。
 
  中央の幹がくにゃくにゃしてる樹木が源平しだれです。紅白二色で満開になるので見事です。来春には花見ができるのでお出かけ下さい。
 
 This afternoon, I whipped my mind and body, and I'was silently working physical labor alone. Since in the backyard there were rampant grasses, I scraped it by the mower named asakaki, carried dead leaves and dead grasses with a unicycle, and piled them on the artificial hill named Genpei Hill in the front garden. I will cover it with soil from above in the near future. This will raise the artificial hill higher, and colorful flowers will bloom here next spring.
 
 The squishy and twisting stem in the center is the Genpei bicolored weeping peach tree. It is marvelous when it is in full bloom. Please come to see the peach blossoms next spring.
 
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2020年10月19日 (月)

着々と進む「源平の丘」の建設・・来春が楽しみ

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【拡大して下さい。来春は色彩豊かにしてみます。】

 先日、群馬県西北部に位置する嬬恋村の「愛妻の丘」を訪ね、大自然と人間の喜びとの調和を感じ、その長閑にして雄大な姿に影響を受けた私は、ついに庭の築山を「源平の丘」と命名しました。

 今までもある程度は出来ていましたが、石垣を自らの労働で一段と高く積み上げ、その中に土を入れ、以前に増して高い築山になりつつあります。労働は日々少しずつ進めてます。

 実は、築山の中に入れるのは土のみでなく、庭の枯れ草や落葉です。私はこれらを邪魔者扱いにせず、また、ゴミ収集車に出さず、築山に埋めて肥料として再利用します。

 つまり、こんな場面においても今叫ばれてる循環型社会の姿があります。大自然の山岳では落葉は人間が処理せず、有史以前から、そのまま肥料になってることが何万年と繰り返され、それにより翌春に新たな息吹が生じます。

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 植木がたくさんあることから、私の庭は落葉に事欠きません。写真は柿の葉です。また、細かい葉はサルスベリの葉です。ただ、これらを集めるのは一人では一度にできず、連日、少しずつの作業です。実は、一気にやらないことが腰痛予防のコツです。可能な限り一輪車を使用し、無駄な労力は使いません。

 本格的な仕事師は親方の指示で動くでしょうが、私の場合は全く好きなように作業をしつつ、考え考え作業してるので、私自身の「美的センスと創造性」が問われます。前の道を通りかかった人が思わず立ち止まり、客観的に目を惹く「源平の丘」に仕上げる究極の目標があります。

 実は、今まで私は花木のみ育て、草花を殆ど植えませんでしたが、今後、高い位置で腰を曲げずに作業ができれば草花にも挑戦できます。また、外からも草花の位置が高くてよく見えることになります。その上、性格的にものぐさの一面がある私はユリやグラジオラスなど球根を植えれば、何もしなくても毎年春には芽が出て開花するでしょう。でも草花の種も「源平の丘」完成の暁には撒きましょう。

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 こちらは枯れ草や落ち葉の上に土を入れたところです。上から水を浸み込ませて落ち付かせたところです。今後、この表面をキャンパスとしてどんな色彩が生じるでしょうか。草花の種を撒くのも楽しみです。

 私たちはどんな場面でもよいから、今までになかった喜びが未来に生ずることで希望が生まれ、脳が活性化され、併せて労働によって肉体が鍛えられ、延いては認知症には縁のない明日につながると考えます。来春は「源平しだれ」が咲く「源平の丘」は、果たしてちょっとした観賞に値する景色になるでしょうか。

  

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2020年8月15日 (土)

親孝行したいときに親はなし

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 写真は今朝、車庫の上から撮ったサルスベリです。百日紅と書くように約百日間咲きます。咲き出したのが7月10日ごろでしたから、すでに35日間咲いてます。と言っても、よく観察すると花は咲いては落下し、次の花が咲くようにリレー方式に咲き続け、人間の目にはずっと咲いてるように見えます。

  毎日猛暑なので、これだけ咲かすにはかなりの水が必要と考え、根元は大きな池にしてあり、そこに水が溜まるように工夫してます。水は両親が遺してくれた井戸水です。今朝もこれからたっぷり与えます。

 庭にはたくさんの植物があり、すべての植物に井戸水を与えます。親孝行したいときに親はなし。


 The photo is a crape myrtle taken from the garage this morning. It blooms for about a hundred days, as it is written one hundred red in Chinese. it began to bloom around July 10th, so it has been already blooming for 35 days. However, if I observe carefully, the flower blooms and then falls. So they continue to bloom in the relay system. 

 It's hot every day, so I think that it needs a lot of water to bloom so much, so I made a big pond near the root then I water everyday. Water is well water that my parents left behind. This morning I'll give a plenty of water.

 There are many kinds of plants in the garden, I give the plants well water There is no parent when we want to be filial piety.

 

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2020年5月14日 (木)

喜びを庭づくりに見い出したい

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 新型ウィルスのニュースが多く、気分転換のため最近は庭に出て新鮮な空気を吸うることが多く、ついでに庭をきれいにし、朝から晩まで、何らかの作業をやってます。

 朝起きての作業は、すべての植物に水遣りです。たまたま両親が作っておいてくれた井戸水が使えます。両親が今の土地を購入したのは1964年東京オリンピクの年で、この地に未だ水道が来てませんでした。当時、不便しましたが、そのお陰で現在では井戸が「恵みの水」になってます。しかも、無尽蔵です。

 元々、東の庭は隣との境界線が斜めになっており、南北にまっすぐにしたい気持ちが私にありました。しかし、家が建っていたことから、それは不可能でした。ところがチャンスとは到来するものです。数年前、運よく売りに出で私は15坪ほど購入しました。それには生前の母の教えが脳裏にあったからです。

 それは昔の人の言い伝えで「地続きの土地は借金しても買え」と言うものです。このため、チャンス到来時に私は全く躊躇せず行動に出ることができました。親の教えとは死後も生きてるものです。もちろん借金せずに購入できました。

 このように、何か人生を変えるような歴史的な判断をするとき、迷ってはならず、折角のチャンスを生かすべきです。そうしないと二度とチャンスは来ません。

 昨日は初夏の太陽が照るなか、麦わら帽子をかぶりつつ、草が生えてるこの庭をアサカキを使って隅から隅まで除草作業です。それは入梅前の今やらないと草ボウボウになります。この庭は昔、田んぼであり、当時の土地の所有者が小石を含んだ土を埋めたてたことから今でも石がゴロゴロし、草取りに手間がかかります。

 それでも刈り取った草は日差しの強い太陽の下、すぐに枯れました。それを集めて築山に載せ、上から土を被せ、これにより築山が次第に高くなるウィンウィンの関係です。

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 この草を集めるのに活躍したのが、ご覧のアルミでできた熊手です。結構、幅が50㎝位あるので作業が捗ります。

 実は今日、再度この熊手が活躍します。それは今度、前述の小石を集めるからです。今まで石がゴロゴロしたため除草がやり難かったことも事実です。石がなくなれば、今後の草取りは楽になります。

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 さて、この東の土地の有効利用について、当面はただの庭にしておき、今後次第に植物を植えることにします。あまり背の高くならない実のなる樹木です。いずれにしても、当面は清掃しやすいこよう整然としたいです。 現在、この庭の南の方にビワが植えてあり、実が生ってます。このように柑橘類など果物の木を植えるのも一つと方法で、植物園を見回りつつ考え、何か楽しみになるよう有効利用します。

 概して、南の庭は花木が中心です。ですから、こちらの庭は対称的に果物にする考えがあり、以前にリンゴを植えましたが、リンゴは実るために年月がかかることから、断念した経緯があります。数年で実るものを捜します。

 人間、どんな分野でも今までの状態から少しでも抜け出し、いつになっても何か新しいことに改革していく希望を持つことが認知症対策はもちろん、同時に人間としての「生きる喜び」につながると考えてます。

  

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2020年3月14日 (土)

風格の気配を感じる「源平しだれ桃」の幼木

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 庭で種から生えた「源平しだれ桃」の子供を生後1年経ってから私が幹を紐でS状に縛って、ご覧の通りの型を作りました。意外とよくでき将来は鑑賞に値すると感じます。後7~8年すれば風格が出るでしょう。

 人間も同様で、小さいときの教育こそはその子の人生をよい方向へ導くと考えられます。実はこれは次女の次女の成長を祈念して植えました。この1本のしだれ花桃が赤、ピンク、白に咲き分けるように「バランスと優しさを備えた人に」という願いが込められてます。


 After one year of birth of Genpei weeping peach that was born from the seed in the garden, I tied the trunk and made the S-shape as you see. I think it's surprisingly marvelous and it will be worth seeing in the future. In the next 7 to 8 years, she will look dignified.

 The same as humans, the education at a young age is thought to lead the child's life in a good direction. In fact, this was planted in prayer for growth of the second daughter's second daughter. Because this weeping peach blooms in red, pink and white, the wish is "to be a person with balance and kindness".

 

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2019年12月30日 (月)

出土した石器に古代人を偲び、今に生かす

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【庭から出土した楕円球の石器で、まな板と考えられます。】

For Non-Japanese speakers. In the morning today, I wrote the last long weblog in this year. Though it is poor content, but I am glad if you get access, and I am waiting for your comments. Would you please use the interpretation function on the top right of the blog. And if your comment is written in your own tongues without English, I can understand by means of using the simultaneous interpretation system.

 私たち日本人の遠い祖先【旧石器時代~新石器時代~縄文時代】はどこから日本列島へやって来たのでしょうか。元々、日本に住んでいたとする考えや、中国大陸から来た説、北方ユーラシア大陸からや、中央アジアから、また、南方の島々から船でやって来た説など、私はこのうちのどれか一つかではなく、それは顔立ちから判断するとどれも正しいと考えてます。これは昔インド滞在中、ヒマラヤを越えてきたたくさんのチベット人を見たことでも頷けることです。

 一方、比較的最近であると言っても4~6世紀にかけ、中国や朝鮮半島などから、本国の内戦を避け、日本に移住してきた渡来人のような事象は上毛三碑などの碑文を見ても理解でき、彼らもすでに私たちの祖先になってると充分に考えられます。

 これら大昔の人々の置かれた苦境や移住により、私たちは誠に偶然、現代この世に生を受け、2020年を迎えようとしています。私は庭から発見された石器を通じて、遠い昔の私たちの祖先の生活や彼らが何に喜怒哀楽を感じていたか考えたいです。

 このように日本人が「いつから、どこからこの日本列島で生活してたか」は明確でなくとも、ここに住んでいたことは確かであり、その証の一つに彼らが生活に使ってた石器があります。

 私の屋敷は昔から残っていた小高い畑を父が購入したもので、周囲は田んぼでした。ここだけ畑であり、地盤は比較的硬いです。屋敷の西の一部からは浅間砂と考えられる大粒の茶色の砂利が20㎝程の層を成してます。おそらく天明3年の浅間山の大噴火で降った火山灰、あるいはそれより昔の火山灰を集めたいわゆる灰塚とも考えられます。全体的には硬い土で覆われ、もしかしたら、ここは古墳のようなものであった可能性もあります。生前の父曰く、「もっと土地の高さがあったのに不動産屋が土地を削ってしまった。」と言ったことが耳に残っています。

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【5年ほど前、家の庭から出た打製石器】

 これは以前にブログで紹介したもので、この石器を持って群馬県埋蔵文化センターで鑑定したもらったところ、「新石器時代~縄文時代にかけて使われてたものでしょう。」との見解を戴きました。

 石器の周囲は鋭利な刃になってます。裏には親指が入るところがあり、これを持って植物を切断したり、動物の毛皮を剥いだりして、ナイフ代わりにしていたと想像します。作り方は、石器の材質から硬い石で叩いて出来た結果、端が鋭利になったと考えます。大きさは8㎝ほどで手に持ち易いです。現在、我が家の宝として飾ってあります。

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 こちらは今年になってやはり庭から発見したもので、直径6センチ程のほぼ球体です。野球ホールのようです。今でも、石はごろごろしてますが、発見したとき、あまりにも球体で「これは不自然な形である」と直感し、以来、他の石器と一緒に保管してます。おそらくまな板の石器を使い、重さが手頃であることから、食べ物を粉砕してたと考えられます。

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 まな板になる比較的大きな左の20㎝ほどの石と右のボールのような石が対として二組発見されてます。互いに同じような種類の石です。

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 こちらのまな板としての石器はほぼ円形で直径15㎝ほどです。こちらも同じような種類の石です。

 ところで、このような石器を通じて考えられることは、他の動物と異なる人間の特質の一つは道具を作ることであり、これによって従来は不可能としてきたことを可能にして来ました。これらの発見・発明はすべて生活をより良くするためであり、その積み重ねが何万年も後の現代の私たちの便利な生活につながってます。

 現在は、特に医学の面で次々から次へ先端医療の分野において新たなものが開発され、石器時代ではおそらく30才くらいであった人類の寿命は、当時とは比較できない長寿になってます。これは人間が考え、実践してきたことで進歩し、今では人生100年は夢ではありません。

 人間は脳により、いろいろの分野で進歩します。脳によい刺激を与え、活動させ、来る2020年は、より人間的で生甲斐につながるよう脳を錆つかせない日々にしたい。今回の石器の発見を通じて、何事も創意工夫することの大切さを古代人から学びます。

 

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2019年12月12日 (木)

四方八方から樹形を眺めつつ剪定

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 私たちが感じる物の美しさとは、静物の場合「スタイル」と「色彩」に大別されるでしょう。その他、動的なことでは表情や機敏な動きなども美しさに含まれます。樹木についての魅力は枝ぶりと、花の色彩で、結果的に葉や花に生き生きした艶が表現されます。

 ご覧の樹木・金木犀の樹齢は推定100年です。性質は成長が活発です。このため大きくなり過ぎるので今までほぼ毎年剪定してます。ところが、剪定し過ぎると翌年の秋分の日前後に花があまり咲かなくなる苦い体験もあります。

 樹木にダメージを与えない程度に剪定の度合いに気を配らなくてはなりません。樹木によっては梅のようにいくら剪定しても動じないものもあり、却って剪定により翌年、色彩の濃い花を咲かせる樹木もあります。

 ところで、私が上の金木犀の剪定を行なう手加減はもう一つあります。

 実は野鳥がこの葉の中を塒にしています。葉が比較的密であることから周囲の天敵から発見され難く、安心して眠れるのでしょう。時々、夕刻にどこからともなく飛来してこの葉の中に忍び込みむ様子を目にします。ですから、このような理由で剪定の度合いを決めることもあります。野鳥が庭で過ごすことは楽しいことで、私は野鳥が集まる庭をめざしています。

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 今では考えられない大きさになりましたが、20年ほど前、埼玉県花園町から乗用車のトランクに積んできたご覧の紅梅は幹が蛇のように曲がりくねり、枝ぶりがよく、花はピンクに近い色彩で優しさに心が和みます。

 「桜切るバカ、梅切らぬバカ」といわれますが、梅も何でもかんでも剪定すればよいものではありません。あくまで、魅力ある樹形を頭に描きつつ、余分な枝を切り取ります。一般的に剪定で来春、よい枝の芽や花芽が出てきます。

 私が考える余分な枝とは、下に向かう枝です。この梅の全体像として恰も雲のように、ふわりと横へ伸びる樹形をイメージしてます。それは優しく手を差し伸べるような姿です。もうすでに幾度も剪定してるので、今では次第に私の理想とする樹形になりつつあり、最近の剪定は枯れ枝を取り去る程度で、梅任せになりつつあります。

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 これから冬本番を迎えるというのに、もう、こんなに大きな蕾をつけてます。これは玄関前の牡丹です。植物は常に季節を前取りしてのでしょう。いつでもチャンス到来を待ち、手薬煉引いてるようです。私たち人間に未来を見据えて、今行うべきは何かを教えてるようにも見えます。

 私は一人暮しゆえ、その日その日をどうにか生き長らえてる感があります。それでも、植物からその姿勢を学ぶことはできるものです。年齢を嵩んでも人生の開花をめざし、チャンス到来時には躊躇することなく、パッと開花し、どんな分野でも今までとは変身したいものです。

 これは年齢に関係ないことです。年が嵩むと未来はないように感じやすいものです。ところが、人生は分かりません。あるいは、年を重ねてこそ、自らの目標に到達できる年代と言えます。一般論として、現役を退くと人生の殆どが終了したかのように思いがちです。

 ところが人間と動物は違います。人間は身体的には下降気味になりつつあっても、後半は精神の充実や判断力は若い頃より確かになることがあります。謂わば生き方を剪定することで、日々はよりアクティヴに磨かれるのが高齢期ではないでしょうか。

 特に、人間だけに許されてる芸術の見方においては、老いてますます洞察力や美的感性に深みが増し、心底より幸福感に満ちる可能性があります。植物に接し、自然の美しさを享受すると共に精神をますます研磨すれば、誰でも目標とする生き方に近づけるのではないでしょうか。

 

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