カテゴリー「寒中の過ごし方」の2件の記事

2017年1月26日 (木)

芯から温まる「さくらの湯」・・・病みつきになりそう

P1020294【高崎温泉・さくらの湯】

 以前は「かくれ不動の湯」という名でしたが、近年、営業再開により「高崎温泉・さくらの湯」として再出発し、高崎市街地で本格的な天然温泉「かけ流し」は珍しいです。庶民的な情緒ある雰囲気は人気が高く、とりわけ大寒の時季はとても体が温まることから一度入浴するとリピーターになるでしょう。ここは上信線「南高崎駅」に近い下和田町です。
 
 日帰り温泉が趣味の一つである私は、昨日およそ15年ぶりにここを訪れ、前回は「不動の湯」という名称の時代でした。温泉名が変わっても懐かしい昔の銭湯の佇まいが漂ってます。
 
 お湯は天然の含有物を含む本格的な温泉であり、ボーリングによりおそらく数百mの地下から汲み上げられるもので、お湯の色は伊香保温泉のように茶褐色です。
 
P1020298 【営業は11時~22時で年中無休】
 
 お湯の特徴は「芯から温まる」と実感でき、PH7.3であることや、浴室の色彩から鉄分が多いと感じられ、肌触りは多少ヌルヌル感があります。余り長い時間、沈んでいられず、つい浴槽から出てしまいますが、熱くて仕方がないのではなく、身体がすっかり温まる感じです。「いい湯だな」の歌がぴったりです。
 
2_photo_02【ホームページより転記】
 
 ところで、我が国は高齢化社会にあり、特にお年寄りの家庭内の風呂での事故が増加してる統計があります。家庭での場合を考えると、一般的に脱衣場の室温は低温であることが多く、ここで裸になると一気に血圧が上昇します。続いて浴槽は熱いことから、急激な温度変化に血管の対応が間に合わず、結果的に脳疾患が起こりやすいと考えられます。風呂からあがるときはこの逆の状態となり、今度は急激な寒さで危険です。
 
 一方、入浴中は緊張感がなく、心拍数が下がり、血管が拡張し、血圧低下となり、脳に血流が行き難くなることで眠くなる場合があります。この点、高齢者の一人での入浴は常に家の人の注意が不可欠です。最近、私の身近な先輩が入浴中の事故で帰らぬ人になりました。
 
 よく比較されることで、近年の交通事故死は年間4000人前後といわれ、一方、入浴中の事故は一万人以上と伝えられ、冬季の入浴が如何に危険であるかが分かります。この点、温泉施設は脱衣場が温かく、血圧の急激な変化は起こり難いと考えられます。
 
P1020297 【さくらの湯の入口】
 
 しかしながら、私たちは「身体を温めることで体調が改善する」ことを体験上知ってます。風呂は危険が伴うことをしっかり認識し、入浴によって全身を温め、血行を促進し、疲労回復につなげたいものです。
 
 すでに12年間、一人暮らしを余儀なくされてる私は、数年、自宅の風呂に入っていません。理由は前述の通りです。このため、ドライブ方々吉井「牛伏ドリームセンター」や、「ニューサンピア」、また、新町の銭湯に行ってましたが、こちらは閉店となり、不便になりました。
 
 今回、芯から温まる「さくらの湯」を体験し、家から車で15分程度なので、今後は本格的な源泉かけ流し「さくらの湯」が私の根拠地になりそうです。なお、特筆すべきは美しい受付嬢の応対の素晴らしさです。
 

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2016年1月14日 (木)

寒中は食事、適度な暖房、運動で身体を温める

P1000384 【倉賀野町を流れる烏川で羽を休める鴨たち】Enlarge the image please!

 1年で最も寒い時季です。この時季を快適に過ごすには、三つの面から身体を温める工夫が必要と考えます。

 私たちの肉体は、ほぼ36℃の体温を保ち生命を維持してます。日常生活にあって寒さは血流を悪くし、血圧の上昇を招き身体に堪えます。体温は生命の基盤であり、今の時季、例えば山岳遭難すると低体温症=hypothemiaとなり、途端に生命が危うくなります。

 ところで、現在の日の出は冬至より5分ほど遅く、群馬県の今日の日の出は6時55分でした。明け方、霜が降り、外の水道が凍りました。

 一方、年間を通じて最も早い日の入は12月8日頃の16侍28分であり、今日(1月14日)の日の入は16時45分です。日の入に関してはすでに17分も遅くなり、日が伸びてることが実感できます。

 このように【冬至を挟んで前後の日の出と日の入時刻の動きが等しくなく】、時間的に「ずれ」が生じる理由については、地球が本当の球体でなく極地が縮まり、赤道付近が膨らんでることによるかもしれませんが、事実は分かりません。今後、私はこの理由を考えたいです。

 因みに地球の直径は、北極から南極まで12712㎞であり、赤道から対蹠点の赤道までの距離は12754㎞(ベッセルによる)と計算され、赤道付近が少々膨らみ、その直径の差は約42Kmであることに起因するか、あるいは地球の公転軌道が円でなく、楕円形=ellipticalであることに起因するか、あるいは、その他の理由によるものか研究の甲斐があります。

P1000388 【ウォーキングコースにある標識、江戸時代、倉賀野は舟のターミナル】

 本題ですが、寒い今の時季に身体を温かく保つには先ず温まる食事です。特に朝食は日本古来の温かな味噌汁が効果的で、具は根菜類がよいとされ、中でもショウガは身体を温める効果があるとされてます。

 一方、室内の生活では太陽光が十分に入る南側の部屋が望ましく、寒く感じたら適当に暖房器具を使います。また、就寝中は温かな寝具が良く、特に、寒い風呂場や脱衣場は命取りになることがあり、絶対に避けなくてはなりません。

 逆に強力に身体を温めるには有酸素運動が相応しく、天気の穏やかな日の午前10時から正午くらいまでの時間帯のウォーキングが理想と考え、私は週2~3回、下の写真の土手を4~6Kほど肘を少し曲げ散歩より速いスピードで歩くようにしてます。

P1000423 【鏑川の土手】・・・Enlarge the image please!

 土手は車の心配や信号がなく、空気の良い中をどんどん進めます。というより体と心が自然に前進したくなる環境です。先ず、自らに適したウォーキングコースを発見することが基本です。往復6Kmあるこの土手をウォーキングすると1時間20分前後です。

P1000325【折り返し地点の響橋】

 ウォーキングのポイントは、天気が良い日で外気が温かくなった時間帯です。早朝は血圧の観点からマイナスであり絶対に慎むべきです。

 また、寒い日も強制的に行うことはマイナスです。風がなく晴れて暖かな自然の恩恵を受けつつウォーキングすることが大切です。あと20日で立春です。立春を過ぎれば日の出、日の入共に急に変化します。

イギリスの詩人Shelleyの言葉 O, Wind, if Winter comes, can Spring be far behind?「冬来たりなば春遠からじ」。寒くても身体を温め、希望を持って生活したいものです。 

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