カテゴリー「前立腺」の2件の記事

2017年9月25日 (月)

PSA検査結果が届き、恐る恐る開封する

P1010968 【病院の前を通過し、ポスターが目に入り、講座を受講】

 先日、近くの黒沢病院で行われた「前立腺がん市民公開講座」を受講したところ、講師は院長先生です。100名ほどの受講者の多くは現在、前立腺がんを治療してる人が多かったように思います。それは針生検など質問が治療法に対する専門的な言葉が飛び交ったからです。

 男性の死亡原因については、米国ですでに第一位であった前立腺がんですが、日本でも2015年の死亡者は98400人になり、「日本人男性の死亡原因第一位が前立腺がん」になったとの話に、私は「ドキッ」としました。

 この病気はSilent killerといわれることから本人には事前に何の兆候も全く感じないもので、PSA検査=Prostate Specific Antigenの結果によってのみ知ることになります。若者より高齢者の罹患率が絶対的に多いことから、私を含め男性高齢者にとってこの病気は他人事ではありません。日本では今後、若い人を含め多くの男性が関係すると考えられます。

 私の場合、初めてPSA検査を受けたのは10年ほど前であり、近年はほぼ毎年受けてます。今後は1年に一回の検査をめざします。検査はとても簡単なもので血液をほんの少し採るだけで、検査結果は10日ほど後に郵送で知らされます。

P1010983【空気の良い所でウォーキングを習慣としたい・・・前橋農協の東】

 今回、講習後にPSA検査を受けたことから、私は毎日ポストを見ても検査結果はなかなか届きません。それでも先日何気なく見たらA4の大きな封筒に入った報告書が届いてました。

 恐る恐る開封し、目に入った「0.6で異常ありません。」の文字に胸を撫で下ろし「良かった」と心底より「ホッと」した気持ちになりました。一先ず安心。昔、試験に合格したこととは比べものにならないほど、実はずっと嬉しいことなのです。「よしっ」今後も「前立腺対策を日々行うぞ!」と新たな決意が湧き上がりました。

 この病気の一因は「食事の欧米化」であると考えられ、私たちは日常の食生活において「カロリーの高いものを避けたり」、「脂質の高いものを避けること」に重点を置くべきです。旨いものをたくさん食するより、「身体が蝕まれないことが1000倍も幸せ」と肝に銘じ、強い心を持って食材に目を光らせつつ、食事を楽しみたいです。

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 三度三度の食事ではバランスを考え、可能であれば、大豆製品、リコピンを多く含むトマトが前立腺がん対策に効用があるとの講師の言葉が耳に残り、最近では写真の飲み物を手に入れてます。

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 前立腺がんはもとより、糖尿病対策でも「親が死んでも食休み」の格言を厳守し、食後は胃に血液が集中するので直後の運動はよくありません。「血糖が下がりつつある食前の空腹時」にウォーキングなど、それぞれお得意の分野で運動すると効果があると私は考えてます。いよいよスポーツの秋です。野に山に出て身体を動かしましょう。

 

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2016年7月25日 (月)

自転車のサドルは前立腺を圧迫か

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Dscf0308 【友人Samuel Toddさんと「島村の渡し」へサイクリング】

 高校2年の秋、部活が休みの日に吹奏楽部の仲間数名と一泊二日の長距離サイクリングをしました。高崎市から渋川市、吾妻渓谷経由で長野原に宿泊、翌日、浅間山の登山口である峰の茶屋~軽井沢、旧・碓氷峠~高崎市の周遊コースで、全行程はおそらく150Kmほどでした。このような遠乗りサイクリングは生涯忘れない思い出です。 

 それから半世紀経過した私は2年前、雨上がりの夕刻、自転車で道路の段差を斜めに通過したとき、前輪が右に滑り、スピードがあったことから左へ激しく転倒しました。倒れる瞬間、思わずついた左手は手袋をしてても、直径1㎝ほど皮膚がめくり上がり、そのまま近くの病院に駆け込みました。幸い、他の自転車や通行人との接触はなく、怪我は私だけでホッとしました。しかし、今でも時折、痛く感じることがあります。

 ところで、ニュースによると数日前、自民党の谷垣幹事長が本格的なスポーツ自転車で転倒したとのことです。怪我の程度は頸髄損傷と伝えられ、軽くはないようです。政局混迷の折、早期回復を祈ります。

 自転車で転倒すると防御するものがなく、直接、身体が怪我します。頭を打撲すると、場合によっては再起不能も起こりうることで、60才を過ぎたらスポーツ自転車やタイヤ幅の狭い自転車、また、足が道路に届かない自転車に乗るのは、走行中、突然に予想できないことが起こるので慎んだ方が賢明でしょう。どちらかと言えば、いわゆるママチャリの方が安全と思われます。

Photo_2【前橋~渋川間の利根川サイクリングロードで】

 実は、数年前に同じ町内の方が、夜間に自転車で走行中、誤って小さな堀に落ち、顔面を強打、帰らぬ人となりました。

 見方によっては、自転車に乗るのは曲芸にも等しく、走行中、なぜ自転車に乗れてるか考えても理由はよく分かりません。ただ、身体が感覚的に覚えていて乗れるのです。科学的には車輪による遠心力で軸の向きが一定ということでしょう。しかし、タイヤの接地面はわずか2㎝位であり、乗る人の肩幅は50㎝ほどの逆ピラミットです。倒れても当たり前です。

149577_297062653750141_820163835_n 【カーブで自転車はまっすぐ行こうとする慣性力に逆らう】

 自転車は経済的でどこへでも自由に行ける優れものですが、ちょっと何かが狂ったり、突発的な事態になると怪我が付き物です。

Dscf0310 【玉村町の利根川沿いサイクリングロード】

 一方、近年、私が自転車走行で危惧することの一つは、サドルの前方の部分が体重により、完璧に男性の前立腺を強く圧迫し続けることです。前立腺は膀胱からの尿管が通過する位置にあり、クルミ大の前立腺の中を尿管が通過します。ですから、放尿中にその位置を強く押すと尿はでなくなります。

 私は医師ではないので正確な説明できませんが、前立腺の役目は睾丸内で生成された精液が自身で排出できず、前立腺によって前立腺自身の液体と共に精子を体外に運搬するポンプの役目があり、年齢が若いときは自然に役目が頻繁であるので心配は不要であっても、年齢を嵩むと役目が次第に少なくなり、あるいは皆無となり、精子は生産されても排出される機会がなく、前立腺内部も液体が蓄積され、ポンプの役目がなく、不健康の状態が続きます。

 その不健康の状態にありながら外部から自転車のサドルで圧迫することは「害はあっても益は無し」ではないでしょうか。前立腺は外部からでなく、本来の役目を実践してこそ健康と考えます。前立腺に限らず、体内の臓器を圧迫することは危険です。

 前立腺についてはPSA=Prostate-Specific Antingen Testを受診することで、血液によりガンの進行があるかどうか判断できます。

 ところで、前立腺の位置は本来、外部から最も圧迫されない位置にあります。これは我々の動脈の位置に似てます。動脈は手足の殆ど内側にあり、たとえ怪我しても、出血し難い場所を通過し、私たちの身体は本当によく出来てます。前立腺も大切な臓器であり、怪我し難い位置にあるのでしょう。

 便利な自転車であっても前立腺を痛めなため、最近の私は長距離走行を控えるようにしてます。また、サドルは硬くない素材を使ってます。 

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