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2018年2月 1日 (木)

野山に出て春の息吹を感じましょう・・もうすぐ立春

P1020591【梅の品種名・・・紅白に咲き分ける思いのまま】・・・人生もかくありたい。画像を拡大してください。

 昨晩は暫くぶりに月食が見られ、小学生たちも珍しい天体現象を体験し、「何故、これが起こるか」という天体に興味関心を持つ気持ちを伸ばしてやりたいものです。しかし、この天体現象は、実は、大人でもその理由を捉えることは難しいです。先ず、我々は地球人であり、私たちは現実に宇宙に浮いてる感覚を持つことが基本です。
 
 月食について一般的には、太陽~地球~月の順に並ぶときに起こると言われます。しかし、簡単には月食は起こらず、先ずそれらの天体の距離を考えることから復習すると、太陽~地球間の距離は約1億5千万㎞【AU1天文単位という】で、地球~月までの距離は平均38万Kと言われます。この距離を比較すると約400倍の違いがあります。月食について説明書がよく図示してありますが、図のように近くではありません。
 
 より感覚的に捉えるため、仮に地球~太陽間を1mと仮定すれば、地球~月までは2.5mmです。このため、このらの天体が一列に並ぶと言っても、その並び方はあまりにも離れ過ぎてます。もし、太陽まで運動場の100mと考えれば、月までは靴の大きさの25㎝です。両者間には比較出来ないほど距離に差があります。
 
 一方、月食は満月のとき起こり、日食は新月のときですが、必ずしも月食、日食は起こらず、それは地球の公転軌道面に対し月の公転軌道面はおよそ5.1°違いがあり、これを保ちながら、楕円の方向も変えず軌道を進んむからです。月の軌道が地球の軌道に一致しやすいのはおよそ半年ごとで年2回です。しかし、そのとき、満月や新月とは限らず、食は必ず起こるものではないです。日食や、月食は先史時代、私たちの遠い祖先も体験し、その理由をいろいろ考えたことでしょう。
 
P1020593 【蕾が膨らんできたアセビ】
 
 ところで、本論の立春です。これは二十四節気の一つで、太陽が「やぎ座」にある赤経21h、つまり、太陽黄道315°に達した瞬間を言い、今回はグりニッチで2月3日午後9時18分と観測され、時差のため日本時間では2月4日午前6時18分の瞬間です。
 
 因みに、紀元前メソポタミアのバビロニア人の時代には、太陽が冬至のとき「やぎ座」にあったと言われます。二千年以上時間が経過すると、地軸の方向がコマのようにほんの少しずつずれるようで、いつかは北極星が真北から離れらしいです。遠い未来の人類に確認してもらいましょう。
 と
Photo 【やぎ座】
 
 元に戻って、現在では公転してる地球から見ると、立春の太陽はその背景に「やぎ座」があります。これは半年後、または半年前の8月7日の立秋の深夜午前0時に、「やぎ座」が真南に来ることで証明できます。
 
 「やぎ座」の形は顎が尖ってヤギの顔に似てます。上の図で赤点が前述の赤経21h、つまり、太陽黄道315°また、赤緯-11°前後の天の位置です。太陽は次第に天の赤道に近づいてます。
 
 ところで、天の赤道の目安は、オリオン座の三つ星の最も右の星です。ミンタカと命名されてます。ですからミンタカより南が赤緯マイナスです。
 
P1020332 【スイセン】
 
 地上では、立春になると庭の水仙が芽を出し、春を知らせてます。翻って私たちは超高齢化時代に生き、年を重ねるとともに今まで以上に剛健な肉体をめざすべきです。春には野山に出て新鮮な空気の下、身体を鍛え、筋肉を増やしましょう。前述の通り、宇宙に浮く地球にいるからこそ重力に逆らって、歩くだけでも、立ってるだけでも筋肉が鍛えられます。次第に家の中に居る生活から脱皮しましょう。
 

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