カテゴリー「英語の発音留意点」の1件の記事

2018年9月20日 (木)

英文の中にあるОを、日本語のオで発音しない

P1050045 【秋になり再度咲き出したサルピア】

 もうすぐ来る秋分の日は英語で The autumnal equinox dayといい、3番目の単語の読み方は、およそ「イークワナクス」です。

 私は小学生時代にはまあまあ勉強ができた方かもしれませんが、どうしたことか、その後は全く頭角を出さず、いわば暗い人生を歩み続けています。
 
 こんなこともあり、小学生時代には5年生ころ習ったローマ字に興味を持ち、夏休みの自主学習では毎日ローマ字で日記を書きました。そんな友人はクラスにいませんでした。日常生活について何事もローマ字で書き、これが後の中学以降の英語につながるかと思いきや、とんでもないことになりました。
 
 中学・高校時代は英文を見て日本語に訳すことが中心で、英語のもう一つの科目としてグラマーと言う文法の教科書がありました。つまり、英文を見て正しく訳せたり、文法を知ってると良い点数が取れ、高校時代には英語の成績は良い方だったかもしれませんが、これでは真の英語力がつきません。
 
 教師も生徒も英語は学校の科目の一つであり、「英語は外国語である認識が少なく」、今思うと、英語は「英文を見ること」であり、最も肝心な発音については、教師も生徒も興味関心を示さず、重きを置かず、LとRの違いの発音実践は全く無いと言ってよく、同様にBとVの違いの実践もありませんでした。更に、英単語の中にa、i、u、e、oがあればアイウエオと読んでればよく、それで授業が済んでました。
 
P1050040【Cosmosの発音は数増すに近い】
 
 私が思うに、英語発音の最大の欠陥は、小学生時代に横文字を見てローマ字として読む癖が身についてしまい、私を始め、多くの日本人は、生涯に亘ってここから抜け出せないことが大人になっても続いてます。ローマ字を習ってしまった「三つ子の魂百まで」は脳が英文をローマ字で読む教育に繋がってしまいました。
 
 私は英語や国際交流が好きな方で、現在でも続けてますが、ちょっと注意を怠ったとき英文をローマ字として読んでることに気づきます。
 
 頭の柔らかい、吸収力の旺盛な小学生時代に入り込んだ横文字をローマ字として読む習慣からいつになっても抜け出せません。ローマ字はいつまでも英語発音に大きな障害になってます。ローマ字のことを全く忘れることにより、正しい英語の発音に近づくのではないでしょうか。でも、小学生のうちに脳に浸みことだことは簡単には取り除けない。
 
P1050042【百日紅は咲いてても、秋の風情に入ってる庭】
 
 前述の中でも私たち日本人が特に注意を払うべきは、英単語の中にたくさん出てくるОの発音です。私はこれを日本語の「オ」と読んだら殆ど間違いであると自己に戒めてます。数限りなくある英単語のうち、例えば、「天体の」を意味する Astronomicalはアストロノミカルではローマ字的発音となり、æスtラナミクルに近く、ナにアクセントをつけます。もっと簡単な例では、明日を意味するTomorrow はtuモロウでなく、tuマロウに近いです。
 
 このようなことに驚くこと自体、脳が既にO=オと読む癖になってる証しです。今後、英文を発音するときに、Оが必ず出るのでその都度確認し、正しく読めるようにしたいものです。Oをオに近く発音する場合もありますが、その場合、日本語のオより顎をいっぱい開けてɔと発音します。例えば、dog,です。
 
 一方、英語の子音についても、日本語にないものが多く、例えばLの訓練は舌の先を上前歯の後ろに付けて、ルーーーーーーと長く伸ばした後で、light、line、laugh、littleと発音してみると、Lの感覚が捉えやすいです。thーーーーー、 rーーーーーなど他の子音についても、同様に長く伸ばしてから、それを含む単語を発音するとthanks rightなど、より英語らしさに近づくと思います。今は亡き英語の達人Samuel Toddが「英語は子音の言語である。」と話してたことが脳裏に浮かびます。
 

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