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カテゴリー「倉賀野小学校」の8件の記事

2024年4月22日 (月)

倉賀野小児童の交通安全を願い、通学路で「声掛け運動」

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 今日の社会参加は二つあり、一つは先程、倉賀野小児童の下校指導でした。学校近くの信号で赤い棒を持ち横断の手助けします。子供たちは数人まとまると横断しますが、あくまで子どもが主体で信号機の色を緑に変えます。その際「お帰りなさい」など「声掛け運動」しました。
 
 朝、ラジオ体操へ来る子や、ピアノを弾く子など普段から知ってる近所の子には「~ちゃん、お帰り」と声を掛けます。たまには、私が倉賀野小校歌を歌うと珍しのでしょう。いっしょに歌う子もいます。
 
 もう一つの社会参加は月曜なので、一人暮らしの高齢女性のゴミ出しをしました。これらの仕事は、間違いなく行うことが肝心なので、私自身が注意力を呼び覚ましたり、結果的にかなり歩くので健康的です。
 
 子どもの成長期で大切なことは「大人はちゃんと自分たちを見ている。」と子供たちが認識できることと思います。
 
Dear my friends abroad
 Today, there were two types of social participation for me, one of which was teaching the Kuragano elementary school children on their way home from school. At the traffic lights near the school, I hold a red stick to help students cross. Children cross the road in groups, but it needs that student leads in changing the color of the traffic light to green. At that time, I did a "call out campaign" such as "Hello!'' or How are you?.
 
 Sometimes, I , I say "Hello!' ~chan,'' to children in my neighborhood that I know regularly, such as the child who comes to radio gymnastics in the morning or the child who plays the piano. When I sing the Kuragano Elementary School song once in a while. Some children sing together.
 
 Another social activity of today was Monday, so I took out the garbage for an elderly woman who lives alone. These tasks are important because I must do without fail, so I wake up my attention, and as a result, I walk a lot, which is healthy.
 
 I am of the opinion that it is educationally important when children are growing up, they realize that adults are watching them closely.
 

2023年9月14日 (木)

パトロールを頑張ります。

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 今日は午後2時45分から、地元・倉賀野小児童の帰宅時間に合わせて校区を巡回します。孫はよその学校で学んでますが、倉賀野小は私の母校なので、児童たちは後輩です。交通安全と不審者対策、何より、挨拶運動に頑張ります。
 
 私が黄色いユニホームと帽子を着用して巡回する姿をご想像ください。カッキーもやる時はやります。
 
 特に一人で帰る子がいるので必ず声掛けします。「人間社会は一人でないこと、社会は温かいこと」を子供に感じてもらいたいです。それでは行って参ります。
 
Dear my friends abroad
 Today, starting at 2:45 p.m., from now on, I will be patrolling the school district when the local Kuragano elementary school children return home. My grandchildren are studying at another school, but Kuragano Elementary School is my alma mater, so the children are my juniors. I will do my best to ensure traffic safety, prevent suspicious persons, and above all, promote greetings.
 
 Please imagine me patrolling around wearing a yellow uniform and hat. When I should do, Kakky does it.
 
 Especially if there are children who come home alone, I always say hello to them. I want children to feel that they are not alone in human society, and that society is warm. Well then, I will go.
 
※上記の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。なお、右上の欄を必ずUS Englishにしてください。https://ttsreader.com/ja/
  

2022年12月19日 (月)

倉賀野小学校の下校指導に意義を見出す

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 写真は夏のものですが、今日は倉賀野小児童の下校指導があり、午後2時から通学路内の信号に立ちましたが、最初に低学年が来てから、その後、殆ど来なくなり、高学年が来るまで1時間も待ってました。
 
 今年の12月はとりわけ寒いことから、今日も冷えました。娘の娘は倉賀野小の児童ではありませんが、地元のためになることは、とても有意義です。
 
 それでも、途中で校長先生が来てくださり、初対面でしたが、少し話ができました。私の事は言いませんでしたが、「妻も城山小学校の校長してました。」と言いましたら、年代が違うので分からなかったようです。
 
 ところで、今日は下校指導が寒かったので、今宵、暫くぶりに馴染みの小料理屋「バク」で一杯戴き、心身を温めようと思いますので、今宵だけはお許しください。では電車に乗って行って参ります。
 
Dear my friends abroad
 The photo was taken in the summer, but today, I participated the school road's guidance of Kuragano Elementary School. After 1st 2nd graders came, students didn't come. So I waited for an hour until they come.
 
 "It was cold this December, so it was cold today as well." My daughter's daughter is not a student at Kuragano Elementary School, but it is very meaningful to help the local community.
 
 Even so, the principal came along the way, and although it was our first time meeting, we were able to talk a little. I didn't mention myself, but when I said, "My wife was also the principal of Shiroyama Elementary School," he didn't seem to meet because of the age difference.
 
 By the way, it was cold when I stood at the school route, so tonight I'm going to have a drink at the familiar tavern "Baku" after a long interval to warm up my body and mind, so please forgive me for just tonight. From now on I will get on the train and go.
 
※上記の英文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。なお、右上の欄を必ずUS Englishにしてください。https://ttsreader.com/ja/..
  

2021年5月24日 (月)

未来ある 児童の安全 大人が手本示すべき

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 今日は、地元・倉賀野小学校児童のために交通安全を期して、私たち大人が3人一組でパトロールを行ないます。児童たちは学校近くの信号をいつも守って渡ってますが、信号が青になると一目散に脇目も振らず、すぐ横断するので、左右を確認してから渡るように指導します。また、通学路を児童と対面する形で巡回します。
 
 それにしても、概して児童や幼児にはコロナウィルスが蔓延したり、クラスターが発生しないのは不幸中の幸いです。あるいは夜遊びしてワイワイ飲んだりする大人より、子供の方が、三密を避けたり、手洗い、マスク、うがいの励行を徹底してるかもしれません。
 
 Today, we adults will patrol in groups of three for the sake of traffic safety for the children of the local Kuragano Elementary School. Children always follow the traffic signal near the school, but when the traffic lights turn blue, they don't look away their eyes at a glance and cross immediately, so I should instruct them to check left and right. In addition, we will patrol the school route facing the children.
 
 Even so, it is fortunate that children and toddlers generally do not have Covod19 spreads or clusters. Or maybe children are more likely to avoid three dense, washing their hands, wearing mask, and garglimg than adults who play at night and drink.
 

2021年1月 7日 (木)

3学期も登下校のパトロールを実施

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 今朝はかなり寒いですが、いよいよ3学期が始まり、これから小中学生の登校時の安全を期してパトロールします。また、可能な限り私の方から声をかけます。私自身も社会との関わりを持つことで充実さを感じたいです。では朝飯前に地区を2kmほど一回りしてきます。
 
 It's quite cold this morning, and the third semester has begun. I'm going to patrol for the safety of elementary and junior high school students when they go to school. Also, I will talk to them as much as possible. I also want to feel fulfilled by having a relationship with society. Then, before breakfast, I will go around the area for about 2km.
 

2020年2月11日 (火)

倉賀野小学校の集団下校訓練に参加

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 昨日は地元の倉賀野小学校で集団下校訓練があり、パトロール班として私も参加しました。これは同じ町内の子供たちが1年生から6年生までグループになり、自分たちの町内まで集団で帰宅する訓練です。

 校庭では校長先生の話があり、その後、注意事項を聞いてから学校を出発します。それにしても子供が多いのには驚きます。未来輝く子供たちが交通事故にならないよう、また、誘拐されぬよう社会全体で守る必要があります。

https://www.youtube.com/watch?v=IMU-ohrgQ2g


 Yesterday, we had a returning group drill at Kuragano Elementary School, and I participated as a patrol squad. This is a training for children in the same direction. The children are grouped together with from first grade to sixth grade and return home collectively to their own town.

 In the schoolyard, there is a explanation by principal, and after that, children hear the precautions before leaving school. Even so, I am surprised that there are many children. The whole society needs to protect the future shining children from traffic accidents and from being kidnapped.

 

2020年1月27日 (月)

倉賀野小学校の音楽教育に感銘

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【珍しく体育館の外壁に校歌の楽譜がある倉賀野小】

 1月24日、倉賀野小学校で校内音楽会が開催され、保護者のみならず近所の人も鑑賞できるとのことで、隣近所に小学生がいる私は初めて倉小音楽会を聴きに行きました。

 プログラムは迫力ある金管バンドの演奏に始まり、前半は1年生から3年生までの合奏と合唱、後半は4年生から6年生の合奏と合唱です。演奏はクラスごとでなく、学年単位で各学年ともおよそ90名から100名がステージに一緒に登壇する大人数による演奏はどの学年も迫力十分です。

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 プログラムの司会進行をすべて児童が行ない、また、殆どの指揮者も児童が行ってることです。この姿を見て、先生方の行き届いたご指導の下、今日まで一所懸命に練習を重ねてきた賜と感じます。

 中でも私が驚いたのは、3年生の指揮者はその指揮法が本格派であり、ただ単に拍子の図形を描いてるのみでなく、強弱からスピード、特に喜怒哀楽を表情豊かに指揮してます。これだけ表現力があるとは、もしかして指揮法をきちんと習っているか、あるいは生れ持った音楽的天性かもしれません。誠に素晴らしく見る人を惹きつける指揮ぶりです。もしかして彼女は音楽以外の分野でも秀でてるのではないかと感じました。

 1年生から予想してるより遥かにハイレベルな演奏です。特に合奏は本格的です。子供たち全員の集中力、真剣な眼差しが観客席に伝わります。指揮者の棒に合わせ、テンポ・リズム感がよく合っており、小学低学年から、このように緻密な音楽体験ができる児童は羨ましくも感じます。

 私も倉小の卒業生です。しかし、当時は歌を歌ってることで、音楽の時間は過ぎたように思います。今回のような合奏や大人数の前での演奏体験はなかったように思います。それでも、当時の小西先生のお陰で、その後、私は音楽好きになり感謝してます。

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【お顔が明瞭でないので掲載させていただきました。】

 その点、現在の倉小音楽教育はとてもハイレベルであり、現在、倉小に学ぶ児童は豊かな音楽体験ができて幸せと思います。

 子供たちのステージでの行動を通して、演奏によって心まで清々しく磨かれてるように感じたのは私だけではないでしょう。一人として集中力に欠ける子供が見当たらず、全員が真剣そのもので各自が合奏上の役割を果たしつつ、皆で一つの大きな音楽を作り上げるという共同作業に没頭してます。一つのことに集中する子供たちの姿は美しく、尊いものです。

 こんなところにも、日頃の先生方のきめ細やかなご指導が見出され、更に児童全体を表現力豊かな子供に方向づけされ、倉小は教育を大局的に捉えていると感じます。

 一方、概して校内音楽会は得てして、どの演奏がよかったとか、そうでなかったとかという風に、所謂、成績を競わせ、音楽によって勝者や敗者を出すという、本来、あまり教育的ではない事も行なわれてます。これによって本来好きな音楽を、その後、やらなくなる子供も起こり得るものです。

 こんなことから、倉小音楽会は音楽教育の目標である「生涯を通じて音楽を愛好する」という趣旨にも合致し、将来は音楽好きな人がますます増えるのではないでしょうか。

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 ところで、以前に集団下校訓練の折り、知り合ったAETでアメリカ出身の先生と今回、休憩中に歓談する機会があり、先生も私のことを覚えていて下さり嬉しかったです。

 時々、拙いブログにもアクセス戴いてることを知り、英語版もよいといわれました。このため、今後も続ける気持ちです。約1時間半の倉小音楽会をすべて聴き、久しぶりに未来輝く子供たちの素晴らしい演奏と成長に感動し、会場を後にしました。

 

2013年6月24日 (月)

倉賀野小学校・校歌は極めて秀でたメロディー

Photo_20210710023201 【高崎市立倉賀野小学校】

 半世紀ほど前に倉賀野小学校を卒業し、現在も倉賀野町に住んでいることから私はボランティア―活動に取り組み、倉小児童の登下校の安全を期して、時々1時間ほどグループで通学路を巡回してます。

 また、年に数回行われる集団下校にも参加してます。これは全校児童が地区別に幾つかの集団に分かれ、列を組んで一緒に帰宅する訓練です。この集団訓練をしておけば、いざというとき効率良く慌てず、無事に帰宅できることにつながります。一方、私たちはこれらの機会を通して、子供たちと触れ合うチャンスに恵まれてます。

 しかし、この集団下校の光景を目のあたりにすると、本当に少子化なのだろうかと思うほど、たくさんの子供たちの数に驚かされても、国全体では減少しつつあるのでしょう。

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 ところで、歴史をひも解くと、現在の倉小校歌は中村孝也作詞、井上武士作曲によるもので昭和9年に制定され、その後、歌詞のみ現代用語に改められたものが現在、歌われてます。

 一方、私が倉小のときは、どういう訳かこの校歌を一度も教わりませんでした。おそらく当時の歌詞が原詩であったことから、子供たちに難解だったのではないかと考えられます。その代わりに、何かの式典の折、校歌として歌った思い出の歌があります。

 それは「赤城の山に春霞」の歌詞で始まる歌で今でも覚えてます。おそらく明治・大正時代に倉小校歌として歌われた昔の校歌ではないかと推測します。

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 写真は体育館が完成した頃の音楽教育の表れでしょうか。体育館の外壁の周囲には校歌の音符が一周して掲げられ、大変に珍しい光景です。一般的には校歌の歌詞が掲げられることはあっても、楽譜をこのように体育館の外壁にめぐらす学校は稀で希少価値があります。このアイディアは画期的で倉小教育に芸術的な崇高さが窺えます。

 へ長調4分の4は子供たちの声域に適し、旋律は「チューリップ」「うみ」を作曲した群馬が誇る作曲家・井上武士であることから倉小のために気持ちを込めて素晴らしいメロディーを創作したことが感じ取れます。私はすべての小学校の校歌を存じてませんが、倉小の校歌のメロディーは多くの小学校の中で抜きん出てるでしょう。それは芸術性に非常に富んだ旋律だからです。

 その原因の一つに「ドレミファソラシド」をすべてを使わない日本的音階で出来ていることが考えられます。具体的には音階の「シ」の音=実音Eの音が省かれてます。これが私たち日本人に歌いやすい理由の一つと思われます。

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 ところで、私は一人暮らしであることから家には倉小の子供はいませんが、倉賀野で生まれ、倉小を卒業し、倉賀野で育ったことから暫くは後輩の登下校の交通安全に、地域の一員としてしっかり巡回し、未来輝く子供たちの逞しい成長を期して、これからもパトロールを頑張ります。

  

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