人との距離 2mでマスク不要 熱中症対策も大切
【七分咲きになったサルスベリ】・・・今朝撮影しました。
依然として収束の気配を見せず、それどころか、世界的にますます感染の拡大を見せてるコロナ禍にあって、三密は避けなればはなりません。それは密集、密接、密閉です。これは同じ場所に人が集まり過ぎてはならないことです。同時に、手洗い、マスクの着用は今やどこへ行っても徹底され、公共的な建物では入り口に検温器が備わっており、これは便利です。
マスクの着用は人口過密な都市部では、どこへ行っても外すことはできないです。しかし、私が住んでる地方では場所によっては、人と接することが少ない空間があり、必ずしもマスク着用が必須とは言えません。近くに人がいない環境では無理してマスクを着け続けると、今の時季は、熱中症に罹りやすく、外せるときは外しましょう。私たち人間の健康にとって最も大切なことは、常に新鮮な酸素を吸うことだからです。
マスクが絶対に外せない所は密閉されてる電車内、バス内、駅構内、映画館、医療機関の待合室、コンビニやスーパーなど不特定多数の人で混雑している場所です。これは他の人との距離が2メートル以内になる場合があります。しかし、他の人と常に2m以上離れていれば、口からの飛末は互いに届かないと考えます。
一方、真夏の現在、コロナとは別に、前述の熱中症に罹る可能性が大きく、暑い中でのマスク着用は体温が上昇したり、呼吸困難に陥りやすく、こちらも危険です。ですから場所によって「マスクの着用否か」は臨機応変に、また、柔軟に対処する必要があります。
多くの人がマスクを着用してるのに、自分だけマスクをしてないと、何となく他人の視線と共に、暗黙のうちに同調圧力を感じますが、混雑してない場所で、他の人から常に2m以上、離れているときマスクは不要です。【厚労省の見解】
私は毎朝、地区のラジオ体操会に出席してますが、体操中、殆どの人はマスク着用してます。しかし、私は他の人から10~20メートルも離れ体操するので、今朝はマスクを外して行ないました。私は30才頃、畜膿の手術をしたことがあり、今でも鼻腔内が狭いことからマスクをすると呼吸が苦しく、ラジオ体操では、マスクを外したり、又は、鼻だけ出して行なってます。
新型コロナ対策と共に、熱中症対策も必要なことから、マスクに関しては臨機応変に対処し、環境的に外せる場合は外して生活することが健康面から大切と考えてます。
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