カテゴリー「グルメ・クッキング」の6件の記事

2008年6月 9日 (月)

朝食処の開拓と新たな運命

Dscf0129  人は誰でも健康でいれば、その幸せとは裏腹に、いずれ家族と別れることが起こり、最後は独りぼっちになる宿命が待ってます。それは分かっていても、なかなか考えられないことでしょう。私のようにその境遇に置かれると現実には孤独さに泣いてばかりいられません。特に食事については待ってても食卓に何も現われません。自らどうにかして三度三度の食を探さねばならない毎日があります。

 一般的に夫婦の年齢差について男性が5歳年上として、また、平均寿命については統計的に女性が5歳ほど長命なので、日本人の女性は平均して10年間一人ぼっちで生きる可能性があるでしょう。ですから残されるのは圧倒的に女性が多いです。

しかし、女性はお勝手仕事が得意ですから、食事に関しては、今までとさして変わりがないでしょう。私を含め男性が独りぼっちになると、まさに生きるか死ぬかの一大事です。妻に先立たれると3年以内が危ないと言わる所以です。

 私は一人になって3年半ですから一応危機は脱出できたかもしれません。約3500回の寂しい孤食にもすっかり慣れ、栄養のバランスについても塩分と油、糖分をかなり控えるまでになりました。これらを摂取すると調子が悪くなるので、きっと、健康志向に胃腸が洗脳されたのでしょう。

 これが幸いしてか、最近の血液検査ではすべて合格の数値で安堵してます。一人暮らしが幸いしてるとすれば皮肉な結果ですが、良いことに越したことはありません。お酒が好きなのに肝臓は毎回パス。

 適量を厳守し哀しい酒にならぬよう心をプラスにしてます。また、バランスある栄養を心掛け、特に食物繊維や魚は毎日です。とりわけニンニクは欠かしたことがありません。お酒についてはその魔力を借りて明るい自分に仕向けてる面があるかもしれません。この点、群馬・高崎駅前【どんどん】は私にとって希望の光が燦然と輝きます。

Dscf0130 ところで、今朝、新たな朝食処を発見しました。倉賀野町の西よりにある浅間山(せんげんやま)古墳の近くにある【ガスト】でモーニングサービスと称し、朝食を扱っているのです。嬉しいことにメニューも数種類。近くにあった【デニーズ】が閉店になり、長らく洋食から遠ざかり、最近の100日間はご飯に納豆、生卵、海苔、味噌汁でしたので、おいしくても変化がなく困ってました。

Dscf0134  今朝はご覧のような洋食をオーダーしリッチな感じでした。飲物は多種でお替り自由。広い店内に男性客のみ4名で、私は一人禁煙席に座り、オーダーに来たウエイトレスと適宜話をしました。彼女はにこにこ対応し、内緒ですが、結構、それも楽しいものです。

Dscf0135  飲物はスープやココアを頂きましたが、最後はハーブティーで決めました。

 実は昨日の午後、親友サムュエルドットさん宅に行き、私の今後について奥様を交え、いろいろ相談に乗って頂きました。その結果、今までと違う気持ちに少し動きました。

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2007年12月18日 (火)

寒い冬は「ちゃんこ鍋」で温まる

Dscf0326  一人暮らしでも三度の食事はきちんと摂れるものです。それは神が与えた力かもしれません。お腹が空けば面倒くさがらず食事の準備はするものです。

 今夜はご覧のように便利な鍋で相撲部屋で考えられたと思われる「ちゃんこ」です。味は味噌味、豚肉つきです。おつまみとして野菜などを食べますが、プロが考え出した味はなかなかよく研究され旨いものです。

Dscf0330 最近の飲み物は麦焼酎のお湯割りにしてます。体が温まり、実においしくて食欲が出ます。何と言っても翌朝の体調が健やかです。お湯割りをグラスに2杯弱で丁度いい量です。日本酒の場合は薄めないので、アルコールの度数は結構高いと思います。私の場合、日本酒はすごく酔ってしまい体がリラックスしてしまい過ぎます。以前に比べお酒が弱くなったようです。

 私は写真の「ちゃんこ」をもう少し大きい鍋に移し変え、幅の広いうどんである「お切り込み」を入れます。すると昔の母の味に近づき懐かしくてほろっときます。子供の頃、母は今の時期、温かい「お切り込み」を作ってくれ、8人の家族で賑やかに食べたものです。あの時代はどこへ行ってしまったのだろう。

Dscf0335 それがどうしたことか、今は大きな家に一人暮らし、家族団らんは全くなく、常に一人で食事をしなくてはなりません。きっと日本中では私と同じ境遇の男性もいると思われます。男性が三度三度の食事を作るのは並大抵のことではありません。

 このため、度々、ブログに書きますように週に1~2回は「どんどん」で夕食を楽しみます。これは孤食を避け、マスターや顔見知りのお客さんと話しながら過ごせて一時的でも寂しさを忘れさせてくれます。

 また、食事で大切なことは変化だと思っています。一人ではどうしても自分の好みが多くなりがちで、栄養のバランスから考えて、家以外で食事するのも時にはいいことだと思っています。

 今宵は家で「ちゃんこ鍋」で身体を温め、22日に「蔵人」で歌うことになった「菩提樹」の練習をしょう。いつかは心温かい人と食事ができるようになりたいとつくづく思う。 

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2007年9月17日 (月)

スタッフの温かな応対に感激

Dscf0197_2 今朝は天気が良かったので早く目が覚めました。早朝から頑張って家と鳩舎の掃除をしゴミを出しました。祝日であっても月曜日なのでゴミ収集車が来るのです。

 また、まだ馴致の必要な雛がいるので展望台の扉を開けてやりました。毎日、展望台で周囲の景色を見てるので、もうすっかり馴れてます。早く先輩達に混ざって天高く羽ばたいてほしいものです。

 掃除で汗かき、何だか急に風呂に入りたくなりました。「そうだ、銭湯に行こう」と朝6時から営業してる新町の千湯へ行きハーブの湯に浸かりました。朝から一仕事したので心身ともにやれやれです。

Dscf1090_2  銭湯から帰るとお腹が空き、何だかデニーズへ行きたくなりました。デニーズに着くや否やスタッフのKさんが「今日は娘さんとご一緒ではないのですか」と笑顔で迎えてくれました。娘が休日の朝には時たまここへ来るので覚えていて下さったのです。何だか嬉しくなりました。

 ところで、娘のMarie Persimmon Marshは本日、担当するカップルの結婚式で家を6時45分に出てアルカーサル迎賓館に向かいました。昨晩の帰宅も午後11時過ぎでしたのに、それであっても、泣き言を言わず出勤して行きました。お客様にとっては一世一代の儀式です。心から頑張ろうと思ったのでしょう。娘はやる気満々で私には生き生きしてるように見受けられました。

Dscf1092_2  ここデニーズでは写真のようにダージリンティーとベジタブルモーニング・トーストをいただき、お変わりの飲み物としてブルーベリー黒酢ソーダをお願いしました。

   このため「一人淋しくてもリッチな朝食」となりました。

Dscf1093_3  現在のまま核家族化が進むと、見かけ上元気であっても一人での生活を余儀なくされて、精神的に淋しい人が増えてることが推測されます。

 このような現状にあっては、本日のスタッフのような温かな応対は、これらの人々の寂しさがどこかに吹き飛び、優しさが心を打つでしょう。スタッフのKさん及びFさんのお陰で今日1日楽しく過ごせそうです。

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2007年7月 2日 (月)

娘の好きなボナーの惣菜

Dscf0792_1  娘は今朝も7時40分頃、愛車「黒のストリーム」で元気に出勤しました。私は毎朝見送ってます。車庫から道へはバックで出なくてはならないので私が後方確認してます。

 中学・高校時代は陸上部に所属し、キャプテンを仰せつかり、ハードルと短距離を得意としてました。強豪ひしめく陸上王国群馬に於いて、高校総体では三年で4×100mリレーのアンカーに選ばれ決勝で3位になり、娘は本当に喜びました。今でもホームストレッチを走る姿が目に焼きついてます。私は麻里ちゃん行け、麻里ちゃん行けと何度叫んだことでしょう。

Dscf0791_1 また、100メートルハードルでは15秒12という自己最高記録を樹立。この数字を誇らしく今でも自信につなげているようです。このために愛車のナンバーは1512にしています。偶然にも新車を購入したのが平成15年12月ですから不思議な一致です。

Dscf0793_1  娘の帰宅時間は殆ど毎晩、午後11時頃です。結婚式場のウェディングプランナーです。大切なお客様が夜に訪れるので、どうしても帰りが遅くなります。身体を壊さぬよう私も応援しなくてはなりません。

 そのためには、しっかりした食事が第一です。娘にとっては母を3年前に亡くしてますので、私が母親代わりも兼ね誠心誠意努めてます。ですから帰宅したらすぐ食事が出来るようにしてます。

Dscf0794_1  ここで度々お世話になってるお店が近所の「ボナー」という手作りのお惣菜屋さんです。主夫の私にはすごく助かります。どんなものでも食材の種類が多く使われていますので、栄養バランスは理想的です。

 ボナーとはフランス語で良い時間ということで、幸せを意味します。シェフは本場パリ仕込みで修行されました。奥様とお店で小売りをされたり、スーパーへも流通しています。味は総じて今流行の薄味による健康食。商品は多種です。珍しいのはサツマイモのサラダです。私は子供の頃、お腹がすいて母がよく蒸かしてくれたことを思い出すので、さまいもにはいい思い出がないのですが、ボナーのお陰で繊維類豊富なサツマイモのおいしさを今見直してます。有難いことです。

 朝食と昼食は自分で作りますが、夕食はボナーさんを頼りにしてます。私のように男性が食事の用意をしなければならない家庭も多くあるでしょう。私はこのお惣菜屋さんに心から感謝してます。とりわけ価格が安いのでいいです。写真下の「サラダうどん」は今夜の娘用で320円です。

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2007年2月15日 (木)

豚キムチ最高

Dscf0262_1  日々、娘と二人暮しです。ウェディングプランナーをしてる娘の帰りは午後11時頃ですので私の夕食はひとりです。夕刻になると近くのスパーに買出しに行き2人分の必要なものを購入します。魚がいいことはいろいろの情報により確かですから、毎回、食卓を飾ります。最近は豆乳もいただくようにしてます。

 毎回、行くのでスーパーの女性レジの方々とも馴染みとなり、黙って品物を出してお金を払うことはありません。お忙しい中にあっても必ずこちらから声をかけ、交流を心がけてます。最近では私の顔を見ると彼女たちから冗談を言ってくれるようになりました。お互いどんな立場にあっても人と人、会話による心のつながりは潤いを与えてくれます。

 レジを通過するお客を観察してますと、ほとんどの方は黙ったままお金を出し言葉を発してません。一期一会、何かの縁で会ったのですから言葉をかけ合いたいですね。

 それでも、私のキッチンでは何かと好みが一定しがちで、栄養の偏りが心配です。ひとりテレビを見ながらの夕食は会話がなく精神面ではよくありません。たとえ面白い番組を見ながらでも心はむなしいものです。

 これを解決してくれるのが高崎駅前「どんどん」です。昭和の時代から行きつけてますので、すでに700回以上に上るでしょう。マスターの人柄が最高です。何の話題にも対応してくださり、いつもの孤独感から解放されるときです。息子さんも厨房に入り調理されてます。その上、女性スタッフの皆さんがとても愛想よくきびきび対応してくださいます。

 メニューは多様です。ここでのお薦めは新鮮なお刺身と、焼き鳥、焼き魚ですが、私のお気に入りは「豚キムチ」です。これが見事な味で毎回の楽しみになってます。生ビールを飲みながらの豚キムチ串焼きは私の至福の時で、この味を出すのですから何の道でもプロは凄いと思います。注文しない日はありません。

 高崎にいらしたときは「どんどん」カウンターを心からお薦めいたします。行かれたらカッキーのブログを見て来たと伝えくださいね。

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2007年1月27日 (土)

寂しくとも充実した朝食

Dscf0199 「娘と私」以前にこのような題名のNHK朝ドラがありました。今の我が家が正にその通りです。娘はウェディングプランナーとして仕事についてます。仕事の性質上、勤務時間が長く朝7時40分に家を出て、帰宅は午後11時頃です。しかも、土日や祝日は結婚式があり仕事のまとめの日となります。最近になって仕事に慣れてきたように思えます。

 新郎新婦の幸せを願い、人生の門出となる結婚式が思い出深いものになるため、誠心誠意お手伝いする仕事はいい仕事と思います。私が見る限り、これは娘にとって適してるように見えますし、同時に上司や同僚の方々にも恵まれ本当に良かったと思っています。

 一方、私は家事全般を一手に引き受けてます。掃除、洗濯、買出し、雑用です。中でも大切なことは三度三度の食事の準備と後片付けです。「今日は何にしようか」ということは栄養の偏りや味のマンネリ化を防ぐためにすごく大切です。食事はほとんど一人ですので、もう三年以上ですからこれが当たり前の生活になってます。

 今朝、いい所に行ってきました。車で10分位のところに写真のような場所がありまして、6時に家を出て6階の展望風呂に入り、赤城・榛名など朝日に輝く群馬の山々を眺めながらのお風呂です。その後、バイキングの食事となり「ひとり寂しい朝食」でもあっても充実した一日の始まりとなりました。

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