気候が涼しくなり、私の住む倉賀野町から高崎駅前「どんどん」まで4Kほどを時々歩いて行きます。1時間前後かかっても美味しい生ビールを頭に描くと、歩く速度が必然的に速くなります。目的なしの散歩と異なり、歩き終えれば褒美があるウォーキングはスピードが違ってきます。帰路は電車です。
私は、友人で何事も本気を信条とするSamuel Toddの影響を受け、毎日のようにクロスバイク(写真上)であちこち行きます。中でも、群馬の森内のサイクリングロードや、井野川沿いの長いサイクリングロードへ行くのはとても楽しみです。
行政が相当の予算を使って作ったこれらのサイクリングロードを使わない筈はありません。本当に走りやすくできてます。折角、市民の健康を考えて作ったサイクリングロードを、もっと多くの人が利用したいものです。
サイクリングロードを走って10Kほど遠方まで行くと、平素、見慣れている高崎市が角度を変えて見ることから、全く別の町に見えるものです。例えば、井野川を跨ぐ橋の多さに驚きです。また、シベリアやカムチャッカからと想われる「渡り鳥」が翼を休めており、平和なsanctuaryが見られます。
車社会にあっても、私たちは1K以内なら徒歩で、2K位以内なら自転車で移動するよう極力自分の心に鞭打ちたいものです。
写真は根室市の鳩友「北海丸さん」から以前に送られてきた流氷の光景です。群馬高崎からはずいぶん遠方にあっても、レース鳩という共通の趣味を介して、日々、互いに連絡を取り合うことができ、今更ながら、フェイスブックや掲示板、そしてブログなど夢のようなインターネットの力に驚いてます。
彼の話では、現在、連日サンマの陸揚げと集荷作業で大忙しで量的に大変な作業とのことです。腰を傷めるのではないかと危惧されてます。
しかし、このお陰で、遥か離れ内陸にいる私たちがサンマの刺身を食することができるとは、誠に感謝にたえません。人間は一人では何もできず、猟師や作業に携わる方々、そして運送の皆さんのお陰で遠方にいながらにして新鮮なサンマが食べられます。
夕食に週1回は行ってる高崎駅前「どんどん」では、これから暫くの間「サンマの刺身」が食べられ、気持ちまで生き生きしてきます。
ところで、最近の研究では、サンマには「EPA」という栄養素が含まれ、これは中高年に多い心筋梗塞や脳梗塞を予防する力を持ってるといわれます。「EPA」は摂取すると血液の中で増え【血液の粘り気を減じたり、中性脂肪を下げたり】という働きがあり、「EPA」の濃度が上がると大切な血管が改善されるといわれます。
また、「EPA」は体内で合成できないので、食品から摂る必要があり、幸いにも、日本は新鮮な魚が手に入る国です。これだけでも、日本に生まれて良かったとつくづく思います。
食の欧米化が進んでも、優れた「EPA」を摂取して血管を丈夫にし、QOL=quality of life を向上させたいものです。最近はあらゆる分野において、日本人の研究や科学技術に驚く日々です。
これからも、適度に負荷をかける運動を心掛け、旬の食材を摂取し、共に健康を究めましょう。
こんな階段をせっせと登れば足腰のみならず、心肺機能の向上に効果があるでしょう。
ブログを初めて書いて以来、文章の数は1000に近づいてます。毎回、何をテーマにするか話題を見つけるのに苦労しても、月曜と木曜には必ず書くという課題を自らに与え、今のところ実践できてます。
ところで、人は誰でも老後に認知症になる可能性が潜んでると考えられます。私の場合、その対策の一つとして、例えば考えを文章化することはanti-senile dementia(老人性認知症対策)に効果があると考え、いろいろ創意工夫することが脳の活性化につながると思ってます。
一般論としての認知症対策は年齢を増しても仕事や趣味、勉強で【好きなことで夢中になれるものがある】ことが脳を刺激し、時間を忘れるほど没頭できれば、それは認知症対策を越えて幸せにつながるでしょう。
一方、脳と同様に、私たちの身体の各部は使わないと、次第に機能が低下し、例えば、指を使わなければ、だんだん指の独立した動きができなくなり、自転車に乗らなかったり、歩かないと次第に膝や足首の機能が低下し、痛いので益々歩かなくなるでしょう。延いては心肺機能も低下し、姿勢が悪くなり、バランスを司る三半規管も鈍り、すべてが悪循環になる怖さがあります。
このように脳を含め、身体各部の機能が低下してしまうことを最近では「廃用症候群」というようです。ですから、私たちは脳と体を常に活動的に保つ心構えが必要でしょう。
8年前に家内に先立たれて一人暮らしが続き、三度の食事は、いわゆる孤食です。いつまで続くのでしょう。もう限界の感じです。
先日は、近くの鳩友Oさん宅で夕食の招待を受け、ご一家と共に久々に団欒が楽しめました。あっという間に3時間が経過し、私の心は充実しました。やはり【食事は家族とともに】を再確認できました。Oさんご夫妻、娘さんに感謝です。
ところで、私たちの身体の外面的な機能も、内蔵の機能も、実際には食事から摂取する栄養により、組織や機能が維持されてます。
体がやせ過ぎてしまうと、筋肉や骨のみならず、内臓まで萎んでしまい、延いては機能までも衰えると考えられます。
こんなことから、栄養はバランスを考え、野菜をたっぷり摂り、魚は毎日必須でしょう。最近は、軟骨の串焼きを食べてます。一般的には、骨を食べる機会は少ないので、これは大切と感じます。軟骨は歯ごたえがあり、これほどビールに合うものも少ないです。
また、ご覧の海鮮サラダがバランスが良く、下にみじん切りのタマネギなど野菜がたくさんです。私は夕食には、なるべく、ご飯やうどんを食べません。夜はもう運動しないからです。
その代わり、朝食では、納豆やサラダでご飯をしっかり食べます。その後の活動を考えるからです。
朝食は腹八分ではなく、充分に摂り、昼食~夕食と次第に量を減らします。逆に「食べ物の種類」は朝食~昼食~夕食と次第に多くします。【夕食は量を少なく、種類を多く】です。
男の一人暮らしは掃除洗濯など家事一切を一人でこなしても、もう慣れて苦痛ではありません。苦痛なのは毎日、話相手がいないことです。食事内容は充実しても、ビタミンI【愛】が不足してます。今年こそbetter halfにめぐり会いたい。
まさかの巨大地震に当地・群馬県高崎市も揺れに揺れました。そのとき庭にいましたが思わず柿の木に掴まりました。やはり私はカッキーでしょうか。しかし、掴まってもどうにもなりません。暫くの間、横に揺れ、あちこちで物が落ちる音がしました。
その後、大きな余震が幾度も続き、停電=blackoutが翌日午前3時ころまで続きました。仏壇にあった長めのローソクを拝借し明かりを灯しました。これは先祖に助けられた思いです。
また、ラジオを聴こうと思ったら単一電池がなく、真っ暗なコンビニでは売り切れとのこと。隣のTさん宅に借りに行きましたら「使っていいですよ」と下さいました。
一方、Tさん宅はキッチンがオール電化なので、お湯が沸かせず、ガスの出る私の家でお湯を沸かし届けました。持ちつ持たれつで、近所は大切です。
コンビニに行って感じたことがあります。真っ暗な室内なのに多くのお客は整然と並んで順番を待ってます。停電でデジが使えず、係員が手作業で行ない時間がかかります。でも、私たちにとって整然と並ぶことは当たり前のことです。
新聞報道によると、アジアのある国が「日本人は非常時でもマナーが良い」と称賛していましたが、私たち日本人は平素と同じ行動ができると思います。天変地異など社会が混乱しても人々の行いが乱れることはないでしょう。
被災された方々におきましてはこの難関を切り抜けましょう。「頑張ろう日本」の合言葉のもとに日本全体で助け合い、無縁社会という言葉を吹き飛ばしましょう。
ところで、これは小カブをスライス状に切って味塩をまぶし、料理用の袋に入れて揉んだものです。葉の茎も短く切って入れました。煮たり焼いたりせず、生をそのまま揉んだだけで美味しく食べられます。
最近の私は夕食に必ずこれを作ります。いくら食べても飽きが来ないので不思議です。何故そんなに美味しいかは謎=mysteryですが、これは先日、行きつけの高崎駅前「どんどん」でお通しとして出たものです。あまりにも美味しいのでマスターに作り方を教わりました。
それ以来、私は八百屋やスーパーに行っても、まず、小カブを籠に入れます。寒い時の野菜で最近は少なくなってます。 それでも見つけると内心シメシメです。しかも、数個ある束が100~150円と安価です。特につまみに合い、今後はしばらく小カブから離れそうにありません。
小カブは葉と根の部分で栄養素が異なるようです。葉は意外と栄養があり、ビタミンC、E、カリウム、カロチンが含まれ、以前は捨ててましたが、捨てたらもったいないことが分かり、最近はそばの汁に入れてます。
一方、中心の根にはカルシュームや食物繊維が含まれ、整腸作用に働き、特に便秘解消=anti-constipationに効果があるとされてます。
ところで、私の住む高崎市倉賀野町も計画停電が今朝も実施されました。その合間を縫ってブログを書き込んでるので、途中で停電となってパソコンが不具合にならないかとハラハラです。結局、今日は午前と午後2回の停電がありました。
こんな状況で、熱源がなくても美味しい食べ物を作りだす知恵を磨きたいと思います。
醤油がなかったらお刺身などはレモンをかけるとかなり美味しいです。海鮮サラダ風になるからでしょう。非常時の食べ方については常識にとらわれず、進取な発想で取り組むと思いがけない良い味がするものです。
最近の私の発見は熱源不要である小カブのレシピと、ビタミンとクエン酸の宝庫であるレモン汁です。この二つはもう離せません。今度、大切なお客が見えたら振る舞う予定です。
群馬県の平野部では桜が満開になりました。写真は高崎市役所と近くの高崎公園です。群馬音楽ンターを取り巻くお堀端には樹齢100年ほどのソメイヨシノが数十本今まさに満開です。多分、お堀の水がその生命力になってると考えられます。
本日は珍しく一人で昼食を食べに行こうと愛車Audi TT Quattro黄色を運転。このお堀端を通過し満開の桜を眺めてから、三菱UFJ信託銀行の裏にあるレストラン「五月の薔薇の家」に向かいました。時刻は午後1時を過ぎてたので、すでにお客はいませんでした。今まで十数回昼食や夕食に利用しているので、ウェイトレスのTさんともすでに顔なじみです。彼女は私のことをMarshさんと呼んでくれます。
写真は五月の薔薇の家の入口です。情熱的なバイオリン曲「チゴイネルワイゼン」が好きな彼女はジプシーの音楽に陶酔する傾向があるようで、もしかして、ジプシーの血が流れているのでしょうか。先日の夕刻に、ここで群馬交響楽団の女性バイオリン二ストのリサイタルが開かれ、連絡をいただき、私もサラサーテのこの「チゴイネルワイゼン」やパガニーニの「ラ・カンパネラ」などバイオリンの超絶技巧に感銘を受けました。
プログラムが終了してからTさんはお客さんの前でジプシー的なこれらの音楽の感想を述べようとされましたが、余りにも深い感銘を受けたのでしょう。言葉にならないほどでした。美に対する感覚が研ぎ澄まされているのでしょう。音楽に造詣の深い方と感じました。
私は「音楽を聴いてそれを言葉にすること」は本来難しいことと思っています。一般的に音楽とは抽象的なものなので、それを言葉という具体的なものに置き換えること自体に無理があるというのが正しいのではないでしょうか。音楽を聴いて感銘したら「良かったね」でもう十分だと思っています。
ところで、バジル風パスタや紅茶をいただいてから私は何だか、そばにあるあるピアノが弾きたくなり、Tさんに許可をもらって1曲弾きました。曲は山本譲二の「みちのく一人旅」です。みちのくを一人旅しながら、ある女性を想う男性のひた向きな感情を思い切り歌い上げる名曲です。
歌の歌詞も素晴らしいですが、ハ短調で弾くしみじみとしたピアノもなかなかいいものと思います。前半の静まり返り、ゆっくりした内省的な部分から、後半の寂では男の気持ちを情熱的に赤裸に歌い上げ感情が盛り上がります。
効果的になるよう、私は前半のところを低い音で奏し、後半の寂の部分ではオクターブ上げてヨーデル的に長6度、短6度のトレモノにしてみました。
ピアノであっても結構これが一人の女性を想ってやまない主人公の気持ちをこれでもかと代弁します。一人私の演奏を聴いて下さったTさんは驚かれたような顔をされていました。音楽演奏とは、あくまで楽器は媒介に過ぎず、辛い人間の気持を表現することにあるのではないかと思ってます。
余り練習もしないで、弾いたので失礼もあったでしょうが、食事と紅茶をいただいて身も心も一段落してからピアノに向かったので、タイミングは良かったと思います。「腹が減っては戦はできぬ」は音楽演奏にも言えるでしょう。これからも、「みちのく一人旅」に限らず、人気歌手が歌う名曲についてはピアノで弾けるようにしておこうと思いました。
健康維持のため、何が大切と言っても、毎朝しっかり朝食を摂ることは基本中の基本でしょう。朝食は一日の活動の源であり、栄養バランスを考え【量は多過ぎず種類は多く】を心がけたいものです。
概して、現在は決まったメニューの枠から抜出し「選択する食事」が多くなってます。スーパーでの買い物では誰でも自分の好みで食品を選べ、一見、いい時代ですが、選択を誤り常に同じような食品になると栄養の偏りが起こるかもしれません。
主夫の私は【生活習慣は買い物に始まる】と考えてます。
現代では、子供のときから食べたいものを自由に選択する習慣が身につきやすいです。これが習慣化すると十中八九、栄養のアンバランスに陥りやすく、親は文字通り、肝に銘じなくてはなりません。栄養バランスの研究を怠らず、一貫して導いていかないと、将来、子供の健康について心配の種を植え付けていることになりかねません。
それは糖尿病は大人だけの問題でなく、今や小学生に始まり、血液検査ではコレストロールなどが高い数値を示すといわれます。
血液検査は将来ある子供にこそ、定期的に実施し、親が我が子の検査結果を知れば、これだけで的確な指導へつながるでしょう。
小さい時から自由選択を身につけさせると、好き嫌いで判断しがちで、口当たりの良い動物性脂肪を含んだ食品や味の濃いものを選びやすくなり栄養が偏るでしょう。
それでなくても飽食の時代で肥満になりやすいです。20~30年後、【介護の逆転が起こり】、年老いた親が中年の子供を介護しなくてはならない時代がやって来ないとも限りません。
専門家ではありませんが、概して30代の女性に多い花粉症について、アレルギーなど個々の原因は複雑であっても、遠因は「小さい時からの食習慣と無縁である」と言えるでしょうか。それは高齢者に少ない疾病だからです。昔、花粉症という言葉を聞いたことがありません。大昔から杉の木は日本家屋にとって中心的建材であり、山にたくさん植えてあった筈です。杉のみが原因とは考えられ難いです。
ところで、私は毎回一人での食事なので、起床後、朝食をどうするかは一大事です。殆んど毎朝、近くの矢中食堂で納豆や海苔、野菜によるあたたかい和食です。しかし、前述の栄養バランスや気分転換、そして生活環境を変えるためにも、しばしば洋食のレストランに行きます。
ここではスープは日替わりで、今朝はオニオンスープでした。人参ジュース、ハーブ茶、紅茶、コーヒーなどあり、お替り自由。和食とは趣が変わり、418円で十分リッチな気分です。これからも栄養バランスに心がけ、朝食はしっかり摂りたいです。
しかし、私にはどうしても一つだけ大切な栄養素が足りません。それはビタミンIなのです。
人は誰でも健康でいれば、その幸せとは裏腹に、いずれ家族と別れることが起こり、最後は独りぼっちになる宿命が待ってます。それは分かっていても、なかなか考えられないことでしょう。私のようにその境遇に置かれると現実には孤独さに泣いてばかりいられません。特に食事については待ってても食卓に何も現われません。自らどうにかして三度三度の食を探さねばならない毎日があります。
一般的に夫婦の年齢差について男性が5歳年上として、また、平均寿命については統計的に女性が5歳ほど長命なので、日本人の女性は平均して10年間一人ぼっちで生きる可能性があるでしょう。ですから残されるのは圧倒的に女性が多いです。
しかし、女性はお勝手仕事が得意ですから、食事に関しては、今までとさして変わりがないでしょう。私を含め男性が独りぼっちになると、まさに生きるか死ぬかの一大事です。妻に先立たれると3年以内が危ないと言わる所以です。
私は一人になって3年半ですから一応危機は脱出できたかもしれません。約3500回の寂しい孤食にもすっかり慣れ、栄養のバランスについても塩分と油、糖分をかなり控えるまでになりました。これらを摂取すると調子が悪くなるので、きっと、健康志向に胃腸が洗脳されたのでしょう。
これが幸いしてか、最近の血液検査ではすべて合格の数値で安堵してます。一人暮らしが幸いしてるとすれば皮肉な結果ですが、良いことに越したことはありません。お酒が好きなのに肝臓は毎回パス。
適量を厳守し哀しい酒にならぬよう心をプラスにしてます。また、バランスある栄養を心掛け、特に食物繊維や魚は毎日です。とりわけニンニクは欠かしたことがありません。お酒についてはその魔力を借りて明るい自分に仕向けてる面があるかもしれません。この点、群馬・高崎駅前【どんどん】は私にとって希望の光が燦然と輝きます。
ところで、今朝、新たな朝食処を発見しました。倉賀野町の西よりにある浅間山(せんげんやま)古墳の近くにある【ガスト】でモーニングサービスと称し、朝食を扱っているのです。嬉しいことにメニューも数種類。近くにあった【デニーズ】が閉店になり、長らく洋食から遠ざかり、最近の100日間はご飯に納豆、生卵、海苔、味噌汁でしたので、おいしくても変化がなく困ってました。
今朝はご覧のような洋食をオーダーしリッチな感じでした。飲物は多種でお替り自由。広い店内に男性客のみ4名で、私は一人禁煙席に座り、オーダーに来たウエイトレスと適宜話をしました。彼女はにこにこ対応し、内緒ですが、結構、それも楽しいものです。
飲物はスープやココアを頂きましたが、最後はハーブティーで決めました。
実は昨日の午後、親友サムュエルドットさん宅に行き、私の今後について奥様を交え、いろいろ相談に乗って頂きました。その結果、今までと違う気持ちに少し動きました。
一人暮らしでも三度の食事はきちんと摂れるものです。それは神が与えた力かもしれません。お腹が空けば面倒くさがらず食事の準備はするものです。
今夜はご覧のように便利な鍋で相撲部屋で考えられたと思われる「ちゃんこ」です。味は味噌味、豚肉つきです。おつまみとして野菜などを食べますが、プロが考え出した味はなかなかよく研究され旨いものです。
最近の飲み物は麦焼酎のお湯割りにしてます。体が温まり、実においしくて食欲が出ます。何と言っても翌朝の体調が健やかです。お湯割りをグラスに2杯弱で丁度いい量です。日本酒の場合は薄めないので、アルコールの度数は結構高いと思います。私の場合、日本酒はすごく酔ってしまい体がリラックスしてしまい過ぎます。以前に比べお酒が弱くなったようです。
私は写真の「ちゃんこ」をもう少し大きい鍋に移し変え、幅の広いうどんである「お切り込み」を入れます。すると昔の母の味に近づき懐かしくてほろっときます。子供の頃、母は今の時期、温かい「お切り込み」を作ってくれ、8人の家族で賑やかに食べたものです。あの時代はどこへ行ってしまったのだろう。
それがどうしたことか、今は大きな家に一人暮らし、家族団らんは全くなく、常に一人で食事をしなくてはなりません。きっと日本中では私と同じ境遇の男性もいると思われます。男性が三度三度の食事を作るのは並大抵のことではありません。
このため、度々、ブログに書きますように週に1~2回は「どんどん」で夕食を楽しみます。これは孤食を避け、マスターや顔見知りのお客さんと話しながら過ごせて一時的でも寂しさを忘れさせてくれます。
また、食事で大切なことは変化だと思っています。一人ではどうしても自分の好みが多くなりがちで、栄養のバランスから考えて、家以外で食事するのも時にはいいことだと思っています。
今宵は家で「ちゃんこ鍋」で身体を温め、22日に「蔵人」で歌うことになった「菩提樹」の練習をしょう。いつかは心温かい人と食事ができるようになりたいとつくづく思う。
今朝は天気が良かったので早く目が覚めました。早朝から頑張って家と鳩舎の掃除をしゴミを出しました。祝日であっても月曜日なのでゴミ収集車が来るのです。
また、まだ馴致の必要な雛がいるので展望台の扉を開けてやりました。毎日、展望台で周囲の景色を見てるので、もうすっかり馴れてます。早く先輩達に混ざって天高く羽ばたいてほしいものです。
掃除で汗かき、何だか急に風呂に入りたくなりました。「そうだ、銭湯に行こう」と朝6時から営業してる新町の千湯へ行きハーブの湯に浸かりました。朝から一仕事したので心身ともにやれやれです。
銭湯から帰るとお腹が空き、何だかデニーズへ行きたくなりました。デニーズに着くや否やスタッフのKさんが「今日は娘さんとご一緒ではないのですか」と笑顔で迎えてくれました。娘が休日の朝には時たまここへ来るので覚えていて下さったのです。何だか嬉しくなりました。
ところで、娘のMarie Persimmon Marshは本日、担当するカップルの結婚式で家を6時45分に出てアルカーサル迎賓館に向かいました。昨晩の帰宅も午後11時過ぎでしたのに、それであっても、泣き言を言わず出勤して行きました。お客様にとっては一世一代の儀式です。心から頑張ろうと思ったのでしょう。娘はやる気満々で私には生き生きしてるように見受けられました。
ここデニーズでは写真のようにダージリンティーとベジタブルモーニング・トーストをいただき、お変わりの飲み物としてブルーベリー黒酢ソーダをお願いしました。
このため「一人淋しくてもリッチな朝食」となりました。
現在のまま核家族化が進むと、見かけ上元気であっても一人での生活を余儀なくされて、精神的に淋しい人が増えてることが推測されます。
このような現状にあっては、本日のスタッフのような温かな応対は、これらの人々の寂しさがどこかに吹き飛び、優しさが心を打つでしょう。スタッフのKさん及びFさんのお陰で今日1日楽しく過ごせそうです。
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