不思議な枚数と数字の一致
1、ジョーカーを除いて52枚のカードをよく切って下さい。
2、切り終ったら、表にして1番上に出たカードをテーブルの上に置き、そのカードの数字から数え、表のまま13までカードを上に重ねてください。例えば、はじめに出た数字が4であれば、テーブルの上に表のまま4を置き、次は数字には関係なく5、6、7、8、9、10、11、12、13と上に重ねておき、置き終わったらその山を裏返しにします。
3、同様に残りのカードも、上に出たカードの数字が例えば8であれば、その8を表のままテーブルに置き、次のカードから9,10,11,12,13と上に重ねておき、その山を裏返しにします。
4、残りのカードも同様にして上に出た数字から13まで数え、カードの山を出来るだけ多く作ります。
5、そしたらどの山でもいいですから、3つの山を残し、後は回収しまとめておきます。この場合、山が出来なかったものもいっしょに回収です。
6、3つの山の内、どれでもいいですから2つの山の一番上のカードのみを開いてその山の上に表向きに置きます。
7、その二つの数字をたしてください。
8、出た答えに更に10をたしてください。
9、答えの数字がでましたか。
10、先ほど回収した残りのカードから、答えの「数字」と同じ「枚数」を取ってください。
11、何枚残りましたか。
12、その「残りの枚数」は、まだ開いてない一つの山のカードの一番上の「数字」と一致します。開けてみてください。
【写真は群馬・野反湖への道です。】
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