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カテゴリー「スポーツ」の23件の記事

2018年7月16日 (月)

群を抜く勇壮なフランス国歌・・・ワールドサッカー

P1040922 【フランス国歌の楽譜】 

 ロシアで行われた「2018FIFAワールドカップ・サッカーのテレビ中継は日本時間では毎回、深夜に放送されました。日本が勝ち進んでいる時はもちろん、フランス対クロアチアによる決勝戦に至るまで、世界中の人を熱狂させるサッカーというスポーツが人々を惹きつける原因はどこから来るのでしょう。

 
 日本でサッカーが盛んになったのは比較的近年であり、私が若いときはそれほどメインなスポーツではなく、日本では野球が中心であり、今でも年間を通じで行なわれてます。ワールドシリーズといえば、アメリカ国内の大会を指すほどであり、これは戦前からアメリカの影響によるものと考えられます。しかし、世界的観点から見ると野球が行われる国は世界の広範囲ではなく、アジアを中心としたスポーツです。近年はオランダなどヨーロッパにも浸透しつつあるようです。
 
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 それに比較し、サーカー人気は今や先進国・発展途上国に関わらず、世界中どの国やどの地域でも行なわれてる世界に共通なスポーツといえます。それは広場とボールが一つあって、蹴ってゴールに入れればよく、ゴールキーパー以外はボールを手で触ってはいけないなど、ルールは比較的簡単であるからと想われます。特に、ゴール直前の混戦からシュートすることに敵味方共に一喜一憂します。昔、インドに滞在中、子供たちがサッカーに興じていた姿が脳裏にあります。
 
 一方、私が中学生時代はサーカー部がなく、野球、バスケットボール、バレーボールなどがメインであり、陸上競技の大会においては、これらの部の中から選手が駆り出されました。因みに、私はバスケット部に所属し、陸上の大会では三段跳びに駆り出されました。バスケットで鍛えたジャンプ力に期待がかかったのでしょうか。しかし、自己記録は11mほどでした。
 
P1040924 【三段跳びする15才の私・・・こんな時もあったか】
 
 ところで、ワールドカップ・サッカーでは試合前に必ず両国国歌が流れます。世界の国歌に関心ある私はとても楽しみなことです。どの国の選手も自国の国歌が流れると熱狂的に歌い、喜びを身体で表現してます。これは応援するサポーターはもちろん観客も同様となり、広大な会場は国歌の渦になります。
 
 日本の国歌もこのような稀に見る広大なスタジアムで、しかも、多くの国々の人々が聴き入る前で流れると、平素、耳にする「君が代」とは異なって高貴なシンフォニックに聴こえ、メロディーを聴いて再度、心の底から日本人である喜びを感じさせます。
 
 ワールドサッカーでは各国の国歌をいろいろ聴きましたが、このようにサッカーの世界大会での私の感想は、フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」が友と自然に肩を組んで歌いたくなる雰囲気があり、それは勇壮さにおいて一際、群を抜いてます。これは国歌ができた時代的背景に起因するかもしれません。メロディーは如何にも革命的で、自由開放を讃えるリズム・テンポによるからでしょう。
 
 1792年、フランスが対プロイセン・オーストリア戦において、南フランス・地中海に面するマルセイユからパリに向かう義勇兵に歌われて以来、革命時代の行進曲として国民に広く普及し、後にフランス国歌となった経緯があります。
 
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 一方、連日行われてる高校野球地方大会でも、戦いが済んで勝者に贈られる校歌を聴くのは楽しいもので、恰も校歌の聴き比べのようです。群馬県大会では前橋高校、高崎商業、前橋工業の校歌が音楽性の観点から断然他を引き離し、魅力的に聞けるのは私だけではないでしょう。高崎高校の以前の校歌は寮歌に通じ、芸術的に深みがあり、味あるリズムに感じました。
 
 前述の三校校歌は日本楽壇の黎明期に活躍した高名な作曲家の作品であり、一度聴いただけで私たちの心底に響くのでしょう。作曲家は順に中田章【早春賦など】、弘田龍太郎【叱られてなど】、中山晋平【カチューシャの歌など】です。
 

2012年7月26日 (木)

驚き!42歳195日目にマラソンを走るディタ選手

P1020567_3  【テレビ画像よりBig Ben】

 前回の北京オリンピック女子マラソンで、金メダルを獲得したルーマニアのディタ=Constatina Dita選手は、このときの彼女は38才でした。この年齢は男女のマラソンランナーを通じ、金メダリスト最年長です。

 ティダ選手の誕生日は1970年1月23日といわれ、何と、誕生から42年195日目になる2012年8月5日にロンドンオリンピック女子マラソンに出場します。マラソンの距離は42.195Kなので、何と言う奇跡でしょう。

 ディタ選手はロンドンオリンピック女子マラソンに出場するために、この世に生まれてきたかのようです。

 狙うは2大会連続の金メダル。

 10日程前、標高2500mの高地における25キロ走で平地での記録より高記録を出したと伝えられ、ロンドンに向けて絶好調にある選手といえるでしょう。

 ロンドンオリンピック・女子マラソンには同じくルーマニアのシモン=Lidia Simon選手【38】が出場します。

 シモン選手はシドニーオリンピックで、Qちゃんが金メダルを取った時、8秒差の銀メダリスト。彼女は今回でオリンピック女子マラソン史上最多の5度目の出場となり、これも超人的なこと。

 ディタ選手とシモン選手の共通点は、ルーマニアの選手であると同時に、世界トップクラスを堅持してる【ママさんマラソンランナー】であることです。これだけでも偉大という他はありません。引退せず黙々と練習を続ける精神力を学びます。

 彼女たちが母親でありながら世界第一級アスリートである点を、私たちはしっかり認識し、チャレンジ精神において、自らを根本的に振り返るチャンスでもあります。

 一般的に、人は障害にぶつかると弱音を吐きがちです。それどころか、より高い目標へアプローチする強固な意思、限界へ挑戦への不断の努力、科学的な練習を取り入れる進取な心、何より、42才の高齢でオリンピックマラソン連続出場は偉業の一言に尽きます。

 この生き方が近代オリンピックの父「クーペルタン伯爵のことば」そのものに合致するのでしょう。

 【The most important thing in the Olympic game is not win but take part, just as the most important thing in life is not the triumph but the struggle.】 

                      Pierre de Coubertin

 私は最後のbut the struggleを日々の生活信条としたい。

 日本選手を応援しながら、ティダ選手の42歳195日目に目が離せません。

2011年9月30日 (金)

世界制覇・・・「なでしこジャパン」のタオル

 学術、芸術、スポーツなど個人の分野では世界における偉業があっても、団体スポーツにおける世界一は難関中の難関です。

 「なでしこジャパン」の栄冠は選手のチームワークはもとより、監督・キャプテンを中心に研究に研究と、努力に努力を重ねた結果が世界での優勝に結びつき、震災で暗い日々の日本中をどれほどか明るくし勇気づけてくれたことでしょう。

 続いてロンドンオリンピックへの予選でも見事に出場権を獲得され、この波が日本人全体への自信や発展に繋がることを祈念してやみません。

 写真のタオルは「なでしこジャパン」の栄光を記念して作られたもの。もったいなくて、タオルとして使うことはできません。ぜひ、クリック拡大してご覧ください。

 数多いスポーツの中でも、種目によっては世界中の人々に愛され普及してるものと、世界の一部の地域でのみ盛んに行なわれてるスポーツに分けられるようです。

 この点、サッカーは全世界で盛んに行われてる種目と言えるでしょう。何がそうさせてるかについて明確ではありませんが、私が思うには、走って走って走りまくる情熱的なスポーツです。試合が始まれば瞬時に防御になったり攻撃になったり、行ったり来たり、どの瞬間にゴールになるか目が離せません。

 また、選手一人ひとりの持ち味や高度なテクニックが分かります。選手の動きが止まることはなく、常に激しく動いてるからかもしれません。

 世界中の人々が観戦しても、ルールの分かりやすさは共通でしょう。

 他のスポーツに比較すると、観客の多さも世界中で格段の差。サポーターの応援をはじめとして、これほど場内全体が特殊な雰囲気に包まれるスポーツはあまりないようです。

 実は私が乗ってる車の会社で、記念すべき「なでしこジャパン」のタオルが新発売のA1車のボンネットにかけてあり、初めてお目にかかりました。私が珍しそう見ていたら思いもかけず担当者が新品をプレゼントしてくださいました。

 平素、タオルは頂くものばかりで買うことは皆無です。しかし、これほど感銘し価値あるタオルも少ないでしょう。

 ところで、次女は高校時代、陸上競技で短距離やハードルを得意としていましたが、今ではウェディングプランナーの仕事に明け暮れてます。それでも、努めてスポーツする時間を作ってるようで冬はポードです。

 先日は水上から利根川でのラフティングを体験し、スリルと水しぶきでかなり楽しい時間を過ごしたようです。中学から高校で体験したスポーツの喜びが忘れられず、今でも身体を動かす時間を確保してるようです。

 きっと、「なでしこジャパン」の偉業に肖り、仕事で高い目標を持ち、女性として「やればできる」「不可能はない」の精神を学んでいるでしょう。若くして母を亡くした辛さを乗り越え、仕事に人生に自身の掲げた目標に向かって邁進してほしい。このタオルそれを期して彼女にプレゼントすることになってます。

 一方、私も「なでしこジャパン」に肖り、ピアノ演奏に、英単語のボキャブラリー拡大に、そして、今まで以上にレース鳩で勝利をめざし、日々努力する気持ちが高まって来ました。早速、今日も帰還向上をめざし、レース鳩にとって快適で安住な選手鳩鳩舎に改善します。

2010年7月10日 (土)

高齢者の楽しみと海外でも人気ある相撲中継中止

 近年、発覚した大相撲における大麻問題、力士暴行死事件、朝青龍が起こした問題など相次ぐ不祥事に続き、今回の野球賭博問題は多くの力士のみならず親方までが関与し、その結果、協会は外部有識者でつくる特別調査委員会の勧告を受け入れ、関係者の解雇を含む出場停止など処分を決め、名古屋場所を開催することを決定しました。

 これとは別にNHKは視聴者からの意見により中継放送の中止を決定したましたが、果たして高齢者からどの程度の意見を集約したのであろうか。相撲中継を心から楽しみにしている高齢者の気持ちを考えると私は残念でなりません。

 中継中止は多くの国民、とりわけ賭博問題には関わりのない、何の罪もない高齢者の大きな楽しみを奪ってしまいます。相撲は特に高齢者に人気があるスポーツであることは間違いないでしょう。

 また、病気療養中で入院してる患者さんたち、全国のホームや施設に入居してる方々の多くはテレビの相撲中継を楽しみにしていること間違いありません。

 高齢者にとって、相撲は他のスポーツ、例えば野球やサッカー観戦とは異なります。テレビではこれらのスポーツはどうしても個々の選手が小さく映ります。相撲では常にテレビ画面に力士の姿や顔が大きく映り、力士の特徴も分かりやすいです。何と言っても、ルールが単純明快で、その点も人気があります。

 今回の賭博事件は暴力団と絡んでいたことで、今までより大きな問題となりました。

 しかし、私は公共放送の立場から、NHKは中継を行なうべきと考えてます。大相撲は伝統ある国技であるとともに、今や、視聴者は国内にとどまらず、広く海外で中継放送が楽しまれています。あるいは、日本より海外の視聴者数が多いかもしれません。

 日本人力士の故郷同様、外国人力士の祖国では応援に想像以上の熱烈ぶりが考えられ、大相撲の衛星中継は海外に日本文化を知ってもらう絶好の機会であり、素晴らしい国際理解の場であると考えられます。千秋楽の表彰式では、優勝者に対し多くの国から表彰があり、国際親善に大いに役立ってることが分かります。

 NHKは10日ほど前、「灰色力士が出場なら中継しない。」とコメントしてました。灰色力士は処分され出場しなくなりました。こうなれば、中継することになる筈です。

 その後、国内の視聴者から寄せられた賛成・反対意見により中止を決めたようです。放送するしないの根幹に関わることは、多くの力士が真剣に取り組んでいること、会場へ見に行けにない国民が何百万人~何千万人。また、衛星中継による海外の方々を含めると数億人かもしれない。

 これらの人たちへ中継を行なってることが本来の公共放送の役割であると思う。相撲界に対してより、視聴者のことを考え、受信料で成り立つ立場からNHKが自ら判断すべきでした。

2010年2月18日 (木)

バンクーバー五輪開会式に参加できなかった二人

 世紀の祭典バンクーパー冬季オリンピックの開幕直前に行われたリュージュ公式練習で、グルジア代表ノダル・クマリタ・シビリ選手がコーナーでコース外に飛び出し、鉄柱に激突し亡くなりました。開会式の入場行進に彼の姿はありませんでした。

 オリンピック開会式では彼の死を悼み、会場全員による黙祷という異例の瞬間がありました。IOCロゲ会長の下した判断に私は近代オリンピックの父クーベルタンの言葉を思いだしました。

 【The most important thing in the Olympic game is not win but take part, just as the most important thing in life is not the triumph but the struggle.】 

                      Pierre de Coubertin

 ずっと努力を積み重ねてきた彼は元リュージュ選手である父と二人三脚でオリンピック出場を勝ち得ました。

 公式練習中、父へ電話で「コースに怖いコーナーがある」と打ち明けたそうで、父は「足を下ろし減速しろ」と助言したが、「一度スタートしたらそのまま最後まで滑るよ」と息子は返したという。その後、悲劇が起きたのです。

 父ダビトは「彼は勇敢であった」と息子を称えたとのことですが、どれほど深い悲しみであったか想像を絶します。

 17日クマリタ・シビリ選手の遺体が祖国に「無言の帰国」となり、首都トビリシの空港では競技関係者や市民ら数百人がグルジア国旗に包まれた棺を迎えたと報じられてます。

 グルジア・サアカシビリ大統領は開会式直前の不慮の死を悼み、「クマリタ・シビリ選手の名前を冠したリュージュ競技場の建設」を決め、彼の勇敢な精神を後世に伝えるとのことです。

  リュージュについて全く素人の私ですが、最高時速150キロともなればカーブでは相当の遠心力が働くことは確かで、コーナーから飛び出すことは起こりうることです。コーナーの壁がもっと高く設置してあれば飛び出すことはなかったと考えられます。

 ところで、バンクーバーオリンピック開会式に入場できなかった人がもう一人います。こちらは日本人選手で、その理由はグルジアの選手とはまったく異なるものです。

 それはスノーボード・ハーフパイプ男子代表・国母選手の服装髪型問題。9日に成田空港を出発の際、公式スーツのズボンを低くおろし「腰パン」にし、ワイシャツの裾を出すなど服装の乱れ及び頭髪が問題視され、出発時から批判が収まらない。

 バンクーバーでは選手村の入村式を自粛することになり、その後、現地で行われた謝罪会見でも国母選手は「反省してまーす」と語尾を伸ばしたことで批判が再燃。反省の態度でなかったことに対し母校や全日本スキー連盟に抗議が続いてるとのこと。

 結果的に橋本聖子団長の判断により日本のオリンピック選手がオリンピック開会式に出席しないという前代未聞のこととなった。

 このニュースを耳にし、元横綱・朝青龍のことが頭に浮かんだ人は多かったかもしれません。大相撲とオリンピックは異なっても、どちらも今や国際的なもの。アスリートの生活態度は多くの国民、なかんずく小中高校生に多大の影響を与えています。子供は真似して育つからです。

 「強ければ社会規範はどうでもよい」はオリンピック選手に決してあってはなぬこと。時まさに国民は確定申告中。苦しい庶民の血税により国母選手はオリンピックに派遣されていることを認識すべきで、もし「競技でいい滑りを見せても」それは拭い去れないことです。

2010年2月 4日 (木)

1票に託した自由意思が造反者として追及される

 最近、揺れに揺れてる相撲界。1日に行われた理事選の結果、とんでもないことが起きたと伝えられます。公正な無記名投票である筈が、その後、立浪一門の意に反して貴乃花親方に票を投じた安治川親方が責任を感じて協会を退職する意向を持ったと報じられました。民主主義の日本でこんな不可解なことがあっていいのでしょうか。

 大島親方が落選したことを受け、立浪一門は2日急遽、一門会の会議を開き、「造反者は誰か」を追及したとのこと。この席で安治川親方が自ら名乗り出たと報じられてます。

 一見、無記名で民主的な選挙も、これでは正に恐怖国家のようであり、相撲界にこんな旧弊があることこそ真っ先に改革すべき点といえるでしょう。

 2日の一門会では「考えが違うのなら一門を出て行くべきではないか」との話になり、親方は退職を決断したようです。しかし、3日になり文科省が相撲協会にこの件について事実関係を問い合わせるなど周囲の状況が騒がしく変化し、それを考慮してか、一門としては責任を追及しない方針に変わったとのこと。安治川親方も一夜で退職を撤回することになったと伝えられます。

 理事当選には10票が必要とされ、当初、貴乃花親方への投票が確実視されてたのは7票のみであり、当選するにはあと3票が必要で、それでも結果的に貴乃花親方は10票獲得し当選しました。当選に必要なあと3票のうち1票はこのような経過で分かってしまっても、上積みされた残る2票の投票者は決して名乗り出ないことこそ民主主義のために重要であります。

  何の選挙であっても公正性に疑義が生じるなど、日本では絶対あってはならぬことです。

 別件ですが、現役力士について、外国人力士が上位を占めてる現状で、彼らにとって異国での文化理解が極めて難しくとも、殆どの外国人力士は日本の国技の理解に努め、力士としての品格が見受けられます。外国人力士が日本に滞在して相撲道に徹したり、日本の文化、仕来たりに馴染むことは日本語の習得とともに並大抵のことではありません。

 しかし、一部には「勝って兜の緒を締めよ」から「ガッツポーズ」へと、相撲道における「抑制の美学」が崩れてる感が免れません。

 ところで、相撲協会にまたもや追い打ちをかけるかのごとく、横綱「朝青龍」が突如引退しました。巡業を休んでモンゴルでサッカーに興じてたことの発覚以来、先場所は優勝し、やっと立ち直ったかに見えたのに、日本の大相撲に対する敬意の欠如や「横綱としての自覚」、そして監督責任が空回りしてたようです。

2010年1月30日 (土)

初陣で関東大会采配、センバツを掴んだ青年監督

 第82回選抜高校野球大会の出場を決める選考委員会が29日に開かれ、我が群馬県から前橋工業高校が選ばれました。前橋工業のセンバツ出場は15年ぶり4度目。

 ご存じの通り、前橋工業は西武の渡辺監督をはじめ阪神の狩野捕手など多くのプロ野球選手を輩出してる名門です。

 同校は昨秋の関東大会で31年ぶりに4強入りを果たし、センバツ出場が有力視されていましたが、準決勝で東海大相模に0-8でコールド負けとなり、これが一抹の不安要因となり、微妙なところであったことは事実です。

 選考委員会で前橋工業が考慮された経緯は、それまでの試合内容が高く評価された点にあると考えられます。

 関東大会では1回戦で矢板中央(栃木)との試合で同点延長10回1死1塁でエンドランを敢行、打者が左中間を破り、一塁走者が一気にホームベースを踏みサヨナラ勝ちになったこと。

 2回戦の準々決勝では千葉商大付と延長13回で日没引き分け再試合となり、翌日の再試合で勝利し4強入りを決めました。

 この2試合とも、粘りに粘った勝ちっぷりです。群馬大会決勝では前橋商業に負け群馬2位として関東大会に臨みました。群馬大会では負けても掴んだ甲子園です。

 ですから、負けてもその後の努力次第で【やり直しがきく】典型的な例を示しています。これは野球以外でも人生ではいろんな場面でありうること。【失敗後の努力=成功への可能性】を教えています。今回、私たちは前橋工業野球部員から大いに学ぶことがあります。

 ところで、日本中には推定20万人ほどの高校球児が甲子園出場を夢見て日々練習してます。そして、甲子園に出場できるチャンスは3年間に5回あっても、甲子園への切符を掴む確率は3年間通しても数パーセント。ほとんどは夢で終わる現実があります。

 これは球児のみならず、例えば30年以上の監督歴を持っている監督でも生涯に一度も甲子園での采配はない方がほとんどでしょう。一方、甲子園ではお馴染の著名監督のように多くの回数を出場いている監督もおりますが、多くの監督は県内大会あるいは地区大会で終わります。

 その点から考えても、今回、センバツ出場を果たした前橋工業の小暮監督は監督として公式試合で采配を振ったのは昨秋の関東大会での再試合を入れて4試合です。上記のことを考えると誠に素晴らしい運勢を持ち、ここ一番の采配に天性があるといった方が正しいでしょう。これは彼の持っているスポーツに対する場面場面における閃きがそうさせていると推測できます。

 小暮監督は前橋高校高時代、著名な松本稔監督のもと捕手としてセンバツに出場し、大学時代はラクロスに転じ日本代表に選ばれました。その後、教職の道を選び、25才という若さで前橋工業の監督になるや否や掴んだ甲子園。このように県大会での采配を経験してない監督のセンバツ出場は全国的に珍しいと思われます。

 卓越した天性を持つ青年監督として、ぜひ、センバツ大会では上州旋風を巻き起こしてほしいです。

2010年1月12日 (火)

「自分の型」を持ち現役を続ける魁皇関に学ぶ

 大関・魁皇が登場すると会場いっぱいに「魁皇コール」が起る。特に九州場所では一段と大きい。彼が福岡県出身ということがあっても、常に気迫満点の相撲に徹し、右上手を取れば絶対の自信があること、同時に、彼の土俵マナーに好感がもて、これに多くのファンが惹きつけられてると思います。テレビ観戦を通して魁皇関の勝利を自分のことのように喜ぶ人がたくさん見受けられます。

 彼の入門は元横綱・貴乃花や元横綱・曙と同期。幕内での最初の取り組みは現在NHK相撲解説者の舞の海さん。この時は魁皇が負けました。しかし、2日目の琴椿戦から勝利の蓄積が始まり、16年半かけ幕内通算勝ち星808となり、元横綱・千代の富士の記録を超え単独トップになりました。

 ところで、魁皇は幕内在位も今場所が歴代1位の99場所目。次の春場所では100場所目の大台に達します。幕内在位数とともに勝ち星はどこまで伸びるでしょう。私としては可能な限り、この記録を伸ばし、それが若い力士にとって大きな目標となること、一般の方々にとっても、諦めず現役を続ける姿は素晴らしい手本となるでしょう。

 しかし、彼の大記録達成には満身創痍の現実があり、体の手入れこそは稽古同様、大記録達成の礎になってると思われます。

 これを知った私は相撲に限らず、何事も用意周到、事前の手入れこそが本番での実力発揮につながると思いました。拙いソプラノサックス演奏では練習前に行う調整があります。穴を塞ぐタンポから空気が漏れないよう小さなドライバーでネジを締めたり弛めたりします。この調整が上手くいけば本番で目指した音色に近づけるものです。

 ところで、何の職業でも、人は必ず現役を退く日を迎えます。それは定められた年齢に達したり、万やむをえず、早い退職です。

 しかし、「現役ほど魅力ある言葉はありません。」例えば、ご高齢の日野原先生のように現役医師として、医療現場で活躍されてる方もおり、人間、生涯を貫く仕事があることほど尊いことはないと思います。

 また、不況の折、仕事に就けない方も多くおります。幸い私の娘たちはどちらも現役です。長女は2人の子供を育てながら仕事との両立を果たし、三菱自動車販売店に勤務してます。車にすごく興味関心がある仕事内容も「自分の型」といえるでしょう。次女は学生時代のアルバイトにより己の適正を知り、その経験がそのままウェディングプランナーの職業につながりました。やはり「自分の型」といえそうです。

 私は2人の娘に対し、今後も精神的バックアップを続け、苦労があっても、現役を続けることこそ社会が良く見えること。自身の内面が充実すること、生活基盤である経済安定につながることなど今後も諭していくつもりです。2人とも頑張れると思います。

 大関・魁皇は社会で働く多くの現役の方々への鏡となります。大相撲は勝ち負けが明確であり、大関の地位維持する過酷な中にあっても、右上手、とったりなど「自分の型」を持つ取組みは人々に勇気と夢を与えるでしょう。

 ところで、私が唯一現役として勝負かけてることは鳩レースです。日本最北の地から、いかに早く帰還させるかを日夜研磨し、常識を覆す鳩舎環境の研究、常識を覆す持寄り当日の管理、マンネリ化から脱却した健康な雛の育て方です。更に訓練については、効果的な距離とタイミングの実践、これらに対し私は現役を貫く考えです。

 37才の魁皇関が808勝の新記録を達成できたのは「横綱にならなかったこと」、「目の前の一戦一戦に集中」したからだと思います。

 一場所で15人の敵と戦う力士は苛酷な世界です。私は魁皇関の金字塔を手本に英語のボキャブラリーにも挑戦を続けます。

 「人生で尊いことは現役であること」を魁皇関から学びます。 

2009年11月26日 (木)

自己改革への第一歩となるか・・・自転車的生活

 このサイクリングロードは群馬県南部を流れる左側が烏川、右手前方が鏑川でその合流地点です。このため、土手はご覧のように珍しく二つの川に共通するカーブを描いてます。ここから10Kほど下流で利根川に吸い込まれます。

 自然に囲まれた土手の上を散歩したりジョギングすることは空気も良く健康的です。おまけに、これからの季節はロシアからの渡り鳥が羽を休めるサンクチャリーがあちこちに見られます。50年もレース鳩を飼育している私は、人間には見ることができない大海原を飛び越え続ける渡り鳥の姿が想像できます。

 これら渡り鳥の飛翔能力ほど驚愕するものはないでしょう。それは人間には考えが及ばぬ何千キロもの連続した超長距離飛翔。海に落ちれば一巻のお終い。このように途中起りうる大自然の脅威、猛禽類の出現など運不運をくぐりぬけ、憧れの目的地・日本へ到着です。

 命をかけた渡り鳥の運動能力、遠い祖先からの遺伝と考えられる方向判定能力、そして目的地まで向かおうとするへこたれない強靭な意志から私たちは多くを学ぶことができます。渡り鳥はどれほどの強い精神力を持っているのでしょうか。それに引きかえ私など何をするにもすぐ弱音を吐いてしまい持続力が足りません。

 渡り鳥同様、いつまでも健康に生き、脳の刺激と体力を維持すべきは私たち人間も同じこと。

 ところで、この度サイクリングの大家Mr. Samuel Toddの勧めもあり、運動不足解消に程良いスポーツ車的な自転車を購入しました。実は今まで我が家に自転車がありませんでした。どこへ行くにも歩くか車でしたので、これからは便利になり、特に年齢とともに弱体化する膝など下半身の強化に有効と考えます。

 一方、自転車をこぐ筋肉は登山に使う筋力と一致してるように思います。このため今後、山登りした時の疲労度が今までとは違ってくるでしょうか。また、足腰の筋肉を程よく使って汗をかき、時々、水分補給を続ければ、これまた文字通り、内臓のサイクリング(循環)につながるとも考えられます。

 自転車をこぐ筋力は主に大腿部の筋肉であっても、同時に大腿部の裏側の腱であるハムストリング、足首、膝関節の鍛錬にいいでしょう。そして、肝心要となる心肺機能の促進にはプラスになると期待してます。風のない好天の日の午前を選んでサイクリングロードを走ることは平素、目にできない自然の光景に出合うチャンもあるでしょう。こんなこともワクワクすることです。

 今朝も早速、片道1キロほどのガストへ朝食に使いました。だいたいスイスイですが、側道は路面が意外と凸凹していることに気がつきます。その点、アスファルトの自動車道は走りやすい路面です。

 エコロジーを考えれば経済的で健康的となり一石二鳥です。しかも、見聞が広がり脳の刺激になるでしょう。

 高校時代は家から7キロほどの自転車通学でした。若いとき覚えた感覚は衰えず、今回ふらつくこともなく、すぐに乗れました。自転車は三半規管も含めバランス感覚が鍛えられると思います。

 強いて欠点を言えば、近頃、自民党総裁が体験されたように自転車同士の衝突、車との接触、歩行者との接近など事故になる可能性があり、交差点を中心に未然に危険を回避する心構えも脳にいいです。

  多分、製作されたのは中国です。しかし、RENAULTと表示されてるので本家はフランスの会社でしょう。値段はママチャリの2倍ほど。私のソプラノサックスはフランス・セルマー社製、当舎にいる代表レース鳩「スチール号」はフランス南部モントバーンからオランダ北部まで飛翔。車はドイツ車アウディーTTクワトロとヨーロッパ生まれの動物や、生活の道具が身近になってきました。

 あと変革すべきは井の中の蛙的な私の精神のみです。こちらもグローバルに、そして肉体を強靭にしたい。果たして今からでも大丈夫でしょうか。何事も必要性を認識したとき始めるのがよいと聞いたことがあります。

 やがて来るかもしれない新たな生活への基盤づくりをしたい。  

2009年11月 5日 (木)

我が母校から巨人軍選手の誕生か!

  ワールドシリーズ第6戦ではヤンキースがフィリーズを7-3で下し優勝のニュースが入ってきました。しかも、ヤンキース松井秀喜選手が先制特大2ランに続いて第2、第3打席でも連続2点タイムリーを放ち、6打点という大活躍を見せ優勝に大きく貢献しました。

 大リーグの歴史に名を刻む日本人初のワールドシリーズMVP=most valuable player(最優秀選手)獲得と報道されてます。手首の骨折や膝の手術を克服しての偉業。松井秀喜選手の活躍は私たち日本人の大きな誇りです。

 彼といえば夏の甲子園で5打席連続して敬遠された逸話は有名で、この時から今日の松井秀喜選手の片鱗を窺い知ることができたのです。

  また、今季、大リーグで2000本安打を記録し、9年連続200本安打の新記録を成し遂げたマリナーズのイチロー選手も開幕当初、胃潰瘍で16試合を欠場したにもかかわらず、この偉業を達成しました。

 大リーグで活躍する2人の選手を見ると「天才とは際限なく苦痛に耐えうる能力をいう」というシャーロックホームズの言葉が頷けます。目的達成には不屈の精神と不断の努力がいかに大切であるか私たちは学びます。

 一方、日本ハム対ジャイアンツによる日本シリーズではジャイアンツが3勝2敗となり、王手をかけました。いよいよ札幌での決戦が近づいてます。本日のテレビ観戦では9回裏、連続ホームランによる逆転サヨナラで観客は興奮の渦に巻き込まれています。果たしてどちらが日本シリーズを制するのでしょうか。どちらもリーグを代表するチームで実力は伯仲。女神の微笑みがどちらに向くか目が離せません。ワールドシリーズに負けない熱戦が展開されるでしょう。

 ところで、日本では昔から野球人気が高いです。これはアメリカの影響でしょうか。本日のように、見ごたえあるゲームですが、不思議なことに世界的には野球に縁のない国が多いと聞きます。ニュージーランド人の話では野球は殆ど行われないようですし、インドに住んでたとき野球場らしき場所を見たことはありませんでした。広大な草原でクリケットやサッカーはよく見ました。詳しいことは存じませんが、ヨーロッパでも野球はあまり行われてないようです。

 このように野球がアメリカと東アジアに一極集中し全世界にあまり普及してないことについて考えてみました。

 スポーツに素人の私であっても思い当ることがあります。それは試合中、選手たちの動いてる時間が他のスポーツに比較して少ないです。2~3時間の試合中でも動いてる時間はおそらくトータルで10~20分程かもしれません。あるいはもっと短いかもしれません。後の時間はほとんど動いてないことが試合を見て気づきます。これは他のスポーツと大きな違いでしょう。

 攻撃時にはバッターボックスに入るのは一人で、後の選手は打順が来るまでベンチで待機し、守りについてるときもボールが来ない間、緊張感はあっても定位置にじっとしてます。結果的に動くのは短い時間のみで、そのとき打ったり、走ったり、投げたりします。例外的に動きの多いポジションはピッチャーやキャッチャーでしょう。

 野球以外の団体プレーにおいては、例えばサッカーやバスケットボール、バレーボール、ラグビーなどは常に全員が動いてることが分かります。

 本当の理由は承知しませんが、野球がオリンピック種目から外れたのは国や地域によって普及度や実力にむらがあり、世界的に見て普遍的でない種目であることが理由かもしれません。あるいは前述のようにスポーツとして試合中、動きが少ないことかもしれません。

 しかし、いろいろあるスポーツの中でも、私が感心するのは「野球のルール」です。誠によく考えられてると思います。団体スポーツであっても、ピッチャー対打者の一瞬一瞬は個人対個人の戦いで、その結果、三振になるか、ボールがどこへ飛ぶかは予測がつかず、大観衆も一球一球の行方に固唾をのみます。応援してるチームにgrand slam(満塁ホームラン)などが起こり、逆転でもすれば我を忘れさせるスポーツです。

 テレビ観戦ではピッチャーや打者は画面にアップされます。これが他のスポーツ中継ではあまりないことです。こんなことから観客にとって選手という人物が身近になり、男児の憧れの職業になるのでしょう。

 ところで、ニュースによるとタイトルのように、我が母校から初めてプロ野球選手が誕生する可能性が出てきました。実現すれば私にとって大きな楽しみです。巨人軍のスカウトが昨日、群馬大学教育学部4年の神田投手に指名の挨拶に来られたとの報道です。

 本来ならば教職に就く訳ですが、進路を180度の方向転換。9月に行われた巨人軍の入団テストに参加した結果、右横手投げから130キロ台後半の直球が目に留まったといわれます。

 「ドラフト枠の選手も育成枠の選手も入団すれば同じ選手」とのスカウトの言葉に、神田投手は「巨人軍の一選手として頑張る決意を示した」と伝えられます。ジャイアンツでの活躍が大いに期待されます。

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