カテゴリー「住まい・インテリア」の11件の記事

2012年8月16日 (木)

夏でも涼しい漆喰壁と無垢の床・・・日本の知恵

P1020629 21世紀とともに住んでる家は、当初4人暮らしでした。家族が多くなることを予想して比較的大きな家を建てましたが、現実には私一人が住んでいる状態で、家庭の未来も案外分からないものと悟ってます。

 9部屋なので皆さん、広くて掃除が大変でしょうと心配されます。しかし、使用しない部屋はあまり汚れるものではなく、平素は空気を入れ替える程度です。それほど掃除する必要はありません。

 内緒ですが、お金が貯まったら話題のロボット掃除機「ルンバ」を購入予定です。私には打ってつけのお助け舟になるでしょう。

 ご参考 http://www.youtube.com/embed/LdvtQ3Vq_ww

 部屋の種類は8畳の二間続きの部屋が畳です。後はすべてフローリングで、1階は無垢のかりんです。

P1020627  電気をつけて撮影したので、上の写真と同じ部屋ですが、明るさが異なってしまいました。床は硬く頑丈です。

 実はこの部屋は当初、あまり気に入らなかったです。というのは現在では使用されることが少ない昔風の漆喰壁だからです。もっと豪華な壁を望んでしましたが、たくさん家を建てた経験のある大工さんの考えを尊重し白壁の漆喰です。

P1020624  ところでこの部屋にはピアノが置いてあり、床が硬く、壁と天井が漆喰だからでしょうか、ピアノの音が良い響きに感じます。上手く弾けなくても、きれいに響くので人を呼んでお聞かせするには効果的です。

 やはり、何事もプロの見方は確かと言えます。こんなことから、今では却って気に入るようになりました。しかし、未だソフト面が不十分です。大きな絵がほしいと思ってます。其の暁には芸術の香り漂う落ち着いた部屋になるでしょう。

 建築当初、気がつきませんでしたが、この部屋は外気が暑くても実に涼しいです。現在は真夏ですが、壁を触るとひんやりしてます。このため、空気が暖まらず、他の部屋より5度位低いでしょう。

 これは昔ながらの漆喰壁の恩恵を享受していることになります。原発があまり稼働しなくなることで節電の努力が今後長きにわたることを思うとき、昔、祖先が考えた漆喰壁が現代文明を越える気がします。

 これから家を建てる方には「一部屋は漆喰壁で、床は無垢にする」ことを勧めます。漆喰と無垢の木は日本の知恵です。この部屋ならエアコンなしで昼寝ができます。     

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2009年12月 5日 (土)

師走になり我が秘密基地を大掃除

 いよいよ師走となり、何とはなしに気忙しくなっています。特にここへ来て政治情勢が揺れに揺れ、日本の安全が不安でたまりません。懸案事項である普天間問題について内閣内で足元が全く乱れています。

 日米の安全保障ほど私たちや私たちの子供や孫にとって重要なことは他にありません。政権交代してから日米両政府の信頼関係が揺れ動いています。国民の命運がかかる安全保障について主張の異なる党が連立を組んでることに所詮無理があり、今のままではいつになっても答えは有り得ません。

 ところで、早いもので今年もあと26日です。ご存じの通り、師走とは元来、明治5年まで続いた太陽太陰暦の雅語ですから、現在とは季節が1ヶ月半程ずれてます。江戸時代の師走はもっと日にちが経過してから始まりました。今回は来年の1月15日から2月13日の期間が江戸時代における師走の日々と一致します。

 ですから、大寒の頃が本来の師走です。江戸時代の師走は今の12月より寒く、もうすぐ来る新春を待ちわびる気持ちに溢れていたことでしょう。

 余談ですが、私の祖父母は4人とも江戸時代末期の生まれです。

 【えぇ~、カッキー今いくつ?】

 実は私の両親はともに末っ子で、その子である私も末っ子なので世代交代の間隔がかなり離れてしまったのです。

 ですから、このように昔の暦など当時の風習について祖父母に訊きたかったところですが、私が生を受けるずっと以前に4人ともこの世を去っていました。私は祖父母の味を知らない哀れな人生なのです。一度でいいから祖父母に甘えてみたかった。一度でいいから、お小遣いをもらいたかったです。「おじいさん」「おばあさん」って、どんな味なのだろう。

 今回は来年の2月14日(バレンタインデー)から江戸時代のお正月に当たる日々です。この頃になれば梅もほころび、春と新年が一致し新春のお慶びという年頭の挨拶がいかにもふさわしいですね。

 「新春のお慶びを申し上げます」と年賀状をいただいても、「これから真冬が来るのに矛盾しているな」と子供のころ感じてました。新春と新しい年がマッチした新年の挨拶は実に季節感や情緒があったことでしょう。

 この写真は私の家の三階への登り口です。一人で住んでるので、この部屋を使うことはめったにないですが、夏は涼しく昼寝には最適です。曲がりなりにもトイレもあります。窓からは群馬の山々が望め、山並みを見て今日はあの山へ行こうと決めることもあります。また、一年を通じて地平線から登る日の出が見えます。このため、少しずつ位置が変化する日の出を確認でき、地球の公転を感覚的に捉えられます。もうすぐ初日の出です。

 ところで、タイトルの通りお正月も近いですから本日は頑張ってここ三階を大掃除しました。もちろん一人でです。掃除機で概略きれいにしてから、雑巾がけをしました。平素、雑巾がけなどしたことのない私に20畳分の床掃除は大仕事でした。それでも完了すると気持ちもさっぱりし、もっと有効利用したい気になるものです。実はもともと、ここはホームステイ用に考えてた部屋です。

 しかし、近年では外国の方を宿泊させることはなくなりました。将来そのようなチャンス到来時にはスタンバイできてることになり、未だ国際交流基地として有効利用の夢は消えてません。

 最近、Mr. Samuel Toddが開校したAotea English Schoolを見習い、この部屋に来たら異国情緒が醸し出されてるようにしたいものです。 

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2007年12月10日 (月)

2種類あるローマ数字の文字盤

 子供の時から家にはローマ数字の柱時計がありました。おじいさんが買った古時計でもうありません(歌のようです)が、今でもパソコンの部屋にはローマ数字の柱時計が時を刻んでいます。音がボーンボーンと完全4度の低いハーモニーを奏で、なぜか味わいがあり落着きます。

 私たちが日常的に使用するアラビア数字とは異なり、ローマ数字の文字盤は一味違う絵画的パズル的な楽しさが漂います。よく見るとなかなか工夫され、数字の組合わせには一定のルールがあり神秘的です。この組合わせで日常使う数字を表せるのですからよく考えられてます。大きな会議や歴史的催しもの、オリンピックの回数の表示などで度々見ますし、音楽の和音記号として使われます。ドミソはⅠ、ファラドはⅣ、ソシレはⅤという風にです。

 ところで写真上は近くの惣菜屋さんのボナーに飾ってある時計で、下は私の家のものです。ご覧のように、どちらも文字盤がローマ数字です。中心点から見て書いてありますので、どちらも下方は逆さまになってます。しかし、2つの文字盤には相違点があります。どこでしょう。

 4時のところが異なってます。ローマ数字としては上が正しいのでしょうが、何かの理由で下の時計はⅠを4本書いてあります。調べてみましたら殆どの文字盤は下のようになってます。皆さんのお近くにあるのはどちらでしょうか。

 これにはいろいろ説があるようです。見た目に8時との釣り合いにおいて下の方が重量感がありバランスが取れるのでしょう。上のように Ⅳでは中心から見てるのでⅥと似てて紛らわしいことが考えられます。たまたま異なる文字盤の時計が2つあり比較するのにラッキーでした。

 ローマ数字を少し勉強してみました。

Ⅹは10、Lは50、Cは100、Dは500、Mは1000です。9についてはⅨのように10から1引くように表わします。99はⅩCⅠⅩです。そろそろお別れする2007はMMⅦです。 4999はMMMMCMXCIXです。ここまで来るとややこしくなりますね。

 誠に不思議なことにローマ数字には0がありません。0はインドで発見されたといわれます。

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2007年11月26日 (月)

日本人なら畳でお茶か

  現代の住宅建築において床は専らフローリングが多くなり、昔ながらの畳の部屋は少なくなりました。あるいは全く無くなってしまった住まいもあるでしょう。この現象に伴なって、日本人として古来から続いてきたマナーは消えつつある時代になってるでしょう。畳と日本文化がいかに密接かが分かります。

 身近なことでは、日々の生活において男女とも畳に合う和服は影をひそめ、結婚式、成人式、七五三など儀式的な場合のみとなり、あるいは、その場合でも記念撮影のためだけになったりしてます。これは畳文化の衰退から尾を引いてる由々しき事態と思われ、この面からも将来、日本らしさはどこへ行ってしまうのでしょう。

 日本文化の象徴であった畳の良さはその肌触りにあり、これこそ日本文化の源と言って過言でないと思います。その感触に伴なう安堵感はあたかもすべてを包んでくれた母のように感じてなりません。

 ところで、不思議なことに、畳の縦横の数値は実によく計算され、一見、同じ大きさであるように考えられていても実は一つとして同じ大きさの畳はないようです。縦横の長さは殆ど異なり、他から持って来てもぴったり嵌りません。どこかの家で余ってると言われ、それをもらって来てもぴったり嵌りません。畳の大きさは思いのほか科学的に計算されてるものです。

 畳に合うのは和服とお茶でしょう。もちろん、そこに和菓子があればこれに越したことはありません。ましてや琴の響きなどは最高にマッチするでしょう。

 畳の上で、お茶をいただきながら日本の良き風情をいつまでも堪能したいものです。

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2007年11月 2日 (金)

変化した日本人の生活様式

 今の便利過ぎる生活に慣れてしまっていて、それが当たり前のようで、日々その恩恵に浴してることを忘れがちです。私もその一人です。縄文時代より、いや、それ以前から長い期間続いてきた日本人の生活様式に時には目をやり、親や祖父母を始め遠い先祖の生活様式の歴史を知り、当時の人々の大変さを考える機会がありました。

Photo_2   写真は私の家から3Kほどの群馬の森にあります県立歴史博物館です。現在、「昔の暮らし」と題して特別展示をしています。先日行き見学しましたが、私は気は若いのですが、年令はまあまあなので、見るものは懐かしかったというのが本当のところです。

 特に懐かしく印象に残ったことは小学校の教室内の様子です。2人がけの木の机で蓋が開き、多くは男の子と女の子が対になって座ったのです。隅には足踏みオルガンがあり、いかにも「兎追いしかの山」や「秋の夕日にてる山もみじ」「われは海の子白波の」などの唱歌が響いてきそうな温かな教室の雰囲気です。石炭のストーブもありました。

Photo_4  また、家庭内では家族が共に畳の上での円いちゃぶ台で正座して食べた記憶が蘇ります。いつの間にか、殆どの家庭で椅子に座って食事をするようになりました。しかも、現在は核家族化が進み、私のように孤食の人も多いでしょう。このちゃぶ台を見て昔いた私の8人の家族は皆どこへ行ってしまったのだろうと思いました。

 室内は蛍光灯でなく電球、水道でなく井戸水、トイレは水洗ではありません。テレビでなくラジオ、靴でなく下駄・ぞうり、こうもり傘でなく番傘、洗濯機でなくたらい、冷蔵庫はありません。電気掃除機でなく、はたきや雑巾ほうき、サッシでなく木の枠の戸、母親は白いエプロン姿、風呂は木の浴槽で薪を燃します。調理はガスや電気でなく写真のようなかまど、消えそうになったら吹き竹で口から吹くのです。木蓋のおなべで、電気炊飯器はなくお釜で、赤子泣いても蓋取るなです。電話はありません。ラジカセはなくあっても手回しの蓄音機。電気アイロンはなく中に燃えた炭を入れるもの。暖房は火鉢。クーラーはなく縁台で夕涼み。文字はすべて手書き。もちろん車がある家など皆無で、あっても自転車1台です。通勤手段は電車やバス、自転車。新聞社は通信に伝書鳩を飼育していたのでしょう。

 今回、歴史博物館の展示を見学し、現代文明の中にいる私に長い間続いてきた日本人らしい感覚が蘇えり、先祖の生活様式が再確認できました。改めて、二酸化炭素を排出する現在の便利過ぎる生活を客観的に捉えることができたり、「物は無くても助け合って生きる素朴な昔の生活に、隣近所の人間的な温かみ」を感じました。 

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2007年10月16日 (火)

「一瞬これだ」と心が決まる

 私の家は21世紀と共に新築しました。住んでみれば早いものでたちまち7年の経過です。近所に住む昔かたぎの大工さんに建設を依頼したためか、今のところ具合の悪いことが全く起こりません。建築後、中越地震という物心ついてから最大級の地震を経験し、当地も恐いほど揺れました。しかし、何事もありませんでした。

 この地震は本当に凄い揺れでしたが、壁にひびが入ったり、瓦が動いたりしなかったです。建築中、失礼のないように出来るだけ、その工法について観察してました。木造日本家屋ですから、骨組みはすべて木材です。

 ご承知の通り、近年は設計図を入力したコンピューターによるプレカットなので、弛みのない精密な組み立てが出来ます。施主である私の考えた設計図通りに、機械が柱や梁を刻み込み、棟上式ではピッタリ組合わさります。

 従来にはない、このプレカット工法により、今までの日本建築より骨組みに関しては、ずっと頑丈になったと考えられます。私が大工さんにお願いしたのは「土台は高く」「柱は丈が長いもの」「屋根は日本瓦で地元・藤岡瓦」の3点です。

 それ以外はあまり希望を言いませんでした。施主であっても素人の私があれこれ言うより、経験豊富な家作りのプロに思い切り腕を振るってもらったほうが結果的にいいのではないかと考えました。

 これ以外に「今でも概して住みやすいのは大きな理由があります。」

 それは家の間取です。ご存知のように、最近ではあちこちにモデルハウスが立ち並んでます。実は各地のモデルハウスをたくさん見学に行きました。県内はもとより新聞広告を見て茨城県まで行ったこともあります。生涯で一度の最も高価な買い物ですから、悔いが残ったら後の祭りと思ったのです。

 その結果、数あるモデルハウスの中に一目ぼれした間取がありました。当時、家内と「これいいね」と頷きました。まるで生涯に一度の人に巡り会った感じに似てます。南にある玄関を入って、正面から裏庭が見え、すぐ右に廊下があり和室が2間続き、そして左が広い洋間なのです。

 なかなか間取が決まらなかったのに、「一瞬これだ」と心は決まりました。その気持ちは今も変わらず、あの時の閃きは今に繋がってます。

 間取が決まったときのように、「一瞬これだ」と心に決まることが起こってほしいと願ってます。

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2007年6月27日 (水)

蝙蝠との共存を試みたが

 21世紀と共に建てた私の家は和風2階建てです。一見したところでは2階家ですが、実は屋根が大きいので天井裏に相当するスペースに1部屋出来ました。ここは天井に杉板を張ってもらい、上毛三山が望める山小屋風の部屋になってます。遊び心のある空間です。

 初めの頃はここで寝起きしてました。日の出と共に目が覚め健康的な生活を喜んでいましたが、いつの日からか次第に蝙蝠の糞と思われるものが部屋の中に存在するようになりました。

 大した事はないと思っていましたが、ある晩の深夜、寝てましたらブンブン羽音がするので目が覚めました。ついに部屋の中を蝙蝠が飛んでるのです。

 これは一大事。窓を開けましたが、逃げません。部屋の中を行ったり来たり飛んで、旋回しなかなか速いです。やっと壁につかまったところをティッシュで捕まえ外に逃がしました。からだは温かくて柔らかいです。

 それ以来、ここでの寝起きは衛生上できないと判断、別のところに移りました。案の定、その後は蝙蝠のサンクチャリーとなり、独占された日々が続き、私は時々糞を回収し掃除してました。

 今回、鳩舎改築の工事が終了しましたので大工さんに依頼し、3階の軒にある蝙蝠の出入り口をコーキングし塞いでもらいました。果たして効果はどうでしよう。

 それにしても高く足場の悪いところへ2段梯子のみでスルスル登る大工さんにはプロ根性を感じました。見ている私の方はハラハラドキドキ、転落したらどうしようと思いました。私には決してできない作業です。

 多くの動物は人間に可愛がられていますが、どういう訳か一般的に蛇や蝙蝠は見ただけでも嫌われやすいですね。本人たちは普通に生きてるのでしょうが、これは「得てして人間は概観や立ち振る舞いでものを判断する」性質があることに因るのかも知りません。

 蝙蝠は夕刻から明け方まで飛び、暗い中で大気中の虫を捕獲してます。餌となる虫が多く存在してる証です。動物の数の増減は生態系に関係すると言われますが、今回の処置はそれほど影響はないでしょう。糞がなくなりましたら、また山小屋風の部屋で星を見ながら寝てみようと思います。 

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2007年6月18日 (月)

野鳥の集まる庭をめざして

Dscf0330  両親は晩年、たびたび国内を旅行しました。伊勢神宮と思われますが、お土産に素性の良い杉の苗を購入してきたことがあります。約40年前のことです。それがご覧のように梢は地上から10メートルほどまでに成長しました。

 一般に個人の屋敷では杉を余り見かけません。生前、母は「井戸と同様、この木は御神木だから切ってはいけないよ」と当時、家を継ぐ予定の私に言ってました。現在も新緑が生き生きと輝き、逞しさと健康美を感じます。野鳥にとってはよい隠れ家のようで尾長などが度々出入りしてます。

 先日はカラスの番が巣作りしようと来ていましたが、鳩の強制舎外用の旗を振りましたら、恐かったのでしょうか、それ以来、姿を見せません。外から見にくいためでしょう。鳥の巣がいくつか確認できます。山鳩は毎年のように子育てしてるようですし、もっと小さな野鳥も出入りしてます。私は考えの一つに野鳥の集まる庭をめざしています。

最近、この杉の近くに稲荷様を作りました。大工さんが鳥居を作ってくれましたので、雰囲気があり、つい手を合わせてしまいます。稲荷様の家は御影石で多分80年位前に父が石屋さんに作ってもらったのです。後側に父の名前と建立の年月日が刻んでありますが、大分、風化していて読みにくいです。家を継いだ私にとっては両親に託された御神木と稲荷様ですから、大切に守っていこうと思います。何才になっても人間には心に迷いが生じるものです。このような時や願い事があるときは蝋燭に火を灯し拝みます。身近に迫ってる私のお願いは実るでしょうか。

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2007年5月29日 (火)

健康生活の基本

 娘は朝早く出勤し、帰宅が遅いので家事は主夫である私が一切行なってます。現在の私の仕事は在宅で掃除、洗濯、食事の用意、買い物、そして隣保班の班長です。

 高齢化社会に於いて、今は幼稚園生に相当するのかなと考えてます。というのは一般的に65才からが社会ではシルバーと思われる慣習があるからです。

 一つの方法として、高齢化社会を身近に感じるために、もし、この65才を小学校の1年生に例えてみると認識しやすくなります。66才は小2、67才は小3、68才は小4、69才は小5、70才が小6となります。引き続いて71才は中1、72才が中2、73才が中3、次に74才が高1、75才が高2、76才が高3、つづいて77才が大学1年、78才が大学2年、79才が大学3年、そして大学4年が丁度80才となります。

 このように考えると人生はまだまだ長いですね。これを成就するには身体の健康にこそ充分注意を払い、精神的にはいろいろに興味を持って、いつまでも若くいなければなりません。

 生活は室内と屋外のどちらかにいるのですから、特に室内は清掃と換気と温度に気をつけたいです。呼吸のために清潔な空気を体内に取り入れなくてはなりません。室内に埃が浮遊してない環境が第一でしょう。見た目は第二と思います。

 廊下が多いので私はウェットタイプのワックスシートを使い、埃を拭き取ります。今の時期、窓を少し開け、反対側の窓も少し開ければ、新緑を通過した空気が室内に流れます。

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2007年3月27日 (火)

春は名のみの風の寒さや

  今年の1月2月は暖かい日が多かったですが、3月になって季節の後戻りでしようか、冬のような日が続いてます。雪こそ降りませんが、当地も寒いです。このような季節は体調を崩しやすいので風邪を引かぬよう心しなければなりません。

 寒い時は炬燵に入り足から温めるのがいいように思います。これも日本独特の暖房で祖先の知恵でしょう。私の家では和室に掘り炬燵があり足が下に出せて楽です。しかも、大きいので6人がゆったり座れます。でも、どうしたことか、ほとんど一人であたります。

 この季節の歌に「早春賦」があります。これほど今の季節感と人々の気持ちを表してる音楽は少ないように感じます。

 この曲をチェロで聴いてみたらどんなにか心が和むことでしょう。

   「早春賦」 吉丸一昌作詞 中田章作曲

1 春は名のみの風の寒さや 谷の鶯歌は思えど

  時にあらずと声も立てず 時にあらずと声も立てず

2 氷解け去り葦は角ぐむ さては時ぞと思うあやにく

  今日も昨日も雪の空 今日も昨日も雪の空 

3 春と聞かねば知らでありしを 聞けば急かるる胸の思いを

  いかにせよとのこの頃か いかにせよとのこの頃か

★1番、2番は冬から春への自然界の微妙な移り変わりを、また、3番は活動期に入るこの時期の人々の気持ちを十分に歌い上げてますね。

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