カテゴリー「レース鳩」の179件の記事

2019年1月17日 (木)

当舎生れ稚内モザイク号直仔が北海道へ九州へ

Photo【稚内モザイク号】稚内~高崎倉賀野間を翔破

 ホープGN号【林氏作翔】を父に持ち、スチール号【オランダ・プロンク鳩舎作翔・1000Kヨーロッパチャンピアン】を母方の祖父に持つ写真の稚内モザイク号は現在ピジョンクレージー鳩舎【吉田鳩舎】で第二の人(鳩)生を過ごし、春の作出にスタンバイです。
 
 未だ未だこれから暫くは種鳩として活躍できるでしょう。吉田さんのお考えでは、今春、この鳩にはそれに相応しい雌を交配し、国際鳩舎などへ委託を計画中とのことです。このため作翔者の私としても楽しみになってます。
 
 現在は全国では、猛禽の出現、近隣関係など諸般の理由で自宅で舎外やレースができない競翔家も多く、一方、自分の住む地区のみのレースに拘らず、全国のレース鳩や世界のレース鳩と優秀性を競いたいとの考えが基盤となって、八郷国際鳩舎や伊賀国際鳩舎、あるいは読売ランド鳩舎へ委託し、全国のレースマンとレースを楽しむ方が増えてます。レース日程は決まっており、その結果は瞬時にネットで流れるため自宅でのレースとは一味違うレース鳩飼育の楽しみ方が増えてます。
 
Photo_2【現在、北海道・大橋鳩舎に在舎してるカッキーチェ♀】
 
 ところで、平素ネットでお世話になってることから3~4年前に北海道在住の大橋鳩舎さんへ 稚内モザイク号直仔【カッキーチェ】をお送りしたところ、その子供が東舞鶴GNで総合7位になる快挙を遂げたとの連絡を戴いた時ほど嬉しいことはありませんでした。長距離血統が蘇ったと共に、大橋さんの日頃の管理の適格性、また、氏の配合鳩の優秀性がプラスしたことは間違いありません。
 
 こんなことから、昨年秋に私は全国に有名なピジョンクレージー鳩舎【群馬県・吉田鳩舎】に香山鳩舎作出鳩など多くの種と、谷川岳の新潟県側から山岳地帯を翔破し、性能検定済み選手鳩の飼育を秋にお願いしました。
 
 最近になって吉田鳩舎から、稚内モザイク号直仔が1羽ずつ九州の熊本県と大分県の鳩舎が導入されたと連絡を戴きました。ですから稚内モザイク号直仔は北海道や九州に行ってることになります。
 
P1020598【貴重号】
 
 また、彼からの連絡では、この貴重号【稚内モザイク号×茨城県・高塚鳩舎稚内ブルー号直仔】が最近、大分県の柴田鳩舎へ導入なったとのことです。作出者の私としても直系の今後の活躍が楽しみです。それにしても生れ故郷・群馬高崎から離れ、貴重号はずいぶん遠方で暮らしてることになります。
 
P1030243 【モザイク二世号】
 
 一方、同様に昨年末、モザイク二世号が熊本県・松井鳩舎へ導入なったとのことです。松井さんはこの拙いこのブログにアクセスされてるとのことで嬉しいです。このことは吉田さんから連絡が入りました。ぜひ、良い直系が生まれることを期待してます。この鳩も稚内モザイク号直仔で、目に輝きがあり、動作機敏であり、私にとって印象深い鳩です。母はサハリンブラック号孫です。
 
 一人暮らし故、無事に生活することに主眼を置き、昨秋、私は60年間に亘るレース鳩飼育を終了しました。しかし、これら遠方で生きる鳩の今後の活躍が楽しみです。熊本県の松井鳩舎さん、大分県の柴田鳩舎さん飼育を宜しくお願い致します。
 

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2019年1月16日 (水)

ナビゲーション 最短距離は 的確だ

P1070272

 
今日はレース鳩の用事のため、富岡市の大塩湖付近から榛東村まで愛車を運転しました。こんなとき、最短の道を行くにはナビがとても役に立ちました。板鼻から沖町を通過することなどを頭でだいたい分かっていても、ナビは的確に近道を教えてくれので1時間ほどで目的地に着きました。私のナビは勉強のため英語版です。と言っても殆ど同じような言葉で案内してくれます。例えば、In seven hundred meters, make a right turn.などです。
 
P1070291

Today I drove my car from the vicinity of Lake Ohshio in Tomioka City to Shinto village near Mt. Haruna for an errand of mercy of racing pigeon. In such a case, the navigation was very useful to go via shortest route. Even if I know roughly the way that I pass through Oki town from Itahana, by the navigation, I arrived at my destination in about an hour because it taught me the shortcut precisely. My navigation is English version for my study. Even if it says it guides me with almost similar words. For example, In seven hundred meters, make a right turn. And you have arrived at your final destination.
 
P1070295
 

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2018年12月14日 (金)

レース鳩、日中友好、橋渡し

P1070112

 
年の瀬なので、先日、玄関の雰囲気を一変するため温かで色とりどりのスリッパを用意しました。一方、今日は、私の鳩が中国内モンゴルまで飛んで行ったとき、中国の書家が書いてくれた書を玄関の壁に設置しました。内容は「富士の近くにいる君と、万里の長城近くにいる我は共に同じ月を見ながら盃を挙げる。鳩によって日中両国の友情が生まれた。
 
P1010840【ジャパンタイムスにも掲載される】

As it is the end of this year, I prepared the warm and colorful slippers to change the atmosphere of the entrance. On the other hand, today, I adorned a calligraphy on the wall of the entrance. When my pigeon flew to China at Inner Mongolia, a Chinese famous calligrapher had written for me about my pigeon. The content is "You near Mt. Fuji and I near the Great Wall toast together for celebration watching the same moon.The friendship between our two nations was born through the pigeon."

P1010842【上毛新聞】
  

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2018年12月 6日 (木)

「稚内モザイク号」直仔が北海道へ、九州へ

P1040777【稚内から群馬県高崎市まで翔破した稚内モザイク号】

 東日本グランドナショナルレースにおいて私は早めの夕食をしていたらバタバタっと帰還した羽音が聞えたことが今でも忘れられません。「モザイク号」が帰って来たのです。この瞬間はおそらく生涯忘れないでしょう。
 
 殆どの鳩舎が帰還してない状況でありながら「モザイク号♂」が稚内から帰還したときの喜びは誠に大きかったです。すぐ鳩舎に入り、鳩を手にし「日本最北の地からよく帰ってきた」と頬ずりをしました。モザイク号は当舎では1羽だけ参加させ、その1羽が帰って来ました。モザイク号の胸には3㎝ほどの引っかき傷が微かに残り、少し血が滲んでいます。帰還途上で猛禽に追いかけられ、辛うじて逃げ切った壮絶な飛翔であったことが伺えます。
 
 60年間レース鳩飼育し続け、帰還時に涙が出たのはこの時だけです。「モザイク号」は私に対しては従順で抵抗することもなく、鳩舎内ですぐに捕まります。私が主であることを知ってるようです。
 
 若き日は200K~900Kまで連合会で8回優勝、その頃は稚内からはミニユイエ系で翌日2羽帰しましたが、当時は勝負に夢中であったため感傷に浸ってはいません。でも、直線距離1039K離れた日本最北の地から帰還したことは誠に優秀なレース鳩といわねばなりません。
 
 当時と比べ、昨今は年齢も嵩み、一人暮らしであることから「モザイク号」は家族の一員の思いが強く、雛から育てた思いや、近年、導入したホープGN号や、ヨーロッパ・1000キロチャンピオン「スチール号」の血を受け継ぐこの鳩を、早朝に大間々の高台から放した単羽訓練の繰り返しの思いが蘇り、今までになく「稚内からよく帰って来た」との思いが強かったです。
 
P1020355【Persimmon Marsh Loft】
 
 実はレース鳩飼育を今年11月いっぱいで断念ました。現在、私はまあまあ元気ですが、前述の如く、14年前に妻に先立たれ一人暮らしであることから、万が一、急遽入院にでもなったら、70羽も飼育してるレース鳩の処置は一度にはどうにもなりません。このことを勘案し、鳩を友人鳩舎に託し、この思い出深い緑の鳩舎は今月いっぱいに解体が決まってます。既に自分で周囲の網と、入口などは撤去しました。後は業者が解体します。
 
 多くのレース鳩を秋から順次、地元・倉賀野町の鳩愛好家に10羽ほど飼育を依頼したり、種鳩に関しては、以前からの友人ピジョンクレージー鳩舎に多くを飼育依頼しました。委託専門のピジョンクレージー鳩舎では来春、国際鳩舎へ「稚内モザイク号」の直仔を送るとのことです。彼の鳩舎には優秀なメスが揃っていることから私も期待してます。
 
Gn229【東舞鶴GN連合会優勝した北海道・大橋鳩舎229号】
 
 ネット社会の成せる業です。掲示板やフェイスブック、そしてブログを通じて北海道にお住まいの大橋鳩舎へは「稚内モザイク号」の直仔をプレゼントしたことがあります。それはネットを通じて、親しくしていただいたことや北吉原で放鳩に立ち会ってくださった返礼としてです。
 
 実は、当舎のモザイク号が北海道・北吉原700Kグランプリレースに参加したとき、大橋さんは早朝わざわざ遠方より、その放鳩シーンに立ち会い応援して下さったのです。その時、大橋さんはその中に私の鳩がいることは知っておられた筈です。ですから、コンテナから飛び出した多くの鳩の中に、後に「稚内モザイク号」と命名される鳩がいたのです。
 
Photo【右から二人目が大橋さん・・・北吉原700Kの放鳩地で】・・・このコンテナ内に700K参加のモザイク号がいた。その後、GNを帰還し、その直仔カッキーチェが大橋鳩舎へ行き、幸運につながる奇跡が起ころうとは当時は想像できなかった。
 
 その時、まさか、その鳩【モザイク号】がその後に稚内GN1000Kに挑戦し、見事に帰還するとは私も思ってませんでした。
 
 700Kを現地・北吉原で応援して下さったお礼に、後に、最北の地から帰還した「稚内モザイク号」直仔である「カッキーチェ」を彼にプレゼントしました。大橋さんのレース鳩飼育の腕がよいのでしょう。カッキーチェ直仔が今度は東舞鶴グランドナショナルレースで総合7位に入りました。不思議なご縁です。
 
 遠方にお住まいのため、お会いしたことはなくても互いに、誠心誠意、情熱を持って接することにより、Win Winの関係が築け、誠に有難く思います。
 
P1030243【現在、九州で飼育されてる当舎作、モザイク二世号♀】
 
 ところで、ピジョンクレージー鳩舎では全国のレースマンにネットを媒介にして、レース鳩を紹介してます。彼からの連絡では、最近は前橋市へ送られたり、遠く九州・熊本県に鳩舎を構える松井鳩舎さんへ、写真のモザイク二世号を届けられたとのことです。
 
 この二世号は「父・稚内モザイク号」が稚内から帰還後、種となって初めての直仔です。交配♀鳩は超長距離系「ブラックサハリン号」の孫です。ですから、長距離系と言えます。ぜひ、大切に飼育され、将来は直系により、「モザイク二世号」の生れ故郷・群馬県上空を通過してほしいものです。松井さん、頑張ってください。
 
注:ピジョンクレージー鳩舎【群馬県富岡市吉田正徳鳩舎】
 

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2018年12月 1日 (土)

魔の谷川岳を越えた「シンクロ号」・・・最後の1羽

最後まで1羽で私の鳩舎で過ごしてた「シンクロ号」が昨日、ピジョンクレージー鳩舎へ行きました。父はアメバシ号、祖父はヨーロッパ1000Kチャンピオン「スチール号」です。母方はブラックサハリン系です。この鳩自身は越後湯沢から「魔の谷川岳越え」を単羽訓練済みで、目と手持ちは90点です。


"Synchro" female spent alone in my loft to the end went to Pigeon Crazy Loft yesterday. Her father is amebiasi that translated pink bill, her grandfather is the European 1000K champion "Steel". Maternal is Black Sakhalinn strain. This pigeon herself has already trained by one bird "Beyond the severe Mt. Tanigawadake" from Echigo Yuzawa. Her eyes and style are 90 points in evaluation.
 
P1070037
 

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2018年11月12日 (月)

レース鳩のことでFM群馬に2回出演、内モンゴル放送局でも扱われる・・・60年に亘るレース鳩飼育を終了

P1010835【イギリスレース鳩月刊誌の表紙に一回目に掲載されたもの】

 小学生のとき紙芝居「お釈迦さまと鳩」を見て以来、鳩の帰巣本能の神秘さに取りつかれた少年は、ついにその人生の殆どをレース鳩飼育に明け暮れました。そして今日、60年に亘るレース鳩飼育が終わります。職業であった音楽を始めるずっと以前より鳩と共にあった生活は例外的に大学時代及びその直後のインド・カルカッタ日本人学校教員時代を除いてレース鳩のいない日はありませんでした。
 
 最初の就職であったインド滞在も、あるいは紙芝居「お釈迦さまと鳩」に影響を受け、インド生活を送くることになった遠因かもしれません。釈迦が悟りを開いたと伝えられるブダガヤ大聖堂では暫しの間、2000年前の釈迦の心境に思いを馳せました。
 
P1070013【私の鳩が越えたと想われる万里の長城で】
 
 ある日のこと、見知らぬ中国内モンゴルの人から一通の手紙が届きました。漢字のみの文章は理解が容易でなく、近くに住んでる中国の方に訳してもらったところ、内モンゴルの集寧(チーニン)に住む張さんという方が私の家で生まれた鳩を大切に飼っているとのこと。これには驚きの他はありません。
 
 やがて私は英語と日本語で文通を開始し、2回目の手紙からは習いたての中国語でも書き、「足に嵌ってる住所環が決め手となり、その鳩は確かに私の家で生まれた鳩です。」と消息を知らせてくださったお礼を書きました。同時に、私の鳩が日本海を飛び、万里の長城を越え、なぜ直線距離2500㎞のそんな遠方まで飛んで行ったのか改めてレース鳩の神秘性を感じました。
 
P1070016【内モンゴルの書家が書いて下さった書】 ・・・富士山の近くにいる君と万里の長城にいる我は、鳩が両国を橋渡しし、共に同じ月を眺めつつ祝杯を挙げる。
 
 その後、先方から「あなたの鳩に会ってやってください。」という度重なる訪問要請に、夏休み、私はついに一人で内モンゴルへ行き、大陸奥地で私の鳩と再会しました。この時、内モンゴル放送局では、日本の鳩が内モンゴルに飛んで来て、主人もその鳩に再会にやって来る」との放送ありました。日本では無名の私も、内モンゴルの新聞にも登場させていただき、現地ではどこへ行っても新聞記者が私の周囲にいました。
 
P1010839【表紙に三回掲載されたビクトリアル誌】
 
 一方、趣味の一つである英語は好きな題材で学ぶことが身につくと考え、イギリスが発行してるビクトリアル・レース鳩月刊誌を直輸入し、講読し始めました。このレース鳩誌は世界中で読まれています。しかし、私にとって英語での表現は難しく、今日でも日々挑戦し、終わりのない茨の道です。
 
P1010836【レース鳩を飼育されてるエリザベス女王様も時々ビクトリアルの表紙に掲載されます。】
 
 レース鳩飼育が仕事の学校教育でも役立ちました。高校の体育祭やマラソン大会の開会式では家から鳩をたくさん持って行き、鳩の帰巣本能や方向判定能力について説明後に一斉に飛ばしたところ、大きな歓声に包まれ、鳩たちは私の家をめざして飛びました。天高く飛ぶレース鳩を初めて見た生徒さんたちがかなりいたようです。
 
 このようなことは友人の結婚式で、お祝いに鳩を飛ばしたことがあります。また、父の葬儀では、育ててくれた感謝と鳩飼育に理解を示した父に感謝し、放鳩しました。
 
P1010873【群馬県大間々町の山の中で訓練】
 
 しかし、レース鳩飼育の中心は200K~1000Kまでのレースに参加することであり、究極には日本最北地「稚内」からのレースに参加し、帰還させることです。レースを一所懸命してた30代には稚内から2羽を帰還させ、900Kではミニュイエ系で連盟雨天1羽帰りも記憶に残ってます。最近では、「稚内モザイク号」を度重なる単羽放鳩の甲斐あって上州連盟5位に記録させることができ、胸に赤い切り傷をつけ、暫くぶりの稚内帰還に感銘しました。
 
 タイトルの如く、鳩飼育について放送に出演したことが三回あり、山梨放送はいわゆる生電話でした。地元エフエム群馬には二度放送に出演、一度は生放送でした。レース鳩の帰巣本能や、1000K飛翔するための訓練方法と血統について、内モンゴルまで飛んだ話題、前述の通り、学校教育で飛ばしたり、愛鳥週間で扱ったりした内容です。
 
 また、懐かしい一つの思い出として、今は亡き妻とお付き合いが始まった頃、妻の運転で二人で栃木県矢板市まで行って富士山の見える高台から倉賀野まで帰還させる訓練をしたことも脳裏に浮かびます。
 
 今日は午後、富岡市のピジョンクレージー鳩舎に行き、先日、越後湯沢から飛ばし、谷川岳上空を飛翔した最後の鳩たちを預かってもらいます。これらの子孫が全国の愛鳩家に渡り、将来、日本の大空を縦横に飛翔することを願ってます。
 
 

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少年時代よりレース鳩と過ごした日々は今日で終り

P1010834【英文を読む場合は拡大してください】

 
昨日は倉賀野町の鳩愛好家に4羽のレース鳩をプレゼントしました。一方、先日、私が越後湯沢から放し、魔の谷川岳上空を飛翔し私の鳩舎まで帰った3羽の鳩を今日ピジョンクレージー鳩舎へ預けることになってます。これで、60年間飼育してたレース鳩のすべてが私の家からいなくなります。今日は私の人生にとって歴史的な日になります。

Yesterday I gave 4 pigeons to a pigeon fancier lived in Kuragano-town. Meanwhile, the other day I released my pigeons from Echigo Yuzawa in Niigata prefecture. These pigeons flew above the dangerous Mt. Tanigawadake, and today I will entrust these three pigeons to Pigeon Crazy loft in Tomioka. With this, all of the racing pigeons raised for 60 years will not exist in my loft. Today will be a historic day for my life.
 

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2018年11月 8日 (木)

トンネル建設の技術に驚く・・・関越トンネルを通過

Photo_2【トンネル入り口】
 
 昨日、高崎市を午前8時45分に出発、関越自動車道を経由し、一路・新潟県越後湯沢へAudi TT Quattroを走らせました。目的はレース鳩の山岳訓練です。果たして、レース鳩は魔の谷川岳上空を飛び越え、帰巣本能によって高崎市の鳩舎へ戻るでしょうか。
 
 もっと遠方の新潟県から放鳩すると比較的楽に谷川岳上空を飛翔できても、谷川岳の麓の越後湯沢では放した瞬間に屏風のように立ちはだかる谷川岳であることから、山岳をものともしないレース鳩を選定するには効果があると考えて実施しました。無事帰還するレース鳩は鳩友ピジョンクレージー鳩舎に預かって戴く予定です。
 
 ところで、暫くぶりに関越トンネルを通過した感想は、誠に素晴らしいトンネル環境で、改めて日本のトンネル掘削技術の優秀さに驚くほかはありません。このトンネルの長さは上りが11055m、下りが10926mで、日本の山岳トンネルでは最長と言われます。
 
 日本のトンネル建設技術は世界的に有名で、その優秀さを買われ、フランス~イギリス間ドーバー海峡下にある海底トンネルも日本の技術が活躍しました。このことからも関越トンネルの素晴らしさ、快適さが頷けます。
 
P1070005【戦後およそ1000人が遭難した谷川岳の直下を通過】
 
 トンネル内を走っていると5Kほど連続した上り勾配です。途中に分水嶺があり、この辺が県境です。それを過ぎると下り勾配になることが分かります。これはトンネル内に水が出たとき、自然排水になる仕組みからと、トンネル後半が下りになることから渋滞が起こり難くいと考えられます。
 
 トンネル内は二車線で、上りと下りのトンネルは別々に建設されてることから合わせて四車線です。トンネル内は幅が広く感じ、閉じ込められてる感覚はなく、照明も明るく快適に走行できます。
 
Photo_4
 
 それでも、長いトンネルで高速道路のため、やはり緊張感はあります。およそ10分弱で通過しました。トンネルを出ると越後湯沢でもかなり高い位置です。その後しばらく下り坂が続いてインターに着きました。ETC専用出口を通過し、やっとのことで目的地に着きました。
 
 インターを下りるとすぐ駐車場があり、そこで暫く休憩し、天気は快晴ではなくとも、あちこち雲がある空模様です。連れてきた7羽のレース鳩に1羽ずつ声をかけ、およそ10時にいつもの単羽放鳩です。飛ばした鳩が見えなくなってから次を放します。鳩は見慣れない光景に戸惑いながらも、高度を上げてました。果たして生れ持った方向判定能力と飛翔力により高い屏風である谷川岳を飛び越えられるでしょうか。
 
 実は1週間ほど前に、長野県上田市から帰還した鳩ばかりで、山岳越え訓練はすでに体験済みです。しかし、谷川岳通過は比較できないほど急峻さがあり、おそらく猛禽類の棲み家もあることから、非常に難関です。
 
P1060023 【関越トンネルを走った英語ナビ付Audi TT Quattro】
 
 私が家についたのは11時30分頃で、早速、鳩舎に入りましたが、1羽も帰還してません。しかし、午後1時頃に1羽が遥々飛翔し、舞い降り、続いて2時頃2羽目が帰還しました。続いて夕方に3羽目が到着です。
 
 3羽の鳩はピジョンクレージー鳩舎を通じて、その子孫が全国で活躍することを祈ることにしてます。
 

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2018年11月 1日 (木)

山岳地帯を飛越え性能検定をパスしたランボー系

P1060047【翌朝1羽帰りした5674号】

 昨日は最後のレース鳩訓練をしました。いつもとは全く逆方向からの訓練です。私の地区でのレースは東北地方のみの北コースであり、今回は今まで体験してない西コースです。
 
 群馬県西南部は山岳地帯で標高差1000メートルある碓氷峠があり、それを過ぎると長野県軽井沢です。60年間継続したレース鳩飼育を止めるため数羽いた選手鳩を今まで経験してない山岳地帯を飛翔できるか問う性能検定訓練としました。種場は既にすべてピジョンクレージー鳩舎に預かって戴いてるので全国の競翔家に渡る可能性があります。
 
P1060023
 
 午前9時に愛車Audi TT Quattroに積み込まれたレース鳩と共に、私は暫くぶりに上信越自動車道経由で、富岡ICから長野方面に向かいます。
 
P1040037【下仁田ICを過ぎると渡る巨大な橋・・・以前に私が撮影】
 
 途中、休憩し、群馬県側最後の横川サービスエーリアで鳩たちに新鮮な空気を吸わせ、一路、急峻な勾配が続く碓井峠に差し掛る巨大な橋が峠の始まりです。周囲は平素見られない厳しい山岳に囲まれ、予想以上に長いトンネルが続きます。
 
 軽井沢から再度トンネルを通過し、暫く走ると景色が一変し、広大な佐久平が見えてきます。活火山・浅間山【2568m】や、それに続く籠の登山、湯ノ丸山など2000m級の山並みを右に見つつ、比較的、空いてる上信越道を西へ西へと進みます。それにしても、トンネルの多さに驚きます。中には4000mを超えるトンネルもあります。
 
 車は小諸を過ぎ、上田ICで下車、2時間走って時刻は丁度11時です。一度菅平方面に行きましたが、適切な場所がなく、高速道の比較的近くに大きなパチンコ屋があり、その広い駐車場にしました。直線距離は家から120K余り。
 
 20分ほど休ませ、性能検定であることから1羽ずつ放鳩です。1羽ずつ声をかけ、放してからその鳩が全く見えなくなって次の1羽を放すことに単羽放鳩の意味があります。他の力を頼らず、自力で山岳地帯を飛翔させ、帰巣本能と方向判定能力を問います。
 
P1040997 【碓氷峠を飛び越えた5674号の血統書】
 
  ピジョンクレージー鳩舎では、周囲が山岳のため猛禽による被害を防ぐことから委託を中心にレースを楽しんでおられます。一方、全国の競翔家にレース鳩を提供するシステムをお持ちで、私の鳩もそのラインの一部に載って参加させていただきます。将来は全国どこかの地区での活躍を見守ります。
 
 前述の如く、「稚内モザイク号」、ヨーロッパチャンピオン「スチール号」の1000K系統を中心に種鳩を既に引き取ってもらい、残るのは選手でしたが、選手については山岳性能検査を合格した鳩のみをピジョンクレージー鳩舎へと決めてます。
 

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2018年10月27日 (土)

フェイスブックの不思議

Photo 【プレゼントした稚内モザイク号直仔】

 
今年も残すところ65日です。それにしても、フェイスブックでは不思議なことがあります。お会いしたことがなくても以前から知り合いであるかのような錯覚です。これは趣味が一致してる場合に顕著です。沖縄から北海道までまだ見ぬ友に会ってみたい。その中の一人・北海道のデカ橋さんに1羽の鳩をプレゼントしたら、その直仔が舞鶴~北海道間の日本縦断グランドナショナルレースで連合会優勝し、総合7位に入りました。血統は稚内モザイク号の直仔です。
 
It is 65 days to leave this year. Even so, there are strange matters in facebook. Even if I have not met a friend, it is like an acquaintance for a long time. This is conspicuous when hobbies match. I would like to see some unseen friends from Hokkaido to Okinawa prefecture. When presenting one pigeon to Mr. Ohashi in Hokkaido who is one of them, the child became a champion in the federation and entered the total number 7 in the through Japan Grand National Race from Maizuru to Hokkaido.

469pxsatellite_view_of_japan_1999【稚内モザイク号は黄色ルートを南下、孫は赤ルートを北上】
  

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