カテゴリー「健康」の58件の記事

2014年8月28日 (木)

10月に右目を手術・・・病名は翼状片

P1050577 【燃えるようなサルスベリ】・・・画像をクリックしてご覧下さい。

 この世に生を受けて以来「見えることは当たり前」に感じてましたが、加齢によるのでしょうか、紫外線の影響でしょうか、あるいは埃でしょうか。白目の組織の一部が黒目の方へ翼の如く広がり、このまま放置しては視力が下がったり、ますます良くないことから、この組織を切除する手術を決心しました。病名は翼状片(よくじょうへん)=pterygoidです。

 20年前、及び10年前に同じ疾患で手術を受け、今回で3度目の手術になります。今回は病院を変え、元群馬大学病院に勤務されてたT先生が近年、開業医として比較的近くに診療所を構えられたことから、こちらで10月22日に日帰り入院で手術します。

 すでに同じ手術を受けた経験があっても、目を開けたままメスが入って来ることから恐ろしい気がしても、以前の印象では実際には瞳から少し離れ、麻酔が効いてるのでそれほど恐ろしくなかったです。ただ、目であることから手術を受ける勇気と決断が要りました。今回は右目だけです。最近、やはり右目の視力が落ちてます。

P1050636 【ザクロの実・・・もうすぐ収穫】

 ところで、日本眼科学界によると【翼状片とは、白目の表面を覆っている半透明の膜である結膜が、目頭(めがしら)の方から黒目に三角形状に入り込んでくる病気で、自覚症状としては充血や異物感などがあり、鏡で自分の目をみれば一目瞭然なので、「白目の一部が黒目に伸びてきた」というような症状で受診される人がほとんどです。しばしば両目に起こります。原因は不明で、高齢者に多く病気の発生には紫外線が関係している。】とのことです。

Dscf0149【愛犬コロ】 

 こんなことから覚悟を決めて手術に臨みますが、こんなとき、付き添ってくれる人がいない一人暮らしは心細いものです。

 【生きるということは所詮、人に頼らず、身体の悪い部分を治療し、精神的に強くなければならない。弱音を吐いても埒が明かない。人生マイナス面があっても、他の面でプラスを増進し、それでマイナス面をカバーすること】と、自らに言い聞かせてます。

P1040777 【当舎作翔・・・稚内モザイク号】

 家族と言えば、柴犬とレース鳩だけです。愛犬コロの物に動じない気質と精悍さ、また、稚内モザイク号の海越え、山越え、猛禽類、悪天候を掻い潜って1040Kを帰還した不屈の精神力に習い、翼状片の手術に臨みます。

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2012年7月23日 (月)

平素から肩甲骨を動かしましょう。

P1020497  一見何の変哲もない竹のような合成樹脂の筒です。直径3.5センチ、長さ1.2mの軽いこの筒を両手で持って上半身をいろいろに動かすと、肩の関節などあちこちからピキピキ音がします。この棒を持たなくても、同じような動きができても、持つと運動が断然違ってきます。道具とは不思議な力があるものです。

 鍛えることを怠ると人は誰でも年齢とともに背中が丸くなり、前屈み気味になります。これでは気持ちも沈みがちになる傾向でしょう。いつまでも、若々しくいるための方法の一つは骨と筋肉を鍛えて、正しい姿勢を維持することではないでしょうか。

 最近、私は背中の上部にある肩甲骨=shoulder bladeの動きを意識するようになりました。肩甲骨は左右一対あり、腕のあらゆる動きを補強する骨と考えられます。一対あるので腕の動きによって、その間が開いたり、狭まったりします。

 また、上に上がったり下がったりもします。時には両手を思いっきり上に伸ばしましょう。こんな運動するだけでも肩周辺がすっきりするものです。

 ご覧の棒を両手で握り、動きは創造的に工夫し、片方の腕でもう一方の腕を伸ばすこともできます。人間の身体には鍛える個所がたくさんあります。肩甲骨はその一つでしょう。

 以前にも紹介しましたが、週に2回、高崎市の浜川トレーニングセンターに行き、汗びっしょりになるバイク漕ぎを全力で30分間継続します。これで脈拍は120~130ほどになり、「20分経過すると流れるように汗が出ます。」長い年月、閉じていた私の汗腺はよく開くようになりました。一面から考えると、健康とは【如何に身体の中から不要な排出物を出すか】ではないでしょうか。

 早速、成果が出ました。先日、実施した血液検査では、すべての項目が基準値内になり、医師に褒められて、また、やる気になるものです。

657  左が肩甲骨を鍛えるマシーンです。負荷を調節し上から下に引きます。私は50回、小休止後、50回で100回行います。右のマシーンは大胸筋を鍛え、肩甲骨も開いたり狭めたりします。やはり、負荷を調節できます。

 一方、家にいるときは時折、キラキラ体操も肩甲骨に効果があると考え行ないます。両手をまっすぐ上に上げ、お星さまキラキラです。10秒すれば肩がすっきりです。 暑くても創意工夫して身体を動かし、夏を乗り切りましょう。

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2012年1月 5日 (木)

ウォーキングは坂道が効果的

833  群馬県南部は暮れから正月にかけて連日よく晴れわたり、活火山・浅間山をはじめとして山々がきれいに見えても気温はかなり低いです。しかし、寒いとばかり家にいたのでは筋肉や骨が委縮してしまいがちです。

 最近、私は週2回ほどマシーンを使って筋トレしてるからでしょう。微かに筋肉がついてきたようです。正しい姿勢の維持を目標に特に鍛えたい個所は背筋、及び膝の強化です。

 一方、歩くことはとても健康的ですが、平坦な道ばかりでは余程速く歩かないと心肺機能は増強されないし、筋肉もそれほど付かないでしょう。

 それに引き換え、坂道を利用してのウォーキングは平地とは断然異なり、筋肉や骨の増強に効果があると感じ取れます。

 と言っても、私の住む倉賀野町には坂がほとんどありません。このため、どこか車で行って景色の変わったところで鍛えるのも楽しいことです。

 写真は牛伏山山頂です。空気の良さと谷川岳遠望は最高で山頂ではお城が聳える東峰から西峰へ向かって300mほど登りの坂道になってます。ふくらはぎ、アキレス腱、ハムストリング(腿の後ろの筋肉)に負荷がかかることが分かります。

 近年、有名な「めがね橋」が自然散策の道として整備され、元々線路であったところが歩けるようになりました。

 明治時代に開通したアプト式信越線の跡です。列車の登りであったことから、傾斜角度が一定であり、時々トンネルの中も歩くことになります。ここは唱歌「もみじ」の舞台になった所です。群馬県横川駅と長野県軽井沢の間にある碓氷峠の山中にあり、レンガで出来てます。

 一般的に身体を鍛えるには「楽しく」ということが長続きのポイントで、やり過ぎたり無理してはなりません。

 前述の通り、気に入った所まで車で行ってからのウォーキングは変化があり、お薦めです。

 足腰に効果が出るのは、神社などの石段を速足で登り降りするのは絶大の効果があるでしょう。学生時代に習ったルーの法則を実践したいものです。骨を鍛えるつもりで頑張りましょう。

 日本は長寿国であっても自慢すべきは【いつまでも歩け】【自分のことはすべて自分でできること】です。それを今のうちに養っておくことがやがて来る未来への基本です。時にはマシ―ンを使っての筋トレも変化があって楽しいものです。

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2011年11月17日 (木)

体内時計を乱す24時間社会にあって

 これはヒマラヤ山岳地帯に位置するブータンの首都ティンプーにある王の記念館でThe Japan Tims Weeklyに掲載された写真です。

 険しい断崖の仙人隠れのような場所に佇み、神秘的な景観を成すとともに、そこには日の出や日没の大自然のリズムに合わせて生きる人間の姿が窺い知れます。

 困ってる人がいると自然に手を差し伸べる国民性と聞いたことがあります。雄大な大自然とともに暮らす高い精神生活から来るものでしょう。GNH(国民総幸福量)が高い国といわれてます。

 日本でも石器時代から江戸時代までは地球の自転に逆らわず、生活が自然体で続いていたと推測できます。それは現代とはまるで異なるでしょう。

 まず、電気がないことが最大の原因です。それはラジオも、テレビも、携帯も、車もなく、24時間営業のコンビニもない素朴な社会だったからです。

 人類誕生以来、つい最近まで私たちの祖先は地球の自転に合わせ活動していたのに、現代はかなり自然に逆らった生活をしているといえるでしょう。

 一方、人間以外では、動物や植物の多くは未だ自然のリズムに即して生活し成長します。

 飼育してるレース鳩は日の出直前に目を覚まし、早朝の我が倉賀野町上空を1時間ほど飛翔します。その距離およそ80Kmほどです。餌は二食で、日没後は鳩舎内ですぐに睡眠です。休息は充分で、体内で消化された栄養は明日へのエネルギーとなります。レース鳩は現代でも、昔の人間と同じく地球の自転に即した生活をしてることになります。

 日本犬である愛犬「コロ」も太陽とともにリズムある生活をしています。

 翻って私たちの生活はいつからか地球の自転に歩調を合わさなくなり、それはコンビニの深夜営業及びテレビの深夜番組に代表される24時間社会になってるからです。また、都会の繁華街は深夜でも賑わってるようです。

 ところで、2006年に作成されたOECD(経済協力開発機構)による各国の平均睡眠時間によると、フランスが8時間50分でトップとなり、続いてアメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、トルコが8時間30分以上であるのに対し、日本人の平均は7時間50分とのことです。

 近年、日本人の4~5人に1人が睡眠不足を抱えてるといわれ、それは24時間社会が原因であるだけでなく、職場、学校、家庭などからくるストレスにも起因し、結果として睡眠の質が低下してると思われます。

 50年ほど前、日本人の平均睡眠時間は8時間以上あったといわれ、その後、徐々に減り続け、近年では平均7時間14分まで短縮とのことです。韓国も少ないようです。夜間を写した衛星写真を見ると日本と韓国が輝いてることが分かります。

 睡眠不足は生活習慣病の一因にもなり、長時間起きてれば必然的に食物の摂取量が増え、肥満の一因とも考えられます。

 睡眠不足は産業や勉学の結果に現れたり、交通の危険が潜みます。24時間社会では本来人々が持ってる体内時計が乱れていることでしょう。 こんなことからもサマータイム導入は現在の日本社会には適さないです。

 しかし、現実に、現代の24時間社会を変えることはできませんから、それに対処するには、自ら健康的な生活習慣に努め、例えば、勉強や家事など朝飯前に一仕事する習慣を作るのも一つの方法で、これは自然のリズムに合致し、ひいてはお腹が空いて朝食がおいしくなる可能性は大いにあり、早寝につながるでしょう。    24時間社会に負けない生活実践、とりわけ自らを律する生活リズムを身につけたいものです。

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2011年4月 8日 (金)

定期的に計測したい骨密度と体脂肪率

★再度、東北地方に大きな地震がありました。正確な情報を入手してください。

P1010891   私の庭には、しだれ梅、しだれ桃、しだれレンギョウと、しだれの樹木があり日々手入れしてます。一人暮らしの心奥には優しさを求めてやまない気持ちがあるのでしょうか。

 健康志向の私はまず自分の真の姿を知ることが基本と思ってます。私たちは自分の身体について知ってるつもりでも、意外と無知なことがあるかもしれません。

001 写真は日帰り温泉「渋川スカイテルメ」で、風呂の部分はビルの5階に相当し、赤城山、榛名山と周囲の景色が見事゛てす。この日は、たまたま渋川市の保健課で行っていた健康相談日に当り、体脂肪率=body fat ratioを計測していただきました。

 結果は17%で、この数値は良いとのこと。今後も、これをキープしなさいと指導がありました。体脂肪率はこのとき初めて計測し、結果は心配することもなかったので、これが励みとなり、できるだけ動物性脂肪を控え、野菜や魚介類などバランスある食事に切り替え、エネルギー源となる脂肪の供給源はゴマなど植物性油からの摂取が望ましいと考えてます。

 一方、昨日は、かかりつけである吾妻脳神経外科循環器科で胸部レントゲン=chest X ray、心電図=electrocardiogramとともに今まで計測したことのない骨密度=bone densityを測ってもらいました。

 骨密度の計測時間は1~2分程度です。利き腕でない腕で計測します。結果は医師から伝えられ、それによると、骨密度(カルシューム量)は、0.701(g/cm²)で、これは同年齢の平均密度と比較して98%(Zスコア)に相当し、若年成人(私の30才時代)の平均骨密度と比較すると91%(Tスコア)に相当するとの結果でした。

 現在の私の年齢からでは、若年成人の平均骨密度が80%を下回ると良くないとのことで、91%はOKとの判断をいただきホッとしました。

 今後もバランスの良い食事、適度に足腰に負荷を与える運動に心掛け、定期的に骨密度の検査を受けるべきと考えました。

 一般的に骨密度は、骨粗鬆症=osteoporosisに関係し、女性に計測が勧められることであっても、年齢が進むにつれて男性も計測し、骨の現状を知る必要があるでしょう。

 計測により、カルシューム摂取量について、今までで充分であるか、不足気味かが認識でき、今後の食生活に指針を与えてくれるでしょう。私たちは骨を外部から見ることはできません。現代医学はそれを骨密度という観点から可視化=visibilityでき有難いことです。

 私は、身体を鍛えることは筋肉を鍛えることと考えてましたが、最近は骨を鍛える気持ちに変化してます。精神的に骨のない人間がやっと骨の大切さに気付き始めています。 

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2011年3月 7日 (月)

複雑な鼻の内部構造を学ぶ

 季節は早春から本格的な春へと移行し、スギ花粉などが飛散する季節になりました。身体が花粉に反応する方にとっては過ごし難い季節です。

 私は鼻の専門家ではありませんが、37年前、副鼻腔炎(蓄膿症)=sinusitisを手術した体験を持ちます。このため、その後、鼻の複雑な内部構造を学んだり、私なりの鼻づまり解消法を実践してます。

 まず、タイトルが示すように鼻の内部はどのような仕組みになってるでしょう。

 内部は立体的な迷路といえます。その入り組んだ構造を平面図で説明することは不可能で、前面から見た場合と側面から見た場合でも分かり難く、輪切りの画像であってこそ理解できるでしょう。

 驚くことに、私たちの顔面の裏側は、ほとんど鼻の臓器に覆われてるといっても過言でなく、あとは眼球と口があるのみです。

 ところで、私が手術を受けた体験では、今は亡き耳鼻咽喉科の医師がまゆ毛の中を切り、頭蓋骨を一部切り取り、額の中に左右一対ある鼻の臓器の片方のみを手術し、同時に、口の中からメスを入れ、犬歯の上の部分を切除し、頬の中の臓器を手術しました。

 病魔に侵されてた粘膜などを取り去り、薬をつけた長いガーゼを入れまま1週間ほど腫れた顔をして入院してました。その後、医師が鼻の穴から徐々にガーゼを外部へ取り出しました。この時、私は生まれて初めて額の中が動くことを実感しました。同様に頬の中からも鼻の穴からガーゼを取り出しました。

 1回目の手術から1週間ほど経過してから、2回目の手術として顔の反対側を上下2ヶ所手術したので、入院は2週間程でした。

 医師の話では、手術後、通常の治療で医師が使う中鼻鏡が入るように骨と骨の間を広げたり、副鼻腔内に膿が溜まらず、流れやすくしたとのことでした。手術後の私の感覚は鼻の中が広がった感じです。

 手術が終わってから、私は見えない「鼻の内部構造はいったいどうなってるのか」知りたい気持ちが強くなりました。

 平素、私たちに見える鼻は外鼻といい、それは顔の中央にある煙突のようなもので、それは鼻のほんの一部ということになります。この二つの穴は奥では繋がってます。片方から水を入れると、もう片方から水が出ます。

 ところで鼻の構造は大きく3つの部分から成り、1つは平素見える外鼻、2つは口内の上部に位置する鼻腔、3つ目は鼻腔の奥の骨の中にある副鼻腔=nasalです。

 副鼻腔は4種類あり、それぞれが左右に対をなし、洞窟のように存在し、副鼻腔へは鼻腔から小さな穴で通じてます。

 まず、額の中にあるものが「前頭洞」です。左右の眉の上にあり脳の前面に位置します。このため、風邪を引き前頭洞に雑菌やウィルスが入ると頭痛の原因になると考えられます。

 また、頬骨の中にあるものが「上顎洞」です。やはり風邪を引いて雑菌やウィルスが入ると歯が痛くなることがあります。先日、私はこのことを経験しました。歯科に行ったら歯は異常がないといわれました。

 歯科医師は「もしかして風邪を引いてますか」と訊きましたので、「はい」と返事をしましたら、「上顎洞に菌が入ったのでしょう。」と話されました。なるほど、風邪が治ったら歯痛は解消しました。

 次に、両目の間に位置する副鼻腔が「篩骨洞」です。雑菌や花粉が侵入すると目の不快が考えられます。

 更に篩骨洞の奥にある副鼻腔が「蝶形骨洞」で、両目の間の奥に位置し、雑菌が入ると目の痛み、視力の低下につながるようです。

 健康であれば、左右対称にある副鼻腔の内部はきれいな粘膜に覆われてると考えられます。

 鼻はキャブレターとして吸い込まれた空気の温度と湿度を調節したり、最も大切なことはフィルターとして喉や肺に雑菌が侵入しない役目です。また、嗅覚器として匂いを嗅ぐことで食べ物が腐ってないか判断したり、食べ物をおいしく感じる役目があります。

 一方、前述の副鼻腔は声を共鳴させる働きもあります。声楽家やアナウンサーにとって大切な臓器といえます。

 私たちは、日々、4つの副鼻腔の風通しを良くすることが大切です。鼻が詰まっていては口呼吸になり苦しいのみならず、フィルターを通過しない空気中の雑菌が直接喉や肺に侵入します。素敵な声も出せません。

 そんなことで、 私は起床後と就寝前に鼻の内部を洗浄します。真水では痛くて洗えません。点鼻薬をつけ3分ほどして0.5リットルの温水に小さじ半分くらい重層を溶かし、写真の器具をホースの先端につけて洗います。重層の代わりに、0.9%の塩(小さじ約半分)を入れても痛くありません。洗浄後は頭がさっぱりします。

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2010年10月15日 (金)

脈拍が上がるアメリカンウォーキングの奨め

 私たち人間は旧石器時代以前のいつの日からか直立歩行を始めたと考えられます。それまでは猿のような動作を行なって生活していたと考えられ、今でも尾骶骨=coccyxがあるのは動作のバランスを取った名残ではないでしょうか。

 レース鳩の飛び方を観察すると、特に降りるときに尾羽を下げながら広げバランスを取ってることが分かります。人間が樹木につかまっていたことを示すのは体毛が手首から肘の方向に伸びてることなども、遠い祖先の生活様式を伝えてると考えられます。

 直立歩行を始めてからは重力の法則により、内臓は下がり気味になったり、倒れないために尾骶骨に代わり三半規管=semicircular canalsが発達したと思われます。そして、血液は下半身に溜まりやすくなり、脳はすっきりして物事をいろいろ深く考えられるようになり、これが他の動物に比較して、人類の知恵が格段の進歩につながったのでしょう。

 上の写真は群馬県南部を流れる鏑川と烏川の合流地点の土手です。このように空気の澄んだ静かな道を少し速めに歩くと心身ともに快適です。酸素を含んだ血液が循環し、特に脳の活動に効果があるようです。歩くといろいろのことが考えられるので不思議です。直立歩行によって脳の位置が身体の中で最も高くなり、視界の広がりとともに、人間の考える力がグッと向上したことが頷けます。

 このようなことから、私たちは寝てばかりいては脳が働かなくなってしまうでしょう。活動するときはなるべく立って動き、反対に休養は充分にします。起きてる時と寝てる時のメリハリを明確にしたいものです。

 これは認知症=dementiaを防ぐことにもつながるでしょう。この病気になると日常生活にさまざまに支障をきたし、家族は戸惑い混乱します。自らの意志で避ぐ努力が大切で、歩くことはとても良い方法と考えます。

 私はアメリカンウォーキングと命名された歩き方が理想と感じてます。これは肘を90度に曲げて歩くと、自動的にとても肩関節がよく動き、上半身の血流が良くなることが自覚でき、脳への血流もスムースと考えられます。下半身の骨に負荷を与えるため踵から降りる歩き方です。視線は遠方を見つめます。

 アメリカンウォーキングの利点は肘が振り子のように前後に動くので、歩く速さが散歩とは断然違い、自然とスピードが出ます。有酸素運動に近くなり、私の場合、脈拍は120~130ですから、とてもいい運動です。慣れるまでは肘を90度にすると疲れますが、すぐ慣れます。

 ところで、肉体の組織を作る食事については三度の食事を規則的に摂ることです。食べ方については【種類は多いほど良く、量は少なめです。】

 三度の食事の量的、栄養的バランスも肝心で、朝食はしっかり量も食べるべきでしょう。一日の活力源だからです。昼食は腹ごしらえ程度です。夕食では多くの品数が必要です。多くの栄養素がバランスよく吸収できます。しかし、睡眠前なので量を少なめにすべきです。これは難しいですが、BMI=22~23を維持しましょう。

 ミネラルを含む海鮮サラダは理想的と思います。できれば毎日食卓に有りたいものです。

 食べ過ぎなで、バランスある栄養、しっかり運動、ゆっくり休養は「身体の健康とともに脳の活動」にプラスになると思います。

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2010年9月 2日 (木)

肺炎防止のため口内を清潔にしたい

 実在しない高齢者が一体何人いるのでしょう。ニュースの度に驚きを隠せません。先日はショパンと同じ1810年生まれの人が戸籍上、存在してるとのことが報じられました。

 先般、このブログで扱ったショパンは生誕200年です。もし、こんなに生きられたら素晴らしいことです。それ以外でも150歳ほどの人が書類上、生きてることなどが続々と報じられてます。

 我が群馬県でも戸籍がありながら、100歳超え住所不明の人は約4000人と報じられてます。近親者が役所へ死亡届を提出しなかったことが原因と考えられます。あるいは孤独死でしょうか。全国ではどれほどの数に上るでしょうか。海外は世界一といわれる日本の平均寿命に疑義を抱き始めていると伝えてます。

 また、ニュースを聞いて、こんな家族がいるのだろうかと驚いたこと。それは実の親が生きてるか亡くなってるかを知らない人がいるとのこと。

 中には年金の不正受領を目的に何十年も親の遺体を隠し、死亡届を提出しない人がいるとは人の心はどうなってるのでしょう。驚くことが多すぎます。

  というのは、私の亡妻は公務員でした。ずっと共済年金を掛けていましたが、56歳で他界し、結局、1円も年金をもらわないでこの世を去りました。子どもへも成人してることが理由で1円も支給されません。

 妻が30年以上努力して掛けたお金は莫大なものです。そんなお金が回り回って不正に受領をしてる人のところへ行ってたのです。

 役所や年金関係の事務所は書類上だけで仕事をしてるので、書類が揃っていたり、死亡届が提出されない限りは、今まで通り、何もなかったとしていつまでも支給するのです。現実を知らない職員が書類のみで作業することに大きな落とし穴があります。

 ところで、今回は高齢になっても若々しく健康維持できるために、「うがい」について考えてみました。「手洗い」と「うがい」は風邪などから身を守るための基本といわれます。風邪を引いてないときでも、私たちが日々行なう効果的な「うがい」は、どのような方法であるべきでしょうか。

 その前にロシア人はうがいする習慣がないそうですが、国によって生活習慣は異なるものですね。

 気管を通して肺に侵入しやすい細菌から身を守るため、身近にできる健康法はうがいです。これなら継続的な実践が難しくありません。

 口外の細菌をシャットアウトするにはマスクですが、口内の細菌をシャットアウトするには「うがい」です。

 医師の話では、肺炎=pneumoniaに罹ってる高齢者を診察するとき、虫歯の有無を確認するそうです。高齢になると口の中の物が気管に入りやすく、それは就寝中、例えば虫歯を巣食う細菌が唾液とともにいっしょに気管に入り、肺炎を起こしやすくなるとのことです。

 虫歯でなくても、頬と歯茎との間の粘膜には細菌が繁殖しやすく、口内を清潔にしておくことが肺炎予防の基本と考えらけます。お年寄りが肺炎にかかりやすいのは口腔衛生が正しく実践されないからといえそうです。

 私はいろいろ工夫し、「うがい」を3種類に分けて行なってます。 参考になさってください。

 第1の方法・・・水を口に含んだら、水を歯の前と後ろを何度も行ったり来たりさせます。抵抗を感じながら強くします。新たな水で数回繰り返します。歯と歯の間がきれいになります。

 第2の方法・・・通常行なわれてる方法で、少し上を見ながら喉をゴロゴロさせます。これは2回でいいでしょう。

 第3の方法…口の中に溜まる液体は細菌を含んだ唾のみならず、鼻腔から知らず知らずのうちに垂れて来るものもあります。耳鼻咽喉科医師の話では多くは知らず知らず飲んでるそうです。しかし、これでは「害はあっても益はない」でしょう。このため、工夫が必要です。私はフィギュア―スケートの「イナバウアー」のようにできるだけ身体を反って天井を見ながらうがいを行うと、重力の関係で、水が鼻の奥に届き、ゴロゴロさせるとより奥まで一層きれいになると考えてます。

 私たちが肺の健康のためにできることとは、三度の食事後に行う「歯磨き」、「うがい」の他にあるでしょうか。口内を常に衛生に保ち、細菌をシャットアウトです。イソジンなどの薬を使用するときは薄くしないと喉を痛めます。風邪を引いたとき以外は真水でいいでしょう。洗面所に行ったら行なう習慣をつければ、口内が清潔に保たれると思います。 

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2010年8月 5日 (木)

真夏に気をつけたい紫外線、熱中症、食中毒

 今年の猛暑はインド人もビックリか。私の群馬県も殊のほか暑いです。海なし県だからと考えられます。でも、山岳地帯はもうすぐ秋。写真は赤城山の覚満渕(かくまんぶち)です。小尾瀬と称せられ、景観ではひけを取りません。遠方に見えるのが大沼です。

 覚満渕は周囲約1キロの湿原で木道も整備されてます。東南部にある湧水によって形成されてます。東南に約1キロ、ここより100mほど高い位置に小沼があり、その水が地下を通って覚満渕に湧き出ていると考えられます。この界隈は山ツツジ、レンゲツツジ、ニッコウキスゲを始め、四季を通じて数々の植物を観賞することができます。

 これが覚満渕より100メートルほど高く、東南に位置する小沼です。かつて正月登山で左に見える長七郎山に登ったとき、小沼に来ましたが、氷点下20度ほどの厳寒で一面厚い氷で覆われていました。私は湖畔を滑ってみたものです。

 ところで、平地ではこの2~3日が今夏の最高気温でしょう。青年時代カルカッタに住んでいたので、懐かしいインドの暑さを思い出してます。

 タイトルに掲げましたように、これからの時季に気をつけることの一つは紫外線対策です。特に日中は有害な紫外線が強く、皮膚のみならず、目の奥にある網膜が損傷を受けることが考えられます。登山、ゴルフ、海水浴では特に過剰に紫外線が降り注ぎます。

 対策としては日傘、サングラス、麦わら帽子などを着用するだけで効果があり、サングラスや帽子はUVカットと表示されてるものがよいでしょう。

 ニュースによるとこの夏は熱中症に罹る人も多く、亡くなる人まで出てます。屋外のみならず、室内にいても暑くてどうかしてしまうこともあるので、対策としては涼しい所へ行ったり、快適に過ごすことです。文明の利器であるクーラーのお世話になることも必要です。

 脱水症状対策は小まめに水分補給です。私は麦茶や「お~いお茶」を冷やしておいて夜間も飲みます。汗の量を測ったことがありませんが、想像以上に出ていると考えられます。汗の量以上の水分補給が必要です。脳卒中対策としても、昔から、寝る前のコップ1杯の水は宝水と言われます。

 夏に注意することはもう一つ食中毒です。原因は細菌性、ウィルス性、自然毒などが考えられます。

 対策としては新鮮な食品を選びましょう。野菜も古くなるとすぐ腐ります。肉、魚類は鮮度を見る目を養いましょう。冷蔵庫を過信せず、食材は早めに使うことです。

 調理前や食事前は手を良く洗い、まな板などの調理器具も清潔にしなくてはなりません。生肉や生魚を切った後のまな板をそのままにしておくと細菌が繁殖し危険です。

 特に肉や魚介類、卵には菌がついてることがあり、加熱が一番です。菌は加熱で死滅です。

 人の大勢出入りするスーパーなどでは最近アルコール消毒液が置いてあるので、利用しましょう。家にいても「手洗い」と「うがい」は基本中の基本です。健康を維持し、この夏を乗り切りましょう。   

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2010年1月18日 (月)

長引く風邪により発想力が鈍ってます。

 文章表現力に乏しく、しかも、発想力に欠ける私がブログを更新することは、実は並大抵なことではありません。たまたま風邪が長引き、それにより脳も活性化されず、無から有を生み出す能力はあまりないようです。

 38.2度も熱があったので1週間も風呂に入ってませんでした。本日は暫くぶりに吉井町ドリームセンターへ行ってきました。ここは珍しく200円で入浴でき、距離は少し離れていても、車庫に入ったままのアウディーTTクワトロ黄色のエンジンを動かしてやらないと良くないので、このためもあって行きました。ゴールド免許の誇りを胸にスピードは控えめにそれでも豪快に走らせました。

 このため、知ってる所であってもナビで案内させますと、女性の声が身近に聞こえ、あたかも二人で乗ってる錯覚に陥り至福の境地です。何だか私の血液循環が不思議にも活性化される気がします。

 ナビは英語版や関西弁にもなるのですが、どれにしても女性の声が私には心身に対し素晴らしい効果があるようです。機械であるのに寂しさがなくなるのですから、いい時代です。この世に女性がいなければ私にとってこの世は闇であることが実感できます。

 もうすぐ「豆まき」の季節。今年は「福は内」を重大な意味を持って行いたいです。人間は男性と女性に分かれ、ほぼ同数であることは生物学的によくできていると思います。しかし、片寄っていたら大変なことでしょう。ましてや男性が多くて、女性が少なかったら、命を懸けた戦いでしょう。一方、女性が溢れ、男性が少なかったら夢の世界になります。

 話題はまるっきり変わり、本日はこれから姉の姑の通夜に行きます。94才でした。近所に住んでいたため私の二人の娘をずっと看ていただきました。このことから、十分に感謝の意を伝えたいと思います。

  今年の冬は本格的に寒いので私も35年ぶりに発熱したほどですから、お年寄りにとっては、この寒さはさぞかし身に応えると思われます。私たちは生物の一員ですから、適温維持がとても大切です。常に適温に調整できるように生活することが大切と考えられます。また、湿度が低いので喉が乾燥しないことです。水分補給に心掛けたいものです。冬来りなば春遠からじ。  

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