カテゴリー「花木」の20件の記事

2008年3月 9日 (日)

満開の梅に来るメジロから教わる

Dscf0160  7本の梅のうち4本が満開になりました。本日は音楽喫茶「蔵人」から女性のお客さん二人が見学に来られました。紅梅、白梅、しだれ、「想いのまま」など種類が異なっも、それぞれに味わいがあります。左は1本の枝から白とピンクが咲く「想いのまま」で、なぜこのように咲くか不思議です。

 前の道を通る方々も立ち止まってご覧になったり、香りを味わって行かれます。香りはどれも共通のように感じますが、白がいく分強いようです。

Dscf0161  花梅について素人の私ですが、見よう見まねできれいに咲かせるコツを研究してます。試行錯誤しては実験し翌年の開花を確認すると少しは分かります。良い花は花びらをいっぱいに広げ誇らしげに見せてます。やはり、人間が何も世話しないでいると梅は応えてくれないのでしょう。

Dscf0168 これは内緒です。「きれいな花は新しいしっかりした枝に咲き」色彩が鮮 明です。これがポイントとすれば、いかに剪定し、翌年のためにいい枝を生み出すかではないでしょうか。私が考える剪定の時期は花が終わって葉の芽がかなり出始めたときがチャンスと思ってます。

Dscf0172  ところで、梅に鶯といいますが、実際にはメジロが多く来ます。これには大きな理由があるのです。それは花びらの中に嘴を入れ、おいしそうに蜜を吸ってます。不思議なことに1羽では来ません。必ずカップルで来るのです。独り者の私はメジロを見て羨ましくなっても仕方がありませんが、どこへ行くにもカップルで行動するメジロは人間以上の絆があるようです。

Dscf0169

 自然界の鳥でさえこのように夫婦が支えあい家族を作っていることに感動です。普段たくさんのレース鳩を観察していても、法律がないのに一夫一婦制で、メスが卵を抱いてると巣の入り口で一晩中、見張りをしてるオスの姿は感動ものです。

Dscf0174  鳥からは帰巣性など学ぶことはいろいろあっても、つがいの絆が最も神秘で素晴らく思います。

 将来、運命の人に出会えたらメジロやレース鳩の教えのように、誠心誠意大切にしたいと思う。

| | コメント (3)

2008年3月 3日 (月)

梅香る季節 Persimmon Marsh grove.

Dscf0140  今日はひな祭り。現在の太陽暦では「桃の節句」というより「梅香る節句」と言った方がぴったりする季節です。左の写真をクリックし拡大すると梅の香りが出てきそうです。

 特に「しだれ梅」や1本の梅に紅白で咲く「思いのまま」は日々忘れがちな優しさまで教えてくれているようです。

 梅の好きな父母の影響を受けたのか、あるいは子供の頃の梅の香りが忘れられないのか、近年、7本の花梅を植林し、それぞれは樹木として貫禄を持ち始めています。

Dscf0148  昔も白梅がありましたが、私の中に潜んでいた両親からの遺伝子が開花したのでしょうか、花梅や花桃、シャクナゲに魅力を感じ始め、休日になると「前橋農協の花木センター」や「埼玉県花園花木流通センター」に通い始め、開花している花びらや色彩、枝振りなどを確認して手に入れる技を覚えました。

Dscf0141  蕾のまま手に入れると、どんな色の花が咲くか、楽しみがあっても、結果としては半々で、喜んだり、がっかりもするものです。ですから蕾で買うことは、くじを引くようなものと思いついたのです。自分の目で開花を確かめて購入することは大切なことでしょう。これは何事にも共通することと思っています。

Dscf0147  3月3日現在、群馬県高崎市の私の家では7分咲きです。これから2週間ほどは花梅を楽しめると共に、梅独特の甘い香りが漂います。

 日々、私たちは五感の一つである大切な嗅覚については、多少、無頓着になる傾向があるかもしれません。外を歩けば花粉が飛ぶことを気にする余り鼻を塞ぎがちです。私たちには、いい香りを味わえる器官が備わってるのですから今の季節、梅の甘い香りを心から堪能してはいかがでしょう。

Dscf0154_2   もしかして、教育で最も遅れているものは嗅覚の陶冶かもしれません。例えば、賞味期限の期日を見て判断してばかりしていると、視覚は進んでも嗅覚は衰える一方と感じてなりません。

 お近くの方はぜひ私の庭にいらして色とりどりの花梅をご覧下さい。お茶を庭に用意してあります。よければピアノも聴いていただけます。

| | コメント (0)

2008年1月19日 (土)

枝振りを誇る「しだれ桃」に学ぶ

Dscf0457_2  いよいよ大寒の季節がやって来ます。日の入が最も早い12月5日頃に比べ、最近の日没は30分ほど遅く、夕方が長く感じられるようになりました。しかし、日の出はまだまだ遅いままです。この現象も不思議なことで、地球が楕円軌道を公転しているからでしょうか。研究したいところです。

 写真の「しだれ桃」は昭和63年4月に植樹したものです。父母が亡くなり我が家も世代交代となり、それを記念に植えました。花が咲き季節感がはっきりする樹木を探したところ、群馬の森の近くの松風園という植木屋さんで、ピンクの蕾をつけた開花直前のまだ小さなこの木を見つけました。あれから20年、築山に植えた「しだれ桃」は年々大きくなり、枝振りも悠々とした感じになってます。

 「羽衣」という種類のこの桃は毎年4月中旬に開花し八重の大輪を見せてくれます。昨年4月のブログには満開の写真を掲載しました。バックナンバー4月15日でご覧いただけます。

 寒中の今の時期、しだれ桃を見て「植木の美しさとは何か」いろいろ思索してます。私たちが美しいと感じることはいったい何についてなのでしょう。

 ものにはいろいろの見方があり、角度を変えて鑑賞してもいいし、見事な色彩からも味わえるでしょう。中でも私は「美の基本は形にこそあるのではないか」と感じるようになりました。

 葉もない花もない実もないこのような時期、私たちはややもすると見向きもしないで、鑑賞に値しないと思いやすいものです。しかし、今だからこそ、景観がよく分かり、手を差し伸べてるような誇らしげな振る舞いは見事な自然の創造であると感じます。

 厳寒の時期にあって人々から見放されていても、太く黒い幹は曲がりくねった枝々をしっかり支え、やがて来る春への息吹を内包してるようです。

 葉のない枝振りを眺めていると、つい自分のおかれた現状とダブってしまいます。家族がいないって、なぜこんなに毎日寂しいのだろう。大寒を向かえ、しだれ桃は確実に根を張り、確実に春へ向かって生きている。辛い日々こそ境遇に負けないで、夢を持って生きたいと思う。 

| | コメント (0)

2007年10月 6日 (土)

樹木が存在感を示すには

Dscf1193_3 本日、予定通り近所のOさんが草むしりに来てくださいました。植木職人ですから、やはり手慣れたものです。作業が思いのほか早く進み今日一日ですべてきれいになリました。私は刈ってもらった草をビニール袋に詰め込む作業に専念しました。その数、何と25袋です。ゴミ収集の日に持ってってもらいます。

Dscf1190_2 一日中、庭師のOさんと一緒にいますと、勉強になります。昨日書きましたように百名山をすべて登った方の言葉には威厳があります。山を登るということは常にブナなど水を蓄える緑との出会いでもあるようです。

Dscf1189_2  植木というものは根元がしっかり見えるようにしてあげることが大切とも学びました。 これはその花木周辺の風通しが良くなり植物が健康になりますが、一方、樹木そのものの存在感が出てきます。

Dscf1192_4   Oさんといっしょに朝8時から午後4時まで草むしりをして、植木についての話が聞けてよかったです。敷地が165坪のため広くて喜ばしいのですが、植木の管理は定期的にやる必要があります。

Dscf1183_3  ところで、この拙いブログも皆様のお陰をもちましてアクセス数20000件になりました。コメントもたくさんの方々からいただきました。心よりお礼申し上げます。

 私は音楽と英語とレース鳩と山が好きです。おっと失礼ビールもです。どれもなかなか上達しません。しかし、これらのことや今後「不思議な人間の心の動き」についても書けたらいいと思ってます。皆様のご声援をお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月30日 (日)

植物が秋を伝える

Dscf1147  月日の経つのは早いもの、上半期は今日で終わります。明日から10月となり衣替えです。今日は雨が降ってることもあり寒く感じ、気温は20℃、秋はどんどん近づいてます。

 上の写真は赤い実が色づき始めてる玄関先のマユミです。今年は勢いがいいのでしょうか、かなり結実してます。もう少しでピンクの花のように色濃くなるでしょう。初夏には淡い緑の花がつきましたが、それが今の季節に果実となり、割れて最後に赤い種子が露出します。古くからこの木は弓を作るのに用いられ真弓の意味らしいです。根Dscf1146元には何本かの子どもが生えてます。

  左は私の家の柿ですから正真正銘の柿です。こちらも実が大きくなってきました。甘柿なので赤く色づくとほとんど野鳥に食べられてしまいます。鳥はよく知っていて甘くないのは食べないのです。経験上、色で判断してるのでしょう。智慧があるものです。昔は渋柿の木もあり母は樽抜きして渋みを抜いていました。すごく甘かった記憶があります。私は柿は甘くておいしいと思うのですが、娘たちはあまり好んで食べようとしません。食糧難に育った私とはきっと違うのです。

Dscf1148_2   庭木として杉を植えてる家も少ないでしょう。高さ推定10メートルほどの素性の良い杉が聳えてます。両親が関西旅行に行ったとき神社で苗木を買ってきたのが約40年経過し、ご覧のように立派に育ち、今では我が家のシンボルになってます。「御神木だから切ってはいけないよ」と生前言ってました。

Dscf0444  この杉は倉賀野駅前のマンション最上階から見えるのです。何日か前のブログでも写真を載せましたが、もう一度掲載します。中央付近に三角形に尖った杉が黒く見えるでしょう。そこにある三角屋根が私の家です。早朝には時々鳩が群れをなして飛んでます。遠望は左から荒船山、妙義山、浅間山です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月13日 (木)

樹勢から生きる力をもらう

Dscf1078  高崎市萩原町の東には利根川が流れています。ここには昔、公田(くでん)の渡しがあったと伝えられています。利根川に橋がなかった頃は両岸を舟で渡ったのでしょう。

Dscf1072  この近くにご覧のような大笠松があります。周囲が80メートルほどあり、大きくてすべてがカメラに収まりません。Yさん個人の庭にあり、松が成長するたびに、住まいを3度も後ろに引いたといわれます。先祖代々、家の方がいかに松を大切にしてきたか窺い知れます。

Dscf1073  枝の下に潜って見ると根元がこれまた巨大な岩のよう。大蛇のような枝が四方八方に伸び、文字通り大きな笠の下にいるようです。その上に葉が一面に広がり、斑なく全体を覆ってます。専属の庭師により手入れされてることでしょう。遠くからはまるでふんわりした雲が浮かんでるようです。

Dscf1074  樹齢450年と伝えられ、室町時代に芽を出したことになります。いかに長く生命を維持してるか驚嘆の他はありません。しかも、今でも樹勢が盛んで一本一本の葉は長くてしっかりしてます。

 このような年代物の樹木を拝見すると、どうしても樹形の素晴らしさや色艶を観賞しますが、私はそれにも増して、健康度と生命力に感銘してしまいます。きっと環境が適し栄養も程よいのでしょう。

Dscf1075   これを考えた時、ここ高崎市は大昔から自然災害に見舞われにくい所であることを証明してくれてるのかもしれません。

 私たち人間はただ生きてるだけでは仕方がありません。この大笠松のように体の内部を丈夫にし、いきいき活動できる健康的肉体を維持し、いつまでも尽きることのない興味関心あることを追求し、人間らしい生き方を続けたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月24日 (金)

夏季における観葉植物の手入れ

Dscf0986  観葉植物は一年の多くの期間を家の中で過ごします。私の家には高さ1m50cm程のコンシンネと以前に開花をご覧頂きました君子蘭があります。コンシンネについては3年程前、手に入れましたが、私が手入れの方法を知らなかったために、一年ほど経過したら葉が出なくなり、もうだめかと諦めてました。

  しかし、生き返るためには「ものは試しだ」とばかり昨年の6月、植木鉢から抜いて思い切り庭に植えてみました。自然の恵みの太陽と雨と風に当て、そのまま9月中旬まで構わないでおきました。

Dscf0988  それが良かったのか、ものの見事に葉が吹き返し、長く青々となりました。観葉植物に関して素人の私でしたが、勘が当たったようです。これも生物ですから、長年、レース鳩の健康に注意し世話してきたことに共通点があったのかもしれません。

 しかし、再び冬を通り過ぎると葉の勢いがなくなるのです。こんなことから今年も6月に直に庭に植えましたら写真のように勢いよく蘇りました。やはり、夏の季節に自然の恵みを与えてやることは、原産地の環境に近くなり、人工的に室内で育てるより細胞が活性化されるのでしょう。

Dscf0990  君子蘭については夏の期間、同様に外に出して置きました。葉は直射日光に弱く、一部焦げたこともあるので、日陰に植木鉢に植えたまま置き、時々、水を与えています。やはり勢いはいいです。このため、来春の2月には開花してくれるものと大いに期待してます。

 ところで、1年に一度はこれらの植物の植木鉢の土を入れ替えてやるつもりです。昨年、庭から植木鉢に移すとき、ホームセンターで購入した「観葉植物用の土」に入れ終えましたら、特に君子蘭は勢いがついたように感じます。南アフリカが原産地といわれ、元々、冬が寒い日本での生育は難しいのでしょう。外国の方を預かってるつもりで丁寧に手をかけたいと思ってます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 4日 (水)

極楽浄土のような風貌

Dscf0799 植物には多くの種類があっても、サボテンのように短い期間にパット咲いて楽しませてくれるものもあるのですね。あたかも伝説の優曇華(うどんげ)のようです。普段はグロテスクな身なりをしてて人を寄せつけず、じっとしており、触れば全身を覆う刺でちくりと来ます。

 それに引き換え、開花時はいつもの身のこなしとは相反し、独特の色彩美を表現、まるで極楽浄土のような風貌を見せるという2面性を持ち合わせるように感じます。

 人類の中にも似てる人がいそうです。良いのはほんの一部だけで、顔を見れば「刺のある言葉」を連発し、概して嫌われます。人の場合は身なりや特徴というより性格でしょう。

 しかし、サボテンの場合、一年中ほとんど形の上で派手な振る舞いはなく、乾燥に強くてあまり世話をかけません。それがある朝、突然咲くので驚愕です。

Dscf0798_1  今朝、鳩舎に行くので早起きしましたら、突如として開花が目に入り、いつもと違う存在感をアピールしてくれました。色鮮やかな8つの花は「どんなもんだいと言わんばかりに」溢れ出る生命力を表現していました。

 振り返って私たちの人生でも、サボテンの開花のように良い時はほんの一時期であるのかもしれません。私の場合は何だったのでしょう。もしかして高崎商業定期演奏会における群馬音楽センターで2000人の聴衆を前にスッペの「詩人と農夫」を指揮した時、あるいは前橋高校創立120周年記念式典でシベリウスの「交響詩フィンランディア」を指揮した瞬間かもしれません。それとも東日本チャンピオン鳩レースで連盟1羽帰りをした時だったかもしれません。

 いやいや人生の開花は過ぎ去った過去にあるのでなく、これからと思いたい。果たして私の未来にはサボテンのようなきらびやかな開花があるだろうか。それとも見方によっては今かもしれない。そんなことはない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月24日 (日)

その名も「紫君子蘭」

Dscf0773  先日、6月は多種の花が咲くと書きましたが、私の庭にも「紫君子蘭」が咲き始めました。まだすっかり開花したわけではありませんので、明日、明後日に再び撮ってみます。花の中でも紫はひときわ美しく感じるのはなぜでしょう。派手さがないけれど、しみじみした気持ちになります。

Dscf0775 この花は3年程前にお隣のK川さんに株を分けていただいたものです。次第に根が増えてきてます。数年すると開花も賑やかになるでしょう。特に手をかけなくても時季が来れば自然と開花するので不思議です。暦を見て蕾が膨らむのではないですから、温度でしょうか。日照時間でしょうか。丁度、夏至の頃に咲くとなれば日照時間が開花の条件かもしれません。

Dscf0771_1 3番目の写真はやはり私の庭に昨日咲き出した「ねむの木」です。花の咲き方があまりにも独特で、しかも色がやさしくて4~5年前に埼玉の花園から小さな苗を仕入れてきました。もうすっかり土地に馴染み、暫くは楽しませてくれるでしょう。

 ご存知のように夕刻になると葉が閉じてきます。この写真は午後5時頃の撮影ですから少し閉じかかっています。花は夕刻が情緒があっていいですね。子供の頃から葉が閉じることに不思議な気持ちになりました。

 小学生の頃、友だちが葉を触ると閉じるねむの木を学校へ持ってきたことがあります。まるで手品のような記憶があります。

 この他にも花を観察してますと不思議なことがいっぱいです。シャクナゲやつつじはその花びらの中にいくつも点々がありますが、必ず上の花びらにあります。すみれやパンジーはご存知のように猿のような顔をしてますが、やはり上下が決まってるからそのように見えます。白木蓮や木蓮はつぼみの時、先が太陽と反対側、つまり必ず北の方角を指し、まるで北極星の位置を教えてるかのようです。これからも植物の神秘な習性を発見したいと思ってます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 9日 (水)

ついに開花、大輪しゃくなげ

Dscf0189

 2月に梅が咲き始めてから庭にはずっと花が絶えません。冬の間、花が無かったとき、一輪の紅梅の開花は早春の到来と希望を与えてくれました。

 あれから約100日、アセビ、しだれレンギョウ、しだれ桃、東洋錦ボケ、八重桜、白蓮、木蓮、雪柳、椿、さざんか、ピンク藤、こぶし、牡丹、つつじ、日本しゃくなげ、西洋しゃくなげ、ドーダンつつじ、柴桜、チューリップ、ハナミズキ、カイドウなど、次から次へとバトンタッチするかのように咲いてくれました。

Dscf0192_1 まだ、いくつかこれから咲きますが、今回ご紹介しますピンクの大輪西洋しゃくなげが、花の季節を終息宣言するかの如く咲き始めています。昨年40個くらい咲きましたので、咲かせ過ぎだったのでしょう。今春は13個が開花です。

 このしゃくなげは10年程前、つつじの名所として名高い群馬館林の花山公園から手に入れたものです。いすゞ117クーペのトランクに乗せて約50キロの道のりを運びました。                   

 以前に書きましたように、花木を選ぶ時は、その花の色と形を確認して、どうしてもずっとそばにいたいという気持ちに負けて購入に至るのです。 私は花木とは恋で結ばれますが、人とは成就できないのでしょうか。

 このしゃくなげが今春の取りをつとめるのです。 これからは新緑や来年の蕾が成熟してきます。また、丹精し世話したいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 1日 (火)

感銘は心を動かします。

Dscf0664

 今日から五月になりました。娘と近くの寺に除夜の鐘を鳴らしに行ったのがつい先頃だったような気がします。月日の経つのは本当に早いです。子供の頃は一年がすごく長かったのに、年齢を重ねるとなぜ短く感じるのでしょう。不思議なことです。

Dscf0667 明日は八十八夜。立春から数えての日数ですから、一般的に種を蒔くにはいい季節でしょう。そう言えば最近、私はあまり種を蒔かなくなりました。明日は草花の種を購入し庭に蒔いてみようと思います。近年は花木に拘ってましたので、子供の頃のように夢を持ち種まきすることがなくなりました。Dscf0638_1 小学生の頃は庭に自分の花壇を作り、芽が出た喜びを父母に真っ先に伝えたものでしたが、あの頃の純真さはどこへ行ったのでしょう。

 花木や球根などの植物は何もしなくても開花の時期が来れば蕾が膨らみ咲きますので、手間がかからなく私にはいいのかもしれません。一度植えれば毎年、春に咲きますので季節感も味わえます。手入れといえば、せいぜい剪定し形を整えるくらいですから草花に比べずっと楽です。水を与えなくてもほとんど自然の雨で潤います。数年して根が縦横に張れば思いのほか逞しくなり花も大きくなります。アブラムシなどがつく今の季節だけは梅を中心に多少は消毒します。でもあまりしません。それは人間の健康にも悪いと思ってるからです。

 花木の購入で大切なことは次のことと思います。

 その一つは、多くの植物は一年の内、せいぜい5%ほどが開花の日数でしょう。あとの95%の日々は葉と枝を見ることになります。ましてや落葉樹では枝ぶりこそすべてで、これは冬季の楽しみの中心です。ですから「枝ぶりが観賞に値するか」は購入判断の一つの基準になります。植物によっては松のように枝ぶりこそがその価値を示すものでしょう。

 もう一つは、開花時に花の形や「特に色彩」について自分の目でしっかり確認し、「その花に惚れてぬいて」どうしても近くにおきたい、という気持ちだと思います。私も蕾のまま購入し花の色を確認しないで購入したため後でがっかりしたことがありました。

 恋人にめぐり会ったときは、忘れられないインパクトが起こりますね。あの時のような感銘があれば間違いないかもしれません。植物もスタイル(枝ぶり)と色彩の二つで決まると思います。  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月21日 (土)

父母の植えた八重桜

Dscf0623  当地では一般の桜は終わりを告げ、次第につつじ系統の花が咲き始めています。西洋シャクナゲもこれから開花です。シャクナゲにはいろいろ種類があってみな微妙に花の色が異なります。

 「夏の思い出」の歌詞に「シャクナゲ色にたそがれる」ということばがありDscf0624ますが、シャクナゲの種類から言うとこれは何色なのでしょうか。我が家にも10種類のシャクナゲがそれぞれ花びらの色を異にしてます。

 写真上の2枚は東京オリンピックの頃に父母が植えた八重桜です。2~3日前より開花し始めました。父母はどちらかというと草花が好きでしたDscf0625が、花木も植えました。しだれレンギョウや椿、木蓮など今でも開花します。このように父母はこの世にいなくても、植えたその花木は毎年開花するのですから、父母が再来してるのではないかという気持ちになり、子供の頃がいろいろ思い出されます。

Dscf0626

 明日は埼玉県花園の花木センターへ見学、ほしい植木があれば購入しまます。購入の原則はその花の開花を確認することで、心から気に入ることと思ってます。女性と合い通ずるかな。この時期は多様な植物が開花を迎えてますので、購入の機会としては今が一番いいときでしょう。

Dscf0627 ところで、花の季節の今日この頃、結婚式が数多く執り行われるでしょう。アルカーサル迎賓館に勤務してる娘は今朝も早くに出勤しました。近ごろ資格試験に合格したとのことで昔と気持ちが変化し、仕事に少しずつ生き甲斐が生じているように見受けられます。

 ウェディングプランナーとして女性ならではの視点から、お客様の幸せに繋がるよう努めてるのでしょう。家の庭に花がいっぱい咲いてても、ゆっくりそれを見る時間は当分ありそうにありません。その変わり私は来訪者、前の道を通る方々にご覧いただいてます。

【写真上より八重桜、ルーズベルト・シャクナゲ、柴桜、つつじ】

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月12日 (木)

話のきっかけ

Dscf0581 Dscf0580 Dscf0579 たまたまお隣のT野さんも私と同じで植木が好きな方です。私の家と時期をほぼ同じくして、ここに引っ越して来られました。東京オリンピックの頃ですからそれ以来の長いお付き合いです。多面にわたり教えて頂いており、私は恵まれた環境に住んでいると思います。

 私の父母とも長いこと知り合いでしたから、今思い出すに当時から植木についても話しをされてました。でも、その頃の私は若かったせいかあまり興味がなかったように思います。

 最近、つくづく思うのですが、日本人の会話の始めはその日の天気についてが多いですね。例えば「今日は寒いですね。」「なかなか暖かくなりませんね。」「今日はいい日ですね」「いいお湿りですね。」「風が冷たいですね。」などです。

  一方、植物が目につきますと、その植木の健康状態についてや、枝ぶり、花の色彩について印象を述べ合ったり、また、植える場所についても日当たりがいいところとか、半日陰がいいとか、水はけを良くする方法などについて話したりして話が発展するものです。

 時には有難いことに植木鉢ごと頂いたりすることもあります。T野さんには今までに鈴蘭や君子蘭などプレゼントしていただきました。頂いた時は蕾も出る前ですし、どんなもんかと内心良く分からないこともあり、あとの楽しみとなります。

 Dscf0259_1日にちの経過によって、だんだん蕾が現われ始め希望が沸いてきます。多少でも成長するごとに経過報告として再び話が発展し、ついに開花の喜びとなって今まで以上に心の繋がりを媒介してくれるものです。

 すばらしい植木を頂いたのですから良く咲かせなくてはと思うようになり、温度についてや水くれ方法、また土壌の性質についてなど、きめ細かい話に繋がります。

 君子蘭は思いの他、見事な開花となりまして驚くとともに感謝の気持ちで一杯です。お陰でこの花はこれから毎年私に楽しみを与えてくれることでしよう。

 剪定一つとっても植物の世話は緑の中で手足を使いよい運動になります。また、植物の良さは落葉しても見事な枝ぶりにありますし、色彩とともに自然のなせる芸術性です。

 剪定、水やり、植え替えなどは、どれもが成長への期待、来春への希望を胸に行うため、私たち人間の心の平安に大きな力を与えてくれます。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年4月 7日 (土)

しだれ桃の開花来たる!

Dscf0418_2  写真の樹木は昭和63年バレンタインデイの日に母が他界し、私の代になった記念に植樹した「しだれ花桃」です。品種は羽衣といいます。植樹したのはその年の4月13日で、すでに20年経過しました。

 植樹したのは偶然にもニュージーランド人スペンスさん一家が赤道を通過し日本に向かっていた頃です。彼らたちが一先ず私の家にホームステイするのは長旅の疲れを癒したり、日本の生活に慣れるためでした。この花桃の開花をはじめて見たのはこのご夫妻とセラーという一人娘さんであったかもしれません。スペンスさん一家は英語教員として1年間高崎商業に派遣されてきたのです。ですからこの樹は彼らをホームステイとして受け入れた記念樹でもあります。

 私は植木に関して素人であります。しかし、この樹が枝垂れる性質を持ってるので、築山を作ってそこに植える方が後々枝が地面に接しなくていいのではないかと思いました。ですから前もって4トントラック一台分の黒土を購入し高さ1メートルほどの築山をこしらえておきました。その真ん中に植木屋さんがクレーンを使い植えてくれました。

 植物は種類によって日当たりを必要とするものと、半日陰を好むものがあります。シャクナゲや馬酔木(アセビ)は後者です。花桃は直射日光を必要とするので一年中、日当たりのよい場所を選びました。

 また、一般的に多くの植木は水はけのよい土地を好むようです。水をたくさん必要とするのに、一方、水はけの良い方を好むのです。この一見矛盾するようなところに植物が上手く育つコツがあるように感じてます。その点、築山はいいです。

 井戸水を築山までパイプで引いてますので、カルキを含まない自然水を与えられます。築山の頂上はクレーターのようにして水が溜まりやすくしてありますが、あっという間にしみ込んでしまいます。

 いよいよ、明日は夕刻より近所の方々が集まり、BYOBによる花見が行なわれます。平素、交流の機会があるように見えてもなかなかありません。この時とばかり「しだれ桃」がその仲介役をしてくれるのです。また、来週の13日にはいつもピアノ鑑賞に来てくださる方々で花見の会が予定されてます。花より団子も大いに結構、普段一人で寂しい生活している私にとって、家族的な雰囲気に浸れると今から楽しみにしてます。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月 3日 (火)

咲きそフォン

Dscf0543_1 Dscf0544_1 Dscf0545_1私にも若い15才の時がありました。その頃、高校の吹奏楽部でトロンボーンを吹いてました。このため、例えばマーチ「ボゲー大佐」の途中に出てくる迫力ある旋律については今でもポジションを覚えていて、すぐに右手がその位置に動きます。若い時に覚えたので音楽と身体の動きが一体化し脳に染み込んでるのでしょう。

 一般に木管楽器では指のみ動かし腕は同じ位置にありますが、概ね右手を押さえるとき左手の指は閉じたままです。金管楽器では指(トロンボーンでは腕)の他アンブッシャーといわれる唇の締め方の感覚によって音程が変わります。唇や指先は脳の命令にいち早く反応するのですね。

 弦楽器については殆ど経験がありませんが、ギターは多少弾きます。愛のロマンス(禁じられた遊び)ならどうにかです。また、インド滞在中カルカッタシンフォニーのコンサートマスターの方にバイオリンのレッスンを受けたことがあるりますが、今では弾いてません。こちらは両腕とも運動は大きいですね。

 チェロになれば左手の間隔がより広くなりますから、チェリストの方にとって左手の動きがより大きくなり音程が難しいと思われます。しかし、表情豊かで素晴らしい楽器です。若い時、弾きたかった楽器の一つですが、チャンスがありませんでした。生まれ変わったら今度はチェロを弾き、ハ音記号の譜面で高音域の別世界に浸ってみたい。

 Dscf0549 私は高校二年からサキソフォーンに転向し、長いことクラシック奏法によるアルトでしたが、今ではソプラノのみ吹きます。ゴールドメッキのフランスセルマー社製です。この楽器はベルギーのアドルフサックスによって発明され、人の声にも共通したような音色と表情豊かさを持ってると思います。卓越した奏者の手にかかると超絶技巧も可能な近代的楽器です。

 今では結婚式で頼まれたときに演奏するくらいです。

 管楽器は呼吸器を使って音を出すので声楽家と同じく体力の鍛錬が必要です。何かの縁があって出会えた金メッキのソプラノサキソフォーンをこれからも自己表現の一つとして「輝きある音色」に磨いていきたいものです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年4月 1日 (日)

見事な枝ぶり、開花は間近

Dscf0526 Dscf0475_3 Dscf0498 昭和の最後に母が他界し我が家も世代が変わりました。これを節目として記念樹を植えることを思い立ち、群馬の森の近くの植木屋さんから「しだれ桃」を手に入れました。

 当時はそれほど大きくなかったのですが、一日中、日が当たる場所に築山を作り植えました。これは枝が垂れ下がることと、排水を良くするためです。また、父母が生前作った井戸からポンプで水を汲み上げ根元にやれるようにしました。このため条件が整い年々幹が太くなって今ではご覧の通りに成長し、見事な枝ぶりを表現してます。

 花を楽しむつもりで植えたのですが、秋に落葉してからの半年間は予想以上にその枝ぶりに魅せられます。特にこの枝に雪が積もったときは格別の味わいで、黒い枝の上に雪がかぶさり調和がとれ、自然が織り成す芸術となります。

 と言ってもやはり花の観賞が目的です。この品種は「羽衣」といい、その名にふさわしく艶やかな八重のピンクです。桃色とはこの花からきてることが分かります。花びらの直径は4センチほどです。

 私が感心するのは「昔から桃の節句」と言いますように、毎年、旧暦の3月3日に満開になります。旧暦は月の都合により、その年によって多少ずれますが、それでも毎年この日に見事に咲いてます。

 桜の開花と異なるのは一度に咲き出して一度に散ることがありません。日に日に咲き出し10日くらいで満開になります。咲き終わるのは3週間ほどです。このため長い期間、近所の皆様にご覧いただけます。

 4月8日の日曜日には私の家で近所の方々と花見です。普段ほとんど一人で生活してる私にとって皆さんが集まってくださることは本当に楽しいことです。この会は平成元年以来、恒例の行事となり続いてます。2次会は拙いピアDscf0531ノバーに席を移し、また別な楽しみに移行します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月29日 (木)

ジプシー民謡「花の季節」のよう

Dscf0487 Dscf0501 Dscf0504 子供の頃の思い出として桜は4月8日頃開花した記憶があります。小学校入学の記念写真では背景に満開の桜が写ってます。当地でも昔に比べ10日ほど開花が早まってます。

 私の父は草花が大好きでした。庭にチューリップやダリア、クラジオラス等を始めとして多種多様の花を咲かせ、母も草花が好きでしたのでその点は二人の共通項でした。父は遠方の種屋さんから毎年新種の種を導入しては草花を咲かせ、夏は一所懸命水やりをした姿が思い出されます。それは両親ともに80歳を越えても変わらなかったように思います。今思うに当時の私は若くてあまり植物には興味がなかったようで、父とは植物のことが共通となって話はしなかったように思います。

 ところが遺伝でしょうか。両親とも88歳で亡くなってからの私はどうしたことでしょう。花木に物すごく魅力を見出すようになり自分でも驚くほどの変貌ぶりです。埼玉の花園へは高速を使って毎週日曜日に見に行くようになり、結果的にかなり多種の花木を手に入れました。

 きっかけは「日本シャクナゲ」の魅力に取り付かれたのです。西洋シャクナゲも含めますとその色彩が多様で燃えるような赤あり、優しいピンクあり、紫あり、白あり、これらの色の中でもまた微妙に異なる色彩があって、言葉では表現できない豊かさです。今では庭に10本の種類の異なるシャクナゲが開花宣言するかのごとく蕾を膨らませてます。開花はもうすぐです。中でも大きな西洋シャクナゲのピンクは女王のようです。

 どうしたことか、シャクナゲの次には花桃に興味を持ち始め、群馬の森の近くの植木屋さんにあった羽衣という「しだれ桃」に何とも魅力を感じてしまい、とうとう植木屋さんにトラックで搬入してもらい、庭の真ん中に築山を作って植えていただきました。築山に植えたのは枝が上から垂れてくるためです。これもあと2~3日で咲き始めそうです。個人の庭木としては大きく、花はピンクで見ごたえがあります。ここで近所の方々をお呼びしてBYOB方式での花見が行なわれ、恒例の楽しい行事となってます。

 花が好きだった父母が生きていれば、どんなにか喜んでくれるのではないかと思う。親孝行したい時には親はなし。

★BYOBはBring Your Own Boozeの略で、飲み物おつまみ持参のパーティーです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月12日 (月)

どうしたことか早すぎる開花

Dscf0416 Dscf0415 Dscf0418 昨日は寒い一日でしたが、ご覧のように例年この時期にはまだ開花しない筈の花木が咲き始めました。狂い咲きではなく気候が前倒しのようです。環境異変を感じ取り人間に何かを伝えてるのでしょうか。

 写真の花木は左から開花した雪柳、沈丁花、白木蓮です。2~3週間ほど早いです。

 もう、ほとんど咲き終わりました紅梅などの花梅たちについて、今思うに何だか色に鮮やかさが不足していたように感じます。あるいは今の私の心境を配慮してたのかもしれません。おっと、それは言い過ぎ、いくら何でもそんなことはない。

 本当のところは蕾の頃、寒さが足らなかったのではないかと思います。北極圏を取り巻く寒気団が弱かったのでしょうか。エルニーニョ現象は減少と伝えられてます。やはり、寒い時は寒いのがバランスとしていいのでしょう。暖かければ何でもいいものではありません。当地でも一度も雪が降りませんでした。

 私たちは日々の生活に於いて電気による冷房や暖房を出来る限り控え、車を使わなくてもいいところは自転車や徒歩で行き、少しでも二酸化炭素の排出量を人海戦術的に削減して、適量に近づけることは出来ると思います。昔に比較して便利すぎる今の世の中を反省しなければならないと思います。

 人間は自然の中で丁度良い気温、及び呼吸を助けてくれる酸素によって生かされてるので植物の役目は偉大です。このような植物の敏感な反応は何かを提言してるのでしょうか。地球規模では植物が破壊され砂漠化してる地域が拡大してるといわれます。

 私たちは環境について子々孫々に負担をかけないように今を生きたい。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月22日 (木)

思いのまま

Dscf0332 Dscf0330 Dscf0328 引続き花梅をご観賞ください。写真左は一本の梅ですが、ピンクと白に咲き分けてます。どうしてこのようになるのか不思議です。接いだ様子はありません。よく見ると一本の枝に一花ごとにピンクと白が交互に咲いてる枝もあります。名前が洒落ていて「思いのまま」という品種です。わが人生はなかなかこのようにはなりません。

 中央の写真は情熱的な赤で「鹿児島」という品種です。遠方から見ると存在感をアピールしてるようです。これは比較的こじんまりと剪定しましたが、同じ品種で大きいものも咲いてます。目立ちがりやなのでしょうか。

 右はカッキー梅林(仮称)全体を撮ってみました。庭の前が道で皆さんが通りながらご観賞いただけますように塀を低くくしてあります。真ん中に緑で高い建物が鳩舎です。この写真を撮った時は舎外運動中でどこかへ遠征に行ってしまい、飛んでる様子が見えません。この次は岩手県日詰から400K飛んで来るのです。どんどん遠征して調子を上げてほしいものです。飼い主は度々「どんどん」に遠征します。

 これからの季節いろいろ開花しますので楽しみです。何といっても大きなしだれ桃は見ごたえがあり、4月中旬に行なわれる近所の方々とのBYOB花見の会が今から楽しみです。

 注、BYOBはBring Your Own Boozeの略で皆さんそれぞれ飲み物おつまみ持参で楽しむ懇親会です。この会はもう20年ほど続いています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月21日 (水)

カッキー梅林(爆)

Dscf0321 Dscf0322 Dscf0319  雨水も過ぎて暖かくなってきました。庭の7本の花梅が一斉に咲き出しましたので、ちょっとした梅林です。本日は3本をご覧ください。

 写真左は平成元年頃、華やかな紅梅を仲間に入れたくて植えました。中央は薄いピンクで杏の花に近く落着いた気持ちにさせてくれます。右は優しさが感じられる白梅しだれです。

 ほとんどが埼玉県の花園で購入しました。私が花木を手に入れるときの決まりは「花が咲いたときに花の大きさや色を確認することです。」そして購入するように心がけてます。つぼみのまま買ってくるのも、どんな花が咲くか楽しみではありますが、がっかりすることが度々ありました。「何事もしっかり自分の目で確認する」ことがいいですね。

 これらの梅を手に入れる時はすべて「いすず117クーペ」のトランクに根を入れ枝を束ねて人通りの少ない道30キロを通って家まで運びました。大きくて花もついててかなり目立ちます。運