カテゴリー「国際交流」の36件の記事
2023年3月10日 (金)
2023年2月19日 (日)
ステージに 登場したような 紅梅枝垂れ
2022年12月 2日 (金)
今朝はサッカーに燃えましたね。
2022年10月16日 (日)
英文を 先に書くと 意訳になる・・・練習です。
2022年7月21日 (木)
赤い布 日中友好 シンボルに
以前は、日本人なら畳での生活が当たり前と考えられ、10年前まではお客様が来訪するとこの部屋に案内し、私もここで対応してました。
しかし、日々、椅子での現代生活に慣れた私はもう正座はもちろん、胡坐をかくことはなく、先ず、できないでしょう。
隣の畳の部屋には掘り炬燵があり、足が延ばせるので冬はよく使います。しかし、この部屋は殆ど使わないのでもったいないです。
ところで大きなテーブルに敷いてある赤い布について、以前に飼育してたレース鳩の一羽が迷って内モンゴルまで飛んで行ってしまったことがあり、現地からの手紙でそれが分かり、私は一人でその鳩に会いに行ったことがあります。
北京から内モンゴルまでは急行列車で11時間ほどかかり、途中、列車は万里の長城の下のトンネルを幾度もくぐりました。
帰路に、再度、北京に立ち寄り、このテーブルクロスをお土産に購入しました。色鮮やかで中国の絵が描いてあります。ところで、内モンゴルでは、私の家で生まれた鳩に再会し、感銘して涙が出ました。
Dear my friends who like international goodwill
In the past, Japanese people usually think of living on tatami mats, and until 10 years ago, when customers visited me, I guided them to this room, and I also responded here.
However, as I am accustomed to sit on a chair every day as modern life, I can't sit on the tatami mat including cross-legged as well.
There is a digging kotatsu which means foot warmer in the tatami room next door, I often use it in winter because I can stretch my legs. However, it's a waste because I rarely use this room in the photo.
Not change the subject, but as for the red cloth laid on the big table, actually, one of the racing pigeons I had raised in my loft strayed into Inner Mongolia. I found out from the letter from the site, then I have been to see the pigeon alone.
It took about 11 hours by express train from Beijing to Inner Mongolia, and on the way, the train passed through the tunnel under the Great Wall of China many times.
On the way back, I stopped by Beijing again and bought this tablecloth as a souvenir. Colorful and Chinese paintings are drawn. By the way, in Inner Mongolia, I was impressed to see the pigeon born in my loft, and I cried.
※For the Japanese people 上の英文をネイティヴの発音で聴くには、英文をドラッグして、コピーし、左サイドの「英文をネイティヴの発音で聴く」に貼り付けてください。なお、右上の欄を必ずUS Englishにしてください。
2022年5月19日 (木)
出会いのよう 黄色の大輪 惹きつけます
2022年4月 6日 (水)
懐かしい 餅つきの写真 ニュージーランドから
2022年3月11日 (金)
落ちそうなとき、こぶに摑まってもダメです
2022年2月 5日 (土)
今になり 一生の不覚 克服の日々
2021年8月23日 (月)
陽の目を見なかった 音楽による国際交流
現役時代、音楽こそ交流にとても役立つものと考えていた私は、機会ある度に、外国系学校との交流や盲学校との交流、民間の組織との交流の機会を企画し、多くの場合、それが実現しました。
学校同士の場合は音楽演奏の後に生徒同士の触れ合いの時間を数人ずつのグループごと設け、互いに初めて知る生徒であっても自己紹介をして、生徒とは、予想以上にすぐに打ち解けるものでした。
一般的に、他校との関係はスポーツに見られるように試合をすることで、いわば敵味方のような立場になり「如何に相手校に勝つか」に主眼が置かれることはあっても、楽しい交流会はあまりないものです。しかし、平素そのチャンスが殆どないだけで、 本質的に生徒とは他校の生徒と交流を求めていることを感じます。
私が群馬県立高崎商業高校に勤務してたとき、吹奏楽部の生徒50名ほどを引率し、前橋市にある群馬県立盲学校で、音楽による交流会を開きました。私は事前に打ち合わせに盲学校を訪れ、担当の先生にお会いしたり、演奏会場を下見し、ワクワクして本番を迎えることになりました。
演奏会では、大勢の盲学校の生徒さんを前にして、私は指揮と進行を行ない、先ず「今日は皆さんと音楽を通して、しっかり交流できるよう高商の生徒は頑張ります。」と挨拶し、続いて、サプライズとして、最初に県立盲学校校歌を演奏したら、とりわけ生徒さんは聴覚が勝れているのでしょう。初めて聴く吹奏楽による母校校歌に感動してる様子が見て取れました。
演奏後、私が「皆さんの学校の校歌のメロディーは、今の演奏で正しかったでしょうか。」と訊ねると生徒さんたちは、皆頷いてくれました。続いて、高商の校歌を演奏し、両校校歌により、打ち解けた演奏会の第一歩は進み、その後は、吹奏楽のオリジナル曲を数曲、そして、盲学校生徒さんが音楽の授業で習ってる曲や、高商の野球応援でお馴染みのアルプス一万尺や、プロ野球選手の有名な応援曲、また、高商の応援と言えばその代表曲は「ハリスの旋風」です。
この音楽になると、演奏に合わせて手拍子が起こり、会場は異様な盛り上がりを見せ、交流を主とした音楽会はその目的を果たしつつ進行しました。その後は体育館内で数人づづグループに分かれ、生徒同士の交流会に入りました。
盲学校の生徒さんは、全盲の人、弱視の人が多く、平素、他の学校の同年代の人と接触する機会が少ないのでしょう。どのグループも楽しそうに交流し、楽しそうに話したり、笑いが起こったり、一緒に演奏したりで、かなり打ち解け、次第に終わりの時間が近づいても、別れを惜しむ生徒さんまで出て、中身のある誠に楽しい交流音楽会になりました。
このような光景を見て、顧問教師の私も、改めて音楽教育のあり方の一つを学んだと感じです。盲学校の生徒さんの一人は、楽しくて、結局、高商の生徒の帰りの貸し切りバスに乗り込んでしまった女子生徒もいて、住まいが高崎とのことで、先生とも連絡を取り、結局、高商まで来てしまいました。初めて他校の生徒と友達になれて、どんなにか楽しかったのかもしれません。
ところで、国際交流について、前橋高校勤務時代には、ニュージーランド、アメリカ、インドなどから生徒が一定期間、訪問してるとき、私は特別に時間割を作ってもらい、日本語を教えたり、音楽の授業に参加させたりで、学校が正式に海外の生徒を受け入れたときは躊躇せず、前向きに取り組みました。
このように、機会ある度に私は国際交流を実現しようと、ついに吹奏楽部部員と共に、前橋市にある朝鮮人学校での交流音楽会を計画しました。この学校の目標は、「群馬の地で60年間続けており、日本の友人の方々との交流を大切にし、群馬を愛し、地域社会発展に貢献することの大切さを教えています。」とのことなので、実現可能となった暁には、いつものように心から交流を図る目的で、今度は最初に両国国歌演奏、続いて吹奏楽曲を数曲、続いてアリランなど有名な民族音楽、日本民謡などを演奏し、その後、生徒同士の交流を予定してました。
国と国とのことなので、簡単に交流会はできないかもしれないと心配しつつも、管理職の先生にこの企画を申し出たところ、「ちょっと待って下さい。」と言われ、2~3日後、校長先生から、計画は立てないで下さいとの話があり、結局、私も吹奏楽部員も楽しみにしていた本格的な国際交流が企画倒れになりました。
察するところ、校長は県に相談し、拉致など未解決問題が存在する現時点での状況を配慮したのではないでしょうか。
英語を使って交流できる生徒がたくさんいるのに、未来輝く若い生徒の国際感覚を培う千載一遇の機会を失いました。海外日本人学校教員を体験した私も、この時ばかりは時代に逆行する結論に、誠に残念に感じました。
より以前の記事一覧
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- 世界の国歌を放送で流した懐かしい音楽の試験 2020.03.04
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