カテゴリー「天体」の80件の記事

2017年7月 6日 (木)

現行暦7月7日の七夕は月齢七を考えてない

P1030081【筆者による簡略図・・・本来の七夕の天体】

 日本では明治6年1月1日より太陽暦が採用されたので、現代では旧暦の日程による催しものは難しくなりました。このため、太陽太陰暦から太陽暦に切り替わり145年経過しても、特に七夕の日程については天文と合致せず、不正確になってます。現行暦である太陽暦7月7日の七夕では、主役である織女【ベガ】と牽牛【アルタイル】の位置が東に低くあり、鮮明度は殆ど期待できません。
 
 一般的に星の鮮明度については、地平線近くでは空気の層の厚みによりぼんやりし、頭上を中心とした位置であれば空気が澄み鮮明に見えます。
 
 しかも、現行暦7月7日の七夕では本州の大部分は梅雨の最中であり、梅雨が明けた沖縄本島、宮古島など南西諸島では経度は東京より10°以上も少ないため、主役である二つの星は東に更に低くあり、先ず見えないでしょう。
 
Image result for 7日目の月画像
【月齢七】・・時間とともに右側が下がり、織姫星と彦星が年一回、出会うため天の川を渡る舟の形になる。
 
 太陽太陰暦であった江戸時代は、庶民は月の満ち欠けにより、その日が幾日であるかを知り、例えば新月は1日、三日月なら3日、写真の如く半分より少し小さければ7日、満月は15日、いざよいの月は16日で、おそらく現在のようなカレンダーは普及しておらず、月の満ち欠けが日にちの判断基準であったと想われます。
 
 当時の夜空は現在より澄み、季節によって変化する星座の位置や月の満ち欠けについて、庶民は現代人より敏感であり、天体の変化が生活に結びついてたと想われます。
 
 以前のブログでも記述した通り、七夕という文字の由来について、星ではなく、月の満ち欠けが「七」日目の「夕」方を指し、丁度、上の写真の月の形です。北半球では午後8時頃、西の空にあって右側が光る上弦の月です。
 
 それほど明るくない7日目の月が出た晩、天の川を跨いだ位置にある「こと座」のベガ【織姫】と「わし座」のアルタイル【彦星】に秋の気配を感じつつ庶民は縁台に座り、この星たちに願いを込め、短冊に気持ちを表したのでしょう。
 
 ところで本題ですが、本年2017年7月7日の晩は、もし晴れても月明かりが強くて、主役の星たちは先ず見えないでしょう。それは月齢12.4だからです。しかも、月の位置と主役の星たちの位置が東の空で接近してます。これでは山岳地帯を覗いて天の川ははっきり見えないでしょう。
 
2017【国立天文台による8月28日の夜空】・・・偶然にも土星も木星も「さぞり座」のアンタレスもオンパレード・・・拡大してください。
 
 結局、現行暦7月7日の七夕は月の満ち欠けを無視してるので、七夕本来の姿である織女【ベガ】~天の川~牽牛【アルタイル】~月齢七の月である年一回のコラボは、現行暦7月7日では不可能です。
 
 その点、現在でも太陽太陰暦【旧暦】を生活の中に取り入れてる例えば、内モンゴルなどアジアの一部地域では、七夕は昔の日本と同じ本来の姿であり、しかも、高原であることから星座は降るように見えます。太陽暦でこの日は今年は8月28日です。この日、日本でも、同様に見えます。現在、日本では地域により七夕の日程はまちまちです。おそらく商業主義に結びついているのでしょう。
 
 未来ある子供たちへの教育的見地から、天文学的に間違ってる現在の七夕の日程について、いつの日か本来の正しい日程に変更されますよう関係機関にお願いしたい。
 

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2017年6月26日 (月)

宇宙はどこまでも暗黒

Photo【夏の星座】スタディースタイルより転載・・・拡大してください。

 最近、太陽系の動きを考察したり観察して、特に実感することは「宇宙はどこまでも暗黒」であることです。夜間、光が全く目に入らない山岳地帯で星空を眺めた通りです。この暗黒の中に地球は浮いてます。人類が誕生した遥か以前より、そして何百億年後の未来永劫、宇宙は暗黒のままです。
 
 若き日、ネパール・カトマンズ滞在や中国・内モンゴルの大平原に行ったとき、標高が高いうえ、たまたま新月のため星座が手に届くかの如く煌めいていたことが今でも脳裏に焼き付いてます。日本でも電燈がなかった石器時代から江戸時代までは空が暗く、おそらく星は降るように見えたことでしょう。
 
 明治以前まで、庶民にとって星を見ることは現代人より身近であったと推測します。西洋では紀元前より、黄道十二星座が決められ、一年が12ヶ月である起源になりました。
 
 一方、中国や日本でも昔から夏の大三角を流れる天の川を挟み【彦星アルタイル、織姫星ベガ、そして小舟を連想させる上弦の月】のコラボは天の絵巻物として庶民は年1回のこの天体現象に自らの恋の夢を重ねたのでしょう。
 
 七夕である三つの天体の組み合わせは現在も当時と不変で一年に一回のチャンスです。今年は八月二十八日【旧暦7月7日】の夕刻です。ぜひ、江戸時代と同じ配置の三つの天体を今年は確認してください。七夕の七とは星のことではなく、月の満ち欠けが【七】日目の【夕】方を指します。
 
P1030081【筆者による作図】
 
 なお、七夕の日は江戸時代以前から現在まで必ず【先勝】と決まってます。昔も今も恋は先手必勝なのでしょう。肖りたいものです。
 
 ところで、宇宙が暗黒であることは、このブログの右上にある国際宇宙ステーション=ISS=International Space Stationのリアルタイム画像でも確認できます。私はときどき見てますが、宇宙ステーションは一日に地球を16周するので、日本列島上空を通過することがあっても、天候不順なことが多く、なかなか鮮明な映像のチャンスに恵まれません。いつの日か日本を400km上空から見たいものです。
 
 また、私が住んでる群馬県を見たいですが、何しろISSは地球1周90分で、つまり毎秒7キロの速さで西から東【実際は北西から南東へ、あるいは南西から北東】へ移動してます。ですから新潟から東京まで25秒ほどで横断してしまいます。なお、ISSは北極や南極上空は通過しません。
 
P1030082【本日日本時間午後6時】
 
 これは国際宇宙ステーションからの中央アジア付近の映像です。この映像を見ても地球は青く美しいですが、宇宙は暗黒であることが分かります。広大な闇の中に地球はポツンと浮いてます。地球がいかに生命力に満ちた溢れた星であるか分かります。人間はこの地球をいつまでも大切に維持しなくてはなりません。同じ地球人は絶対に争ってはなりません。
 

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2017年3月20日 (月)

春分の日の太陽を基準に天体の位置が決まる

P1020522【春分の日の今朝、撮影】・・・拡大してご覧ください。

 地球は地軸が23°26′21″傾いたままで、太陽の周りを平均1億5千万㎞【1AU=Astronomical Unit=1天文単位】の距離を保ちながら、北極星側から見て反時計回りに少々楕円軌道上を公転することにより、地球から見る太陽の位置は、季節によって高くなったり低くなったりし、また、太陽の背景にある黄道十二星座はおよそ1ヶ月ごとに東から西へ次々と移り変わっていきます。
 
 春分の日=vernal equinox dayの太陽の位置は他の天文の位置の基準になります。と言っても、春分点に太陽が来る時刻は一瞬で正確には日本時間19時28分56秒【国立天文台】と発表されてますが、世界的にはグリニッジ天文台が計測した時刻を基準にし、日本の場合、9時間プラスしたものです。
 
 前述のように、各天体の位置を示すには、例えば、太陽の次に明るいシリウス【大晦日の午後12時=1月1日午前0時に南中する恒星】の位置は赤経06h45m08s、赤緯-16°42′58″と表示され、これらの数値は春分の日の太陽の位置である春分点を基準にしてます。
 
 つまり、春分点の太陽の位置は赤経0h、赤緯±0°です。上の写真のように赤経は左に1h~2h・・・一周24hです。これは都合がよく、日本で昔から使われてる二十四節気に一致します。このように赤経を恰も時刻のようにh,m,s【60進法】で表記するのは地球から見た天体は24時間で東から西へ1周移動するからです。
 
 ところで、次の二十四節気は清明【4月4日】です。この日、公転してる地球から見る太陽の位置は赤経1hになります。半年後の秋分の日の太陽の赤経は12hになります。全天360度の中で1hは15度に相当します。
 
 赤緯については、天の赤道より南にある位置がマイナスとなり、北にある位置は+をつけます。例えば、夏の大三角形を形作る白鳥座のデネブは赤経20h41m、天の赤道より北に位置するので赤緯+45°16′と表記されます。因みに、デネブは稚内市上空を一日一回通過します。稚内市はほぼ北緯45度だからです。
 
 地球上の経度はグりニッチ天文台を0度として東西にそれぞれ東経と西経ですが、天体の赤経は春分点を0hとし、東向きに一周して24h=0hまでに表示されます。
 
 赤緯については地球上の緯度と合致します。天の赤道以南には-をつけます。
P1020521【私の家で撮った午前6時過ぎの春分点の太陽】
 
 春分の日に撮影したので、この太陽の位置が春分点です。眩しくて見えなくても、今の太陽の背景は「魚座」です。魚座はインドの形をしてるので、すぐ分かります。と言っても、現在の夜間では見えません。太陽と共に出ているからです。2ヶ月ほど前後すれば見えますが、魚座は夏から秋にかけて夜間に日本上空に差し掛かることから、はっきりと肉眼で確認できます。分かったら、そのとき「春分の日に見た太陽はあそこにあった」と考えれば正しいです。
 
Photo_2_2 【インドの形にそっくりな魚座】・・・ウィキペディアより
 
 このように「魚座」のすぐ下に春分点があり、本日、春分の日の太陽はここにあります。もちろん天空上には春分点の印は何もありません。私たちがここと認識するだけです。
 
 紀元前バビロニア人たちはこの星座をメソポタミアのチグリス川とユーフラテス川に例え、中にあるペガサス座の「秋の四辺形」はメソポタミアの肥沃な土地に例えたと伝えられます。なるほど、この見方も言われてみればそのように見えます。しかし、若き日、インドにいた私は親しみを持ってどうしてもインドの形に見えます。
 
 私たちは、天体の位置を示す基準点は本日の太陽であることを認識し、これによって他の天体の位置を赤経・赤緯で表示されてることに慣れたいものです。しかし、基準となる春分点も数100年以後は次第に位置が変わると天文の専門家は考えてます。それは地軸の向きが少しずつ変化してるからで、これは自転してる地球の歳差運動によるものといわれます。
 
P1020527 【ハクモクレンガ咲き始めた春分の日】
 
 これから1日1日昼の時間が長くなり、気温も上がり、私たちは空気の良い野山で十分に運動し、体力の増強を図りたいです。四季が明確な日本の季節を心から堪能し、心身ともに健全な人生を送りたいものです。
 
 最後に付け加えます。本日の春分の日に、北極点や南極点では太陽がそれぞれ半分ずつ顔を出し、地平線上を24時間かけて巡ります。見かけ上、北極点では東~南~西~北の順に移動し、南極点では東~北~西~南の順に移動し、両極地とも太陽は1日中、沈みません。
 

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2017年2月 9日 (木)

夜空に巨大なダイアモンド・・・地球人は見よう

P1020328_2 【巨大なダイアモンド】

 この図は今の季節の夜空を南を向いて大まかに描いたものです。未だこの大きなダイアモンドを見てない方は、ぜひ今年は確認してください。天に広がる六角形をした余りの巨大さに驚くでしょう。この形を自らの目で確認するだけでも「地球とは」「自分の存在とは」、あるいは「人生とは何か」改めて深く考えるかもしれません。最近、私は「自分の命は宇宙に浮いてる」実感がしてなりません。
 
 このことは、拙いブログの右側から入れる「国際宇宙ステーション」から送られて来るリアルタイムな映像を見て、宙に浮く地球の姿を眺めるからでしょう。
 
 ところで、私が初めて巨大ダイアモンドの存在を確認できた感動は今でも忘れません。巨大ダイアモンドが確認できると、これらの星が属する星座が分かります。巨大ダイアモンドは今の季節、午後8時から9時にかけ、すっぽり日本を覆ってます。
 
 というのはそれぞれの位置について調べると、「カペラ」は稚内市上空を通過し、南に輝く「シリウス」はオーストラリア上空を通過します。「シリウス」は全天にある21の一等星で群を抜いて最も明るい恒星です。地球に比較的近い恒星で、距離はおよそ8.6光年といわれます。
 
 このシリウスは年末年始、つまり除夜の鐘が鳴るとき真南に輝きます。このとき公転軌道上を進む地球は一年に一度、南に「シリウス」、北に太陽を線で結んだ位置に来ることから1月1日午前0時は一年のゴールであり、スタートであり、天文学的に大きな意味があります。
 
 一方、オリオン座は誰でも子供の頃から親しんだ星座の一つで、特にベルトの位置にあたる三つ星のうち最も西の星はミンタカと呼ばれ、常にこの真下が地球の赤道です。
 
 また、巨大なダイアモンドの下にある「冬の大三角」も見つけやすく「オリオン座」と「冬の大三角」が分かり、本州以南の日本各地では頭上よりほんの少し北にある「カペラ」により、巨大なダイアモンド全体が捉えられると思います。
 
 ところで、歌になってる「スバル」=Pleiadesはほぼ日本の真上を通過し、正確には石垣島や宮古島など先島諸島の真上を通過し、特に今の時季、午後7時30分頃これらの島々の頭上にあります。子供の頃、何故この星たちは固まってるのだろうと不思議に思い見上げた思いです。不思議なスバル星団の形は群馬で生産される車の商標になってます。
800pxthe_pleiades_m45【スバル星団・・・ウィキペディアより転記】
 
 頭上にあるのでスバル星団は見つけやく、これを頼りに左上に「カペラ」、少し南に「おうし座」の「アルデバラン」が認識できれば、これも手掛かりに巨大なダイアモンドが見つかるでしょう。
 
 一方、左側【北半球で】にあるボルックスは有名な「ふたご座」=Geminiの恒星で、実は私は以前に「いすゞジェミニ」に乗ってたことから身近に感じてました。
 
Photo  【ふたご座・・・太陽は7月上旬に通過】・・ウィキペディアより転記
 
 最初の図の中にある赤紫の線は太陽が通過する黄道で、惑星も通過します。今回のテーマであるダイアモンドの中を、太陽が「おうし座」から「ふたご座」へ進む時季はおよそ6月中旬~7月上旬です。公転軌道上を進む地球から見てということです。
 
 今の季節が「冬のダイアモンド」を楽しむチャンスです。寒くない支度をして暫し宇宙に親しんではいかがでしょう。「冬のダイアモンド」は6個の星すべてが一等星です。
 

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2016年12月27日 (火)

元日の夕方、火星、金星、三日月が一列に並ぶか

P1020177【私が描いた想像図・・・北半球で見る場合】

 平成28年【2016年】も、もうすぐ終わります。果たして来年の国際情勢はどうなるでしょう。また、世界経済は円安傾向が続くでしょうか。世界は混沌とし、米国新大統領就任後、日本はどうなるか先が見通せません。
 
P1020177 【南半球で見る場合の想像図】
 
 しかし、人間社会とは無関係な動きをする天体に興味がある私としては、来年はどんな現象が起こるか楽しみです。今の季節は空が澄み切って、星空を見るには絶好の機会です。来年こそは多くの星座の形を覚えようと目標を持ってます。その手始めは黄道十二星座です。これらの星座は地球から見て太陽が通る道に並んでることから、星座の形を覚える基本と言えるでしょう。
 
 多くの方が自身の星座を知っていても、誕生日に自分の星座が見えない事実があります。それは人が生まれたときその人の星座は太陽付近にあったからです。誕生日の星座は半年後の午前0時におよそ南中して見えます。もちろん、それ以外のときでも、誕生日前ならに西の空に日没後見えます。、誕生日後なら東の空に日の出前に見えますが、地平線に近くて見難いでしょう。
 
 黄道十二星座の存在が元になって1年は12ヶ月あると私は考えます。1ヶ月の期間とは黄道十二星座が変わり、月がおよそ1ヶ月で満ち欠けを繰り返すことから、1ヶ月とは人間生活にとってとても便利な期間で、人類の先達は素晴らしい太陽暦を残してくれました。
 
 ところで、来年2017年1月1日の夕刻が楽しみです。西南の空に西から三日月、金星、火星がほぼ一直線に、しかも、ほぼ等間隔に並びそうです。
 
 恰も、2017年、世界の三つの超大国に平和の大切さを諭してるように見えそうです。果たして人類は仲良く生きて行けるでしょうか。
Crater_s【Shackleton crater・・・NASAより転記】
 
 本題です。三つの天体について私自身のおさらいです。まず、「月」については、月面の殆どに太陽光が当たるのは、月は約1ヶ月で一回自転しつつ、地球の周りを公転してるからです。
 
 ところで、月には特別な場所があり、それは月の南極に存在する巨大なシャクルトン・クレーターで直径が20km以上、深さ3000m以上と言われます。このクレーターの底は全く太陽光が届かない「永久影」といわれます。つまり、40億年も「陽の目を見てない場所」で、その代わり、外縁の高地では70%も太陽光が当たると言われます。しかし、極地での太陽光の角度は常に地平線すれすれです。
 
 「永久影」については遠い将来、月の軸の傾きが変化すれば陽の目を見ることになるでしょうが、暫くは今のまま何億年も太陽光が当たらないでしょう。
 
 一方、火星について、太陽からの距離は太陽~地球間の約1.5倍で、公転周期は687日ほど、地球から見ると動きが一定に見えず、まさに惑星といわれる所以です。これは背景にある星座に比較するとそのように見えるのであって、火星そのものは一定に動いていても、火星より内側を公転してる地球から見るとそのように見えるということです。

 
 金星については太陽からの距離は太陽~地球間の0.72倍ほどで、公転周期は224日ほどです。地球から眺めると常に太陽の近くにあるため、明け方か夕方のみに見えることになります。因みに太陽~地球間の距離は1天文単位でありAU=1で表し、約1億5000万㎞です。
 

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2016年12月 8日 (木)

冬は星座のオンパレード・・・魚座の中を月が通過

Photo【三日月に金星が寄り添う】

 ご覧になった方も多いでしょうが、12月になって三日月に金星が寄り添う現象が起こりました。その後、今度は月と火星が近づいて見えました。現在の夕刻時、金星と火星が西南の空に比較的近くに並んでるため、そこに上弦の月が西から東へ通り過ぎた現象です。もちろん、これは地球から見た場合ということです。実際、これらの天体は比較にならぬほど離れ、惑星は月の数百倍の遠方にあり、地球と惑星を結んだ直線に月が近づく現象です。
 
 ブログで天体について書くことで以前より私自身が太陽系の動きに関心が高まり、夜間一人で月や惑星を見てると、地球という宇宙の一つの浮遊物に自分が乗ってると実感するようになってます。
 
 国際宇宙ステーション=ISSに搭乗しなくても、天体の動きは宇宙飛行士が宇宙を見る天体と差がないでしょう。国際宇宙ステーションから見る星座の形や月の満ち欠けは地上400Kmほどであるので宇宙を見ても、地上から見るのと全く変わらないでしょう。毎秒7㎞の速度でISSから見る光景の素晴らしさは移り変わる地球の表面と考えます。
 
 ところで、私が最近、実感してることは地球の公転運動により、地球から見た太陽が黄道十二星座の中を一年かけて縫うように西から東へ移動してる姿です。日中それを確認できなくても、半年前か半年後の深夜0時に南中する星座で実感します。地球から見た黄道十二星座は地球の公転運動により日々、1°弱、西へ移動しつつあります。
Photo_2  【インドの形をしてる魚座を月が通過】・・・ウィキペディアより転記
 
  今の季節【12月上旬】魚座は午後8時ころ、日本の頭上に雄大に見えます。同時に、すぐ右にあるペガサス座の「秋の四辺形」の中にある二つの星はバビロニア時代より、天窓から神が覗いてると形容された星です。今、まるで天窓から日本を覗いてるようです。
 
 紀元前より、イラク南部に住んでいたバビロニア人は魚座の2本の線をチグリス川とユーフラテス川に例え、その間にある「秋の四辺形」をメソポタミアの肥沃な土地と考えたようです。何千年経過しても、バビロニア人の描いた想像力が21世紀の日本でも、全く同じに見えることの不可思議に驚くほかはありません。
 
 ところで、本日12月8日、9日、10日に、半月より少々膨らんだ上弦の月が、上図の「魚座」に近づき、次第に魚座の中を通り過ぎます。月は毎日およそ12°西から東へ移動するので、同じ時刻で比較すると分かります。12°とは天に手のひらを向け、ほぼ親指から小指の幅です。その幅だけ毎晩東に移動し、次第に膨らみ満月になります。
350pxscorpius_constellation_mapsvg【さそり座】
 一方、太陽は現在、黄道十二星座の「さそり座」の尾の上に位置してます。日中、直接は確認できなくとも、前述の通り、半年前の6月10日午前0時に「さそり座」が真南に来ていました。これにより判断します。

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2016年9月 6日 (火)

白露は太陽が「おとめ座」近くに、いよいよ秋本番

 今年の白露は9月7日です。春分点から計る太陽黄経は165°となり、地球から見た太陽の位置は赤経11hです。赤経とは天空の春分点【魚座の近く】を0hとし、東へ向かい1周24hで表します。hの下の位は分、秒で表し、白露の太陽は春分点から24分の11を経過した位置にあります。

Photo【しし座】・・・ウィキペディアより転記

 処暑(8月23日)で「しし座」にあった太陽は秋分では「おとめ座」の中に入るので、白露は二つの星座の中間に達することになります。これは半年前の啓蟄(3月5日)の午前0時の真南を見れば分かります。半年前は「しし座」・・・「地球」・・・「太陽」と並んでいたからです。

Photo_3 【国立天文台より転記】

 公転軌道上を北極星側から見て反時計回りに周遊する地球から見ると、太陽の背景にある黄道十二星座は季節と共に東から西へ移り変わります。これらの星座は実際に日中には見えなくても、日の出直前の星座や日没直後の星座を確認して分かることです。

Photo_2【おとめ座】

 おとめ座の一等星は有名なスピカです。春の大三角の一つです。現在は太陽に近いので見えなくとも、春には見えます。

 ところで、「白露」の本来の意味はこの頃から植物の葉に露が落ちる時季で、蝉は鳴かなくなり、ツバメは今春生まれた雛を連れて南方へ向かい、私の群馬県ではすでに姿が見えません。晴れた日の日中は残暑でも、朝晩の気温は下がり、体調を崩しやすくなります。

 庭の草も成長が止まり、草むしり後は繁茂しなくなります。秋に収穫の柿なども次第に実が大きくなってます。

Mikabo1  白露を過ぎれば秋本番となり、私たちは健康を求め、天気のよい日は野山へ出かけ、よい空気を吸い、自然に触れ合いたいものです。また、山登りで疲れた足腰を温泉で癒す楽しみも味わえます。

 一方、気温が適温になることから、「脳の活性化」にはよい時季であり、読書、語学の勉強などに集中できるでしょう。年齢を重ねても、夢中になるものがあればdementiaは遠のき、ウォーキングに勤しめば、Locomotive syndromeも遠のくでしょう。

 私の趣味の一つは英作文であり、課題は「自ら考えた文を英文にすること」を楽しみにしてます。フェイスブックはほぼ毎日、日英両言語で発信してます。

 フェイスブックは、外国の方のために英文にしてます。このため、日々使用する辞書は和英辞典が8割ほどで圧倒的に多く、英和辞典は発音の確認、新たな単語の確認で2割程度です。

 今になって英和辞典はもちろん、特に和英辞典の存在ほど便利で素晴らしいものはないと先達に感謝の日々です。

 皆さん、水を得た魚の如く、心身ともに秋本番を有意義に過ごしましょう。  

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2016年4月18日 (月)

今の時季、深夜2~3時に火星とアンタレスが接近

Photo 【さそり座の中心の星アンタレス】ウィキペディアより転記・・左上は火星

 古代ギリシャローマ時代と比較しても、現在の天体の動きはあまり変わらないのでしょう。私たちの住む地球から見た場合、有名なさそり座=the Scorpionは一般には夏の星座といわれますが、すべて星座は一日一回地球の周囲を一周するように見えることから、夏のみならず、現在の4月でも深夜になれば「さそり座」は南の空にあり、名が示す通り、蛇行した尾を持つ恐ろしい姿で地上を威嚇してるかの如くです。

 さそり座の首の位置にひときわオレンジ色に輝く一等星が有名なアンタレス=Antaresです。明るいのですぐに分かります。アンタレスの位置は赤経16h29m、赤緯-26°25′であり、毎年12月初めに決まって太陽が近くを通過します。上図の赤い点線が黄道です。

 実は太陽以外に黄道近辺は月を始め惑星たちが通過する軌道であることから、時には火星=Marsがこのアンタレスに接近し、互いにオレンジ色した個性ある明るい星同士が対抗するかの如く見えることがあります。

 実は今年は4月にこのアンタレスと火星が(私たちの地球から見て)接近して見えてます。互いに情熱的な色彩を誇るかの如く、ライバルのように張り合って見えます。もちろん、実際は全く接近せず、二つの星は考えられないほど離れた距離にあります。

 2000年以上の古代より、いや、人類には考えられないほど大昔より、この現象は幾度となく繰り返され、アンタレスという名称そのものが、ギリシャ語で「火星に対抗する」という意味で命名されたといわれてます。

 どうぞ、深夜にほぼ南中してる火星とアンタレスのライバル同士をご覧ください。互いに相手を意識してるように近くで、だいだい色を帯びて輝いてます。もちろん、火星は太陽の光を反射し、火星の表面は酸化鉄で赤みを帯び、このような色彩に見えると考えられてます。

 アンタレスの大きさは太陽の数百倍と考えられことから、惑星である火星とは比べものにならない大きさであっても、私たちの地球から見ると優劣なく見えます。

 なお、現在、火星のすぐ東に土星が並ぶように接近してます。

P1000951 【開花した赤紫の藤】

 ところで、このブログの右上から入れる国際宇宙ステーションから送られてくる映像は誠に感銘します。60年ほど前、当時のソ連宇宙飛行士ガガーリンが「地球は青かった」の言葉を発し、私たちは驚いたものですが、現在は誰でも彼の言った言葉をリアルタイムな映像により確認できる時代であり、科学技術の発展は正に驚愕と言わざるを得ません。

 どうぞ、ご覧になってください。映像は拡大するとISSに搭乗してる気分です。1周90分なので時々地球の夜に差し掛かると真っ暗で何も見えませんが、すぐに夜明けとなり、4台のカメラで見る地球の表面は見ごたえがあります。

 常に白い雲に覆われていても、時には陸地が見えます。夜中に見ると日本は夜なのに、地球の半分は昼であることが認識でき、また、金星なども時々輝いて見えます。

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2016年3月 8日 (火)

地球から見て、太陽は魚座近くの春分点へ近づく

Photo 【天の赤道と黄道が交差する魚座近くの春分点】・・・ウィキペディアより転記

 私は若き日、二年間インドに滞在してたことから、黄道十二星座の一つである「魚座」に親しみを感じます。というのは形がインドに大変よく似ており、しかも、右に恰もバングラデッシュのような形まであります。

 「魚座」=Pisces【発音paisi:z】は春分の日前後には見えません。方角として太陽の近くにあるからです。つまり、日中に出てるからです。半年後である秋分の日前後であれば、深夜に頭上に来ます。しかし、実際には春分の日の三ヶ月前後であれば明け方東の空や夕刻に西の空に見えます。

 「魚座」の西に大きな四角形があります。これはペガサス座の一部である「秋の四辺形」です。これらの星座名を命名したのは紀元前の古代バビロニア人と考えられ、彼らは「魚座」の大きな2本の線をそれぞれチグリス・ユーフラテス川、そしてその間の「四辺形」がメソポタミアの肥沃な土地であると類似点を見つけ、しかも、彼らは四辺形の中にある二つの星について「神が天窓から地上を覗いてる」と考えたようです。実際にこの四辺形を見ると本当に「天窓」のように見えます。

 P1000726 【地図上のチグリス・ユーフラテス川に挟まれたミソポタミア地方】

 ところで、「魚座」は夏から秋にかけ、日本のほぼ頭上に来ます。しかも、肉眼で見つけやすく、意外と大きいのに驚きます。前述のように、その特徴がインドの形に似ており、一度発見すればその後ずっと分かります。

 実は今の時季「魚座」は太陽のほぼ後ろ側に来てます。最初の図の赤い点が春分の瞬間【2016年3月20日13時30分】の太陽の位置を表します。このとき太陽の位置は赤経0h、赤緯±0°と表記されます。

 地球上の位置を示すには北緯と南緯、及び東経と西経です。天の位置を示すには赤緯と赤経です。

 赤経は春分点【魚座の赤い点】を0hとして東へ15°移動したら1hとなり、天空を1周して24hです。対称的な秋分点は12hになります。hの下は時間のように60進法で分と秒で表します。

 一方、赤緯は+が天の北半球で、-が天の南半球です。それぞれ天の赤道から計り、地球上の緯度と同じに度、分、秒で表し、地上の緯度に合致します。その点、赤経は地上の経度と表示法が異なります。

P1000727【蕾が膨らんだ水仙】

 啓蟄や春分の日など季節を表す「二十四節気」は「黄道十二星座」の倍数であることから、魚座の春分点に始まり、その後は二つの節気で一つの黄道十二星座にほぼ一致します。

 私たちは人類の先達が考えた便利なカレンダーで季節を判断しますが、その元は地軸が23°26′21″傾いてる地球から見た太陽が、黄道十二星座のどの位置に移動したかにより、一年の月日が決まると認識しつつ地球上で暮らしたいものです。

 それにしても黄道十二星座とずれても1年を12ヶ月とし、地球から見た太陽が30°移動して1ヶ月を30日又は31日に調整しつつ、2月を28日又は29日【400年に97回】とする太陽暦ほど人間生活に便利なものはありません。

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2016年1月18日 (月)

大寒の頃、太陽は「いて座」から「やぎ座」方向へ

P1000454 【紅梅の蕾と雪・・・今日、群馬県では雪】

 長い期間、私は季節の移り変わりについて、漠然とカレンダーと結びつけるだけでしたが、最近は、地球の公転により春夏秋冬の星座が移動すること、地軸が23°26′ほど傾いてることに起因すると共に、特に、地球から見た「太陽が日々東に移動してる」ことを意識するようになってます。

 地球が太陽の周りを一周する公転距離については【太陽~地球間約1億5千万㎞】×2×π=9億4200㎞と概算できます。

 地球がこの距離を一周するのに365日だけでは約四分の一日分が足らず、4年に一回366日とし、これでほぼ元の位置に戻しても、これを400年に100回繰り返すと多過ぎるので、400年に97回繰り返すことになってます。

 これで地球は元いた位置に半永久的にほぼ戻り、季節のずれがないように調整した先人の偉大な知恵です。現代の地球人はその恩恵を享受してます。

 実はこれも近似値であることから、千年単位で少しずつずれ、いずれにしても、恒星の位置の綿密な観察で修正できるのではないでしょうか。その時の修正法は未来の人類に託しましょう。

 ところで、黄道十二星座は「星占い」のためにあるのでなく、本来は古代バビロニア時代に制定した「地球から見たとき太陽が通過する道に並ぶ十二星座です。」正しくは太陽が通過する背景にある星座たちです。

 これらは春分点が近くにある「魚座」から東へ、「おひつじ座」、「おうし座」、「ふたご座」、「かに座」、「しし座」、そして、秋分点がある「乙女座」、「てんびん座」、「さそり座」、「いて座」、「やぎ座」、「みずがめ座」と並んでます。

Photo 【やぎ座・・・ウィキペディアより転記】

 現在の太陽の背景は実際には太陽光に遮られ見えなくとも「いて座」と「やぎ座」の中間にあり、次第に東の「やぎ座」方向へ向かってます。これは半年前【7月18日】の午前0時に「いて座」と「やぎ座」が南中してたことによります。また、国立天文台の1月18日の日中の星空でも確認できます。

Photo_2 【国立天文台・今夜の星空より転記】

 ところで、現代では、冬至の太陽の背景にある星座は「いて座」ですが、南回帰線のことを英語ではThe tropic of capricornといい、capricornとは「やぎ座」を意味します。このため古代バビロニア時代に冬至の太陽は「やぎ座」にあったのでしょう。現在使われてる南回帰線の英語名は昔の名残と考えられます。

 このことは1千年1万年という長い期間で、春分点、夏至点、秋分点、冬至点が少しずつずれてくることを意味し、これは地球の歳差運動によるといわれ、地軸が長い年月に少しずつ変化することを意味し、1万年後は北にある星は北極星でないかもしれません。こうなったら、日本の気候は物凄く変化するでしょう。

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