【高崎市役所21階から望む高崎駅方面】
今日は暫くぶりに経済の勉強しに証券会社に行くことにしてます。コロナウィルスで全体的に経済が疲弊してる見方がある一方で、すべての経済が悪いと言うことではないようです。暫くはこのパンデミックと共存しつつ、経済生活を維持しなくてはなりません。
私はブログに概して健康面を記述してますが、健康と経済は生活の両輪です。この二つの土台の上に立って自分らしく生きていかなくてはなりません。勉強してきてよいことがありましたら内緒でここに記述したいと思います。
Today I will go to a securities company in Takasaki-city to study the world economics after a long interval. While there is a view that the Covid19 is exhausting the world economy overall, it does not seem to mean that all economies are bad. For a while, we must maintain economic life while coexisting with this pandemic.
I generally describe health aspects in weblog, but health and economy are the two wheels of life. We have to stand on these two foundations and live like ourselves. If there is something good economic news in the lecture, I will describe it here. This is just between you and me and lamppost.
日本が正月休みの期間に、年明けの世界経済は米国の「財政の崖」の行方に焦点が集まったが、下院本会議における与野党の激しい駆け引きの末、崖からの転落はひとまず避けられたと伝えられます。
これを受け、日本時間1月3日朝のダウ終値は308ドル値上がりして13412ドルとなり、為替レートは暫くぶりの1ドル87円台を示し、関連して、豪ドル92円台、レアル43円台、ユーロ115円と、それぞれが長かった円高から脱却し、円安へ推移してます。
「財政の崖」の問題は日本国内経済にとっても今後の景気を左右する要素と考えられ、円安へ推移とともに、長期にわたり伸び悩んでいた「国内生産の改善」や「輸出」の伸びへ結びつくものと期待がかかります。
年末年始において、世界はクリスマス中心、日本は正月中心であり、年明けの経済スタートにずれがあっても世界の年明けの現状は2013年の経済見通しとして明るい材料であり、これに日本政府による財政出動はもちろん、経済成長戦略、震災復興の加速、何より円高対策が景気回復のチャンスに向かうでしょう。
しかし、米国における崖回避は富裕層に対しては減税を打ち切ることとしており、まだ、抜本的な解決からかけ離れていると見られるが、当面、日本経済にはプラスへと期待できるでしょう。
長期間、停滞していた日本経済の立て直しこそ2013年は期待され、特に年末の衆議院選挙によって、政権が変わったことが大きな原動力となって回復から成長へ進む年と考えたい。
一方、景気の後退局面としては、相変わらず欧州の金融危機の長期化、電力不足が挙げられても、先行きは徐々に回復する基盤ができてると考えられる。
海外の株価、及び為替から判断すると、2013年の日経平均は昨年より高値が見込まれ、11000~12000円前後、為替は90円~95円と期待を込めて推移を見守りつつ、日本経済はすべての人々にとって関係する生活の基本であることから、実体経済に時間がかかっても、今年こそ緩やかな回復を期待したい。
2007年にブログを始めて以来、皆さまからのアクセスが50万件に達しました。お礼申し上げます。初めはブログとは何かも分からず、ホームページのことかと思っていましたが、ブログとはいわば個人の公開日記のようです。今までに書いた記事数は985件です。
それ以来、自ら体験したことを通して考えたこと、また、生活環境を取り巻く事象について印象を書きましたが、浅学非才の身はなかなか上手く文章表現できません。
趣味のレース鳩飼育については、特にレース日における遠方からの帰還を今か今かと待ちわびる心境など、一般の方々が体験されないであろうことについて、このような世界もあるということをお伝えできて嬉しく思います。
また、職業が長年、音楽教育だったことから、高校生におけるオーケストラや吹奏楽、合唱などの音楽会を拝聴して感想を書きましたが、生徒の皆さんから多くの反響を頂き、それがまた励みとなって、この分野については、ある程度、掘り下げて書けたように思います。
一方、日々一人暮らしであることから、栄養を考えた食事や、効果ある運動、血圧安定への試み、また、ピアノ演奏や英語のボキャブラリー、そして家族のあり方まで、健康面と精神面、社会面で創意工夫し、共通の問題点をお持ちの方々に考慮しつつ、真剣に考えて書きました。書くことは考えることにつながるようです。
ところで、偶然ですが、アクセス50万件に達したと同時に、長期にわたり続いた1ドル77円前後の為替レートが本日未明に83円台に突入しました。本当に暫くぶりの円安傾向です。
驚いたことに、先般の党首討論において野田首相が安倍自民党総裁に【明後日に衆議院を解散します。】と述べた直後から、生き物のように為替レートが円安傾向へぐんぐん変化しました。
この発言を待ちかねたように経済界は素早く反応し、この瞬間は、まるで民主党政権から自民党政権に変わった如くの印象で、ずっと低迷を続けていた日本経済に忘れかけていた一筋の明かりが灯った歴史的瞬間を感じました。
これでは、これから国政選挙が行われるというのに経済は早くも前倒しのようです。すでに自民党の圧勝を祝すかの如く、この現象は、長い間、我慢に我慢をしてた経済界の爆発のように感じられ、結果的に、多くの若者の給料にプラスに跳ね返ってくることを望んでやみません。
円安になれば、国内産業では、特に物作りの中小企業を中心として、輸出関連企業の収支はプラス傾向に向かうと考えられます。また、多くの投資家にとって待ちに待ったことです。
この現象は世界経済に影響を与え、1ユーロも109円と同時に円安に動き始め、ますます、世界株価と為替レート、そして世界の金利状況の把握に目が離せません。
しかしながら、健康で、ほんの少し経済が安定しても【人間にとって必要不可欠なこと、それは家族との語らい】です。写真のテーブルでお茶を飲みながら、心おきなく話ができる未来を望んでやみません。
30年以上にわたり取引してる信託銀行は統合による変遷で名称が3回変わり、古い通帳の名称を見ると懐かしいものです。代々の支店長さんをはじめ、多くの行員の方々と出会い思い出がたくさんあります。
中でも、tellerとして窓口で応対されるのは女性行員が多く、客とは単純な面もあり、「あの女性行員がいるからあの銀行へ」という感覚で取引を継続している向きもあるでしょう。私もその一人かもしれません。
しかし、本当に大切なことは、窓口で応対するtellerさんが、刻々と変貌する経済動向の把握において、いかに最先端にいるかではないでしょうか。
それは日本のみならず「世界経済の現状と見通しについて」、及び、米国のみならず「各国の為替レート」の数値を熟知しているかどうかでしょう。それであってこそ商品の説明が生きてくると考えます。
特に、信託銀行がその業務において、普通銀行、信用金庫などと異なるところは「投資を目的とする客がほとんど」です。それも多くは海外のファンドに投資します。
お金の出し入れや融資は業務の一部であり、投資目的の客からの相談、及び説明に的確に対応することがtellerの本業となってます。
一方、世界経済はヨーロッパから南北アメリカにかけて、日本の深夜に動き、つまり、日本人が寝てる間に世界経済は大きく変動してるのです。日本の早朝(現在は午前5時)に動きが確定します。 そして、再びニュージーランドから新たな動きが始まります。
このためtellerさんは業務が始まるまでに数値を確実にインプットしておく必要があり、客を迎える前の準備は鉄則です。特に売れ筋については最近3~1ヶ月の価格変動を把握してこそ、現状と見通しについて客をリードできるでしょう。
特に、客が最も知りたい利回りは商品の根幹です。毎月分配の場合、「分配額×12÷基準価格×100」であっても、必ずしも、すべての客は知らないでしょう。しかも、基準価格は毎日変化するので「利回りも日々変わり」、まさに生き物です。
ところで、一般的に、人にものを教えたり説明するには、聞き手の10倍ほどの新しい情報及び知識が不可欠と言われます。
各国の為替レートとともに日々変動する価格の現状認識があっても、ネット時代であるが故、最新の経済動向に関してはプロもアマチュアも同時という宿命があります。
しかし、ここがプロの違い。「今が買い時かどうか」入行以来、培った経験を背景に自信を持って客に提案してもらいたいものです。
世の中の多種多様の職業の中でも、投資を専門とするtellerほど難しい職種はないかもしれません。私には絶対できないことです。正にup-to-dateの情報把握が業務の根幹で、私は敬意を表しています。
本日、私は取引銀行へ行き、いつものМさんに応対していただきました。実は、彼女は投資に関して意外に強気です。私の推測では、学生時代は勉強は言うに及ばず、青春をバスケットに打ち込んだそうで、このとき培った「強気で攻めの精神」が現在の仕事に通じているのではないかと感じてます。
いつ銀行に伺っても、笑顔でないことはありません。先日は私の顔を見るや否や、余りにも、にこにこされるので私は何だろうと心配になりましたが、あるいはそれもtellerとして不可欠な要素かもしれません。
窓口での彼女の説明は、あくまで「私が有利になることを真剣に考えてくださり」その気持ちがひしひしと伝わり、涙が出るほどです。心から、客である私のことを考えて下さってることが分かります。
すべての客は「望みを胸に」銀行に行ってます。特に高齢者が多くtellerさんを頼ってる面が見受けられます。私もそうですが、一人暮らしの方も多くいるでしょう。この場合、tellerさんの明るい応対、真剣な姿こそが、あるいは寂しさを忘れてる時かもしれません。
経済動向の説明を媒介にし、tellerさんによる温かな信頼関係構築こそ、客と銀行の「強い絆」になるでしょう。
Мさん、これからも持ち前の素敵な笑顔で最新鋭の経済を教えてください。
今や給料支給のほとんどが口座振り込みなので、生活費などを金融機関から下ろすときATM=automated teller machineを使うことが多いです。しかし、便利であっても多くのATMから2千円札が出てこないようです。
個人的に私は2千円札が好きで、数万円下ろすときでも窓口に行き、すべて2千円札で受け取るようにしています。しかし、どこの店員やレジでも「あっ、珍しい」といわれ、日本のお金なのに、この反応は異常なことです。
西暦2000年の沖縄サミット開催を記念して発行された2千円札は、近代の日本では初めて2のつくお金と思われます。今までの日本では1万円、5千円、1千円、5百円、100円、50円、10円、5円、1円のように、1と5のつくお金のみでした。
海外のお札は、アメリカの20ドル、英国の20ポンド、フランスの200フランのように2のつくお金が結構あり、人気がないと聞いたことはありません。
若き日の拙い体験でも、日本人学校勤務のため滞在してたインドでは20ルピー札があり、私はその使い良さに感心し、常に持ってました。
当時の為替レートでは1ルピーが約48円といわれ、20ルピー札は1000円ほどの価値があり、使いやすく、お釣りが比較的多く来るのが嬉しかった思い出があります。当時のインドは物価が安く、20ルピーで結構いろいろ買えました。ヒンズー語で「これいくらですか」は「イエケトナパイサ」で毎日のように使った言葉です。
日本では現在、絶滅の危機に瀕してると言っても過言ではない 2千円札について、当たり前であっても千円札の2倍の価値があり便利であることを実感してます。
沖縄サミット開催記念の紙幣で、肖像画に代わり、守礼乃門や紫式部、源氏物語が詠まれるという世界に例を見ないデザインに個性があり、世間に出回るよう私なりに地道に努力しています。
日本の国が発行してるので毛嫌いする必要はありません。金融機関の窓口から積極的に下ろしましょう。それが2千円札が普及する第一歩です。日銀をはじめ、各金融機関にはたくさん眠ってる筈です。
スーパーで買い物するにも値段的に適してます。思った以上にお釣りが来て嬉しい感覚です。財布に千円札を何枚も入れるより枚数が半分で済み、財布がスリムになっても中味に価値があることが特徴です。
ところで、2千円札が普及しない理由を私なりに考えると次の通りです。
まず、日本は諸外国に比べ治安が安定し、1万円札や5千円札など大きいお金を所持してても、危険でないことが根底にあるでしょう。治安が悪ければ、大きいお金は持たず、2千円札が活躍する場面が生じると考えられます。2千円札が普及しないのは治安がよい証しであるとも考えられます。
一方、現代人は買い物をクレジットカードで決済することが多くなり、それらはSUICAであったり、高速料金はETC=Electronic Toll Collectionであったり、支払いがスピード化し、渋滞緩和など能率が良いです。
家庭にあっては電気、電話、ガス、水道など公共料金、NHK、固定資産税などは引落しで現金を使いません。
また、前述の通り、金融機関のATMや自販機=vending machineでは2千円札に対応してないものが多いです。
これらの機械の前では言葉を使わないで済み、作業の能率が早く、口頭での余分な気遣いなしに済み、特に交通料金の支払いはスピードが要求され現代では不可欠です。
しかし、金融機関などでは可能な限り窓口で対応し、できるだけ人間的なつながりを大切にしたいものです。便利であっても機械に依存し過ぎると無味乾燥の生き方につながる気がしてなりません。
ところで、すべての人が本質的に2千円札が嫌いではないのです。2千円札をもらえば誰でも大喜びです。
前日、娘たちと次女の誕生会を高崎駅前「どんどん」で行ないました。代金が安かったので、帰り際に娘たちに2千円札をプレゼントしたら、アラサ―なのに大喜びです。このお札の価値を十分に認識しています。「使い難いから要らない。」など絶対に言いません。
私たちは使い難いと先入観をもつ前に、千円札の2倍の価値がある事実をお店で使って再確認しましょう。私はこれからも金融機関の窓口で2千円札を下ろし、とりあえず、我がふるさと「倉賀野町」に出回るよう努めます。
日経平均株価は7月27日以来11日間連続して10000円台をキープし、本日は10か月ぶりの10500円台と高水準を回復しました。
これは3月10日の7054円に比較すると1.5倍ほどの上昇です。午前中、東証株価指数TOPIXは一時的に久しぶりの970台を記録、為替レートは1ドル=97円台の円安傾向です。
今年もあと4ヶ月半を残すのみ、年末までに経済回復してほしいものです。現在、雇用統計がなかなか改善されてません。しかし、株価やTOPIXが今の調子で年末に向けて上昇し、為替がより一層円安に向かえば、次第にGDP成長率改善に繋がり、多くの企業でも雇用の促進に繋がるのではないでしょうか。
経済に疎かった私は3年ほど前から世界経済の動きに真剣に取り組むようになりました。それはREIT(リート)=Real Estate Investment Trustと呼ばれるもののうち、日米不動産投資信託を購入してからです。それ以来、日々の世界経済動向が他人事でなくなりました。
日々、移り変わるREIT投資信託の基準価格はなぜ上下するのか。空室率など理由はいろいろあっても、世界の株価動向と為替レートに関連することが大きいと気づき、日本時間午前5時【米国サマータイム期間のみ】のダウ平均株価及びナスダック指数をいち早くチャートで確認し、ノートに記録するようになったのです。
それにより4時間後に始まる東京市場の日経平均株価については、素人であっても、前日に比べ上下する予測はある程度できるようになりました。
これは世界経済がアメリカ→日本→アジア→インド→ヨーロッパ→再度アメリカへとそれぞれの地域の株価が地球の自転とともに日夜刻々と動いている事実があり、日本人が就寝中に翌日の株価動向が決まっていく感じです。
その中で日経平均株価は特にアメリカ株価に連動しながら為替レートの影響も受けて推移し、後場になると、上海市場などアジア株の動きを見て上下することもあります。
就任から半年を経過したオバマ大統領は「われわれは正しい方向に進んでいる」と、「金融安定化策」と「景気刺激策」の効果に自信を示していると伝えられます。
それを裏付けるかの如く、例えば6月の米国住宅着工件数は58万2千戸で事前予想を大幅に上回り、2カ月連続のプラスと言われます。
これは初回住宅購入者向けの減税、及び低金利の効果と考えられ、最悪期を脱出の兆しかもしれません。また、今後の動向を示す住宅建設許可件数も2カ月連続で増加と伝えられています。
一方、米国金融大手3社である「バンク・オブ・アメリカ」、「ゴールドマン・サックス」、「JPモルガン・チェース」はいずれも本年【4~6月期】の決算が黒字となり、2四半期連続の黒字と伝えられます。
まだまだ予断を許さないでしょうが、果たして、世界経済に大きな影響を持つ米国経済は最悪期を脱出したと言えるのでしょうか。一昨年、米国株価下落の発端となったサブプライムローンという言葉は最近耳にしなくなりました。
このような経済動向により米国経済回復の期待から次第にドルが買われる可能性が高まり、現在1ユーロ=138円ほどのユーロ高とともに、暫くぶりに円安傾向が期待でき、1ドル=100円ももう直でしょうか。
こうなれば基準価格が上昇でしょう。私は所有する投資信託の評価額や損益について毎晩自ら計算しノートに記録していますが、1年ぶりで12日には取引信託銀行の窓口に伺い、明細表を受け取ってみるつもりです。Tellerさんよろしくお願いいたします。
日本でも、先週末発表された7月末雇用統計及び6月の機械受注統計が上昇と伝えられ、少しずつではあるが、明るい兆しが見えるようです。この調子でますます回復に向かい、雇用が促進され、国民が生活しやすい方向へ転換してほしいものです。
本日のテーマはどなたにも関係する経済動向です。7月30日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前日比51円高の1万165円と6月12日以来、1カ月半ぶりに年初来高値を更新し、2008年10月6日(1万473円)以来ほぼ10カ月ぶりの水準に上昇しました。
インサイトの売行きを反映しホンダが前日に2010年3月期の業績予想を上方修正するなど、主要企業の一部で収益の持ち直しを示す材料が相次ぎ、業績回復を期待した買いが優勢になったようです。
円相場は1ドル=95円台前半まで下落、TOPIX=Tokyo Stock Prics Index(東証株価指数)も936と連騰しており、じきに1000への大台が期待できます。
拙い私の経済記録ノートによると底であった今年3月10日の米国ダウ平均は6547ドル、ナスダック指数は1269、日経平均株価は7054円でした。
それが4ヶ月半後の7月31日現在、ダウは9154ドルと約2600ドル上昇し、ナスダック指数は1984と715ポイントの上昇です。
日経平均株価は7月27以来4日連続して10000円以上をキープ。6月当初2日間のみ10000万円を示しましたが、その後すぐに下落。
4月頃、私はブログで7月には10000円台に突入するのではないかと予想してました。ここへ来て4日間は10000円台をキープしてます。7月31日の日経平均株価も上昇です。
世界経済はもうすでに2年以上にわたり低迷を続け、8月から12月にかけてじわじわであっても良いから2010年に向かってアメリカ経済の回復を期待してやみません。アメリカが回復すれば日本経済も良くなるでしょう。為替レートは現在の1ドル94~95円台から100円台へと円安に向かいたい。これらの波に乗り、日本ではぜひ雇用の確保につなげたいものです。
【民主党のマニフェストでは中学生以下の子ども一人につき手当が毎月2万6千円つくとのこと。こんな天国のようなことが有り得るのだろうか】ということです。私もこれには驚きました。これを党首が国民に公言したのです。民主党に飛びついてしまう若い母親たちは無数にいると思いました。
私は「税金の無駄遣いを無くすくらいでこんな夢のようなことが毎月実現できるとは思わない」と娘に返信しました。2人の子供を育て毎日の経済生活に四苦八苦してる娘にとっては「棚から牡丹餅」のようで夢の夢です。
もし、若い母親を喜ばすために作った【選挙対策用のマニフェストで終わる】とすると、民主党に対する国民の政治不信は計り知れない可能性が潜んでいます。
小学生と保育園児を持つ娘はずいぶん嬉しいらしく月々合計5万2千円の収入には凄く助かると関心を寄せています。マニフェストにより民主党に投票し、民主党が政権を取っても、もし、毎月の子ども手当が実現しないとしたら、娘の政治不信は計り知れないほど大きいでしょう。私は高速道路無料化を含め、このような余りにも莫大な経費の捻出に疑問を抱かざるを得ないでいます。
家計に対する娘の気持ちはよくわかります。しかし、私がそれとは比較にならぬほど危惧することは、元党首の発言に代表される【民主党の防衛に対する姿勢】です。こんなことでは日本が極めて危険な状態に置かれると心配この上ありません。
世界各地での戦火が止まない中、子や孫の時代も日本が今のように平和であり続けるには、民主党の防衛に対する考えでは心配で心配でたまりません。子どもや孫の時代が絶対戦争に巻き込まれない日本であることを願ってます。後のことは我慢できます。
今年4月の段階でのIMF=International Monetary Fund( 国際通貨基金)による経済見通しによると、2009年の実質GDP増減は世界全体でマイナス1.3%です。
その中にあって中国は6.5%、インドは4.5%とプラス成長が予想されてます。反対にロシアは-6.0%、ユーロ圏は-4.2%、アメリカは-2.8%、そして日本は-6.2%と世界の中でも厳しい数値が示されています。
これが2010年になると世界全体で1.9%とプラス成長と見通され、例外としてはユーロ圏が-0.4%に留まり、依然としてプラスに転じないと予想されてます。肝心の日本はプラス0.5%と予想され、ほんの少し明るい兆しと言えそうですが、これはまだまだ下振れリスクが継続することを意味してるでしょう。
中国とインドは人口から見て超大国です。例えば中国では人口の1%でも1000万人ですから桁違いです。1%の人々の生産活動でも物凄い経済力です。インドはそれ以上でしょう。たまたま私はこの2ヶ国に関係があり、カルカッタは最初の勤務地であり、中国内モンゴルや天津に友人がおり身近に感じます。
このようなIMFによる見通しから、わが国でも年内には徐々に回復傾向が考えられ、そのためには2010年の6ヶ月前として、7月には日経平均株価が10ヶ月ぶりに10000円を超すのではないかと私は予想してます。早ければ6月中に超えるかもしれません。しかし、一般の経済感覚では依然として不況感が根強く、決して期待し過ぎてはなりません。
このような逆境にあっても、少しの光明となりつつある自動車業界が一つの目安です。最近、ハイブリット車としてトヨタのプリウスの売れ行きが良いといわれ、ホンダのインサイトも良いようです。不況の時の努力として次代への創造性が功を奏したのでしょうか。多くの企業では、まだまだ経済危機を厳しいリストラやワークシェアーリングなどで凌いでいますが、良い方向へ回復することを願ってやみません。
ところで、今年3月10日が底値であったとすれば、最近では米国ダウ平均株価が6547ドルから先週末8763ドルと約2200ドルの上昇です。ナスダックでは1269から1849と580ポイントの上昇です。
そして日経平均は7054円から9800円台後半へと約2800円の上昇を示しています。 為替レートは、暫く続いた94~96円台から100円に近づく円安傾向です。これらの数値は私が毎日記録している世界の株価指数ノートからの記載です。
このような傾向からサブプライムローンに端を発し、すでに約24ヶ月続いてる世界経済の低迷は徐々にではあっても、プラスの方向へ向きつつあるように思えてなりません。今後も推移をしっかり見守りたいです。
ご覧のようなcloud sevenはまだまだ先のことでしょう。これからは可能な限り生活をエコに切り替え、無駄を切り詰め辛抱し、cloud nineを夢見たいものです。
このような時は時間が許せば、山へ行って心身を鍛練し、健康維持そして増強に努めたい。群馬県はすぐ山へ行ける環境にあり、山岳のSamuel Todさんに月に一度はご同行をお願いしたい。
【写真は赤城山の長七郎山頂1579メートルからの景色です。】
私は経済の推移について、毎日ノートに数値を記録してます。本日のブログはこれを見て振り返えってみました。
今になってみると、今年の【3月10日】は、米国ダウ平均株価が6547ドル、ナスダックは1269ポイント、日経平均株価は7054円と、この三者が揃って最低の数値を示しています。
ところが、約2ヶ月後の本日【5月7日】日本時間では、3月10日に比較すると、米国ダウ平均株価が8512ドルと約2000ドルの上昇、同様にナスダックも約500ポイント上昇し1759の数値を示しています。
日経平均株価については、本日終値は9385円の高値に推移しました。今年の1月初め以来、暫くぶりの9000円台を記録。3月10日に比較すると2300円以上の上昇。半年前である11月5日に次ぐ久々に9385円の終値となり、何だか血流が楽になった感じです。
憧れの10000円に向かって一気の上昇を願わずにはいられない。
丁度2年前の今頃は、ダウ、ナスダックともに得体のしれない下落を始めていたのです。経済に疎い私は、それほど大したことはないだろうと静観してました。しかし、米国経済に連動したヨーロッパなど世界の株価もじわじわと重くなり始めていたのです。
今や国境なし経済。日経平均株価も何だか不気味な下降、怪しい雰囲気となり、次第に不安を通り越して、今まで体験したことのない身のやり場のない状態になってきました。
2007年7月頃にはサブプライムローンという聞き慣れない言葉が飛び交い、何だか分からぬうちに多くの資産価値は7~8割に減少したままずっと低い評価を続けてきました。
それが約1年間続きいよいよ地獄へ。昨年9月中旬、突如、リーマンブラザーズの破綻が突破口となり、あれよあれよという間に日経平均株価は1日400円程のスピード下落を続け、世界各国の株価チャートは見るたびに連日連夜の下落。それはまるで底のない真っ暗な地獄へ落ちて行く様。
もう誰も助けてくれない「なすがままの世界」。9月下旬から10月にかけて資産価値が元本の半分から3分の1程に下落という思いもよらぬとんでもない状況。
個人投資家も金融のプロも、どうにも打つ手なしの状態、まるで無条件降伏そのもの。この影響は実体経済に現れ始め、輸出関連をはじめとする多くの企業が未曾有のマイナス成長。結果は厳しいリストラに始まり、100年に一度といわれる最悪の経済環境に陥りました。日本の多くの産業が外需依存型である所以と考えられます。
こんな最悪な状態が続いていても、天気と同じで未来のことは誰にも分かりません。しかし、経済に素人であっても、経済動向を日々記録している私の観測では、最近の経済は数値の上では徐々に上向きになりつつあるように感じてます。
実体経済ではなかなか捉えられなくてもダウ、ナスダック、日経平均を見る限りではこの2ヶ月間は確実に上向いてます。米国の金融株、エネルギー関連、住宅関連、一般産業が上昇しているとも伝えられます。
為替では今一歩で1ドル=100円ですが、なかなかこの100円という目先のハードルを越えられず、行ったり来たりです。これをクリアーし円安方向に推移し、110円ほどになれば自動車産業をはじめ輸出関連株が上昇し、多くの企業も好転が期待できる筈です。
それでも、好調であった2007年1月頃に比較すると、その数値はずっと低く、順調に推移しても、果たして以前の所まで回復するかどうか、回復するにも時間がかかると思われます。それまで健康でいなくてはなりません。
不況の時こそ知恵を絞り、次代のために創意工夫が求められるでしょう。この拙いブログを開設した2年4か月前の経済は順調でしたが、その後、ずっと下落が続きました。私も無い知恵を絞り、経済の回復までブログを頑張りたいと思います。
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