今日は5月9日です。今日の日の出は群馬県では4時42分で、日の入りは18時39分です。このため、昼の長さは13時間52分です。また、太陽角度は正午で71°です。因みに夏至では77°で、冬至では30°です。
私は朝の時間帯にフェイスブックやブログを書くことが多いため、近頃、日の出が本当に早くなってることに気づきます。これから庭の植物すべてに水を与え、徐々に身体を動かします。一方、地区のボランティアー会員なので、今日の午前中、廃品回収の仕事をします。
Today is May 9th. Today's sunrise is 4:42 in Gumma prefecture and sunset at 18:39. Therefore, the daytime is 13 hours and 52 minutes. The sun angle is 71 ° at noon. By the way, it is 77 ° in the summer solstice and 30 ° in the winter solstice.
I often write the Facebook and weblog during the morning hours so I noticed the sunrise became really early these days. From now on, watering all the plants in the garden is my routine and gradually move the body. On the other hand, since I am a volunteer member of the district, I will work to collect waste this morning.
【懐かしい愛車いすゞ117クーペ】・・・県立前橋高校で
「会うは別れの始め」は人間のみならず、動物にも愛車にもあります。最初の就職でインド滞在中に出会った多くの親しいかった人たちとはもう永遠に会えません。帰国後に、5つの職場で出会った人たちの推定30%はすでに天に召され、その他の人とも再会することはもう奇跡に近いでしょう。
このようにこの世で「別れ」は、常に日々続いてるのかもしれません。今日偶然に出会った人とも生涯で今回が一度だけであったり、もう二度と会うことがないことは毎日起こってる事実です。特に、生活圏から出たところで偶然知り合いになっても、その後はもう永遠に会えない運命があります。
同様に、動物ではレース鳩を60年飼育してましたが、記憶に残る銘鳩は例えば、バルセロナ・インターナショナルレース2年連続総合優勝した「ミュニィエ号」の直仔同士の子を飼育してましたが、それから生まれた子はグランドナショナルレースで稚内から2羽帰り、東日本チャンピオンレースでは羽幌から帰還した鳩は地区で一羽帰り優勝し、今でも脳裏に焼き付いてます。
最近では「稚内モザイク号」に誠に愛着を感じてました。それは雛から育て上げ、訓練に次ぐ訓練でやっと勝ちえた大切な鳩です。この鳩は現在ピジョンクレージー鳩舎で種としています。これ以外の鳩は多くがすでに天国へ行きました。長い間、レース鳩を飼育してて毎日とても充実し、楽しかったです。しかし、これらの鳩とはもう会えません。
【群馬県・荒船山近くで・・・Audi TT Quattro】
ところで本題です。この車は現在乗ってるAudi TT Quattroです。愛車としてすでに10年経過しますが、未だ、塗装はピカピカで傷は全くありません。それはコーティングしてあるからでしょう。毎日は乗らないことから走行距離は少なく5万K台です。Quattroとはイタリア語で乗用車であるのに常に4輪駆動ということです。
私が出した最高速度は北関東道の直線で出ました。245-40-18のタイヤがボディーを支え、4輪すべてが駆動するからでしょうか、横揺れがなく、安定感は抜群です。もちろんここではその速度を示すことはできませんが、ディーラーの話では200Kは出るとのことです。
ヨーロッパであれば、日本より高速で走れる道路があり、水を得た魚の如く、実力を発揮できるTTですが、日本の道路でそれはなりません。
購入以来、先日、初めてワックスがけしましたら、やはり光沢が出たように感じます。平素、四面が囲ってある車庫に入ってるので、その点からも塗装状態は良好のようです。
一方、今まで一度だけ失敗がありました。それは車が理由ではなく、私の管理が不十分だったからでバッテリー切れになり、慌てました。購入以来、七年間もバッテリー交換してなかったからです。その後、また起こるのではないかと多少トラウマになりましたが、遠乗りする時は必ずデーラーでバッテリーの持ち具合を点検してもらってます。今度の車検では交換します。バッテリー交換は未だいいだろうではなく、早めが安心です。
先日、アウディーで私の担当者曰く「ニュースが入り、残念ながらTTは今後、生産終了とのことです。」これを聞いた私は一瞬、何ということだろう。と寂しさが込み上げました。彼曰く、「ですから買い替えるなら今が最後のチャンスです。」とのことでした。
【家の庭で・・・夏の日に】
そう言われても、そう簡単にいかないのが年金暮らしの辛いところ。今の黄色いTTに不満はありません。スタイルは私の好きな丸みを帯び、全体的に最近発売のTTより、若干、地を這う感じが強いです。走行距離を考慮しても、手放す気持ちがないのが本音です。
経済的な点での内心ですが、新車を購入することを考えれば、タイヤ交換や、バッテリ交換は嘘のように安いです。今後も、時々ワックスがけをすると愛着が増すことから、このまま黄色を乗りたいと思います。
「いつまでもアウディー車に乗ることは揺るぎない」ので、「いつかは出るであろうスポーツタイプ・ツードアー後継車」に希望を託します。
ところで、私には以前も同様のことが起こりました。若き日に購入した「いすゞ117クーペ」です。発売から数年で生産中止となり、却って私はそれで大切に乗りました。
初代の117空色は走行距離26万キロ、つまり、地球6周半という距離を乗りました。乗っても乗っても飽きませんでした。今回、アウデーTTで同様の体験をすることになり、私が乗る愛車は同様の運命を辿ると感じてます。
これからも身体と精神に鞭を打ち、エクササイズを続け、認知症にかからぬよう脳を鍛え、いつまでも好きな車で安全運転に心掛け、視野を広げたいと思います。
男性では珍しいでしょうか。私の名前の最後の漢字は「香」です。お隣りの中国では多くの女性にこの文字が使われるようです。命名したのは父です。何か大切なことを私に託す気持ちがあったのでしょうか。生前、よく訊いておくべきでした。お陰で生まれてこのかた、私と同じ名前の人に出会ったことも、どこかにいるという情報も存在も知りません。
人間の知覚面や感情面を司るものは五感で、嗅覚、味覚、聴覚、触覚、視覚です。このうち「目と耳」だけに、現代はあまりにも頼って生活するようになってしまったと感じてなりません。
これはテレビ、オーディオビジュアルをはじめ多くの若い人には、【ひと時も手離せない携帯電話】によるメールなどが台頭し、機械を通じてのみで本物に接触せず、朝夕の通勤時など、時間があればディスプレイを見ながら生活するようになりました。視覚と聴覚のみで物事を判断するのです。
部屋に漂う香りや草花、樹木の香りなど本来、人間的な感覚である嗅覚から次第に離れつつあるように思います。週に一日は【携帯に頼らない日】を決めてもいいのではないでしょうか。
視覚と聴覚のみで生活してると、どうしても理屈や理性だけで生きることにつながり、感覚の乏しい人間に陥りやすい気がしてなりません。もっと嗅覚を媒介にして感受性の幅を広げてはどうでしょう。
私は以前に鼻の手術をしたことがあります。イケメンをめざして鼻を高くしたのではありません。そのとき知ったのですが、驚くことなかれ、私たちの顔面は皮を一枚はぐと殆ど鼻の臓器で覆われています。残ったところに眼球と口があるのです。
顔の真ん中に聳える鼻は鼻全体の一部で、いわば煙突のようなもの。鼻の本体は顔の内側にいくつも散在しているのです。その代表格は額の中に一対ある大きな前頭胴、ほっぺの中に一対ある上顎胴などです。これらを手術し中を広げてもらいました。因みに声の良し悪しはこれらの臓器の中でしっかり共鳴しているかどうかにもよるでしょう。
このため、香りや匂いを嗅ぐことが得意になったかもしれません。鼻の臓器は脳に最も近い位置にあり、今となっては手術してよかったと思ってます。病気をそのままにしておき香りや匂いに鈍くなると、脳の活性化にもマイナスではないでしょうか。
これからも鼻を健康にするつもりで、鼻を清潔にするために私は自宅に鼻の内部を洗浄するための医療器具を備えています。ぬるま湯で0.9%の食塩水を作り、片方の鼻から通し、もう片方から出すのです。食塩水の代わりに重曹でも大丈夫です。点鼻薬を入れて5分ほどしてから洗うと経験上、効果てき面で、鼻の中が広がった感じです。鼻を通して息を吸うと呼吸が深くできます。耳鼻咽喉科でするようなことを自宅でできるようにしましたので、これはお薦めです。頭がすっきりします。
インドに住んでたとき、タンダーウッドと呼ばれる香りの良い木に出合いました。香りを大切にする国なのでしょう。真似して私も香りのする象を置き物にしてあります。部屋に香りが漂い、訪れた方にいい気分になっていただきたいです。
よい香りは思いのほか奥深くても、私自身、今まで無頓着過ぎました。折角、生まれ持ってる大切な五感の一つです。嗅覚は味覚にとっても切り離せない関係でしょう。風味という言葉の如く、健康な鼻で、食事を楽しみたいです。でも、一人では無理か。早くどなたかと一緒に食べたい。
「絶世の美女クレオパトラ」は香水風呂に入り、バラの香りを全身に擦り込んでいたといわれます。いくら寂しくても、日々の生活では香りある環境を作り、ピアノ練習のように心を込めて研究していきたい。
先日、ラジオを聴いていたら私と同年齢の方が出演され、最近、足が弱くなり歩けなくなったと言われました。この放送は私に健康の大切さをしみじみ考えさせました。
私たちは生まれてこのかた、歩けることが当たり前で、意識しなくても左右の足が交互に前に出ます。これだって不思議なことです。また、その状況に合ったスピードで歩けますし、バックもできます。
時々、住まいの倉賀野から高崎駅前「どんどん」まで約5キロを1時間10分で歩いています。このような時はビールが美味しくなる目的があるので、どうしても早足になります。明らかに散歩とは異なり、真剣に歩くので汗ばみます。反動で飲みすぎたら元も子もなくなります。足腰同様、自制心も鍛えなくてはなりません。
最近、歩いてるとき、歩ける幸せを噛み締めてる私があります。それは前述のラジオ放送によります。人間が人間たる所以は言葉が話せること、悩むこと、笑うこと、思考することなどありますが、中でも、2本足で歩けることは他の動物と最も異なる点です。足腰がしっかりしてれば行動半径が広がり、見聞が広がり、新たな体験、新たな出会いにつながるでしょう。
メタボリックシンドロームを回避するには「食事の量及び運動量のバランス」と考えてます。誰にとっても、食べることは楽しいことです。
特別、好きなスポーツがあれば別ですが、運動は億劫になることがあります。年齢がかさむと団体スポーツより、個人的運動の傾向です。
倉賀野中学校バスケットボール部時代は2年連続県大会に出場したこともあり、背だけは高くなり、ひょろひょろしてましたが、いつの間にかメタボ予備軍です。
食事はしっかり摂取すべきですが、何と言っても食べ過ぎないことでしょう。スーパーマーケットで見る陳列棚は美味しいものが満ち溢れ、つい誘惑に負けそうです。それでも気を引き締め、油もの、味の濃いものは我慢してます。時々豚肉を買いますが、肉の場合は料理法こそ肝心で、脂肪を抜くべきでしょう。昔の調理方法がいいかもしれません。
メタボの腹囲基準によらず、【BMI=22~23の範囲】でいたいものです。前にも書きましたが、背が150センチほどの女性でも腹囲90cmまで許され、180センチもある男性が85センチ以内とはいかにしてもアンバランスなメタボ腹囲基準です。これで国民を一網打尽に判定せず、早急に見直してほしいです。
栄養はバランスよく摂取し、食べ過ぎず、血流を促す運動によりBMI数値を守り、好きな分野で創造性を培うことこそ、心身の健康に必須なことでしょう。
私たち人間の脳ほど不思議で神秘なものはないでしょう。脳は物事を考えることに始まり、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、悩んだりするさまざまな感情を司ります。この中で悩むのは人間だけらしいです。
飼育してる日本犬やレース鳩を観察してても喜んだり、怒ったり、安心したり、警戒したり、恐怖に駆られる感情はあっても、悲しんだり、悩んでる様子は見受けられません。目の病気を除いて涙を出すこともありません。雛が死んでも悲しんだり、悩んだりしてる様子は見たことがありません。
悲しんだり悩んだりは人間だけの特徴で、この人間特有の感情が芸術作品の誕生につながり、例えば、ベートーべンの音楽を聴くと悲しみや苦悩こそが創作の根幹にあるように思えてなりません。
私たちも日々の生活で、悩んでることを一歩でも解決しようといろいろ努めています。あるいはこれは生きてる証かもしれません。悩みがなければ幸せですが、私も悩みを抱えており、解決したいです。
ところで、脳は使えば使うほどよいといわれ、とかく私たちは年齢が増すと「もういいや」と思いがちですが、「新たな世界を知ることはいつになっても喜びでしょう。」私の家では井戸を使ってますが、井戸水は脳に似てて、使わないと澱んで使いものにならなくなり、使えば使えほど新鮮な水が無尽蔵に湧き出てきます。脳の働きも使えば無尽蔵であることを信じたいです。
それには脳を鍛えなくてはなりません。この一つには自分の興味ある分野で、物事を記憶したり、究めることは効果があると思います。例えば、英語のボキャブラリーに興味のある私は多くの単語を頭に入れたいという遠大な目標に挑んでますが、果たして興味ある分野であっても、集中力が増し記憶力が高まるでしょうか。「継続は力なり」を信じます。
物理的に脳を鍛錬するには脳の血流をよくすることもいいようです。これには適度の運動が良く、歩くと物事が次から次へと考えられますが、私の場合、走ったのでは頑張ることが中心になり、苦しくて考えられない状態になります。脈が早まると余裕がなくなります。脳には走るより、歩く方がいいと思います。
脳も栄養、睡眠、運動は欠くべからざることでしょう。このうち栄養は身体に良いですが、意外と脳にも作用し、特に野菜や青魚、時々は生卵やレバーなどは脳の健康維持に必要とされ、これらに含まれる「アラキドン酸」という物質は「脳の活性化」とともに「若返り」に効果があるとされてます。脳の働きと若返りは柔軟性という点で共通してるかもしれません。
若返りといえば「いつまでも異性に興味を持ったり」「おしゃれ」も大切で、これらに無頓着になったら脳はすでに退化してるかもしれません。筆者はこの点まったく大丈夫です。
私は現在、4冊の辞書を座右においてます。国語辞典、漢和辞典、英和辞典、和英辞典です。多くを知りたい気持ちで記憶に挑んでます。
忘れても、忘れても、それ以上に覚えれば少し貯金が増える計算です。しかし、実際はどうでしょう。それでも書いたり、音読すれば自分も聴いてるので記憶には一石二鳥の効果があり、若返れば一石三鳥です。
日頃、日本各地の皆様からアクセス戴きまして驚くと共に感謝しています。ブログの内容について、私の努力目標は、できるだけ広範囲なカテゴリーをバランス良く書きたいのです。しかし、これは私自身の器の問題ですから、なかなか難しいことです。
新聞記者が自らの足で歩いて記事を書くように、私も取材して実体験に基づいたこと、ある事象について自ら考えたり感じたことについて書きたいと思います。
最近では、どこへ行くにもデジカメは必携です。友人から有益な話を伺ったときはメモを取るようにしてます。特に困ったり、失敗した体験、感銘したことはブログにとって格好の題材になり、記事ランキングとしても上昇する傾向があります。
山登りやケイマン、レース鳩、音楽など興味あることについてはすらすら書けても、アクセスいただいてる皆様は、必ずしも私と興味関心事が同じではないでしょうから、この点、カテゴリーを広くして書くことは私自身の幅を広げるよい機会です。
これに関連して右側にあります「人気記事ランキング」及び「アクセス地域ランキング」の設定について、暫らく「前日のアクセス結果」を掲載してました。これは毎日めまぐるしく変わっておもしろいですが、結果的にどうしても最近の記事のみに集中しやすくなりました。
例えば、「折角いいと思った記事?」も書いてから日数が経過すると、上位にランクされずじまいの傾向があり、顔を出してほしいものもあります。その点、例外的に【「レース鳩の血統のみを職業】は全439の記事中、常にシングルに来ており燦然と輝いてます。鳩レースでいえばエースピジョンです。この記事は上信越道・中央高速・名神高速を6時間かけ、岐阜県の香山鳩舎を訪問した体験が基になってます。
これからは、バランスを考え「過去1週間に」たくさんアクセスいただいた記事が上位になるよう設定し直しました。これより長い期間、例えば1ヶ月間にしますと、あまり変わり栄えしないランキングになると思われますので、当面、1週間のランキングでご覧いただきます。
因みに昨日のランキングに設定しますと、左の写真の通り、新たな記事がトップになってます。これは「人気があるからではなく」記事の位置がトップなので結果的にどうしてもアクセス数が多くなります。
今後は皆様にアクセスしていただいた結果を、より適正に表わせるよう工夫して参ります。
ブログ開設以来、「何をテーマにするか」皆様からのアクセスを宝に、私はアクセクしておりますが、お陰さまで、どんな体験でも文章化する習慣がつき、いい勉強になってます。まだ若いですが、無から有を作るブログはボケ防止には最適でしょう。
可能であればコメントを頂いたり、掲示板への訪問をお願いいたします。北海道や九州など全国をあまり訪れたことのない私は、魅力を感じてるケイマンで、皆様の地区へ旅ができればいいですね。
ブログ本文の右にある「人気記事ランキング」及び「アクセス地域ランキング」は今まであまり変化が見られず活気(カッキー)がありませんでした。これには理由があったのです。それは過去1ヵ月のアクセス数を元に表示してたからです。
この度、設定を変え皆様から前日アクセスしていただいた記録をその翌日表示することにしました。このため、今後は順位が毎日どんどん変化する可能性があります。私としても常に昨日アクセスしていただいた「記事の内容」及び「各都道府県からのアクセス数の順位」が分かり、ブログのネタ探しの参考にさせていただけます。皆様に新たな記事をご覧いただきますと、どんどん加算され、そのアクセス順位の変化が翌日の楽しみの一つとなります。
これだけでも見た目に、ブログの変化が起こり、拙い文章を載せる私としても張合いが生まれたり、カテゴリーのバランスについても責任を感ずるようになります。
私たちの身の回りでは、特に仕事においては一見毎日同じようであっても、結構、カルチャーショックなど変化が起こってます。しかし、自分の考え方、ものの見方、ものの感じ方、行動などについてはあまり変化しないものです。ここに精神面に於いて外界の動きと自分の心の間に摩擦が起こり、ストレスが生じやすいです。
進取の心を持ち、時代の波に遅れず、学びの歩み弛みなく、新たな自分への挑戦は脳の活性化につながる大切な姿勢でしょう。高齢化社会では身体の健康に気を配ると共に、どうしても疎かになりやすい「脳を鍛えるチャンス」をあらゆる場面で維持したいものです。
私の場合、マンネリからの脱出で最もいい方法は【新たな出会いがトップでしょう。】人は一人では生きられないものであり、異なる見方をする人から新たな刺激をもらい、影響を受け、固い私の頭を柔軟にしてくれるのです。特に女性との出会いはドキドキもので、血流まで良くなるのが分かります。まだ、若い証拠か。
次に、いつもと目先の違う目標に立ち向かうこともマンネリからの脱出にいいと考えます。私の場合、ピアノを弾くので新たな作曲家の作品や、今まで弾きたくてもチャンスがなかった曲への挑戦があります。
レース鳩における場合は、新たな血統を手に入れると、どんな才能を持った雛が生まれるか、ワクワク期待するものです。
何事でも、このドキドキ、ワクワク感は心が最も活性化され、期待感が脳を刺激するように思います。これこそは自分を新たな方向付けするものでしょう。
さて明日の「人気記事ランキング」と「アクセス地域ランキング」はどう変化するか、ワクワク見守りたいと思います。なお、これはコンピューターが自動的に行い、私に操作できないことです。
最近、近所の方のお父様が亡くなりました。年齢は100才です。亡くなられたことはお気の毒この上もありませんが、一般的に考えて、年齢は申し分なく、何と素晴らしい長い人生だったのでしょう。しかも、晩年になっても認知症とは無縁であったとのことです。
当然ながら、私はどうしてお父様の生前の精神がそのように正常でいらしたかお尋ねしました。娘さんに当たるその方は開口一番、意外や意外、毎日、株価に興味津々であったといわれました。上がり下がりある株価動向から目を離すことなく、明日は上がるのではないかという期待感が日々の生活に活力を生じさせていたと考えられます。
数字ほど具体的に物事を示すものはなく、彼の頭の中はいつも冴え渡っていたと考えられます。株価の推移は今度こそ、という期待感が伴なうので、大雑把で曖昧な頭脳から脱却でき、これが心身の活性化につながるのかもしれません。
100才であることからインターネットをされてたかは別として、株価の場合、新聞やラジオを通じて末端神経である目や耳を使い、刻々と変化する数字に一喜一憂もあり、悪ければ明日に期待し、良ければ安堵感など、精神の動きに波が起こり、停滞した頭脳に陥らないと思われます。
ところで、私は経済について素人ですが、3年前から投資信託を購入した関係でアンテナを張り研究してます。分配額は月々変化する可能性があります。このため、昼夜を問わず推移してる為替レート、及び午前9時から午後3時までの日経平均株価をリアルタイムに覗いてます。
経済のグローバル化とインターネットの普及は、家にいながらにして一瞬に米国のみならず、世界各国の株価動向を捉えることができます。株価の連鎖は刻々と世界を駆け巡ることが一目瞭然です。
投資信託においては毎日、午後7時過ぎインターネットにより、その日の基準価格が提示されます。基準価格は世界や日本の株価動向などに影響を受け、その上、金融機関による毎日の信託報酬を差し引いた後の価格になります。
投資信託では【保持してる口数に基準価格を乗じて1万で割れば、その日のうちに評価額がでます。】私はこれより簡単な公式で即座に分かるようにしてます。
金融機関の窓口の評価額は前日のものを客に呈示しています。ですから、厳密にはその時点の評価額ではないのです。
これは仕方ないことであっても、窓口では、客が訪れて良かったと思えるように、現評価を呈示するだけでなく、経済動向について常に最先端の説明ができるようであってほしいものです。
【投資信託では口数が大切で、これは経済動向に左右されず常に不変です。】このため、債券など比較的基準価格の高い商品に買え換えると、折角、獲得していた口数が減ることを頭に入れておくべきでしょう。もちろんその都度、手数料が差し引かれます。
ところで、最近の世界経済は刻々と悪い方向へ変化し、日本にいる私たちの生活まで悪影響を受けています。
地球の反対側では、考えられない二つの条件で低所得者向けに住宅ローンが貸し出され、それは何と頭金なしのローンや、書類なしのローンもあったらしいです。この件数が莫大で低所得者は金利が払えず、また、返済不可能が起こり、金融機関では多大な損失が計上され、またこれが証券化され世界中に波及しています。
ラジオの深夜放送ではDJIA=the Dow-Jones Industrial Average(米国ダウ平均株価)やNASDAQ=the National Associatoin of Securities Dealers Automated Quotation(ナスダック指数)が随時伝えられ、日本時間の朝5時に終値となります。
これは4時間後の日経平均株価の推移に影響します。そして、終値が投資信託の基準価格に結びつき、公式により現評価につながります。米国の影響力がいかに大であるかが分かります。
オバマ氏か、マケイン氏か、今秋の大統領選挙の行方は日本の私たちの経済生活に影響してくるでしょう。選挙結果の行方は、これからの米国経済が右上がりになるか、低迷するかの分かれ道で、これは取りも直さず世界を動かします。
今、私が関心を持っていることはポートフォーリオです。分散投資ということで一般的には株式、債券、不動産を中心に銘柄分散が考えられがちです。一方、一つの商品に対し、時間的分散投資も意味があるように感じてなりません。それは前述の口数を増やすチャンスなのです。また、2000種類以上あるといわれる投資信託の勉強は怠るべきではありません。
謹賀新年。今年もよろしくお願い申し上げます。昨年中はブログにアクセスいただき、お世話様になりました。コメントもいただき楽しかったです。
大晦日まで頑張って毎日ブログを書きましたが、内容はともかく自分ながらよく続けたと思います。今年から方針を変えて、毎日でなく、週に2~3回とし、頭を絞ってできるだけ中味の濃いことや、可能な限り森羅万象に目を向け、自らの考えや感想を書き、ブログを頭の体操としたいです。
本日の文章のカテゴリーは「ボケない方法」です。「病は気から」といいますが、同様に「ボケは頭から」でしょう。このため、日々いろんな角度から刺激を受け、脳を鍛えたいと思います。
タイトルの英文は【新年の決意】です。私は「いかにしたら年をとらないか」について研究してますが、効果は現われてるでしょうか。これこそ今年の決意にしたいのです。
それには何事も諦めないで、こつこつ毎日続けることがポイントと考えてます。脳を休ませるのは睡眠中だけにし、起きてる間は明快に活動させなくてはなりません。
私の場合、具体的にはピアノで新曲への挑戦があります。ピアノは思いの他、脳を使う気がします。それは楽譜から音の高さやリズムを読み取り、10本の指で再現するからです。これには精神と肉体の連鎖が起こり、しかも、右手と左手が異なる弾き方なので全神経を集中しなくてはなりません。
今年もホームコンサートを開き、お客様に聴いていただく目標を持って、ショパンの新たなノクターンやベートーベンのソナタに挑戦です。
また、今までも続けてきましたが、徹底して英単語の語彙を増やしたいです。英検合格など社会的なことを狙うのでなく、単純に日本語の文章を読むレベルと同様の力をつけるというものです。でも、これはエヴェレストに登頂するようなもので厳しい茨の道です。英文対照版「天声人語」を教材として励みます。
運良く私の周りには英語の達人サムュエルトッドさん、翻訳家のマイさん、ジャンボのパイロットさんがいますので、これらの方々のお知恵も拝借です。
一つの英単語が脳に完全にインプットされるのは80回の反復が必要と読んだことがあります。努力不足で悩むより、繰返しでしょう。覚えるのは若いうちが当然良くても、しっかりやれば若いうちより頭に入ることもありうると思ってます。
3番目の決意は小学4年から飼い続けているレース鳩において、長距離の帰還率を高めることです。鳩を飼育するということは調教師です。餌の配合、毎日の舎外運動、訓練、薬のポイント、鳩舎内の暗さや換気、及び室内温度についてなど、体調の管理を通じて帰巣性の向上に研磨したいと思います。
これには県内外に優れた鳩友がおり、現在のヨーロッパ鳩界に精通されてるFragrant Mountainさん、クラウン賞3回授賞の高塚さん、名前のない鳩さん、上州四天王を始めとして相談できる人脈があり非常に幸運と思っています。
このように今年は、ピアノで新曲に挑戦、英語の語彙増加、レース鳩の北海道最果てからの帰還という3本柱で日々燃えたいです。どれも結果が出るものばかりです。これでボケるでしょうか。ボケるより脳がより活性化されることもありうるでしょう。1年後はどうでしょう。
しかし、それにも増して私にとって、生きる力になれるのは「心の通じるパートナーの出現」なのです。これこそは内面の基本であり、最大である今年のNew Year's resolutionです。
anti sarcopenia anti-aging anti-arrhythmia anti-cancer measure anti-constipation anti-diabetes anti-heat stroke anti-hypertension Anti-locomotive syndrome anti-sarcopenia anti-senile dementia anti-stroke antioxidant Audi TT Quattro Covid 19 English pronunciation facebook ISSからの景色 Marie persimmon Marsh Mars Retrograde migratory bird My Soprano Saxophone natural phenomenon New Year's resolutions rehydration soprano saxophone studying English pronunciatoin β―カロチン 「さんぽ道」 いすゞ117クーペ うっかりミス お気に入り喫茶店 お薦めの散策コース お酒の飲み方 がん予防 ご挨拶 さそり座 しだれ桃の世話 よい睡眠 イクステーリア インドの思い出 インドの自然 インドの言葉 インド生活の思いで ウォーキングの効用 エクステリア エコの実践 ガーデニング グルメ・クッキング ゲーム サイクリング サマータイム サルスベリの育て方 シャクナゲ ストレス解消 ストレッチング スピーチ スポーツ スマホ スムースな血流の促進 トキの野生化へ ハイビスカス パソコン ビール ピアノの練習 ファッション・アクセサリ フェアプレー ブログについて ホームコンサート ボケない方法 ボランティア―活動 ミネラル ユーモア レース鳩 レース鳩の世代交代 レース鳩の交配 レース鳩の夏の健康管理 レース鳩の血統 レース鳩の訓練 レース鳩の雛の餌 レース鳩の餌 レース鳩の馴致 レース鳩の高度ある舎外 レース鳩・帰還後の手当て レース鳩持寄り前の調整法 レース鳩梅雨時の管理 レース鳩飼育者の健康維持 ロフト ロマン 一人暮らしの健康維持 一生勉強、一生青春 七五三 七夕 七夕について 上毛新聞「ひろば」に掲載 上毛新聞に掲載 上毛新聞に連載 不思議なこと 世の中、捨てたものではない 世代交代 世界の指導者 世界の標準時 世界経済 両親に感謝 中国語 中生代 予防 二十四節気 五感 井戸水 交通安全 人との出会い 人前での話し方 人命救助 人生 人生これから 人生の不思議 人生の基盤 人生100年時代を生きる 人間の喜びとは 人間の知恵 今年を振り返って 今日は何の日 会話の仕方 低体温を防ぐ 低栄養を防ぐ 住まい・インテリア 体脂肪率 便利な生活と盲点 倉賀野のすばらしさ 倉賀野のよい所 倉賀野の七不思議 倉賀野の歴史 倉賀野小 倉賀野小学校 健康 健康的な冬の過ごし方 健康的な夏の過ごし方 健康的な春の過ごし方 健康的な秋の過ごし方 健康管理 健康診断 健康長寿 健康食 健康食品 偶然性 備えあれば憂いなし 先人の努力 先人の知恵 先祖 全員必修の意義 八重桜 六曜について 内視鏡による検診 再生可能エネルギー 再確認 冬の星座 初夏の花 初夏の過ごし方 前立腺 剪定 剪定の必要性 創意工夫 助け合い 動物愛護 動物愛護について 反省 収穫の喜び 口腔衛生 古代史 可能性を導く 君子蘭 君子蘭の育て方 吹奏楽演奏会 味覚 呼吸 呼吸筋 和風住宅 国際交流 国際宇宙ステーション 国難のとき 地区とのつながり 地殻変動 地球 地球の動き 地球温暖化 地球環境 夏の星座 夏の花 夏季の花 夏至 夏至の天体 多年草 大切な栄養素 大相撲 大腸の健康 天体 天体のランデヴー 天体ショー 天敵 太陰太陽暦 太陰暦 太陽太陰暦 太陽系 夫婦 夫婦の絆 失敗から学ぶ 奇妙なこと 姿勢 子どもの交通安全対策 子供の頃の思い出 季節と黄道十二星座 季節の移り変わり 孤独感からの解放 学問・資格 学習に遅すぎることはない 孫娘たち 宇宙に浮遊してる私たち 宇宙は暗黒 安全な入浴法 安全パトロール 安全運転 室内楽の楽しみ 害虫 家庭内の整頓 家族 寒中の過ごし方 寒暖差 寛大な心 小学校の英語教育 少子高齢化の結果 川柳 巨樹から学ぶ 常識を覆す 平和 平和の使者 庭いじり 庭の石の不思議さ 庭作り 心と体 心の弱さ 心の温かさ 心肺機能の強化 心配な雹によるダメージ 思い出 恋愛 恩師 情熱 惑星 惑星の動き 想像力 愛車の手入れ 愛鳩の友に掲載記事 感染症 感染症対策 我が家の仕来たり 我が家の菜園 抗酸化作用 持ちつ持たれつつ 持寄り前の調整 指揮法 挑戦は続く 挿し木 換気の必要性 携帯について 携帯・デジカメ 支え合い 教育 文化・芸術 文章の力 文章を書く 料理法の改善 新たな発見 新みかぼフィル 新聞投稿文 旅行・地域 日の出、日の入り時刻 日ロ友好 日中友好 日本に関する英文表記 日本の安全 日本の未来 日本の素晴らしさ 日本シャクナゲ 日本シャクナゲの育て方 日本文化 日没 日照不足 日米関係 日記・コラム・つぶやき 旧暦 早春 早朝の時間帯 早起きは三文の損 旬の野菜 昆虫 昆虫の生態 星座 星食 春 春の過ごし方 春への憧れ 時代の波に乗る 晩夏から初秋へ 晩秋から初冬へ 暦 暦について 月 月の満ち欠け 月までの距離 朝の習慣 朝ドラ 朝飯前 未来ある子供の安全 本との出合い 杉の木 果実酒 果物の木 枝垂れ桃 柴犬「ころ」 柿の良さ 栄養価ある野菜 栄養素 校歌 梅の花 梅雨の健康管理 梅雨の過ごし方 梅雨の頃の花 植え替え 植物から学ぶ 植物の不思議 植物の天敵 植物の植え替え 植物の生態 植物の越冬 楽しい川柳 横隔膜 樹勢よくする方法 樹木の健康 樹木の剪定 樹木の天敵 次女Marie Persimmon Marsh 歯の健康 歯の健康管理 歯の渋 歴史 母の思い出 母の教え 比較文化 毛細血管 気候変動 気圧配置 気流に掲載 気象 気象と健康 気象病 水分補給 決意 決断と実行 決断の時を知る 洗車 流星群 流通 海外日本人学校 海馬 深まる秋 渡りの習性 渡り鳥 温度、気圧、湿度 温暖化 温活 源平しだれ 漢字を手書きする習慣 火山の噴火 火星の接近 災害への備え 烏川 父の思い出 牡丹 狂い咲き 環境衛生 生命力 生活の知恵 生活改善 生活様式の変化 生活習慣病の予防 異常気象 疲労回復 発声法の研究 発電所 登山 百日紅 目の健康 相互依存 相手の気持ちを考える 真冬から早春へ 睡眠法 石楠花の手入れについて 社会の変遷 社会生活の基本 祖父母の情熱 神秘なこと 私のウォーキング 私のクリスマス 私の先祖 私の夢 私の家族 私の愛読書 私の料理 私の経済展望 秋 秋の星座 秋の月 秋分の日 秋田犬 種鳩の管理 立春とは 笑いは健康によい 第九 筋トレ 筋肉トレーニング 筋肉維持 精神の安定 精神力 素敵な女性 絆 経済 経済・政治・国際 経済効果か、人間か 経済活性化 経済講演会 美しいもの 美肌効果 群馬のいい所 群馬の日帰り温泉 群馬の歴史 群馬の秘湯めぐり 群馬の素晴らしさ 群馬の自然 群馬の高速道路 群馬県の世界遺産 群馬県民の声援 翻訳 考古学 肉体の鍛錬 肉体作業 肩甲骨の健康 肺の健康 胃の内視鏡検査 背骨の運動 背骨を鍛練 脳の働き 腰痛対策 膝の健康 自分を変える 自然 自然の恵み 自然の脅威と恩恵 自然の脅威に対処 自然散策 自然現象 自然環境の保護 自然界の不思議 自然界の掟 自転車的生活 花木 花桃 花梅 芸術性 若き日 若さの維持 英作文 英語のボキャブラリー 英語の勉強 英語の発音 英語の発音留意点 草花 菊の美しさ 落ち葉の再利用 蔵人 藤の咲かせ方 藤の花 虐待防止 蝉の一生 血圧 血圧の変化 血圧対策 血流 血流の促進 血液検査 血糖値を下げる 衛生について 西洋シャクナゲ 西洋シャクナゲ大輪 見えない所での努力 親から聞いた話 親の役割 親の役目 親離れ、子離れ 観葉植物 言葉の重み 記憶力 語学 読売新聞に掲載 谷川岳遭難救助の鳩 豊かに発想 資源ごみ 赤紫の藤 超音波による検診 趣味 足の運動と手当て 足腰のトレーニング 足腰の鍛錬 車 車の安全運転 車の運転 車の運転心得 車検 辞書の使い方 近所の交流 迷信 道具 選手鳩鳩舎の構造 選挙 選挙の投票 野鳥の楽園 野鳥の生態 野鳥の飛来 長寿について 長寿会「お知らせ版」 防災 除草 集中力を高める 雨水の有効利用 青春真っ只中 音感 音楽 音楽会 音楽教育 頭の切り替え 頭の活性化 風物詩 風邪対策 食事 食物繊維 香りを楽しむ 骨の検査 骨粗鬆症対策 高崎のいい所 高崎のよい所 高崎市 高速運転について 高齢化社会 高齢化社会を生きる 高齢者の運動 高齢者の運転 高齢者講習 鳩による国際交流 鳩レース 鳩月刊誌ビクトリアル 鳩舎の改築 鳩舎の構造 黄道十二星座 鼻の健康 鼻の健康法 1年を振り返って 1月1日の天文 1月1日の天文学上の意味 4月に咲く植物 MRIによる検査 SNS
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