カテゴリー「倉賀野のすばらしさ」の37件の記事

2021年1月24日 (日)

倉賀野で越冬してる鴨たち

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 私が住んでる倉賀野町には今の季節に多くの渡り鳥が飛来してます。倉賀野駅近くのここ通称「鯉池」には、シベリア方面から推定300羽ほどの鴨が平和な佇まいの中に羽を休めており、私が岸辺に行って口笛を吹くと近寄って来ました。かなり人に慣れてるように見受けられます。
 
 燕の習性と異なり、鴨たちは日本で子育てせず、昨年、大陸で生まれた雛と共にこちらで越冬します。日本海を越えて来る渡りの飛翔距離は想像を超えるもので数千キロでしょう。
 
 私たち人間にとって日本は寒い日々でも、鴨たちにとっては温暖な日本であり、この池は天敵も少なく安全な聖域でしょう。未来永劫、倉賀野に飛来してほしい。
 
 In this season, many migratory birds come flying to Kuragano-town where I live. An estimated 300 ducks from Siberian area are resting in a peaceful atmosphere at so-called "Koiike" near Kuragano Station. When I went to the shore and whistled, they approached. It seems to be quite accustomed to humans.
   
 Unlike swallows, ducks do not raise their children in Japan, but overwinter here with their chicks born on the continent last year. The flight distance over the Sea of Japan may be several thousand kilometers beyond our imagination.
 
 Even though Japan is cold for humans, it is warm for ducks, and this pond is a safe sanctuary with few natural enemies. I want them to come to Kuragano eternally.
  
※上の拙い英作文をネイティブの発音で聴くには英文をドラッグしてコピーし、次に貼り付けて下さい。https://ttsreader.com/ja/.
  

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2020年12月27日 (日)

北アルプスの眺望が得られる御荷鉾山頂・・・・・ ・・・吹奏楽部合宿中、山頂で雪合戦・・・

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【拡大してご覧ください。】
 
 今まで数回登頂した東西みかぼ山です。二人の娘が幼いとき、私は頂上まで連れて行ったことがあります。東みかぼのとき、次女はよちよち歩きの2才で私が背負って登りました。おそらく憶えていないでしょう。西みかぼへは幼稚園くらいだったので憶えているかもしれません。長女は東西とも自力で登りました。
 
 みかぼ山頂からは北アルプスの眺望が楽しめます。高崎商業勤務時代には合宿中、吹奏楽部生徒がレクリェーションのとき金管・打楽器~木管楽器に分かれ山頂で雪合戦。
 
 ところで、私は昨日は倉賀野緑地まで往復4K歩きながら考えました。東西みかぼ山が最もよく見えるのは、もしかして倉賀野町からではないかということです。他の地区から見えても、前の山が陰になったり、形が変形してしまったり、小さくなってしまいます。今度、倉賀野から「みかぼ山」を見て下さい。
 
 The scenery of the photo is Mt. Eastern and Western Mikabo that I have ever climbed several times. When my two daughters were young, I took them to both summits. When climbing up Eastern Mikabo, the second daughter was still a toddler who was two years old, so that I climbed and carried her on my back. She probably can't remember. But she may remember that she could climbed Mt. western Mikabo due to a kindergarten pupil at that time. The eldest daughter climbed both summits by herself.
  
 You can enjoy the view of the Northern Alps from the summit of Mt. Mikabo. During I was a teacher at Takasaki High School of Commerce, students of the wind orchstra had a snowball fight at the summit.
  
 By the way, yesterday while walking 4km round trip to Kuragano Greenery Park, I thought that the best view of Mt. Mikabo was from Kuragano-town. Even if you can see it in other areas, the mountain in front hides them, or different in shape, or smaller. In the near future, I recommend you to see Mt. Mikabo from Kuragano-town.
 

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2020年11月27日 (金)

晩秋の倉賀野緑地までストライドを意識して歩く

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 午後4時から倉賀野緑地まで往復ウォーキングしました。ここへ行くのは暫くぶりでした。途中、休憩なしで丁度1時間かかりました。体調はよく、ウォーキング直後の脈拍は110です。不整脈は感じません。これは普段、階段の淵でキャフレイズしてる賜でしょう。それにしても景色は晩秋から初冬の侘びしい佇まいで、まるで現在の私の心境のようです。
 
 それでも、今日は新たな発見がありました。ここ緑地から烏川に沿って隣町の岩鼻まで歩けるようになりそうです。現在、広い護岸工事をしています。また、新たなウォーキングコースができそうです。今後もしっかりストライドを維持して歩きたい。
 
 From 4 pm, I walked back and forth to Kuragano Ryokuchi Greenery park after a long interval. There is no break on the way, and it took just one hour. I am in good physical condition, so my pulse rate is 110 measured immediately after walking, and there is no arrhythmia. This is the gift of the calf raising on the stairs. Even so, the scenery looks lonely appearance from late autumn to early winter, just like my present state of mind.
  
 However, I made a new discovery today. It seems that in the near future, we will be able to walk along the Karasu River to the neighboring town of Iwahana. Now is under the construction of revetment. New walking course will be possible. From now on, I want to maintain my stride and walk.

 

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2020年2月 7日 (金)

5~6世紀の倉賀野を伝える古墳群

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 昔、わが故郷「倉賀野町」には古墳がたくさんあったと伝えられます。現在、私の知る限り残存するのは5基です。大きいのが写真の大鶴巻古墳と浅間山(せんげんやま)古墳です。

 古墳がたくさんあるということは、倉賀野は5~6世紀には栄えていたことになり、この古墳を作る土が必要だった筈です。ですから倉賀野町は概して平らな土地なのに、2ヶ所不自然に低い土地があります。私はこの低い土地の土を使って古墳を作ったのではないかと想像します。


 Allegedly there were many ancient tumuluses in our hometown named Kuragano in the past. As far as I know, currently five tumuliuses are remained. The Otsurumaki Tumulus in the photo and the Sengenyama Tumulus are big.

 The fact that there are many tumuluses means that Kuragano-town was prospering in the 5th and 6th centuries, and it would have been needed a huge amount of soil to make these tumuluses. Although Kuragano is generally flat land, there are two unnaturally low lands in this town. I imagine that the tumuluses were made from this low land soil.

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2019年11月30日 (土)

高い位置から我が倉賀野町を眺める

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【拡大してご覧ください。】

 昨日は小春日和だったので、珍しく倉賀野町の北部地区をウォーキングしました。駅前に建つ高いマンションの一番高い階に登り、倉賀野町の景色を客観的に眺めました。

 そしたら私の家が見えました。ピンクの屋根の後ろの大屋根が私の家です。実際に肉眼で見つけるのは難しかったです。山小屋風のロフトの縦長の窓が見えます。左下の小さな窓の所からフェイスブックやブログを発信してます。

 一方、浅間山と観音様がよく見えます。

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【榛名山と倉賀野小学校】


 It was a fine day like an Indian summer yesterday so I rarely walked in the northern area of Kuragano-town where is my birthplace. I climbed by the elevator to the highest story of the high apartment building in front of the station and looked at the view of Kuragano-town objectively.

 Then I could see my house. My house is the large roof behind the pink roof. It was difficult to find with the naked eye. You can see two oblong windows in a mountain hut style. I send Facebook and blog from the small window in the lower left.

 At the same time, you can see an active volcano named Mt. Asama and a well-known white Kannon statue on the left.

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2019年9月 7日 (土)

本番を想定してやりたい防災訓練

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【充満した煙の中を通過する訓練】・・拡大すると恐怖感が出ます。

 今日は午前中に地区の防災訓練が近くの公園で開かれ、私は役員として参加します。一方、午後には協議体が開かれます。こちらは近所に住んでる「一人暮らし」や高齢で買物、ゴミ出し、病院へ行くのに困っている人を手助けする倉賀野のサポート会が公民館で開かれ、こちらも参加します。では一日頑張ります。


 As I mentioned previously, a disaster drill for the district is held at a nearby park in the morning today and I participate as a manager. Meanwhile, in the afternoon today, the council of Kuragano support meeting is held at the public hall to help people who are living alone in the neighborhood or who have trouble getting older, shopping, taking out trash, or going to the hospital. So I will do my best today.

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2019年8月19日 (月)

烏川 往時を偲ぶ 倉賀野河岸

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 倉賀野町を流れる烏川は、昔、河岸といわれ、江戸からのターミナルでした。今でも港の雰囲気は残ってます。江戸からの荷物を信州や越後へ届ける中継基地で、倉賀野は江戸時代にずいぶん栄えたと伝えられます。

 今日も夕方、涼しくなってから、この川岸をウォーキングしました。架空のもう一人の自分を近くにおいて姿勢と手足の動きを、若者らしい【?】かチェックします。目的は心肺機能の維持とサルコペニア対策【筋肉減少を防ぐ対策】です。


 The Karas-River flowing through Kuragano-town was once called the river-harbor where was a terminal from Edo=Tokyo. Even now, the atmosphere as a harbor remains. Allegedly Kuragano was prosperous greatly during Edo period as a relay station that delivered luggage from Edo to Nagano prefecture and Niigata prefecture.

 By the way, in this evening, I walked along the karas-river when it got cooler. Checking my posture and movement of the limbs whether young or not by a tentative or fictitious one more me near, then I walked. The purpose is maintenance of cardiopulmonary function and sarcopenia measures to prevent muscle loss.

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2019年7月 8日 (月)

巨樹の幹 不思議な穴が 今もなお

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 ご覧の大きな木は欅で、樹齢は推定400年ほどです。私の家の窓から東に見え、倉賀野小学校の南にあります。おそらく、倉賀野町で最も古い樹木でしょう。夏になると数千匹の蝉がこの木で鳴き、私の家まで聞こえます。

 不思議なことに幹の高さ10mほどのところに直経50㎝ほどの大きな穴が開いてます。何故、穴が開いてるのか持ち主に訊いたことがあります。彼曰く「理由は分かりませんが、子供のときから開いてました。」とのことです。おそらく、江戸時代から開いており、これは倉賀野の七不思議です。


 As you can see in the photo, the huge tree is a zelkova. The age is estimated 400 years old. I can see it to the east from the window of my house, and It situated in the south of Kuragano Elementary School. Probably the oldest tree in Kuragano town. In summer, I can hear at my house a loud chorus of thousands of cicada on this tree.

 Curiously, there is a big hole about 50 cm in diameter at a height of about 10 m of the trunk. I have ever asked the owner why there is a hole. He says, "I do not know the reason, it had been opened when I was a kid". Perhaps it had been opened since the Edo period I guess. Therefore this is one of the Kuragano's Seven Wonders.

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2018年1月29日 (月)

驚愕!!倉賀野河岸の大杉神社が榛東村に現存

Photo【榛東村にある八幡神社・・・元は倉賀野の大杉神社】

 群馬県の倉賀野町に住む私は、若いとき歴史に疎く、ましてや故郷の昔についての知識欲はなく、今になって思えば、もっと父母を始め、近所のお年寄りや故郷の歴史家に明治時代やそれ以前の倉賀野について、話をいろいろ訊いておけばよかったと、年を重ねた現在、深く後悔してます。
 
 その一つが、今日のテーマである烏川の岸にあり、室町時代~江戸時代~明治初期にあった大杉神社の存在です。
 
P1020557【現在の説明板・・・大杉神社跡に建てられてる】
 
 倉賀野を流れる烏川は往時、倉賀野河岸として有名であり、江戸から3~4日かかって川舟で着いた荷物の塩や海産物を陸揚げし、牛車を使って、信州や越後へ荷を運び、一方、帰り舟では内陸で収穫した穀物などを江戸に運び、最盛時には大小一万の川船を有し、利根川上流では最大の河岸であったと伝えられます。倉賀野には今でも牛街道という道が現存します。
 
 その川岸の北の高台に舟や船頭の守護神として「大杉神社」があったことが知られています。しかし、現在、大杉神社は跡形もなく、その面影を残すものは殆どありませんが、ただ、貴重な物が一つ残っています。おそらく現在、多くの倉賀野町民にも知られてないことでしょう。それは当時の「大杉神社の石段」です。石段にはそれを作った石屋の名が刻してあり、誠に歴史の事実を示すものです。信州の石屋と解読されてます。
 
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P1020562 【階段は現在ここに住む青木さんが利用されてる・・・左に石工名が刻まれてる】
 
 明治初期まで長年にわたり栄えた倉賀野河岸は、文明開化の象徴である鉄道の発達により、河岸は衰退し、しばらくして消滅しました。空き家になった大杉神社はその役目が終わり、明治42年に売りに出されたといわれます。
 
 実は私の父は明治29年に倉賀野で生まれ、その後、少年時代にしばらく大杉神社があったことになり、当然、13才であった父は家から近い大杉神社へ行ったことがあると十分に想像できます。このため、生前、父に大杉神社について詳しく聞いておきたかったと今になって後悔する私です。
 
 20年ほど前から私は倉賀野に大杉神社が存在してたことを知り、その後、幾度となく大杉神社跡を散策し、実は今朝も、大杉神社跡に行き、現在、その土地に住まわれてる年配の青木夫人に偶然会え、いくつか話が聞けました。
 
 それによると、ここに住んでいた先代のお爺さんの話では「大杉神社の社殿は榛東村へ売られ、そのままの姿で榛東村に現存する。」という話を覚えてると話されました。
 
Photo_2 【榛東村に八幡神社の名で現存する大杉神社】
 
 実は3~4日前の地元紙・上毛新聞「ひろば」に榛東村の湯浅様の投稿が掲載され、その題名は「榛東に残る倉賀野河岸の記憶」でした。これを読んで、今朝の話と一致し、誠に驚いた私です。
 
 新聞を読んで、昨日、早速愛車を飛ばし、倉賀野から22Kある榛東村の八幡神社を訪れました。初めて旧・大杉神社を目にし、倉賀野生まれ、倉賀野育ちの私は感慨無量になりました。暫く、境内に佇み、周辺を眺めたり、心で思いました。「八幡神社が江戸時代、大杉神社として倉賀野にあり、船頭の守護神であったずっと後に生まれは私ですが、今日、初めてお目にかかり、こちらで榛東村民のために活躍されてる姿を目にし、安堵しました」と心で伝え、大きな鈴を鳴らしました。
 
 一方、倉賀野の大杉神社跡には現在、それを示す碑が建立されてます。
 
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P1020559 【左に烏川が見えます。】
 
 それにしても、一般的に考えると、神社は古くてもそこに現存してるのが普通であり、何故、大杉神社はないのか、長年にわたり不思議でなりませんでした。榛東村では以前の社殿が火災に遭い、丁度売りに出た大杉神社がそちら行くこととなり、神社として第二の人生を送ってることを、この目で見て確認できた次第です。
 
P1020532【立派な彫刻が施されてた大杉神社・・・現・榛東村の八幡神社】
 
 榛東村の現・八幡神社を倉賀野から購入したのは110年前になり、元の名前が大杉神社であったことからでしょう。その周囲には推定100本ほどの大杉が八幡神社を囲んでおり、当時の人々が元々大杉神社であった名を大切にし、たくさんの杉を植林して神社に安心させた心遣いが伝わってきます。現在も杉の巨木に覆われた宮の森になってます。
 
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P1020554 【杉の大木に囲まれ境内に駐車した愛車】 
 
 倉賀野町で生まれ育った私はこれからも倉賀野の歴史の真実を知るため、足腰の鍛錬を兼ね、あちこち散策しながら、証拠となる碑の解読や歴史の事実を示す手掛かりをこの目で確認したい心意気です。
 

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2016年8月18日 (木)

倉賀野町の人は必見です・・・歴史博物館

P1010643 【青々した群馬の森】・・・写真はすべて拡大してご覧ください。

 車で10分ほどの所にある群馬の森は一面芝生に覆われ、ここが戦時中、火薬所であった事から上空から見え難くするために生茂る樹木を植えたと推測できます。現在でも当時の巨樹の数々がそのまま現存し、平和な現在、森の中は逝く夏を惜しむ家族連れで賑わってます。私は年に数回、森林浴や近代美術館、そして歴史博物館を訪れます。

P1010645  ここ群馬の森の一角にピラミッドを彷彿させる現代的建物が群馬県立歴史博物館です。この度、リニューアルオープンし、常設展示の内容や見学の順路が大きく変わりました。旧石器時代から近世まで、群馬の歴史を誠に詳しく展示・解説してあります。以前の常設展示と内容が変わったことから、目新しい展示場を見て回っていたところ、急に飛び込んできた大きな「街並みの模型」に心から驚きました。

 それは私が生まれ育った倉賀野の江戸時代における宿場町の模型であり、かなり大きな展示物です。こんなに見事に出来てる展示は予想外で驚愕そのものです。一軒一軒の家と今でも残ってる道があり貴重な展示です。誠によく企画・作製していただき歴史博物館に感謝です。

 町の中央を通過する中山道や、閻魔堂の分かれ道、大門(田屋町)への入口に文字通り、大きな門あるではありませんか。倉賀野では今でも田屋町のことを大門(だいもん)と言います。ここには私の親戚があり、昔から大門ちと言ってます。おそらく150年ほど前に取り壊されたと推測できることから、私は本物の大門を見たことがなく、模型の中に初めてその門が見え、この場所にあったのかと場所を知り感銘です。

P1010655【本陣(現在ベイシアの位置)、及び赤い鳥居が大門】

 ところで、街並みの丸印の位置が私が生まれた場所(旧・原道屋)です。私の生家は江戸時代に作られた二階建て蔵造りです。建設年代は幕末と推定されるので、この模型の家はそれ以前の建物です。

 しかし、私は本陣【後に十一屋、現ベイシア】のすぐ北で生を受け、現在は旧・高崎信用金庫の建物がある地点です。私の生まれた場所がこの模型内にあり、本当に感銘です。すぐ右が九品寺へ入る道です。

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 これは現在の上町の信号の東に位置する須賀喜邸とその裏庭の庭園です。この庭園は現存します。右上の細い道が牛街道です。

P1000971 【現在の須賀喜邸】

 

P1000976【現在の須賀喜邸の庭園】

 それにしても江戸時代の倉賀野町の模型をよく作ったものです。おそらく、東京国立博物館に残ってた資料を元に作製したものと想われます。

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 こちらは下町の閻魔堂付近です。北(下)へ行く細い道は諏訪神社への道です。宿場町の家並みは中央を通過する中山道を挟むように両側に家が並んでるのが特徴で、これこそ宿場町特有の姿でしょう。この光景に似て現存する街並みが安中市の坂本宿です。

P1010651【宿場町倉賀野のほぼ全景と右側が烏川の河岸】

 倉賀野町を通過した参勤交代の大名行列は九州からも含め、山陽、北陸などから中山道経由で倉賀野を通過したと伝えられます。これは東海道を通過すると渡るのが困難な大井川があるためといわれます。

 一方、倉賀野には江戸からの船着き場として河岸があったことから、江戸時代の倉賀野は現在より遥かに活気に満ちた宿場町であったと想像できます。

 倉賀野町の皆さん!ぜひ、群馬の森の歴史博物館に足を運ばれ、江戸時代の倉賀野の街並みをご覧になってはいかがでしょう。心からお薦めします。

 

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