カテゴリー「長寿について」の5件の記事

2015年1月 8日 (木)

寒さはいよいよ本番・・・体内から温めましょう。

2468 【二度上峠から望む噴煙たなびく浅間山2568mの美しさ】

 地球から見た太陽の位置は、現在、黄道12星座の「いて座」と「やぎ座」の中間にあり、今後は「水瓶座」を経由し、「うお座」近くの春分点【赤緯0°、赤経0h】を目指し移動中です。

 本日の日の出【群馬県】は6時56分、日の入りは16時45分です。日の入り時刻に関しては最も早かった12月8日頃は16時28分なので、すでに17分も伸びてます。

 一方、日の出時刻に関しては、大寒【1月20日】頃までは年間で最も遅く1月上旬から中旬にかけては殆ど変化なく6時55分程で、その後は徐々に早まり、立春【2月4日】の日の出は6時43分、日の入りは17時12分と飛躍的に日が伸びてきます。

 日の出と日の入り時刻が徐々に変化する理由は、地軸が一定の傾き【23°26′21″】を維持したまま公転してることに起因し、また、これにより私たち人間は厳寒や猛暑の脅威に晒されたり、時には恩恵として温暖な気候を享受します。

2883 【水沢山1194m・・・伊香保見晴らし台より撮影】

 ところで、年末年始にかけ葬儀が多いです。やはり、療養中の方々にとって、この時季の厳しい寒さは堪えるのでしょう。

 私たちは温暖な気候が生活しやすいことから、生活空間を適温にすべきです。一方、運動により血流をスムースにして、体内から温かくする方法を取り入れると健康的になるでしょう。血流が良くなるとポカポカして温かいものです。しかし、心掛けとして冬季の室外運動は寒い朝晩は避けた方が賢明て゜午前10時頃からが適していると思います。寒いと血管が縮まり血圧が高くなる傾向です。

P1030350【赤城山1828m・中央の尖った山は鈴ヶ岳】 

 一方、いつまでも健康でいるためには、近年、叫ばれてる減塩食が循環器にとって良いと考えられ、これにはいくつかの工夫が要ります。

 例えば、お醤油は世界一素晴らしい調味料と言われ、私たち日本人に無くてはならぬものです。しかし、塩分の摂り過ぎは避けるべきで、減塩醤油を使い、量も少なくすることが肝心です。

 一方、日々、野菜を多めに食することがよく、多くの野菜に含まれるカリウムは、ナトリウムを体外に排出する働きがあり、これにより、脳梗塞の予防につながると考えられます。また、野菜は食物繊維が豊富に含まれることから、大腸の健康にも優れた効用があると実感します。

 ところで、厚労省発表による近年の「都道府県別長寿ランキング」は男女とも長野県が第1位で、男性80.88才、女性87.18才です。長野県は県民が一体となり、野菜を多く摂り減塩運動を実践していると伝えられます。私たちも長野県の健康法を見習い、食事の欧米化に終止符を打ち、健康食として世界で見直されてる日本食を味わい、野菜を多く摂取する食生活を習慣化したいものです。 

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2011年5月23日 (月)

第二の人生をどう生きるか・・・欲を持って生きる

442  これは庭のカルミア白です。何と生命力に溢れてるのでしょう。アップしてご覧ください。一度枯れそうになりましたが、場所を移し換え、充分に灌水したら生き返りました。これから毎年咲いてくれるでしょう。

 私たちの人生も同様で、途中で弱ることは結構あるものです。私はストレスで飲み過ぎたのでしょうか。それとも好きで飲み過ぎたのでしょうか。中年時代は高血圧で参りました。現在はteetotalerに近づき、回復し130~80程です。

 「お酒は百薬の長」といわれても飲み過ぎてはなりません。最近は守れるようになりました。もしかして体内に抑制する機能が備わり(?)【これ以上はストップ!】のサインが分かります。

 好きなものがたくさんある私は、その中の一つが夕食前の一杯です。一人で飲んでても、美空ひばりの「哀しい酒」にはなりません。これでも夢があります。【そのうち叶うぞ】とワクワクして飲んでます。

 植物も人間も生物という点では同じで、いつまでも健康的、躍動的で自分らしく生活し、人生の花を咲かせたいものです。

 私は毎日手入れしてる植物から健康について、いろいろヒントを得ています。

 60歳を過ぎたら闘病生活や寝たきりに縁がなく、誰でも旅行や好きな趣味に没頭できる日々でありたいものです。

 【退職後とは人生を一番楽しめる時期です。】

 厚生労働省発表(平成22年9月)によると100才以上の高齢者=centenarianは44449人で、都道府県別ランキングでは島根県が初めてトップとのことです。

 世界記録はフランスのジャンヌ・カルマンさん(女性1997年没)が122才で、日本記録は泉重千代さん(男性1986年没)の120才といわれます。

 日本人の平均寿命は今から60年前が人生50年。平成21年は男性79.59才、女性86.44才と60年間で30才も延びました。

 一方、現実の長寿社会ではマイナス面もあります。それは子供の独立、生涯において3組に1組といわれる離婚、長生きすれば配偶者との死別も起こりうることで、いつかは一人暮らしとなり、この状況は今後、増え続け、結果としていつまでも発見されない不幸な孤独死=lonely deathが推測できます。

 これを防止するためにも退職後は積極的に新しい縁を作り、孤立しない生き方こそ肝心でしょう。家族に代わる新たな地域関係を模索することが精神的にプラスになります。

 この点、私は最近始めた小中学生の登下校をパトロールするボランティア活動の仲間入りをしてます。このお陰で目的外の副産物として地域の方々と知り合いになれ、孤独感が減少しました。

 肉体面で、健康維持するには規則正しい食事、脂肪を燃焼させる運動、及び睡眠はポイントでしょう。

 食事量のバランスでは、1日を10とすると朝食が5、昼食が3、夕食は2が肥満を防ぐと考えてます。肥満は糖尿病、高血圧、動脈硬化、脳卒中の原因と考えられてます。

 朝食はご飯など炭水化物がすぐに消化され、ブドウ糖になり全身の臓器の活動エネルギーになるといわれ、夕食はたんぱく質(肉、魚、卵、大豆、チーズなど)を摂ることにより、睡眠中に筋肉を育てたり、組織や細胞、傷ついた血管を補修する効果があるといわれてます。

 食事は早食いせず、胃腸に負担かけないためによく噛むことです。翌朝、食欲がなくなるので夜遅くに食べない。塩分が多いインスタント食品は避ける。水分は1時間に1度は1口飲みましょう。 また、深呼吸では吸う意識より、残気がなくなるように、吐き切ることがポイントと考えます。

 精神面で大切なことは私たちは【欲を持つこと】ではないでしょうか。経済動向にも敏感であるべきです。【数字は物事を考えるとき最も具体的といわれ】、脳の活性化によいと思われます。

 そして「日々、文化・芸術活動です。中でも創作活動が脳の血流に良い」と考えてます。例えば英語では英作文が内容及び表現方法において創作活動として効果があると思います。創作活動は生甲斐につながり、日々が生き生きしてきます。

 人間、欲がなくなったらボケ=sinile dementia につながります。

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2010年8月18日 (水)

大空襲・火の海で貞治氏を背負い逃げた登美さん

 報道によるとプロ野球ソフトバンク王貞治会長の母・登美さんが 108歳で逝去されました。謹んでご冥福を祈ります。

 108歳というご長命には驚きとともに、健康管理の面からどのように生活されていたのでしょうか。教えをいただきたかったところですが、私の推測では息子さんの活躍に日々、目が離せない充実さが心の支えだったのではないでしょうか。

 写真は756号ホームラン世界新記録を樹立し、記念の盾を父・王仕福さんと母・登美さんに贈る当時の王選手です。

 こんな大記録を達成すれば、まず、外部から王選手へ、お祝いが贈られるとものと思われがちです。

 しかし、大記録樹立後すぐに行なわれたセレモニーで、王選手は今まで育ててくれたご両親へ「感謝の盾」を贈られたのです。何と親を大切に、親に感謝を忘れない人間・王貞治選手なのでしょう。

 プロ野球は青少年も憧れを持って日本中で観戦しています。こんなに素晴らしく教育的にも意味あることを見たことがありません。

 この写真は大変に素晴らしく、世界のホームラン王・王貞治選手の偉大さが誠によく滲み出ています。特に右手でお母様を支えられ、健康に産んでもらい、育てもらったご両親への感謝の気持ちに満ち満ちてます。

 この光景が球場内の大画面に映し出されると、756本のホームラン世界新記録を樹立した瞬間よりも、より大きな拍手が球場内に響き渡ったと当時のニュースは伝えています。

 その後、ご両親はベンチ前に並んだ巨人軍の選手一人一人に頭を下げお礼を申され、一人ひとりに握手をされたそうです。

 王選手はご両親に感謝し、ご両親はチームメートに感謝されました。きっと「チームの皆さんのお陰で記録が達成できました。」とお伝えしたかったのでしょう。ご両親が立派であることが源となり、王選手の大記録が誕生したのでしょう。

 タイトルのように昭和20年3月10日の東京大空襲の際、母・登美さんは4才の貞治氏を背負い、猛火の中を命からがら逃げたといいます。戦火から子どもを守る母の強さ、ご労苦が今日の王貞治氏に育て上げました。

 108歳で天寿を全うされたことと一致する不思議なことは、公式野球ボールには108の縫い目があると聞きます。王選手が打席に入るたびに、また、監督としての日々も、登美さんの人生は息子の活躍が喜びだったに違いありません。

 「感謝の心を忘れてはならない。」私は改めて母・登美さんと王貞治氏からから学びます。・・・合掌

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2008年9月15日 (月)

命をバトンタッチしてる情熱の血

 私は4人いる祖父母の誰一人にも生涯会うことはできなかったのです。これは4人とも江戸時代の末期に生まれた人たちだからです。80年前の今日、父方の祖父が亡くなりました。先ほどお線香を手向けました。位牌を見ると妻(私の祖母)に先立たれ1年して後を追ったことになります。

 この祖父母のことについては親から聞いて覚えてることを「カテゴリー恋愛」で書いたことがあります。昔なので祖母は親の決めた人のところへ嫁いだのでしょう。 しかし、お互い埼玉県原道村生まれで以前からよく知っていた祖父と祖母はどうしてもいっしょになりたくて、嫁ぎ先の栃木県に子供を置いて来ても、情熱は激しく燃え、電車もない明治時代、2人は着の身着のまま、すぐ裏の利根川の渡しから故郷を脱出したのです。

 舟に乗ってから上流の行けるだけ遠い所までと船頭に懇願し、故郷「原道村」を離れ、愛する2人は知らない地へ向かったのです。「もう後ろ指を差されることはないのだよ。」と、ほっとした事でしょう。これはもう「矢切の渡し」そのものです。

 舟は利根川から烏川に入り、着いた所は誰一人知ってる人のいない倉賀野。ここは舟の終点です。2人は見知らぬ土地で暫らく頑張り、住処を見つけ、雑貨商を始めました。屋号は懐かしい故郷の名をとって「原道屋」とし、その後、父が誕生しました。 

 倉賀野に住み着いて暫らく経ち、父が30歳の頃でしょう。今度は祖母が比較的近くに住んでいた私の母を気に入ってしまい、私の母の実家にお百度参りし、嫁に来るよう懇願したのです。こんなことを想像すると生涯を通じて情熱家の祖母であったようです。今度は息子のために頑張ったのです。

 ついに父は母をめとりました。、母は生前「私はおばあさんに貰われてこの家に来たのだ。」とよく話してました。倉賀野小町と呼ばれただけあって、祖母が見初めた母は貴重な写真を見てもきれいだったようです。

 両親が結婚して20年程して私が誕生しました。そして、私の長女には2人の子供がいます。これを考えると、先祖の情熱が発端で、命がずっと繋がっていることになり不思議でたまりません。

 ところで、今日は敬老の日。100才以上の方々は全国で3万人を超え、80歳を超えると男性は約250万人で女性は約500万人。女性が倍になってます。この年代の男性は戦争犠牲者が多いのでしょう。しかし、一般的に女性のほうが、友人が多く、私はおおらかな人が多いためとも考えてます。

 これからますます高齢者が増える日本。お互いに食事の量に注意し、健康で精神を逞しくし、何かに情熱を注ぎ、毎日、自ら課題を持って生活したいものです。

 友人が多くいることは孤独にならず、長寿にいいと考えるようになりました。現代はインターネットにより広域にわたって素晴らしい友人と出会えます。文明の利器に大いにお世話になろう。

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2007年12月16日 (日)

見習いたいユーモア溢れる生き方

 最近の寒さのためか年甲斐もなく左の膝の具合が悪いです。こんなことがあってはならぬと言い聞かせ、時々観音山丘陵地をてくてく歩きます。いい空気の中、遊歩道を一周すると約2時間です。シーズンオフということもあり、訪れる人は疎らであっても県外から観光バスで来てる人たちも見受けられます。

 写真は昭和11年に建立された高崎市のシンボル「白衣観音」です。群馬の「上毛かるた」にも「白衣観音慈悲の御手」と詠われるこの観音様は昨年で古稀を迎えました。戦雲漂う不安な時代、高崎市の平和を見守る温かな観音像として丘陵の山頂に41メートルの高さを誇り、建設以来、今年で71年経ちました。

 私はまだ若いですが、両親や妻を亡くし、つい悲観的になりがちです。一人身だから気楽などと感じたことは全くありません。今よりもっと明るく生きたいと模索中です。

 ところで、昔から伝えられてる「長寿を祝う言葉」はすべてユーモアからできてることに今頃気づきました。あるいはユーモアが長寿の秘訣の一つかもしれないとも思うようにもなりました。そう言えば私はユーモアが不足してるようです。

 還暦は生まれ年の十支と十二支の組合わせが60年で元の暦に還ることからきています。古稀は杜甫の詩「人生七〇古来稀なり」の句からで、70歳まで生きるのは「古来より稀」なことと言われたのでしょう。

 喜寿は「喜」という字の草書体がカタカナのヒを3つ書いて七七に似ているし、傘寿は「傘」の字が八十に似てるからのようです。

 同様に、米寿は「米」の字が八十八に似ているし、卒寿は「卒の字の略字が卆」で九十そのものです。

 白寿は「百から一引くと白になる」ことから九十九の祝いとなり、百寿は文字通り一〇〇歳のお祝いです。

 近くに住んでた滝澤三四吉さんは103歳の長寿を全うされた方です。生前お会いし含蓄ある話を伺う機会に恵まれ幸運でした。三四吉さんは顔の色つや良くおおらか、何よりユーモアの持ち主で驚かされます。しかも、100歳を越えても自立して生活されてました。

 年令を重ねても「ユーモアと自立の心意気」に少しでも近づきたいと思いました。三四吉というお名前の由来が明治34年生まれから来ており、きっと生来ユーモアのある人だったのでしょう。

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