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2007年12月23日 (日)

声は健康のバロメーター

Dscf0351 一般的に自分の声については客観的に捉え難いことがあり、声を職業とする方でない限り、あまり意識しないで日々生活すると思われます。鏡を見て自分の顔や髪形については毎日チェックしても、声についてはその日の具合を意識しないで学校や仕事場に行ってしまいがちです。

 健康生活を持続するためにも、きちんと声が出るかどうかは極めて大切なことで「声は健康のバロメーター」。声が出なくなったら生活は不可能ですから、声がしっかり出ることは生きる証でしょう。

 以前に発声について一般の音楽教育で徹底した指導が必要と書きました。意外と重点に置かれていない現実があります。それと同時に、どうしたら響きのある、しかも音色のいい声になるかはその人の美意識に因るところがあるかもしれません。

Dscf0354  発声について最近感じてることは、腹式呼吸でもお腹を膨らますのではなく、逆に「お腹を凹ます方」が声が安定し、しかも、柔らかくて幅もありコントロールしやすいように感じてます。

 昔はお腹から声を出すように言われましたが、上記の方法ではウエスト近辺に空気が入るので、かなり胸式呼吸であると思います。お腹でも胸でもない位置、つまり横隔膜近辺を上に上げながら、あるいは内臓を上に持ち上げる感じで声を出すことではないかと思うようになりました。

 もともと横隔膜は呼吸作用を助ける筋肉といわれますので、声を出す時この筋肉を意識して声を出すように練習すれば、どなたでも一段と質の高い声と声量をゲットできるように感じます。

Dscf0205  最初に述べたように鏡で顔を見ることと同じに声にも重点をおく生活にし、声の出し方を意識するだけでも、意外と声量が改良され、歌うときのみならず、健康に繋がるのではないでしょうか。

 発声練習する時は物があまり置いてない部屋で行なうと、音が乱反射しないで響きがいいように感じてます。あるいは屋外の広いところでもいいと思われます。試してみて下さい。  

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